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電子レンジ調理の隠された危険@
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/623.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 10 月 19 日 09:15:51: KqrEdYmDwf7cM
 

https://twitter.com/cheesaka/status/523391156634128384
電子レンジ調理した牛乳と野菜を8人の被験者に食べさせた。
すると全員に血液異常が起こった。
@ヘモグロビン値減少
A全白血球の増加
Bコレステロール値上昇
Cリンパ球の減少…
短時間で、これだけ異常が観察されたとは驚くべきことです。

http://ameblo.jp/sl-29de83su/entry-11637022613.html

▷ 電子レンジの問題を取り上げるのは二回目だ。
何度取り上げても、テレビから電子レンジのコマーシャルや電子レンジ用の調理器やレシピなどのコマーシャルなど、いっこうに減る傾向にない。
さも当然安全で便利で現代人にとってこんな有効な便利調理器具はないという前提でことが運んでいる。
本当に安全なのか?との問いがない。

第一、電子レンジがどうして物をあたためたり熱したりできるのか、その原理をちゃんと認識して理解の上利用している人がこの日本にどれだけいるのであろうか?

普通の頭がある人ならば、ちょっと疑う気持ちがきっと出てくると思う。
以下の記事は非常に長いのだが、とても重要だと思うので全部転載させていただきます。
===============================
http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/trans/microhaza.html

電子レンジ調理の隠された危険

[1998年12月30日 ワシンントン発]

大勢の人々が、電子レンジの便利さと引き換えに、無知にも己の健康を犠牲にしている、などということがあるだろうか?なぜソビエト連邦は、1976年に電子レンジの使用を禁じたのだろうか?なぜ・・・?その理由を聞けば、あなたは自宅の電子レンジを粗大ゴミに放り投げてしまうかもしれない。

アメリカでは、電子レンジは旧式のオーブンに比べてとても便利でエネルギー効率も良いことから、9割以上の世帯に普及している。電子レンジのない家庭やレストランは、ほとんどない。一般の人は、どんな電子レンジであろうと、電子レンジされた料理やそれを使う人に危険は全くない、と考えている。

当然、もしも電子レンジが本当に危険ならば、政府はそんなものの販売を許可しないだろう。本当に・・・?電子レンジについて”公に”発表されることが何であれ、私は、この記事の中で紹介された調査結果に基づいて、個人的に電子レンジを使わないことにしている。

この報告書の目的は、電子レンジが不自然で、不健康で、だれもが想像している以上にはるかに人体に有害である証拠を示すことだ。

しかし、電子レンジ製造元、ワシントン市にいる政治家たち、そして頭の固い古い人々は、事実や証拠を押さえ込もうとしている。それゆえに、一般の人々は電子レンジの危険性を知ることもなく、喜々として電子レンジを使い続けているのだ。
電子レンジはどうやって動くのか?

電子レンジに使われているマイクロ波は電磁気エネルギーの一種で、光波やラジオ波と同様、電磁気エネルギー・スペクトルの一角を占めている。現代の科学時代においては、マイクロ波は、長距離電話信号、テレビ番組、コンピューター情報などを地上間あるいは宇宙空間の衛星に中継放送するために使われている。しかし、我々にとって最も身近なマイクロ波の用途は、調理のエネルギー源としてである。

電子レンジにはマグネトロンという管が入っていて、その中で波長約2450メガヘルツ(2.45ギガヘルツ)のマイクロ波を照射する電磁場が作りだされ、物体の電子に作用する。このマイクロ波放射線が、食べ物の分子に作用する。

全ての波動は、周波が一回転する間に極性がプラスからマイナスに変わる。マイクロ波の場合、毎秒何百万回極性が変化する。磁石に南極と北極があるように、食べ物の分子とりわけ水の分子にも、プラス極とマイナス極がある。

市販の電子レンジには、約千ワットの交流電力が備えられている。マグネトロン管から生じるこれらのマイクロ波が食べ物を爆撃することによって、マイクロ波と同様に極性をもった分子が毎秒何百万回、回転する。

このように非常に激しく掻き混ぜられた分子は”摩擦”熱を生じ、その結果食べ物が熱せられる。この尋常でない加熱方法はまた、周辺の分子構造を相当に破壊し、しばし分子を引き裂くか、力づくで分裂させる。

これとは対照的に、太陽から放射されるマイクロ波は、摩擦熱を生じない直流の原理に基づいている。一方電子レンジは、摩擦熱を生じる交流を用いている。

電子レンジのマイクロ波は、波動エネルギー・スペクトラムのただ一つの狭められた振動数の範疇の、損傷した放射線である。一方、太陽光の波動エネルギーは、広範囲のスペクトラムを放射する。

電磁波について説明するさいに、波長、振幅、周波数、振動数などの用語が用いられる。

波長の長短が、X線、紫外線、可視光線、赤外線などの放射線の種類を決める。
振幅は、起点から測定された波動の動きの幅を表す。
周波数は振動数の一単位で、毎秒あたりの回転数あるいはヘルツなどで表される。
振動数は、一定時間内(通常1秒間)に生じる波動の回数である。すなはち、一単位時間ごとの反復数、毎秒ごとの周波の繰り返し回数である。
放射線は、電磁波エネルギーの放射波動のことである。

電子レンジ調理された食べ物は、放射線照射された食べ物と同じでないといわれている。この二つの方法は、完全に異なった波動エネルギーを用い、照射する強さも異なっている。

政府が発表した研究結果には、現在のマイクロ波使用の危険性を証明したものはないが、それらが全く正当であるとはいい難い。あるものは故意に制限されており、これらの研究の大部分は後に不正確だったことが判明した。消費者としては、マイクロ波を使用すべきかどうか判断するさいには、あるていど常識的感覚に頼るのがよかろう。

1960年代後半、卵がどのように我々の健康に有害であるか“証明”されたかを思いだしてみよう。卵有害説によって、疑似卵製品が出回るようになり、製造元企業は大きな利益を手にした一方で、卵生産農家は破産に追い込まれた。

現在は、政府が後押ししている最新の研究結果から、卵は健康に全く有害でないとされている。というわけで、我々が健康を考えるときには、一体だれを信用しどんな判断基準を採用すべきなのかが問題である。
正しい母親の直観

もっと人間臭いことをいえば、母親ならだれでももっている“第六感”に口をさしはさむことは不可能である。試したことがあるだろうか?子どもは、母親の直観には絶対に勝てない。それはまるで、どこからともなく現れた武力をもった相手と言い争うようなものである。母親がブレーキを踏んだ瞬間に、あなたは後部座席に貼り付けられるようなものである。

我々の大部分が、母親や祖母が近代的な“裏返し”料理方法は食事作りに“適していない”、と考えている世代である。私の母など、どんな食べ物でも電子レンジで調理することを拒否していた。

母はまた、コーヒーを電子レンジで温めることも好まなかった。私はこれについては完全に同意こそすれ、反論などできない。母の直観と常識的感覚では、電子レンジ調理は全く不自然で、食べ物の本来の風味を損なわせるものだったのである。

そんな母も退職する前は、仕事の都合上やむなく、不本意ながらも残りものを電子レンジで温めていた。

同様に感じている人はそのほかにも大勢いるが、彼らは自らを、電子レンジが初めて市場で圧倒的優位に立った1970年代以前に生きる“古臭い少数派”だと思っている。

当時の大部分の若者と同様に、私も電子レンジが普及するにつれ母の直観的な知恵を無視し、電子レンジ調理は大変便利なので何も不都合なことはないはずだと考える世の中の多数派の側に入ってしまった。

母の直観に軍配を上げよう。なぜなら、母は電子レンジの危険性について科学的・技術的な裏付けを知らず、それが健康に有害であることを知りもしなかったのに、電子レンジしたときの食べ物の味の変化から、電子レンジが良くないものであると悟った。母は、電子レンジしたとき食べ物の舌触りが変わるのも好まなかった。
電子レンジされた乳児のミルクは安全でない

電子レンジの危険性を警告する研究は数多く公表されているのだが、わずかに注目されているにすぎない。ヤング・ファミリーズというミネソタ大学の公開講座が、1989年に以下のことがらを発表した。

『電子レンジは食べ物をすばやく加熱するが、乳児の哺乳瓶を温めるために使うのは勧められない。電子レンジで温めた哺乳瓶は、触れても熱くないが、瓶の中のミルクは大変熱くなっていて赤ちゃんの舌とのどを火傷させるかもしれない。

また哺乳瓶のような密閉容器は、蒸気が充満して爆発する恐れがある。哺乳瓶を電子レンジで温めると、ミルクの成分がわずかに変化することもある。粉ミルクの場合、ビタミン類がいくらか失われるかもしれない。

母乳を電子レンジすると、母乳のもつ乳児を保護する性質が破壊される恐れがある。鍋に水を入れてその中に哺乳瓶を浸けて熱するか、湯せんするかして温め、授乳する前に手首にとって味見すれば、数分間余計に時間がかかるかもしれないが、そっちの方がずっと安全な方法である』
「ランセット」1989年12月9日号に掲載されたリタ・リー博士の論文

『乳児用ミルクを電子レンジ加熱すると、ある特定のトランスアミノ酸が合成シス異性体に変化した。合成異性体は、シスアミノ酸であれトランス脂肪酸であれ、生物的には活性化していない。

さらに、Lプロリンというアミノ酸の一種は、神経毒性と腎毒性があることで知られるD異性体に変化した。母乳で育児されない乳児が数多くいることだけでも十分に良くないことなのに、その上人工乳を電子レンジにかけて毒性をより強めて乳児に与えている』
電子レンジで温められた血液は、患者を殺す

1991年、医療機関で輸血用血液を電子レンジで温めることに関する裁判が開かれた。この裁判は、単純な輸血であったにもかかわらず腰の手術で死亡したノーマ・レビさんについてのものだった。

看護士が、レビさんに輸血する血液を電子レンジで温めたと思われる。この悲劇によって非常に明白になったことは、電子レンジは、我々が“温める”と思っている以上の何かがある、ということである。輸血用血液は、一定期間ごとに温められるが、電子レンジは使われない。しかし、レビさんの例では電子レンジのマイクロ波が血液に何らかの変化を与え、それが原因でレビさんは死亡した。
科学的証拠と事実

19992年、ラウム・ウント・ツェルトが出版した、旧来の方法で調理された食べ物と電子レンジ調理された食べ物の比較研究の中には、次のように記されている。

『自然療法の基本的な考えでは、未知の分子と波動エネルギーを人体に取り入れることは、おそらく体に良いというよりむしろずっと害の作用が大きい。

電子レンジ調理された食べ物の中には、人類が火を発見した太古の昔からの方法で調理された食べ物の中には存在しない、分子と波動エネルギー両方が含まれている。太陽光線と恒星から放射されるマイクロ波エネルギーは、交流電気が基になっている。

電子レンジなどにより人工的に作られるマイクロ波は、交流電気から起こされ、照射した食べ物のあらゆる分子に、毎秒1億回以上の極交替を引き起こしている。

分子が不自然に作られることは避けられない。電子レンジをかけた状態では、自然発生したアミノ酸は毒性をもった形に変化するのみならず、異性体にも変化することが観察された。

短期間の実験で被験者に電子レンジ調理した牛乳と野菜を食べてもらったところ、彼らの血液中に異常な変化がかなり認められた。8人の被験者は、異なった方法で調理された同じ条件の複数の食べ物をさまざまに組み合わせて食べた。

電子レンジ調理された食べ物を食べた被験者の血液中では、例外なく変化が生じた。ヘモグロビン値が減少し、全ての白血球とコレステロール値が上昇した。リンパ球は減少した。

血液中の変化を識別するのに用いられたのが、発光バクテリアである。電子レンジ調理された食べ物を食べた後採取された被験者の血清中に、これらバクテリアの発光物質が増殖した』
スイスでの臨床実験

