「えのき」が糖尿病の予防・改善に効果があることが判明
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140905-00010003-ikkojin-life
一個人 9月5日(金)12時0分配信

東京農業大学では“きのこ研究の第一人者”である、江口文陽教授と、
中野市農業協同組合による、
共同研究成果報告会を7月31日、
東京農業大学「食と農」の博物館にて実施した。

共同研究報告会では、
江口教授とJA中野市が平成23年度から25年度までの
3年の研究成果として
特に最新の『糖尿病予防効果』を中心に江口教授の基調講演、
JA中野市 阿藤組会長を交えて発表された。

研究結果によると、
えのき茸には体脂肪減少のほか、
花粉症の改善にも役立つと発表されており、
えのき茸をミキサーでペースト状にして、
1時間煮出し製氷皿で凍らせた「えのき氷」は、
えのき茸の栄養成分を
効率よく取り入れることができるよう考案された食材で、
より効果的に体脂肪減少や健康効果が期待できることがわかった。

西野俊祐

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