２.９８％まで上昇した米国１０年債利回り
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4596291.html
2013年12月25日　NEVADAブログ

米国１０年債が売られ、利回りは２.９８％にまで上昇しています。
３０年債も売られ、利回りは３.９０％にまで上昇しており、それぞれ３％、４％台を視野に入れて来ています。

金融緩和縮小の影響が国債市場を直撃しているものですが、今はまだじわりじわりと利回り上昇となっていますが、そのうちに投げ売りが入り、利回りが急上昇する（価格は急落）場面も見られるはずです。

株式市場はそんな国債市場を無視した動きをしていますが、果たして無視を続けられるでしょうか？
一旦、市場が逆回転を始めればその動きはとてつもない動きとなるはずです。

コメント
01. 2013年12月25日 14:32:01 : nJF6kGWndY 長期債金利が正常化に向かうなら、当然起こるべきことだが、まだ暫くは、そう急激には上がらないだろう
02. 唐行きさん 2013年12月25日 18:29:30 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM 「アメリカ政府は偽りの会計を出している。 本当のアメリカ政府の借金は200兆ドル(2京円)以上だ」。 これは、アメリカの15人のノーベル賞受賞者と1000人以上の学者が訴えていることです。 アメリカの経済崩壊は2014年から始まって、その後、2019年の終わり頃まで断続的に続いていくと予想。7人の有識者(その他、ほとんどすべての学者、論客)が、いっせいに同じことを警告しています。〜カレイドスコープより拝借〜 利回りも、償還されてのことですね・・。
03. 2013年12月25日 19:03:02 : nJF6kGWndY >>02 こういうインチキなコメントの切り貼りに騙されない方がいいと思うよ http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2550.html
04. 2013年12月25日 19:35:24 : QZwttJSehw 金利が上がったということはリスクが大きいとみなす人や機関が多くなったということ。 実際のところ、アメリカの国債も日本の国債も償還され、その所有者が金利を含めて全額を受け取れるようになる瞬間が訪れることは永遠にない。歴史的にはそうなっている。 最終的には膨れ上がった国の「借金」は必ず超インフレか徳政令によって終わっている。ただ全ての人の寿命には限界がある。
05. 2013年12月25日 23:38:47 : 7a485pUwzQ 新年早々にご注意を・・
06. 2013年12月26日 10:24:42 : ImOQE0Zm5I 資本主義社会はお金の社会である。基本的には経済の好不調は金利が左右すると言っても過言ではないと思う。今度の金融緩和も金利が上がり国債の価値が下がるのではないかと心配されていた。個人も国も同じで借金が多ければ金利が上がったら資金繰りが厳しくなるだろう。アメリカは早晩３％超えそうな雰囲気だ。日本も1％越えてどんどん上がるようなら一遍に経済は収縮するのではないかと心配だ。ただそれでもアメリカを見習ってマネーゲームは続くような気がする。 ウォ‐ル街、ブラックマンデイ、リーマンショック、アメリカは今度はどんな世界を驚かす計画をしてくれているのだろう。その日が遠くないような気がするのは私だけだろうか。悪事を働き続け世界中に迷惑をかけそれでもなお負の遺産は解消していないと思う。隠されたマグマがどこかで爆発する。きな臭いにおいがしてきたが戦争で全てを解消するのだろうか。アメリカにしがみついている日本がその難を逃れる事は不可能だろう。

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