ハンス・ウーリッヒ・ヘルテル博士は、食品専門科学者としてスイス有数の世界的に有名な食品会社で長年働き、現在は退職している。彼は数年前、ある食品変性加工技術について会社に質問したことが原因で、解雇された。

1991年、ヘルテル博士とローザンヌ大学の教授が、電子レンジ調理された食べ物は、従来の方法で調理された食べ物に比べ健康に及ぼす危険性が大きいことを示す研究結果を共同執筆し、出版した。

「ジャーナル・フランツ・ウェーバー」19号にも、電子レンジ調理された食べ物が血液に発がん作用を及ぼすとする記事が掲載された。ヘルテル博士らの報告書は、その記事の後に続くものである。ところで、その雑誌の表紙には、グリム・リーパーが片手に電子レンジをもっている写真が載っていた。

ヘルテル博士は、電子レンジされた食べ物の栄養素が血液と人体の生理に及ぼす影響について最初に疑問をもち、質の高い臨床実験を行った科学者である。

彼の小規模ではあるがよく制御された研究は、電子レンジは退行的な力を電子レンジされた食べ物に作用させることを示した。科学的な結論は、電子レンジは、電子レンジ調理された食べ物の栄養素を変え、その変化はその料理を食べた人の血液を通じて人体の退行を促す、ということである。

ヘルテル博士の研究は、スイス連邦技術局と生化学大学のレルナルド・H・ブラン博士と共同で行われた。

この実験では、被験者に二日〜五日の間隔をおいて、以下の異なった種類の食べ物を空腹時に食べてもらった。(1)生乳 (2)従来の方法で温められた牛乳 (3)パスチャライズ牛乳 (4)電子レンジで温めた牛乳 (5)有機栽培された野菜 (6)従来の方法で調理された有機野菜 (7)電子レンジで解凍した冷凍有機野菜 (8)電子レンジ調理した有機野菜

被験者らは一人ずつ隔離され、食べる直前に採血された。それから上記の牛乳もしくは野菜を食べた後、一定の時間をおいて再び採血した。

電子レンジ調理された食べ物を食べた後時間をおいて採取した血液に、大きな変化が見られた。それは、ヘモグロビン値とコレステロール値、とりわけHDL(善玉コレステロール)とLDL(悪玉コレステロール)の比率の減少であった。

電子レンジ調理された食べ物を食べた後は、そのほかの種類の食べ物を食べた後よりもはっきりと短時間に、白血球が減少した。こうした減少はそれぞれ、退行的な変化を示した。

さらに、実験に用いられた食品中のマイクロ波エネルギーの量と、それを食べた被験者の血清中に放たれた発光バクテリアの発光力との間に、非常にはっきりとした関連が示された。

これによりヘルテル博士は、このような技術的に引きだされたエネルギーは、おそらく確実に電子レンジ調理された食べ物を通じて、帰納的に食べた人に伝わるとの結論を下した。
 

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コメント
 
01. てんさい(い) 2014年10月19日 09:21:21 : KqrEdYmDwf7cM : 0kUGInjLpY
続きの引用
http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/trans/microhaza.html

ヘルテル博士の説

『白血球増多症という病気がある。これは、通常の日々の数値の偏差からは説明できないもので、血液学者らは重病と見なしている。この病気はしばし、毒素生成や細胞の死といった病理的作用が生命システムに及んでいることを示している』

電子レンジ調理された食べ物は、そうでない種類の食べ物に比べはっきりと白血球を増加させる。このような顕著な増加は、マイクロ波によって生じた物質を摂取したことが原因であるようだ。

この増加へと至る過程は物質界の原理に基づいており、医学文献においても既に確認されている。発光バクテリアによって浮き彫りにされた明らかなエネルギーの追加は、単に確認を余分にしたにすぎなかった。

マイクロ波の直接照射が生命システムに危険な作用を及ぼすことを示す医学文献は、広範囲に存在する。それゆえ、この有害なマイクロ波技術に代わるより自然と調和した技術開発のためにほとんど努力が払われていないという事実には、驚かざるをえない。

人工的に作りだされるマイクロ波は、交流の原理に基づいている。この強力な電磁放射線にさらされた原子、分子、細胞は、毎秒1億回転から百億回転の極性転換を引き起こされる。

このような暴力的で破壊的な力に耐えられる有機体の原子、分子、細胞など、たとえ低エネルギーのミリワット範囲内でも、またいかなる時間でも存在しない。

自然界の物質は全て極性をもっているが、中でも水の分子に含まれる酸素原子が非常に敏感に反応する。それゆえ、電子レンジ調理というものは、その暴力的な摩擦から生じる熱によって水の分子をかき乱す方法であることが分かるのである。

分子構造は引き裂かれ、分子は無理やり解体させられる。構造的異化と呼ばれるこのような過程を経ることによって、質的劣化が生じる。これは、熱が外側から内側に対流する従来の加熱方法とは、まさに正反対である。

電子レンジ調理は、水分が存在する細胞と分子の中で始まり、そこで摩擦熱を生じる。

この暴力的な摩擦熱の温熱作用に加え、ほとんど考慮されることはないが、非熱作用と呼ばれるものもある。非熱作用は今のところ測定不可能であるが、同様に分子構造を破壊し、質的変化をもたらす。

例えば、遺伝子操作の分野では、細胞膜をマイクロ波で弱めることが行われている。その力で実際に細胞は破壊され、細胞の生命力であるところの電気的潜在力が細胞膜の外側と内側で無害化される。

傷ついた細胞はたちどころに、ウイルス、細菌、微生物などの餌食になる。細胞に本来備わっていた修復機能は抑圧されており、細胞はエネルギー的緊急事態に直面する。すなはち、有酸素呼吸から無酸素呼吸へと変化する。有酸素呼吸のときには水と二酸化炭素を排出するが、無酸素呼吸になると毒によって過酸化水素と一酸化炭素を生じる。

我々がレーダー波やマイクロ波に直接被爆したときに体内で起きる暴力的な分解と同じことが、電子レンジ調理された食べ物の分子の内部でも起きる。

これらの放射線を浴びると、食べ物の分子は破壊され分解する。また、マイクロ波は放射性化合物と呼ばれる新しい混合物を生じる。放射性化合物は自然界には存在しない融合物であり、放射線の直接照射の結果分子が分解すること、すなはち腐敗することによって作られるものである。

電子レンジの製造元企業は、電子レンジでマイクロ波照射された食べ物は、網焼きやオーブンで焼かれた従来の調理方法で作られた食べ物に比べて、とりたてて問題となるような多量の放射性化合物は生じない、と主張している。

しかし、そこで示された科学的な臨床結果はただの偽りであったことが判明した。アメリカでは、大学でも連邦政府でも、電子レンジ調理された食べ物の人体への影響を調べる実験が行われたことはない。これはちょっとおかしくはないだろうか?

研究者らの関心は、電子レンジの扉が閉まっていないときにどうなるかについて集中している。が、もういちどいおう。我々の常識的感覚が告げているのは、電子レンジで調理された食べ物に一体何が起こっているのかについてもっと関心を集めるべきだ、ということである。

中身が変容した食べ物を摂取すると、その腐敗した分子が我々人間の生物学上の細胞構造に同じように影響を与えはしないかと、懸念されるのである。
真実を隠す産業界の動き

ヘルテル博士とブラン博士が研究結果を発表するやいなや、当局が動いた。1992年、有力な貿易団体として有名なスイス電化製品販売協会が、迅速に対応した。

彼らは、カントン州ベルンのセフティゲン裁判所所長に、ヘルテル博士とブラン博士に『出版差し止め命令』をだすように圧力をかけた。1993年3月、ヘルテル博士は『商業妨害』の有罪判決を受け、研究成果の出版を差し止められた。これに対してヘルテル博士は自説を固持し、何年にもわたり裁判で争った。

そして1998年8月25日、オーストリア・ザルツブルグでの裁判でヘルテル博士は逆転勝訴した。ヨーロッパ人権裁判所は、1993年の判決はヘルテル博士への人権侵害であることを認めた。

また、同裁判所は、1992年スイスにおける裁判で、ヘルテル博士が電子レンジは人の健康に有害であると発表することを禁じた『出版差し止め命令』は、表現の自由の権利に反しているとし、スイス国政府に対しヘルテル博士への損害賠償を支払うよう命じた。
電子レンジ調理された食べ物に発がん性物質

『マイクロ波照射−電子レンジ調理−の健康への影響』と題する著書と、「アースレター」1991年3月号と8月号の中でリタ・リー博士は、いかなる電子レンジであろうとも電磁放射線を発し、食べ物に危害を加え、調理された食べ物の中に器官に有害な危険な発がん性物質を生じる、と明言した。

この記事の中では、さらなる研究結果についてまとめられており、電子レンジが当初予想された以上にはるかに有害であることが明らかになった。

以下は、オレゴン州ポートランドのアトランティス・レイジング教育センターが出版した、ロシアにおける研究のまとめである。そこでは、実験の対象となった食べ物全てに発がん性物質が生じた。

この実験では、特定の目的すなはち調理、解凍、衛生的な摂取のための加熱、これらを達成するために必要とされる以上に電子レンジを使用しなかった。以下は、その結果の一部抜粋である。

衛生的に食べられるのに足るだけ電子レンジ調理をした肉に、Dニトロソディンタノラミンというよく知られた発がん性物質が発生した。
電子レンジ調理された牛乳と穀物シリアルのアミノ酸の一部が、発がん性物質に変化した。
電子レンジで解凍した果物に含まれるグルコンドとガラクトシドが、発がん性物質に変化した。
生野菜、調理済野菜、冷凍野菜に短時間強いマイクロ波を照射したところ、植物性アルカロイドが発がん性物質に変化した。
電子レンジ調理をした植物、特に根菜類に関しては、発がん性のフリーラジカルが形成された。
    
栄養価が低下した。
    
ロシアの科学者の報告においても、実験された全ての食べ物の食品としての価値が60%から90%低下することにつながる構造上の劣化現象が、顕著に見られた。観察された変化は、実験対象の全ての食品においてビタミンB複合体、ビタミンC、ビタミンE、微量基礎ミネラル分、脂肪動員成分の生体使用率の低下などであった。
        
アルカロイド、グルコンド、ガラクトシド、ニトリロシドといった植物性成分の多くに、多様な損傷があった。
    
肉の中のヌクレオ蛋白質成分が劣化した。

マイクロ波病、発見さる

ロシアでレーダーが開発されていた1950年代、マイクロ波に被爆した労働者数千人が調査された。その結果、健康被害がとても深刻だったので、政府はマイクロ波照射量が労働者は10ミクロワット以下、一般市民は1ミクロワット以下とする厳しい基準を設けた。

『電気的人体』の著者ロバート・O・ベッカーは、本の中で、“マイクロ波病”と呼ばれるマイクロ波の健康への影響を調査したロシアの研究を紹介した。以下、同本の314頁より引用する。

『その(マイクロ波病)最初の兆候は、低血圧と遅い脈拍である。次に表れる最もありふれた症状は、交感神経の慢性的興奮状態(ストレス症候群)と高血圧である。

この段階では、頭痛、めまい、目の痛み、不眠、イライラ、不安、胃痛、緊張、集中力困難、抜け毛などの症状を伴うことが多い。さらに、虫垂炎、白内障、生殖器の病気、がんの危険性が高くなる。

このような慢性的な症状の後に、最終的には副腎疲労の危機と虚血性疾患(冠動脈の詰まりと心臓発作)が待っている』

リー博士によれば、電子レンジ調理された食べ物を食べた人の血液中に、化学作用の変化が見られ、特定の病気が発生していることも分かった。上記の症状は、下記の観察から容易に発生する。以下は、それらの変化の例である。

