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値下がり・変わらずが879銘柄で日経急騰
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4593230.html
2013年12月19日 NEVADAブログ
値下がり銘柄数  692銘柄
 変わらず       187銘柄
 合計   879銘柄
 
これに対して、値上がり銘柄数が894銘柄となっており、ほぼ拮抗していたことになりますが、日経平均は271円高(+1.74%)となっていました。
 
東証株価指数は+1.01%でしたので、NT倍率が異常に開いていたことになり、日経平均連動銘柄が集中的に買われたことがわかります。
 
今の株式市場を象徴するような動きとなっており、外人投資家が、操作しやすい日経平均を買い上げている実態があります。
 
では、FRB金融緩和縮小を受けて、中国株はどう動いたでしょうか?
 
ハンセン指数    −1.1%
 上海総合株指数  −0.95%
 
そろって1%程の値下がりを記録しているのです。
 
金はどうなったかと言いますと、一オンス1198ドルまで急落し、1200ドル台を割り込んでおり、ここから投げが入れば、一気に1100ドル割れも視野に入れ、その後は何度も指摘しておりますが、一オンス1000ドル割れに突入します。
 
一世を風靡しました『コーン』は、高値の半値の4ドルまで暴落しており、この暴落と同じだけ『金』が下落するとしますと、一オンス900ドルは当然となります。
 
今は、株が人気となっていますが、その前は穀物・貴金属だったのです。
 今はその穀物・貴金属が反対に売られているだけですが、今後は穀物も貴金属も株もすべて高値の半値以下に叩き売られ、金融バブルが終わります。
 
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