２００８ポイントまで下落した上海総合株価指数
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4605111.html
2014年01月10日　NEVADAブログ

上海総合株価指数が一時は２００８ポイントまで下落し、終値は−０.７％下落の２０１３となり、首のかわ一枚つながった形になっています。

ただ、相場は余程の買い上げ材料がない限り、２０００ポイント割れば避けられず、その後もダラダラと下落していくのか、それとも一気に急落していくのか分かりませんが、最終的には１０００ポイント割れまで突っ込んでいくはずであり、中国経済、金融市場は崩壊の淵に立つことになります。

今の世界的金融バブルが終われば、中国を始め世界中の株式市場は暴落し、値段がつかない状態になるのは避けられません。

その引き金を引くのが中国なのか、インドなのか、インドネシアなのか、それとも韓国なのか、分かりませんが、どこかで崩壊が始まれば、あとは連鎖するだけです。

コメント
01. 2014年1月11日 00:10:30 : nJF6kGWndY >最終的には１０００ポイント割れまで突っ込んでいくはずであり、中国経済、金融市場は崩壊 >中国を始め世界中の株式市場は暴落し、値段がつかない状態になる これもひさしぶりだが これが無いとnevadaではないからなｗ

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