リンパ系の病気になった後、特定のがんに対する予防能力が低下した。
 
血液中のがん細胞の発生率が高くなった。
 
胃腸がんの率の上昇が認められた。
     
消化器系疾患の率の上昇と、慢性的な泌尿器系不全が認められた。

マイクロ波調査の結論

以下は、ドイツとロシアにおけるマイクロ波の生物学的影響に関する最も重要な調査の内容である。

最初の調査は、バルバロッサ軍事侵攻の期間(1942−43)ベルリンのフンボルト大学において実施された。そして1957年から現在まで、ロシアでは、ベラルーシ共和国のキンスク放射能工科学校とロシスカヤ自治共和国のラジャスタン放射能工科学校において調査が続けられた。

ほとんどの場合、調査分析にかけられた食べ物は、毎秒1立方センチメートルにつき百キロワットのマイクロ波に照射される。これは、摂取するのに衛生的かつ正常な範囲の放射線量と認められている。

ドイツとロシア両方の研究者が指摘した影響は、以下の三つの範疇に分類される。

[範疇1]発がん作用
[範疇2]食べ物の栄養の破壊
[範疇3]被爆による生物学上の影響
   

[範疇1]発がん作用

(範疇1の最初の2項目については、我々のもっている写しの字が判読できない。残りはきれいである。)

大気中の放射能の『結着作用』が起きることにより、食べ物の中のアルファ粒子とベータ粒子の量が急増する。
    
牛乳と穀物に含まれる蛋白質加水分解成分(水を加えると不自然に分解する蛋白質)中に、発がん性物質が形成される。
    
電子レンジ調理された食べ物の中の物質が変化し、不安定な代謝が消化器系疾病の原因となる。
    
食べ物の中で物質の化学変化が起きるために、リンパ系の機能低下が見られる。そして、特定の組織の異常増殖を防御する免疫能力が低下する。
    
電子レンジ調理された食べ物を食べると、血清中にがん細胞が高い率で発生する。
        
冷凍果物を電子レンジで解凍したとき、グルコサイドとガラクトサイドの代謝と分解に異常が生じる。
    
生野菜、調理済野菜、冷凍野菜をごく短時間電子レンジにかけたとき、植物性アルカロイドの代謝と分解に異常が生じる。
        
発がん性のフリーラジカル(非常に反応度の高い不安定な分子)が、植物性の物質、とりわけ生の根菜類の特定のミネラル分形成過程において発生する。
    
統計的に、電子レンジ調理された食べ物を食べた人の間に、胃腸がんの発生率が高い。また、消化器系と泌尿器系の機能が徐々に衰え、周辺細胞組織の劣化が一般に見られる。
   

[範疇2]食べ物の栄養の破壊

調査された全ての食べ物において、電子レンジ調理は栄養価の著しい低下をもたらした。以下は、最も重要な発見である。

全ての食べ物において、ビタミンB群、ビタミンC,ビタミンE、基礎ミネラル分、脂肪動員成分の生体使用率(体が栄養素を利用する能力)が低下する。
    
実験された全ての食べ物の生命エネルギー場が、60〜90%失われる。
    
アルカロイド(有機窒素系成分)、グルコサイド、ガラクトサイド、ニトリロサイドの代謝と合成能力の低下。
    
肉の中のヌクレオ蛋白質の栄養素の破壊。
    
全ての食べ物において、顕著な構造上の破壊。
   

[範疇3]被爆による生物学上の影響

マイクロ波に被爆すると、人の生物学的な健康状態に予期せぬ有害な影響がもたらされる。このことは、ロシアにおいて非常に高度な実験が行われるまで発見されなかった。すなはち、人は電子レンジ調理された食べ物に含まれる物質を摂取する必要さえないこと、そして、1976年ソビエト連邦下の法律により使用が禁止されたそのようなマイクロ波機器の副作用を起こすには、マイクロ波の電磁場にさらされるだけで十分である、ということである。

以下は、列挙されたその影響である。

稼動中の電子レンジにさらされた人の生命エネルギー場が破壊される。それは、生命エネルギー場の周波数がより長くなるという副作用を伴う。
    
機械の作動中に、細胞の電位平衡性が、とりわけ血液とリンパ系において減少する。
    
人の代謝過程の中で、食べ物を利用する外側の活性化されたエネルギーの潜在能力が低下し、不安定になる。
    
代謝と分解の過程が消化器系から血清中に移行する一方、内側の細胞膜の潜在能力が低下し、不安定になる。
    
大脳(脳の前面に位置し、思考と高次の機能を司る)の連絡潜在能力に関して電気的神経信号が弱体化し、回路が破綻する。
   
前後双方の中枢神経と自律神経系の神経中枢のエネルギー場の調和が失われ、電気的神経回路が弱体化して破綻する。
    
高次の意識を司る上行網状系内において、生体電気的強弱のバランスと回路が失われる。
    
マイクロ波発生源より半径500メートル以内にいる人、動物、植物の生命エネルギーが、長期間にわたって累積的に減退する。
    
神経系とリンパ系にくまなく残留電磁波がたい積し、その影響が長期間持続する。
    
ホルモンの生成とホルモンバランスの維持が、男性女性双方において不安定になり、阻害される。
マイクロ波電磁波を浴びた人の脳波の、アルファ波、シータ波、デルタ波の信号パターンが、非常に顕著に妨害される。
    
こうした脳波への妨害ゆえに、以下の心理的な影響が報告されている。物忘れ、集中力欠如、爆発寸前の抑圧された感情、知的活動の減退、不眠など症状が、統計的にマイクロ波を持続的に発生する電子レンジや変電所などの近くにいる人々の間で高い率を示す。

法廷での調査の結論

上記の二十八の問題点から、マイクロ波を発する機械類の使用は明らかに勧められない。そして1976年にソビエト連邦が下した禁止の決定は、現在数多くの国々におけるそのような機械類の使用に関する科学的な見解への、明らかな証拠となっている。

残留電磁波が無秩序所に生体内にたい積し(範疇3の9)、最終的に神経系、中でも脳と神経中枢に影響を及ぼす。このために、神経系の電気回路の極性が長期間かかって破壊される。

こうした作用は、神経系のさまざまな構成組織の神経電気の健全さに対し、事実上取り返しのつかない損傷を与えるので、電子レンジ調理された食べ物は明らかにあらゆる観点から勧められない。

残留電磁波が脳の構成組織の受容体に作用し、放送局とTV中継ネットワークからのマイクロ波放射線周波数を人為的に増幅させることにより、より心理的な影響を受けやすくする。

遠隔から人の心理に影響を及ぼすことのできる理論上の可能性(送信された電波信号の周波数を制御して、人の行動を管理する能力)は、ソビエト連邦下のウルエルフとノボシビルスクにおける神経心理調査で示された。これにより、マイクロ波機器を稼動させて、為すがままのサブリミナルな心理的エネルギー場を、知らず知らずのうちに発生させることができる。

{法廷調査文書:ウイリアム・コップ編 A.R.E.C調査機関}


02. 2014年10月20日 16:22:02 : nJF6kGWndY

>マイクロ波を発する機械類

まず携帯、PC,ラジオ、TVだが

カルトの世界にも、いろいろあるらしいなw

http://www.global-clean.co.jp/col_health18.html
電子レンジ調理の食品は体に害があるというのは間違い

--------------------------------------------------------------------------電子レンジは電磁波が出ているので良くないと言われていますが大間違いです。
携帯電話、電気製品から出る電磁波の害はあまりにも微少な害でほぼゼロに近いものであることは以前のメールマガジンで説明いたしました。携帯電話を使うと脳腫瘍ができるとか過激な宣伝で電磁波防止グッズを販売しているところが多いのですが、事実は全く無害に近いものです。

さて今回は電子レンジについてですが、自然塩、玄米菜食の自然派の人達は電子レンジによる調理は強く否定しています。その理由は下記のようなものです。

【 ★  自然食派、自然派の人達の電子レンジ否定の理由について  】

電子レンジは、マイクロ波、超短波です。超短波というのは、一秒間にプラスマイナスが約60万回、いったりきたりして入れ換わるというエネルギーです。ですから、食品にマイクロ波をあてますと、細胞の中でいったりきたりする激しい動きがおこり、その摩擦によって自分の身体の中に熱を発生します。中から煮えてくるという感じです。
細胞の中に、人為的に外部からの強力な摩擦によって生じた熱ですから、逆に細胞の中にあるエネルギーを放出してしまい、もっているエネルギーバランスが崩れてしまうのです。食べ物の価値はエネルギーですから、これが壊れてしまうということは、健康的に悪い食べ物になってしまうという理論です。
薪とかガスで煮るということは、細胞のエネルギーがより高められるのですが、電子レンジの場合は、全く逆になってしまうのです。電子レンジで調理したものを食べても、私たちの細胞のエネルギーバランスは高まらないというのです。 

■私もこれを信じて20年近く電子レンジを否定して、ガスで鉄鍋や土鍋での調理に徹底してきました。あるときOリングテストでこのことを確かめてみたのです。
とても電子レンジが良いとは信じられないので何度も何度も確認しました。
何度テストしても電子レンジが悪いとは出ないのです。理論では間違いなく電子レンジの熱は不自然で納得がいかなかったのです。

■同じ条件で50年間、市販の食材を毎日2分間を5回、合計10分間電子レンジで調理した場合と、使わない場合、どちらが長寿になるかという比較Oリングテストです。50年間で電子レンジを使用した方が約半年ほど長寿になるという驚くべき逆転データでした。

■その理由をOリングテストで探ってみたのです。

1秒間に60万回の超音波の摩擦熱であらゆる食品に残留している除草剤の毒性がある程度分解されることと、超音波によって食材が超微粒子になり吸収が良くなるのではないかと推察されます。
このように電子レンジは害があるどころか、寿命を伸ばす効果まであることが分かりびっくりしているところです。世の中の常識はいったん疑って見ると面白い答えが出てくるものです。

■電子レンジでの調理で毒素を分解し、長寿にはなっても味も分解されますから味覚は少し落ちると思って下さい。本当に美味しいのは有機無農薬の食材でマキや炭火で鉄鍋、土鍋で調理したものは味は格別です。 しかし、完全な無農薬のものばかり食べるのは大変です。特に日本人の好きなマグロには農薬使用野菜の約600京倍の除草剤ダイオキシンが残留していて、無農薬はないので電子レンジは料理により使用した方が良いということになり、むしろ必需品と言えるでしょう。


03. 2014年10月21日 07:30:27 : dOKQHZvrlg
>>02
ご紹介のURL,見てみました。うさん臭いですね。特に、私も電子レンジが悪いと信じてきました云々。体にいい水販売、とか、信じがたいです。

04. 2014年10月21日 11:17:20 : b5JdkWvGxs

一番危ないといわれてるのがこれだけどね:

――エッ、電子レンジはいけないの……。


・電子レンジにかけるとタンパク質の元であるアミノ酸の型式が変わってしまうのです。

地球上にあるアミノ酸というのはL型。私たちの体も、肉も魚も全部L型のアミノ酸でできています。

ところがそれを電子レンジにかけるとD型に変化してしまう。
そうすると、私たちはいくらD型のアミノ酸を摂取しても髪の毛も皮膚も血液も作れない。

酵素も遺伝子も作れないわけです。


お弁当買ってきて電子レンジでチーンすると、お弁当の中のお魚・ご飯・お肉の中のアミノ酸の一部がD型に変化してしまう。一度変化してしまうと、L型に戻せる酵素を人間は持っていない。
これは深刻な問題ですね。 

若い人にアルツハイマーが増えていますが、アルツハイマーの若者の脳の血液の中に、なんかくずみたいなものがいっぱいウヨウヨしていると言うのです。
ぼくはこれはD型のアミノ酸ではないかと思っているのです。 便利だからと、みんな平気で電子レンジでチンしている。

