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警視庁がヤクルト会長を事情聴取(1/2) (月刊FACTA) 
http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/854.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 10 日 15:07:00: igsppGRN/E9PQ
 

警視庁がヤクルト会長を事情聴取(1/2)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140110-00000301-facta-bus_all
月刊FACTA 1月10日(金)13時56分配信


疑惑は与党総会屋や指定暴力団への利益供与。こんな人物が球団のオーナーとはおっかない。

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2013年4月にフランスの世界的な食品会社「ダノングループ」との戦略的提携契約の解消を発表した乳酸菌飲料最大手「ヤクルト本社」。発行済みの同社株の20.61%を保有する筆頭株主のダノン側から買収に向けた目立った動きは見られず、17年の長きにわたって君臨を続ける会長兼CEO(最高経営責任者)の堀澄也(78)は相変わらずトップの座に居座っている。

ところが堀は今、毎日気が気ではない。というのも堀は今年夏、側近のヤクルト本社幹部数人や、「ヤクルトの裏社会との窓口」を自称する資産管理会社「松尚」会長の新國洋暉(にいくにひろあき)(67)らとともに警視庁に呼び出され、事情聴取を受けたのである。容疑はズバリ、本誌が12年から追及を続けている、与党総会屋や指定暴力団住吉会系小林会に対する利益供与だ。

球団納会を早々に退席

11月26日午後5時。東京ヤクルトスワローズの本拠地、明治神宮球場に程近い明治記念館を会場に恒例のスワローズの納会が始まった。首位巨人に28・5ゲームの大差をつけられて最下位に沈んだスワローズだが、納会は参加者約600人と大盛況。その中にはヤクルト本社の系列販売会社や取引先などの社長の姿もあり、オーナーの堀が冒頭の挨拶に立った。

■「来年はリベンジ!100万倍返しだ!!」

何と、13年大ヒットしたドラマ『半沢直樹』の決まり文句を持ち出して怪気炎を上げる堀。ヤクルトにとって、グループのシンボルであるスワローズの納会は年に一度の大イベントであり、ホスト側の代表でもある堀は毎年最後まで残って、招待客を回って1年間の支援を感謝する。ところが今年は、選手の表彰など冒頭のイベントが終わると、会場にいるマスコミの目を避けるように10分ほどでそそくさと姿を消した。常連客の間では「いつも最後までいるのに、今年はなぜあんなに早く帰ったんだ?」と訝る声が広がったという。しかし、堀には何としても人前に出たくない理由があったのだ。 

本誌は12年8月号で「ヤクルト本社はカリスマ社長の松園尚巳(故人)の秘書役を長年務めた松尚社長(現会長)の新國をキーマンに、大口取引先である果実加工品卸会社『サンヨーフーズ』を経由して与党総会屋の松本勝雄や小林会に対する利益供与を今も続けている」と指摘したが、警視庁の組織犯罪対策部が今年7月末からこの問題の内偵捜査に乗り出し、堀自身も複数回にわたって事情聴取に呼び出されたのである。

最も頻繁に呼び出されたのは、この問題のすべてを知る新國。8月に入ると連日のように東京・港区の警視庁愛宕警察署で聴取された。松尚会長の新國が行き先も言わないまま外出して帰ってこないため、社内では「会長は毎日いったいどこに行っているのだろう?」と詮索する声が聞かれた。10月中旬に自宅前である記者の直撃取材を受けた新國は、聴取について尋ねられると驚いた表情を浮かべて目線を浮かせ、訳の分からないことを話し始めた。新國はその翌日に慌てて堀を訪ね、マスコミが嗅ぎつけていることを報告したという。

堀や新國以外にも、サンヨーフーズ創業者の長谷公治(はせこうじ)や、「堀の側近中の側近」といわれている元幹部、さらにはヤクルト本社で取引先の業者を仕切る立場にある現役の幹部らが聴取され、彼らはその度に、本社近くの割烹料亭などで対策を鳩首協議して口裏を合わせていた。

          ◇

警視庁がヤクルト会長を事情聴取(2/2)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140110-00000302-facta-bus_all
月刊FACTA 1月10日(金)13時58分配信

警視庁は2002年6月から8月にかけて、松本に対する利益供与の疑いで捜査を進め、聴取を受けた社長(当時)の堀は「日曜日でも逮捕されるのかな?」と周辺に漏らすなど、逮捕を覚悟していたとされる。この時は大物ヤメ検弁護士が介入し、(1)ヤクルト本社が松本に設立させた果汁卸会社「大陽ファーマーズ」との取引停止、(2)サンヨーフーズ社長(当時)の長谷の引退、(3)新國の秘書室からの排除――などを条件に立件が見送られた。だが、関係者によるとヤクルトはその後も、大口取引先のサンヨーフーズに支払う資金の中に松本や小林会に提供するカネを潜り込ませ、そこから巧妙に利益供与を続けているのである。

■菓子折りに入った裏リベート

サンヨーフーズ社長の椅子を息子に譲って引退したはずの長谷は、今もヤクルト本社に出入りしており、昨年夏に本誌が利益供与疑惑を指摘した際には「名前を聞いたこともないあんな雑誌に書かれていることなんて信用するな」と火消しに躍起だったという。だが、警視庁が11年前に立件を見送った事件の捜査に再び乗り出したということは、警視庁が本紙の指摘に基づいた独自の内偵で確実な証拠を見つけ出したか、サンヨーフーズを税務調査した国税当局が警視庁に有力な情報を提供したかのいずれかだろう。

利益供与以外に本紙が指摘した疑惑に、堀が取引先から受け取っている裏リベートがある。本誌は12年10月号で堀に裏リベートを渡しているとされる取引業者を実名で列挙したが、ヤクルト関係者によると、このうちヤクルト関連工場の屋内電気配線工事を一手に受注し、売上高の7割をヤクルトグループが占めている「和田電気」(東京・新宿区、資本金2千万円)は、工事を受注するたびに堀に菓子折りを渡している。中身はもちろん裏リベートの現金。裏金を支払っていることを国税当局に把握されないために使われる常套手段だ。同社は05年に中国・上海工場の竣工式が行われた際、出席するヤクルト幹部を「アゴ・アシ・マクラ付き」で接待するなど、まさにズブズブの関係といわれる。

ヤクルト関係者によると、長期独裁政権を続けている堀は、スウェーデンの紙容器メーカー「テトラパック」に自宅マンションの購入資金を負担させるだけでなく、同社の日本法人に自らの息子を就職させるなど、文字通りのやりたい放題だという。サンヨーフーズの長谷と謀って甘い汁を吸い続けてきた堀だが、警視庁から再三にわたって事情聴取されたことだけでも、国民的な知名度を誇る飲料メーカーのトップの資格はもはやない。堀や新國が警視庁の事情聴取を受けているのと時を同じくして、民間の信用情報調査会社「東京経済」が、会員向けに年2回公表する「倒産予備軍」のリストにヤクルト本社を初めて載せた。業績好調のヤクルトは今や、堀のために破たんが懸念される会社に堕しているのだ。汗水流してヤクルト商品を一本ずつ売っているヤクルトレディたちを路頭に迷わせないためにも、堀は警視庁の本格捜査が始まる前に潔く身を引くべきなのだ。

(敬称略)


 

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