電子レンジをやめただけで病人は15%〜20%ぐらい減るのではないか。環境問題と同時に食事の環境も問題にしてほしい。

「自然が一番」とかいいながら電子レンジでチンというのはどうですかね。


2013-11-22

電子レンジとD型アミノ酸

栄養素


電子レンジで酷く高温に加熱されると、L型からD型に転移することがマレですがあります。また、この状況ですと、タンパク質の構造は破壊されますね。
一方で、私たちがタンパク質をとるのは、体の中の構成要素であるアミノ酸を摂取するためで、タンパク質の構造はどうでも良いのです・・・。

http://okwave.jp/qa/q5747299.html

「電子レンジは食物の栄養成分にダメージを与え、それを食べた人の血液にも悪い影響を与える。」と指摘した。

血液中の変化としてはヘモグロビンの減少、(悪玉)LDLコレステロールの増加が起きているという。

ノーベル化学賞を受賞したライナス・ポーリング博士は「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっている。
それが原因となって、きわめて有害な活性酸素の発生が促進される。」と警告している。

ビタミン・ミネラルの必須栄養素が、電子レンジによってダメージを受けるばかりか、有害な物質に変化してしまうという事は、かなり深刻な問題なのです。

私たちの暮らしを、便利で豊かなものにするために発明されたものが、自然界で育った豊かな栄養素を損ない、私たちの健康を脅かす代物だったのです。

http://hanbey8.jugem.jp/?eid=331

電子レンジにかけるとタンパク質の元であるアミノ酸の型式が変わってしまうのです。地球上にあるアミノ酸というのはL型。私たちの体も、肉も魚も全部L型のアミノ酸でできています。ところがそれを電子レンジにかけるとD型に変化してしまう。そうすると、私たちはいくらD型のアミノ酸を摂取しても髪の毛も皮膚も血液も作れない。酵素も遺伝子も作れないわけです。


 生物を構成しているタンパク質がL型のアミノ酸から出来ている事は事実であり、D型のアミノ酸を摂取しても髪の毛や皮膚・血液が作れないのは事実である。しかし、アミノ酸が、電子レンジにかけるだけで、L型からD型に変質(?)するかは、分からなかった。
 ちなみに、L型・D型とは、光学異性体であり、構成している物質は同じなのだが、立体構造が鏡に写した様に反対のものを言う。単に電子レンジにかけるだけで、光学異性体が作り出せるとは思えないのだが…。


http://ichi.air-nifty.com/taware_zoushi/2005/02/post_10.html



05. 2014年10月21日 13:31:19 : b5JdkWvGxs

今は電子レンジより便利な調理家電が出てるから、そっちに変えるのが正解


アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン FVH-D3A
http://kakaku.com/item/K0000642410/

ティファール アクティフライ FZ205088
http://kakaku.com/item/K0000673426/#tab

わがんせ ノーオイルフライヤー RJ874WH
http://kakaku.com/item/K0000495399/?lid=ksearch_kakakuitem_image


06. 2014年10月21日 14:16:14 : b5JdkWvGxs

アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン
http://kakaku.com/kaden/kitchen-others/itemlist.aspx?pdf_ma=744

ブラックとレッドは色の違いだけでない!?


PS0さん

黒い方はFVX-D3A-B
赤い方はFVH-D3A-R

型番がXとHのちがい

黒い方はヒーターが遠赤外線ヒーターになっていて、加熱も早いそうです。

アイリスオーヤマに確認しました
少し高いですが黒い方を購入しました
2014/10/17 11:39 [18060979]
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2113/ItemCD=211341/MakerCD=744/

記載不足
投稿者 とと 投稿日 2014/7/30 Amazonで購入

黒い本体のFVX-D3A-Bとは色違いだけかと思い赤いこちらを注文しましたが、ネット検索したら黒い方は遠赤外線ヒーターが搭載されているという事が分かりショックでした。

高くても遠赤外線欲しかったです。しかし、アイリスオーヤマの公式通販サイトでもその記載がない・・・なぜだろう? 到着直後、返品して黒い方を買い直そうか迷いましたが金額も違うので断念。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-IRIS-OHYAMA-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E7%86%B1%E9%A2%A8%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AFIRIS-OHYAMA-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E7%86%B1%E9%A2%A8%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3/dp/B00JSM0KOC/ref=pd_cp_k_0

アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン 
ブラックIRIS OHYAMA ノンフライ熱風オーブン FVX-D3A-B
価格: ¥ 24,246
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-IRIS-OHYAMA-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E7%86%B1%E9%A2%A8%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AFIRIS-OHYAMA-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E7%86%B1%E9%A2%A8%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3/dp/B00JSM0KOC/ref=pd_cp_k_0


07. 2014年10月21日 14:35:48 : b5JdkWvGxs

但し、ビルトインコンロとかのグリルで焼いても結果はあまり変わらないそうです:


最初は感動したけれど・・・, 2014/10/18

アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン 【油で揚げずにサクッと調理】 FVH-D3A-R (ホーム&キッチン)

3か月ほど使用してみました。その上での感想です。

スーパーで鳥のから揚げとかアジのフライとか、コロッケとか売っていますよね。そのリクックは電子レンジで温めた場合とは比較にならないほどおいしく仕上がります。ビルトインコンロとかののグリルがあるご家庭では、特にコレは必要ないかなとも思います。

(グリルで焼いてもいいんですよね
が、。効果はほとんど同じ。おいしいことに違いはない。)


さて、星3つの理由なのですが、問題は熱。

他のレビュアの方々も書かれていて重複となって申し訳ないのですが、『放熱』が大問題です。

私はこの機械のためだけの台を別途購入しました。周りに適当なものは置けませんよ。

今あるトースターの代わりに…的な安易な形で購入すると後悔すること必至だと思います。

キッチン(というかこれを使う場所の)空間が十分確保されていているならば、とてもおすすめです。
「今あるトースターがぶっ壊れたので、買おうかな」と思っていらっしゃる方はもう一度ご検討をすることを、おすすめです。

__________


コンベクションオーブンよりも、油で揚げた感じにより近いです。
投稿者 密林を旅する人 投稿日 2014/5/27

「業界初フライヤーにオーブン/トースター機能を搭載」との謳い文句に、
「これコンベクションオーブンでしょ?業界初ってどういうこと?」と思ったのですが、使ってみてわかりました。

私はシロカというブランドのコンベクションオーブンも使っていますが、
そちらはオーブントースターのような上下それぞれ2本のヒーターと
側面にあるファンからの微風で、庫内の空気を循環させて均一に食材に熱を通す仕組みです。

それに対してこちらは、天井に付いている「渦巻きヒーター」とファンから強力な熱風を送り込んで、
食材を調理します(フライヤー・リクリック設定時)。
汚れ防止のためにパンくず受けに敷いた、アルミホイルが巻き上がるほどの強風です。
このときには、オーブントースター用の4本のヒーターは使いません。

【コンベクションオーブンとの仕上がりの違い】

シロカでは、一応食材の中まで火は通っているんだけど、
表面に焦げ目が付いていなくて、ちょっと物足りないということがよくありました(加熱時間をもっと長くすればいいのかもしれませんが)。
それに対してこちらは、よい感じに焦げ目が付いて、中までしっかりと火が通ります。
消費電力がシロカの1200Wに対して、こちらは1410Wあるので、パワーの違いも影響しているのかも知れません。

また、真上から熱風を浴びせることで、それがトレイに反射して、下からも熱風があたる仕組みになっているので、
食材を裏返す必要がないのも便利です。
シロカでは(裏返さないと)裏面はべちゃっとすることが多かったのですが、これでは、ほとんどそういうことはありません。

いくつか調理してみた感じでは、こちらのほうがよりカラッとして、油で揚げたのに近い感じに仕上がりました。
シロカで作った唐揚げの残りを、リクリックで再温めしてみたのですが、
外はカリッ、なかはフワッとジューシーで、より美味しくなりました。

【そのほかの機能について】

オーブントースターとしてもパワー十分で、トーストなら2〜3分で焼きあがり、普通のトースターと同じ感覚で使えます。
(シロカでは5分くらいかかり、なかなか焦げ目も付きませんでした)

設定可能な温度については、シロカ100度〜250度なのに対して、こちらは80度〜200度。

80度という温度設定は、低温調理をするときに面白いかも、と思いました。
最高温度は200度までですが、ほとんどの場合200度あれば足りる(唐揚げでも180度くらい)ので、これは問題ないと思います。

気になったのは設定時間のほうで、最高30分までしか設定できません。シロカは60分まで設定できます。

焼き芋などを作るときには、低温でじっくりと時間をかけたほうが甘くなるので、30分だと少し短いです。

【付属品について】

焼き網が2種類と、トレイが付いているところはシロカと同じ、サイズもほぼ同じくらいですが、違うのは、シロカの焼き網とトレイが、コンベクションオーブン機能とオーブントースター機能のどちらにでも使えるのに対して、こちらはフライヤー・リクリック用と、オーブトースター用に分かれていることです。

これには理由があって、フライヤー、リクリック用の焼き網とトレイには、フッ素加工がしてあるためです。

フッ素加工の劣化を防ぐためとのことです。

おそらくオーブントースターでは、温まり方にムラがでるため、部分的に200度を大きく超える場合があるのでしょう。

フッ素は高温になると、揮発して有毒物質を出すことがあるそうなので、特にペットを飼っている家などは気をつけたほうが良さそうです。

洗うのは、フッ素加工のおかげで大変楽です。さっと汚れが落ちるので、毎回洗っても苦になりません。

ただ、焼き網の目が大きめなので、もう少し細かいとよかったかな。細かい食材だと網をすり抜けて落ちてしまうので。
アルミホイルを使えばいいんですが、フライヤーでは風で吹き上げられてしまうのが悩みどころです。

オイルスプレーが付属しているのは、なかなか親切です。
買うとそこそこの値段しますので。

【気になったところ】

まず、フライヤー・リクリック時のファンの音が大きいということ。
シロカではほとんど音がなかったので、これには驚きました。テレビの音が少し聞こえにくくなるくらいの音です。

オーブンの扉を開けると、焼き網が前にせり出します。
シロカではそういう構造にはなっていなかったので、これは便利です。
その代わり、シロカには焼き網を取り出すための「取っ手」が付属していたのですが、
こちらには付属していないので、「熱々の焼き網ごと取り出したい」ときにはシロカのほうが便利です。

設置面積は、横長のシロカよりも少なくて済みます。
ただ、そのぶん縦にだいぶ長いので、棚などで使おうと考えている場合には注意が必要です。

質感、デザインはよく、安っぽさはありません。
業務用であるかのような、重厚感すら感じさせます。
重量もシロカの倍近くあります。
この点シロカは、デザインは良いものの、造りのチープさが若干目に付きました。

ただ、食材の調理時間などのプリントは、ないほうがすっきりして格好良いような気がしました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00JL4T7BO/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R2499YAOI5AKK6


08. 2014年10月21日 15:05:03 : b5JdkWvGxs


オーブントースターを買うなら熱風オーブンを, 2014/8/14

アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン 【油で揚げずにサクッと調理】 FVH-D3A-R (ホーム&キッチン)

すごく気に入っています。価格もノンフライヤーと比べて意外と安いし、

ノンフライヤーは

換気扇の直下でないと難しい、
大きさが半端じゃない、
少量なら何とかなるが大人数ではダメ、
揚げ立てはいけるが冷めるとダメ、

など欠点の方が目についていたものです。

ただし、こちらも少量ではちょっと無理みたいです。3人前が限界でしょう。

夫が熱風オーブンでブログを書いていますので見てやって下さい。
http://yumehug.jugem.jp/?cid=53226


アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン 【油で揚げずにサクッと調理】 FVH-D3A-R (ホーム&キッチン)

フィリップスのノンフライヤーを使っていましたが、それに比べるとコチラは高性能です。
ノンフライヤーだけではなく、オーブン機能を付けた事が大正解だと思います。

納戸で眠っているフィリップスと比較すると…

・ 食品が入れやすい(広い)
・ フィリップスみたいにゴツイ容器を使う事がない
・ ノンフライ(オイルスプレー使用)は時間がかかるが、フィリップスより遥かに美味い

何よりトースター機能が良いですね、普通にサクサクの食パンが焼けます。
正直、ノンフライはおいしくありませんし、時間もかかるし揚げたほうが絶対美味しいですが
ノンフライでも美味しく仕上げてくれるのは確かです。

しなしなになったコロッケも、サクサクになりますよ!


正直、思ったより残念でした。, 2014/7/30

アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン 【油で揚げずにサクッと調理】 FVH-D3A-R (ホーム&キッチン)

期待度が高かったのでしょう。
うたい文句の料理は作られるでしょうが、いかんせん、外への熱の放出量と、使いはじめの臭いの強さが辛かったです。

とにかく周辺に物があったら火事になるのでは?と思う程の放熱量で、あまり使いたくなくなりました。

ただ欲しかったので、買いましたが、他のトースターに比べてお高いのだから、
もう少し高性能にして欲しかったですね。

価格不相応, 2014/6/8

アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン 【油で揚げずにサクッと調理】 FVH-D3A-R (ホーム&キッチン)

フィリップスのフライヤーに以前家族が興味を示していたのでオーブン機能がついて最新の対抗機種として発売されたこちらの機種を誕生日プレゼントに購入しました。機能的には油が少なく出来上がるので可もなく不可もなくといったところですが使用感としてはかなり不満があります。

まず

1外装の鉄板や取っ手などが、あまりにもチープな作りで店頭で見てからだったら間違いなく、この価格では購入していませんでした。たとえるならディスカウントストアで販売されている2,980円のオーブントースターに少しボタンが増えてサイズが大きくなった感じです。


2使用中の鉄板の温度が直接外に伝わっている。まだ一回しか使っていませんが(から揚げ)その作りのチープさから周りの鉄板が異常に熱くなり(触ると間違いなく火傷する熱さです)隣に設置しているオーブンレンジの前面ガラスが熱で焼けて白くなって中が見えなくなってしまいました。ダイニングボードの食器棚の中に設置する場合は、はっきりいって周りに相当気を遣わないと危ないです。

因みにオーブンレンジは日立製の同じく3万以下で安く購入したものですが長時間オーブンを掛けても周りは全然手で触れます。いかに作りがチープかだと思います。

3スイッチがボタンでない。昔のオーブントースターのチリチリ回してセットする方式になっており、すぐ壊れそうな気がします。


4オーブントースターについている石英管?(中の熱くなるあの白い管です。)は、上下にそれぞれ二本ずつありますが、最初から下の奥だけ熱くなったときにも真っ赤になりません。何か中途半端な白色になっており作りの雑さが感じられます。偶々この個体が悪いだけなのかもしれませんが。

今回一緒にドールのヨナナスも購入しましたが、こちらの商品1台で何台も買えるかと思うと何台か買って誰かにプレゼントしたほうが良かった気がします。久々に大失敗しました。大きなメーカーさんだけにコスト面だけでなく質にも力を入れて欲しかったです。残念です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-IRIS-OHYAMA-FVH-D3A-R-%E3%80%90%E6%B2%B9%E3%81%A7%E6%8F%9A%E3%81%92%E3%81%9A%E3%81%AB%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%83%E3%81%A8%E8%AA%BF%E7%90%86%E3%80%91/dp/B00JL4T7BO/ref=cm_cr_pr_product_top


結論として


1.電子レンジは NG

2.フィリップスや わがんせ のノンフライヤーよりはアイリスオーヤマのノンフライ熱風オーブンの方が良い

3.ビルトインコンロとかの魚焼きグリルがあればノンフライヤーも熱風オーブンも不要

価格.com - その他調理家電 人気売れ筋ランキング
http://kakaku.com/kaden/kitchen-others/ranking_2113/


09. 2014年10月22日 19:49:41 : 8zwnCuETLI

                      
>当然、もしも電子レンジが本当に危険ならば、

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
政府はそんなものの販売を許可しないだろう。本当に・・・?


矢印の如く、この期に及んでもまだ政府を信じてる人が多いのが現状でしょう。

多くの奥様方が信奉する生協も、政府のお墨付きを持ち出すお定まり論法で
矛先を躱し責任回避をします。
最近頓にその傾向が顕著になって参りました。

豆腐は遺伝子組み換えでない、とか神経を尖らせてる風を演出するくせに
一方で、アスパルテームやコーンシロップ、ショートニングやマーガリンを
使った商品を、「政府の食品安全基準を満たしているから」を免罪符に平気で売ります。
これは素人が考えても大きく矛盾しています。

「これこれは止めてもらえないか」と提案しても、只管東大話法で煙に巻くと
言う官僚型の組織に成り下がってしまいました。
利益を上げる為に、生協本来の気高いポリシーを捻じ曲げるとは嘆かわしい限りです。

生協と会員の関係は、今やカルトとその信奉者といっても過言ではないような気さえしてきました。
とはいっても、保険が何処より条件がいいし、配達員さんの人柄がいいもんだから
退会まではなかなか踏ん切りがつかないのですが・・・。

曾ての少々左翼的ではあっても庶民の味方であった頃の生協に戻ってほしいと切に思う次第です。

                


10. 2014年10月24日 05:38:41 : aiMZAOJQqY
これは簡単には断定できないだろう。

体調に異常が生じても、それが電子レンジで調理された食べ物によるものか、
あるいは電子レンジから放射されるマイクロ波の影響なのか区別できない。
電子レンジのそばにいれば、かなりのマイクロ波を浴びる。

また2.4GHz帯を使っている無線ネットワークなどの影響も排除しないと比較ができない。

もちろん電子レンジによる過熱で栄養素が変化して、
それが悪影響を与える可能性はあるが、
もっと厳密なテストをしないとわからないのでは?

少なくとも私は、30年以上電子レンジを使っているが、とくに健康に問題はない。


11. 2014年10月24日 20:24:11 : 2lpVa8XOqk
「電子レンジはどうやって動くのか?」の解説を読んで辟易とした。おそらく原文は英文で、和訳した際の間違いはあるだろう。しかし、電磁気学や電磁波のことはおろか、交流と直流の区別さえできていないばかりか、そもそも日本語としての文章が理解できない。いちいち指摘すると枚挙にいとまがないので省略するが、一つだけ例を挙げると・・・
>電子レンジのマイクロ波は、波動エネルギー・スペクトラムのただ一つの狭められた振動数の範疇の、損傷した放射線である。一方、太陽光の波動エネルギーは、広範囲のスペクトラムを放射する。
「マイクロ波は・・・損傷した放射線?」の意味が分りますか?「マイクロ波」とは、電磁波の中の3GHz〜30GHzの周波数領域であり(放射性物質から放出される)放射線ではないのだが・・・。
引用する人はもう少し勉強してもらいたいと思うだけである。

12. 2014年10月29日 18:12:37 : b5JdkWvGxs

2013-11-22
電子レンジとD型アミノ酸
http://d.hatena.ne.jp/panto103/20131122/1385064637


電子レンジで酷く高温に加熱されると、L型からD型に転移することがマレですがあります。また、この状況ですと、タンパク質の構造は破壊されますね。
一方で、私たちがタンパク質をとるのは、体の中の構成要素であるアミノ酸を摂取するためで、タンパク質の構造はどうでも良いのです・・・。

http://okwave.jp/qa/q5747299.html

「電子レンジは食物の栄養成分にダメージを与え、それを食べた人の血液にも悪い影響を与える。」と指摘した。

血液中の変化としてはヘモグロビンの減少、(悪玉)LDLコレステロールの増加が起きているという。

ノーベル化学賞を受賞したライナス・ポーリング博士は「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっている。
それが原因となって、きわめて有害な活性酸素の発生が促進される。」と警告している。

ビタミン・ミネラルの必須栄養素が、電子レンジによってダメージを受けるばかりか、有害な物質に変化してしまうという事は、かなり深刻な問題なのです。

私たちの暮らしを、便利で豊かなものにするために発明されたものが、自然界で育った豊かな栄養素を損ない、私たちの健康を脅かす代物だったのです。

http://hanbey8.jugem.jp/?eid=331

電子レンジにかけるとタンパク質の元であるアミノ酸の型式が変わってしまうのです。地球上にあるアミノ酸というのはL型。私たちの体も、肉も魚も全部L型のアミノ酸でできています。ところがそれを電子レンジにかけるとD型に変化してしまう。そうすると、私たちはいくらD型のアミノ酸を摂取しても髪の毛も皮膚も血液も作れない。酵素も遺伝子も作れないわけです。


 生物を構成しているタンパク質がL型のアミノ酸から出来ている事は事実であり、D型のアミノ酸を摂取しても髪の毛や皮膚・血液が作れないのは事実である。しかし、アミノ酸が、電子レンジにかけるだけで、L型からD型に変質(?)するかは、分からなかった。
 ちなみに、L型・D型とは、光学異性体であり、構成している物質は同じなのだが、立体構造が鏡に写した様に反対のものを言う。単に電子レンジにかけるだけで、光学異性体が作り出せるとは思えないのだが…。


http://ichi.air-nifty.com/taware_zoushi/2005/02/post_10.html

スイスでの科学的な臨床実験(1991年)

ハンス・ヘルテル博士は、電子レンジで調理した食品が、人体に与える影響について初めて臨床実験を行なった。8人の被験者が選ばれて、実験が行なわれた。
電子レンジで調理された食物を食べると、以下現象が、血液中にあらわれた。
@ 白血球の増加
A ヘモグロビン値の減少
B コレステロール値の比率の悪化(LDLとHDL)
C 血液中に癌化現象

リー博士の実験(人体の変化)と発がん性の研究

『いかなる電子レンジであろうとも電磁放射線を発し、食べ物に危害を加え、調理された食べ物の中に器官に有害な危険な発がん性物質を生じる』アールレター誌 リタ・リー博士 1991.3月号 9月号
@ リンパ系の病気
A 特定の癌に対する抵抗力の低下
B 血液中の癌細胞発生率の上昇
C 胃腸癌の発生増加
D 消化器系疾患
E 泌尿器系不全

ドイツとロシアにおけるマイクロ波の実験結果

(フンボルト大学1942-43 キンスク放射能工科学校・ラジャスタン放射能工科学校1957)
@ 発がん性
肉からDニトロソディンタノラミン(発がん性物質)を発見
牛乳、穀物、シリアルのアミノ酸の一部が発がん性物質に変化
植物、根菜類 発がん性フリーラジカルが形成
リンパ系機能低下
免疫能力の低下


血清中のがん細胞の増加
フリーラジカルの発生増加
胃癌の発生率の上昇
発がん性物質の形成
A 栄養素の破壊
ビタミン・ミネラル・脂肪の損傷
生命エネルギーが60から90%損失

肉のタンパク質の栄養破壊
すべての物質の構造上の破壊

B 生物的影響(被爆による影響)
マイクロ波によって生物学的によきせぬ有害な影響がある。
ロシアでは電子レンジの使用が禁止(1976年禁止になったが現在は許可されている。)
電子レンジで調理された食物を摂取する必要はない。
生命エネルギーの低下、大脳や中枢神経の回路の破綻、神経系とリンパ系のバランス能力の低下、ホルモン生成の阻害、脳波の妨害、それによる心理的な抑圧、集中力の欠如、不眠などが発生する。

http://www.lifesupprt.com/kyoum/kyoum_04.htm


http://d.hatena.ne.jp/panto103/20131122/1385064637


13. 2014年10月29日 18:21:37 : b5JdkWvGxs

電子レンジ有害論(5)_ランセット論文
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/5-336a.html


前回までのエントリ

電子レンジ有害論(1)_まずは電子レンジの仕組みから調べてみた
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/1-85fc.html

電子レンジ有害論(2)_電子レンジのナニが有害だと言っているのか
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/2-a0a8.html

電子レンジ有害論(3)_有害論の元ネタを確認してみた_Hans Hertel氏のゆってること
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/3-532c.html

電子レンジ有害論(4)_有害論の元ネタを確認してみた_Lita Lee博士のゆってること
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/4_lita-lee-d8-1.html

 前回まで、電子レンジ有害論の主張を追ってきましたが、だいたい以下のようなコトが分かってきました。

(1) 電子レンジ有害論のほとんどは、Hans Hertel氏およびLita Lee博士の二人の主張に基づいている。
(2) ランセット論文に載った、と書かれているサイトもあるが、ランセット論文に載ったのは数ある主張のうちの、アミノ酸の異性化に関する部分(論文の題名は「Aminoacid isomerisation and microwave exposure.」)。
(3) 主張の内容は、大きく二つに分けられる。
a. マイクロ波による食品の変成
b. その他

 この時点での私の感想は、「ま、ありえないコトじゃないんじゃね?」というものでした。

「水が言葉によって結晶の形を変える」
「物質が1分子も残らなくても、その情報は水に写し取られていて、人に影響を与える」

などといったコートームケイな主張に比べれば、「電磁波によって物質が変成する」というのは、実際にあったとしても不思議ではないと思います。
 一方で、「あらゆる物質がガン化する」「発がん物質も出来るし、異性体も出来るし、リンパ系にも消化器系にも悪影響を与えるし、心臓発作の原因になるし、いらいらもする」というような、いわゆるニセ科学に典型的なオールマイティすぎる主張もされていて、ぱっと見、非常にうさんくさいのも確か(^-^;

 世のなか、「あっても不思議じゃないけれど、調べてみるとやっぱり無いもの」なんていくらでもあるわけで、ここはやっぱり、主張がどれだけしっかりした根拠に拠っているか、を確認するべきなのだろうと思います。
 「電磁波によって物質が変成する」っていうのも、放射線なら分かるけど、マイクロ波だとどうなのか。さらに、電子レンジに使われる波長だとどうか。

 んで、調べた中で最も強力な根拠を持っているモノとなると、やっぱりランセット誌に論文が載ったアミノ酸の異性化、でしょうか。まずはそこから見ていきます。

 ・・・と、本当ならここで、論文の中身をご紹介したいところなんですけど、お金を取られてしまうので(爆) 周辺の情報からだいたいのあたりをつけてみたいと思います。まあ、私のレベルだと本文を読んでも評価できるわけはないから、結局は同じなのです。開き直りって、大事よね。


 肝心の論文は題名しか分からなかったので、どこかに情報が載っていないか探したところ、この論文に言及している別の論文がヒットしました。

(リンク14>
Evidence for the absence of Amino Acid Isomerization in Microwave-Heated Milk and Infant Formulas

 こちらも有料ですが、アブストラクトの部分は無料で閲覧できて、そこで件の論文に言及されています。っと、以下はやっぱり、ちょー意訳になっています(^-^;


According to a recent paper (Lubec et al., 1989), microwave heating of milk or reconstituted infant formulas could induce the inversion of amino acid residues to a significantly higher extent than conventional heating. In this study, UHT milk and three different infant formulas were heated under two sets of conditions: 600 W for 3 min and 70 W for 20 min. When the proportions of D-amino acids were measured after acid hydrolysis, no significant differences could be found between untreated and treated samples On the basis of these results, it is concluded that heating of milk or infant formula in a microwave oven under conditions corresponding to those normally applied for heating food does not induce significant inversion of protein-bound amino acids.

最近の論文(Lubec et al., 1989)によれば、ミルクあるいは再構成された乳児用調合乳のマイクロ波加熱は、従来の加熱よりもはるかに高率でアミノ酸残基の変性を引き起こす可能性がある。われわれの研究では、UHTミルクおよび3つの異なる乳児用調合乳が2種類の条件(600Wで3分および70Wで20分)で加熱された。酸加水分解の後D-アミノ酸の比率を測定したところ、処理されたサンプルと処理されていないサンプルの間に著しい違いは見られなかった。これらの結果から、食物を熱するための電子レンジの通常の使用によるミルクあるいは乳児用調合乳の加熱は、蛋白質結合アミノ酸の重大な変性を引き起こさないと結論付けられる。

Structural and chemical changes occurring in food proteins on processing may produce undesirable nutritional effects. One of the possible changes is amino acid isomerization. The conversion of L-amino acids in food protein into D isomers generates nonutilizable forms of amino acids and creates peptide bonds resistant to proteolytic enzymes (Freimuth et al., 1978; Masters and Fridman, 1980; Friedman et al., 1981; Bunjapamai et al., 1982; Tover and Schwass, 1983; Jenkins et al., 1984; Friedman and Gumbmann, 1984).
(中略)
The conclusion that may be derived from those studies is that significant isomerization only occurs under excessive conditions of temperature, alkaline pH, and/or treatment time. Temperature and pH prevailing under normal foodprocessing conditions produce negligible amounts of D-amino acids.

処理に伴って食用タンパク質に生じる構造上のまたは化学的な変化は、栄養学的に不適当な効果を生む恐れがある。考えられる変化の1つはアミノ酸の異性化である。食べ物のタンパク質中のL-アミノ酸のD異性体への転換は、利用できないアミノ酸の形式を生成し、タンパク質分解酵素に強いペプチド結合を形成する(Freimuth et al., 1978; Masters and Fridman, 1980; Friedman et al., 1981; Bunjapamai et al., 1982; Tover and Schwass, 1983; Jenkins et al., 1984; Friedman and Gumbmann, 1984)。
(中略)
それらの研究からみちびかれるであろう結論は、単に温度、アルカリのpHおよび(または)処理時間の過度の条件の下で重要な異性化が生じるということである。通常の食品加工条件における温度およびpHでは、Dアミノ酸の生成は無視できる量である。

Recently Lubec et al.(1989) reported that microwave heating induced higher racemization rates in food proteins. In particular, D-proline and cis-D-hidroxyproline were reported to have been found in significant amounts in microwave-heated infant milk formulas. Allegedly, following absorption these isomers could theoretically be incorporated into peptides and proteins leading to structural, functional, and immunological changes. it was further noted that D-proline had been reported to be neurotoxic when injected in the brain of chicks (Cherkin et al., 1978). On the other hand, there has been no report of D-amino acid residues being incorporated into protein biosynthesis in humans or in any animal species, and the soundness of Lubec's biological and toxicological considerations have been convincingly rebutted (Segal, 1990a,b; Lubec, 1990).

最近、Lubecら(1989)は、マイクロ波加熱が食用タンパク質中に高い比率でラセミ化を引き起こすと報告した。特に、D-プロリンおよびシス形のD-ヒドロキシプロリンがマイクロ波で加熱した乳児用ミルクで大量に見つかったと報告された。主張によると、吸収後のこれらの異性体は、理論的には、ペプチドやタンパク質に取り込まれ、構造、機能、および免疫学的変化につながる可能性がある。ひよこの脳に注入された時、Dプロリンが神経毒性を持つことが報告された(Cherkin et al., 1978)ことで、この主張はさらに注目された。一方で、人間や動物の中の蛋白質生合成に取り込まれたD-アミノ酸残基の報告はない。そしてLubecの生物学・毒物学上の考察の有効性に対し、説得力のある反論がなされている(Segal, 1990a,b; Lubec, 1990)。

The enhancing effect of microwave heating on amino acid isomerization was apparently supported by the results of Chen et al. (1989), who observed the complete racemization of free amino acids after less than 2 min of microwave irradiation. These results, however, were obtained for amino acids dissolved in acetic acid in the presence of benzaldehyde and heated in sealed vials with the temperature reaching above 200 C at the end of the irradiation period. Such conditions do not compare well with normal cooking procedures.
(以下略)

マイクロ波加熱によるアミノ酸異性化の促進効果は、チェンらの結果(1989)に支持されるように見える(2min未満のマイクロ波放射の後に遊離アミノ酸の完全なラセミ化を観察した)。しかしながら、これらの結果はベンズアルデヒドが存在する状態で酢酸に溶解し、密封したガラス瓶の中で放射期間の終了時には200℃を超える温度で加熱されたアミノ酸において得られたものである。通常の調理法で、そのような条件になることはない。

 さらにもうひとつ。

(リンク15> 
Heat treatment of milk in domestic microwave ovens 


This review deals with the “state of the art” regarding microwave heating of milk using household equipment with a frequency of 2450 MHz. The effect of microwave heat treatment depends on the quantity of the product and the geometry of the vessel used. Microwaves do not penetrate deeply into food which can lead to overheating at the surface or to insufficient warming of the total product. In some cases, infant formulae heated to too high temperature by microwaves were found to be hazardous for infants due to scalding and burning. The literature on the effects of microwave heat treatment on microorganisms and nutrients in milk, such as proteins, enzymes and vitamins, is inconsistent. Reported values are combined in tabular forms. Different parameters are included such as the conditions of heat treatment, type and volume of product, the power of the oven, the temperature and time of exposure. The formation of D-amino acids in microwave heat-treated milk, which was indicated some years ago, results from extreme heat. Household equipment does not use these conditions. Therefore, fears about the formation of D-amino acids in microwaved milk can be ignored. Biological experiments showed no evidence for the hazards of microwave heat treatment of milk.


このレビューは、周波数2450MHzの家庭用電子レンジによるミルクのマイクロ波加熱に関する最新のものである。 マイクロ波熱処理の影響は、対象の量、及び使用する容器の形状に依存する。 マイクロ波は食品に深く入り込まないため、表面の過熱や食品全体の加熱不足が起こることがある。いくつかのケースでは、マイクロ波によって乳児用人工乳が熱くなりすぎ、幼児にやけどを負わせる危険があることが分かった。微生物ならびにタンパク質、酵素およびビタミンのようなミルク中の栄養素に対するマイクロ波熱処理の影響についての文献は首尾一貫していない。報告されている値を表にまとめた。熱処理の条件、食品の種類や量、電子レンジのパワー、温度や暴露時間のようなパラメーターは、異なるものが含まれている。数年前に報告された、マイクロ波で熱処理されたミルクの中のD-アミノ酸の形成は、極度に高い熱に起因する。家庭用の電子レンジがこれらの条件で使用されることはない。したがって、電子レンジで調理されたミルク中にD-アミノ酸が形成される恐れは無視することができる。生物学的実験では、ミルクのマイクロ波熱処理の危険についてのエビデンスは示されなかった。

 ということで、ざっくりまとめると、

1.1989年にLubecたちがアミノ酸の異性化を報告したけど、こっちの研究ではそんな結果は得られなかったよ
2.たんぱく質の変成に関する研究をまとめると、過酷な温度やpHの時に異性化が生じるって事であって、それらは通常の条件だと無視できる量だよ
3.ラセミ化が起こった実験は、ベンズアルデヒドと酢酸に溶解して、200℃に過熱して・・・みたいな感じで、普通の調理法ではそんな条件にはならないよ

てな感じです。

 反証論文ひとつやふたつで、間違っていた!なんて結論付けるのは性急です(中身も見てないし)。でも、専門家の間で大枠ででもコンセンサスが得られていないものを、私たち一般の人間が正しいものとして拠り所にするのはそれこそ性急なんじゃないか、という判断ができればいいのかな。(※2)(※3)

 査読つきの学術誌に掲載されるというのは、もちろんそれだけ重みのあることですけど、その中でもさらに重み付けには差がある、ってコト。
 ある主張に対して、社会で採用する(いろいろな施策に反映する)かしないかの判断基準を、私はだいたい以下のような感じでとらえています(※4)(※5)。

1.関連する論文が大量にあり、主張を支持する(反証でない)物がほとんどで、反証の論文は無いか、あってもわずかである。他の知見とも矛盾しない。
>>
2.関連する論文が相当数あり、主張を支持する物がほとんどである。
>>>(越えられない壁)>>>
3.関連する論文が相当数あり、主張を支持するものと支持しないものが拮抗している。
>>>
4.関連する論文が一報のみであるか、あるいはわずかである。
5.関連する論文が相当数あり、主張を支持しないものがほとんどである。
>>>>>>>>
6.論文が無い

 電子レンジは広く浸透していて、しかも食・健康に関する問題ですから、最低限3番のような状況になったら、予防的に対処するべきかもしれません。
 でもまあ、現状は4番、5番あたり、ですよね。

 さて、上で見てきたように、少なくともアミノ酸の異性化に限って言えば、論文もあるし、(否定的だけど)関連論文もあるし、内容を見て(私は見てないけど)その正当性をウンヌン言える状態にはあるわけです。
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/5-336a.html


14. 2014年10月29日 18:30:03 : b5JdkWvGxs

電子レンジ有害論(6)_その他の主張、そしてまとめ
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/6-7403.html


 前回見たように、電子レンジの有害性の根拠として紹介されているランセット論文は、アミノ酸の異性化という(有害論全体から見ると)限定的な内容で、かつ複数の異論が提示されているものでした。

 その他の主張については、その根拠となるものが十分に提示されていない、で済ませてしまってもいいかな、と思っていたのですが、電子レンジ有害論についてまとめられている海外のサイトを見つけましたのでご紹介(※1)。

 Hans Hertel氏の主張、そしてその他の主張は、こちらでほぼ言及され、そして否定されています。うう、また英語・・・


リンク16
Fact vs. fiction.(Microwave myths)

http://www.highbeam.com/doc/1G1-131605866.html

It all started with Hans Hertel.

全てはHans Hertelから始まった。

The Swiss food chemist and seven fellow vegetarians confined themselves to a hotel for two months in the late 1980s. There, they consumed milk and vegetables prepared in the microwave oven and in other ways.

スイスの食品化学者と、仲間である7人の菜食主義者は1980年代後半に2ヶ月間ホテルに自らを閉じ込めた。そこで、彼らは電子レンジや他の方法で処理した牛乳や野菜を摂取した。

Hertel emerged with an astonishing pronouncement. Eating microwaved milk and vegetables caused changes in the men's blood that "appear to indicate the initial stage of a pathological process such as occurs at the start of a cancerous condition."

Hertelは驚くべき主張をぶち上げた。電子レンジで処理された牛乳や野菜の摂取は、人の血液に変化を引き起こし、「ガン性状態の開始時のような病理学的プロセスの初期段階を示す」。

Hertel didn't actually find that microwaved food caused cancer. And his "study," which no researchers have tried to reproduce, was never peer-reviewed of published in a scientific journal.

Hertelは、実際には電子レンジで処理された食品がガンを引き起こす事実を発見できなかった。そして研究者がだれ一人再現してみようともしなかった彼の "研究"は、科学雑誌で公開するために査読されることは決してなかった。

"Without knowing more about how he conducted his study, what he measured, how he measured it, and what he found, it's impossible to even begin to evaluate his findings," says Barry Swanson, a food scientist at Washington State University in Pullman.

「なにを測定したのか、どうやって測定したのか、そしてなにを見つけたのか。彼がどのように研究を行ったのか、もっと詳しく分からなくては、彼の研究結果について評価を開始することさえ不可能です」プルマンのワシントン州立大学の食品科学者、Barry Swansonは言う。

(中略)

"People who ingested microwaved foods showed a statistically higher incidence of stomach and intestinal cancers, plus a general degeneration of peripheral cellular tissues and a gradual breakdown of the function of the digestive and excretory systems," Kopp wrote.

「電子レンジで食品を摂取した人は、胃や腸の癌の統計的に高い発生率に加えて、周辺の細胞組織の一般的な変性、消化と排泄システムの漸進的な機能低下を示した」とWilliam Koppは書いている。

The Soviet research was never published and the institute where it was conducted, in what is now the Republic of Belarus, no longer exists. (The former Soviet Union may have banned microwave ovens for a short period, but no countries ban them today.) Kopp himself reportedly changed his name and vanished, believing that the appliance industry was out to persecute him.

ソ連の研究は決して公表されることはなかった。現在のベラルーシ共和国でそれを実施した機関は、もはや存在しない(旧ソ連は短い期間電子レンジを禁止していたかもしれないが、今日では禁止している国などない)。 聞くところによるとKoppは改名し、なりを潜めてしまったが、それは家電業界が彼を迫害しようとしたためだと信じられている。

(中略)

"While X-rays, gamma radiation [though not irradiated food], and even sunlight can cause cancer, microwave radiation cannot because it simply doesn't pack enough power to damage your DNA," says Gary Zeman of the Health Physics Society in McLean, Virginia. The Society is a nonprofit scientific organization that promotes radiation safety.

 「X線、ガンマ線、あるいは日光でさえ、ガンを引き起こす可能性があるが、マイクロ波にはその可能性は無い。それは単純に、マイクロ波がDNAに損傷を与えるほどのパワーを有していないからだ」バージニア州、マクリーンにある保健物理学会(放射線の安全を推進する非営利の科学的な組織)のGary Zemanはそう述べている。

(中略)

That may explain why scientists haven't spent time and money looking for a link. "I can honestly tell you that I have never seen a valid scientific study--and I pay attention to most of the cooking research out there--that has given us reason to test whether microwaving food could cause cancer," says Felton.
"In fact, my research suggests just the opposite."

科学者は時に、時間とお金を費やして関連を調べようとしない理由を説明することがある。 「率直に言うと、私は、電子レンジで食品が癌を引き起こすことができるかどうかをテストするための理由になるような、有効な科学的研究を - 私はそのような調理に関する研究のほとんどに注意を払っているのだが - 一度たりとも見たことがない」とFeltonは述べている。
「実のところ、私の研究はまったく反対のことを示唆している。」

(中略)

"Actually, microwaving retains more nutrients than other forms of cooking, if you don't use a lot of water and don't overcook the food," says food scientist Barry Swanson.

「実際には、水を多用せず、過剰に調理しなければ、電子レンジの使用は他の調理方法よりも多くの栄養素を保持する」と食品科学者Barry Swansonは言う。

"For some reason, people think heat breaks down vitamins, but most vitamins are really very stable to heat. Nutrients are mostly lost into the water, and there's no reason to add water to vegetables or anything else that already contains a lot of water."

「なんの理由でか、人々は熱がビタミンを分解すると考える。しかしほとんどのビタミンは、実際には熱に対して非常に安定である。栄養素の多くは水に失われる。そして野菜、あるいはもともと水分を多く含んでいるものならなんでも、多量の水を追加する理由はない」

Too much water was apparently the problem in a 2003 study in which European researchers reported that microwaving broccoli in a bowl of water destroyed nearly all of several flavonoids, while steaming had only a mild effect on them. (2) (Flavonoids are plant compounds that may help protect against heart disease and cancer, though the evidence is scanty.)

 2003年にヨーロッパの研究者が、電子レンジの調理によってボウルの水の中のブロッコリの数種類のフラボノイドのほとんど全てが破壊された(蒸気の場合はごく穏やかな影響のみだった)と報告しているが、その研究の問題は過剰な水にあったと見られる。(フラボノイドは、証拠は不十分ではあるが、心臓発作やガンから守ってくれるとされる植物の成分)

That research isn't relevant to household microwaving, says Swanson. "Basically, the researchers added far too much water and microwaved the living daylights out of the broccoli."

その研究は家庭での電子レンジの使用からして適切ではないとSwansonは言う。
「基本的に、その研究者はあまりにも多くの水を加えて、電子レンジで調理している。これはブロッコリの調理としては通常では考えられない」

(中略)

Do microwave ovens leak radiation?

"The FDA discontinued field testing them in the early 1980s, in part because of budget cutbacks and in part because few ovens didn't meet federal safety standards," says George Kraus of the agency's Center for Devices and Radiological Health.

 電子レンジから電磁波がもれることはあるのだろうか?

「FDAは1980年代初めに、オーブンの実地テストを中止した。理由のひとつは予算削減だが、別の理由は連邦の安全基準を満たさないオーブンがほとんど無いためだ」
医療機器・放射線保健センターのGeorge Krausは言う。

In 2000, Health Canada (the Canadian equivalent of the Department of Health and Human Services) tested 60 new microwave ovens and 103 used ovens. None of the new ones, and only one of the used ones, exceeded Canada's stringent leakage limits, which are similar to the U.S. limits. The one oven that failed was 23 years old.

2000年には、カナダ保健省(保健社会福祉省に相当する省)が、60台の新しい電子レンジおよび103台の使用中のオーブンをテストした。カナダの厳格な漏出限度を越えたのは使用中のもののうちのたった1台で、新しいものでは皆無だった。米国の状況も似たようなものである。限度を越えた1台は、23年前のオーブンだった。

"Leakage of microwaves can only occur if the cooking chamber--including the metal grid over the front window and the seals around the door--has holes in it," says the University of Virginia's Louis Bloomfield.

「マイクロ波の漏出が生じる可能性があるのは、料理用のチャンバー(正面の窓を覆う金属グリッドおよびドアのまわりのシールを含む)に穴があいているときだけだ」とバージニア大学のLouis Bloomfieldは言う。

And even in the unlikely event that your microwave does leak, you're not going to be showered with radiation. Microwaves lose intensity rapidly as they spread out. By the time they've traveled a foot of so from a small leak, they've effectively disappeared.

また、マイクロ波漏れというありそうもない出来事が起こったとしても、電磁波を大量に浴びるということにはならないだろう。
マイクロ波は拡散するとともに強度を急速に失う。
小さな漏れ口から1フィートを旅する間に、それらは事実上消えてしまう。

 引用しなかった部分では、アミノ酸の変性、ダイオキシン、容器からの成分の移行などについても言及されていますので、気になる方はリンク先をぜひどうぞ。

 よく「否定するなら自分で確かめてからにしろ」的なことを言われることがありますけど、条件も明らかになってないんじゃ、確かめようがないですよねえ。

 なんでナターシャさんはこれを「信頼性の高い研究」って書いたんだろ。
http://www.nstimes.info/07-2005/microwave.html

わかんないや(※3)。


 さて、数回にわたって、電子レンジの仕組み、有害論の中身、そしてそれに対する反論を調べてきました。それらの内容を受けて、現時点での私の判断を書いておきます。

(1) 電磁波の漏れ
 心配する必要なし。
 なるべく近づかない、程度のことをあえて止めるつもりは無いけれど、それだって心配しすぎでしょ。

(2) 栄養素の減少
 心配する必要なし。
 電子レンジによって栄養素が減少しないというコトではなく、電子レンジを含むあらゆる調理方法において、多少にかかわらず食品に含まれる成分の変成・減少は起こりうるだろう。じゃあ生で食べればいいのかって言えば、生食にだってリスクはあるわけで、今までどおりに調理をする、そして電子レンジも使う、で問題ないんじゃない?

(3) 有害成分の生成
 心配する必要なし。
 アミノ酸の異性化については一応論文も存在しているが、その内容が正しい(その現象が家庭用電子レンジでも起こりうる)と判断するのは、現時点ではちょっと難しいかも。そのほかの、ガン細胞がどーたらとかはまったく無視しちゃって構わないレベル。
 食物をベンズアルデヒドと酢酸と一緒に圧力容器で密閉して、200度まで加熱したものを食べたりはしないほうがいいでしょう。


(4) 容器からの有害成分の移行
 そもそも食品を扱うことを前提として、法に準拠して製造されている容器に、有害成分が含まれるということは無いだろう。
 容器の成分の変質による有害化は、食品の変質と同様に、あまり考えなくてよさそう。
 念のため、電子レンジ用じゃない容器を電子レンジで使うのは、やめておこうっと。・・・まあこれも、異常加熱だとか破裂だとか、別のことを心配するからで、食品への化学物質の移行とはちょっと違う理由だけど。

(5) 母乳や粉ミルクに生じる有害成分
 ・・・そもそも母乳って、電子レンジで解凍したり、温めたりするもの? 普通に湯煎で処理しようよ。
 母乳・粉ミルクに限らず、液体はあんまり電子レンジで温めないほうがいいと思います(※2)。


結論。

電子レンジでいちばん気をつけなきゃいけないのは、爆弾タマゴ。

 調理って、もともと危険を伴うものですよね。ガスは危険だし、電気だって危険。ってか、そもそも加熱が危険。それらはもちろん、注意しながら利用するんですよね。てんぷら鍋をほったらかしにして離れないとか、ぬれた手でコンセントに触らないとか。

 電子レンジだって、使い方を間違えればやっぱり危険な場合もあるでしょう(爆弾タマゴみたいに)。それは電子レンジの特性を把握した上で、注意して使えばいいんじゃないのかな。

 今回いろいろ見てまわった中で、「うん、こういう警告なら妥当だよなあ」と思った文章を最後に引用しておきます。


リンク10より再引用
 電子レンジ有害論のサイト、「Mercola.com」
http://www.mercola.com/article/microwave/hazards2.htm


Back in May of 1989, after Tom Valentine first moved to St Paul, Minnesota, he heard on the car radio a short announcement that bolted him upright in the driver's seat. The announcement was sponsored by Young Families, the Minnesota Extension Service of the University of Minnesota: "Although microwaves heat food quickly, they are not recommended for heating a baby's bottle," the announcement said.


去る1989年5月、トム・ヴァレンタインが初めてセントポール(ミネソタ)に移った時、彼はカーラジオの短い発表に衝撃を受け、ドライバーズシートで釘付けになった。
その発表はミネソタ大学の公開講座、「Young Families」によるもので、内容はこうである。
「電子レンジはは食べ物をすばやく加熱しますが、哺乳瓶を加熱することはお薦めできません」

he bottle may seem cool to the touch, but the liquid inside may become extremely hot and could burn the baby's mouth and throat. Also, the buildup of steam in a closed container such as a baby's bottle could cause it to explode. "Heating the bottle in a microwave can cause slight changes in the milk. In infant formulas, there may be a loss of some vitamins. In expressed breast milk, some protective properties may be destroyed."

 ビンは触ったときには冷たく感じられるかもしれません。しかし中の液体は非常に熱くなっていて、赤ちゃんの口とのどに火傷を負わせてしまう可能性があります。また、哺乳瓶のような密閉容器で蒸気が発生すると、爆発するかもしれません。「電子レンジでビンを熱することは、ミルクのわずかな変化を引き起こすことがありえます。乳児用の人工乳では、多少のビタミンの損失が、あるかもしれません。母乳の場合は、いくつかの免疫特性は破壊されるかもしれません。」


The report went on. "Warming a bottle by holding it under tap water or by setting it in a bowl of warm water, then testing it on your wrist before feeding, may take a few minutes longer, but it is much safer."

 報告はこう続いた。「ボウルにお湯を入れ、ビンを入れて暖め、赤ちゃんに与える前に自分の手首で温度を確かめる、それは数分余分に手間のかかることかもしれません。しかし、より安全です」

(注釈>
※1
 日本のサイトも探したのですが、有害論について網羅されている批判サイトは見当たりませんでした。あってもおかしくないと思うんだけど・・・

※2
 突沸(とっぷつ)って小学校か中学校で習いませんでしたっけ(^-^; 地域や学校や世代にもよるのかなあ。
 実際に電子レンジで突沸を経験したことはありませんが、私は液体物はガスを使用してかき混ぜながら温め、電子レンジを使う場合でも沸騰するまでは加熱しないようにしています。

※3
 有害論について書いているサイトは総じて出典が明らかにされていなくて、ナニを調べてそういう見解に至ったのか、よくわからないのです(^-^;
http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/6-7403.html


15. 2014年10月29日 18:40:19 : b5JdkWvGxs
2010-03-13

Q : 電子レンジで加熱するとタンパク質が破壊されてしまう・・・。
と、最近はやりのダイエットの先生や、白衣を着たがTVや本で仰っていますが、
それは本当なのですか?



A : 電子レンジで加熱すると水分子の運動励起が生じます。運動励起というのは、水分子がバンバン動くようになるので、お湯がすぐ出来るのですよ。水って、H2Oと呼ばれる目に見えない分子で出来ているのです。

L型、D型というのは、アミノ酸の基本骨格での構造キラル体の型名です。

通常は自然界で使われるのはL型で、L型のアミノ酸のおかげでタンパク質の構造が作られています。

同じようにD型もあって、アミノ酸の配列が同じでもL型のような構造は作れなくなります。そのため、食べ物として摂取したD型のアミノ酸は、体の中でタンパク質を構築する材料としては使えないことになるのです。

またアミノ酸を分解する酵素もD型を認識できなくて、結局は排泄してしまうことになります。D型を利用できないというのはこういうことです。体に害があるかないかは不明ですが、少なくとも良いことではないことは確かです。一部のバクテリアなどは分解する能力を持つものがいるかもしれません。

電子レンジで酷く高温に加熱されると、L型からD型に転移することがマレですがあります。また、この状況ですと、タンパク質の構造は破壊されますね。一方で、私たちがタンパク質をとるのは、体の中の構成要素であるアミノ酸を摂取するためで、タンパク質の構造はどうでも良いのです・・・。

しかし、タンパク質の変性した構造如何で状況はかわります。たとえば、BSEのプリオンの一分子だけでも脳にわたったら・・・、連鎖反応的に会合反応が始まり、やがて脳が使えなくなります。

ただ、電子レンジの調理器具を使って、恐ろしいタンパク質構造に変性し、病気になる例は現在のところありません。電子レンジが発明されてはや数十年たちますが。

「電子レンジで調理をするとビタミンが失われない」というのは、非常に短時間で水分子のみの運動励起を即すために、ある程度分解しやすい分子でもそのままの構造を保った状態で暖められます。コンロなどでじっくり熱していくと分解されやすいビタミンなどがいい対照例ですね。じっくり熱した場合は局所的に高温にならないのでD型に転移することは電子レンジよりも確率は低くなります。

総評:
電子レンジを使用するときには加熱のし過ぎに気をつけ、決まった調理方法を遵守しましょう。
http://okwave.jp/qa/q5747299.html


16. 2014年10月29日 18:57:29 : b5JdkWvGxs

結局、電子レンジの害で本当に気になるのはこの話だけでしたね:


お弁当買ってきて電子レンジでチーンすると、お弁当の中のお魚・ご飯・お肉の中のアミノ酸の一部がD型に変化してしまう。一度変化してしまうと、L型に戻せる酵素を人間は持っていない。これは深刻な問題ですね。 

若い人にアルツハイマーが増えていますが、アルツハイマーの若者の脳の血液の中に、なんかくずみたいなものがいっぱいウヨウヨしていると言うのです。
ぼくはこれはD型のアミノ酸ではないかと思っているのです。 便利だからと、みんな平気で電子レンジでチンしている。

電子レンジをやめただけで病人は15%〜20%ぐらい減るのではないか。環境問題と同時に食事の環境も問題にしてほしい。
http://www.npo-gancon.jp/yobou.html


電子レンジの影響がアルツハイマー発病という形で出ているのに専門家が誰も気付かないとしたら恐ろしい事ですが。


17. 中川隆 2014年10月30日 15:41:49 : 3bF/xW6Ehzs4I : b5JdkWvGxs

真偽はともかく、電子レンジとアルツハイマーの関係について纏められたサイトがありましたので転記しておきます:


アルツハイマー病の原因?対策は? 「現代病の真犯人」 2012年09月20日

今回から、民族崩壊の可能性すらあるアルツハイマー病の話です。

過酸化脂質ととても関係があります。

かつてアルミニウムとかが関係があるかもしれない、ということで、食器やら、調理器やらアルミを駆逐した時代がありましたね。

■ アルツハイマー(自己喪失者)が増えている。

今、私たちの社会で増えつづけているアルツハイマー(自己喪失者)は、全米のケアホーム入居者の58%を占め、今や死亡原因の第4位にならんとしています。

昨日までは口癖のように「アルツハイマーはいやだ、アルツハイマーにだけはなりたくない」と言っていた本人が、ある日、外出したまま帰ってこなかった。

幸いに捜索の結果、発見されたのですが「自分はどこからきたのか?自分は誰なのか、自分はどこへ行こうとしていたのか?」は判らなかったのです。

最近のハワイでの実話です。私がこれから書こうとしていることは、この自己喪失者(アルツハイマー)についてです。

今日、21世紀の、この文明の中で毎日のように次々と多くの人が、文字通り自分を見失う「自己喪失者」となって、『私は誰なのか』が分からなくなっていく。

何十年間も一緒に暮らしてきた妻に対し「あなたの連れあいは何という人でしたかねえ」と言ったかと思えば、外食のレストランでもうとっくに引退した自分の会社の名前を言って「会社の方に請求書を回しておいてくれ給え」などと言います。

介護者の目を盗んで夜の街を徘徊するかと思えば、遂には自分の糞便を投げつけるに至る。

500年前にミケランジェロは、シスチーナ礼拝堂に「アダムの誕生」という天井画を描いて神から最初の人間、アダムに魂を送り込む姿を描きました。

それは神の人差し指の先端から青年アダムの人差し指に送り込まれたのでした。

事実、人間の脳神経細胞は、人間が手のひらの5本の指を広げたような、丁度そんな形をしており、正に神経の伝達は人差し指の先端から隣の細胞の人差し指の先端へと行われるのですが、どうしてミケランジェロは500年も前からそれを知っていたのでしょう。

現代の最先端医学者たちは、最近になってようやくこの"ニューロン"という名の指先から指先へ伝えられる伝達行為がスパークプラグのように放射されるセロトニンというホルモン状物質によって行われることを突きとめたのです。

自己喪失者たちの脳神経細胞は、まるで神が見捨てたように神の指先とアダムの指先が遠く離れてしまっています。

また、離れていなくともセロトニンという神経伝達物質が不足していて、放射されないことが分かりました。

しかしなぜかが分からない。

ある説は「遺伝」だといい、ある説は特異な「ウイルス」だと言っています。ニューギニアの高地未開人の「人喰い」習慣から研究されてきたKURUのような、発狂して死に至る潜状期間の長い病原体「プリオン」ではないか、という説。

狂牛病という名の「クロイツフェルト・ヤコブ症」「ゲルストマン・ストラウスラー症候群」そして、自己免疫不全の一つ「アルツハイマー全身硬化症」など、実にさまざまな原因探究が行われているのですが、依然、犯人は突きとめられていないのです。

ひと頃、「アルミニウム原因説」が騒がれました。アルツハイマー患者の脳内にしばしば多量のアルミニウムの堆積が発見されるからです。

自分の身内や家族から苦悩と恐怖を体験した人たちは、鍋や釜、フライパン、湯沸しポット、あらゆる台所用品からアルミニウムフォイルまですべてアルミ製品を排除しています。

絶望の体験者のみが知っているのです。鍋や電気釜ばかりではありません。アルミニウムは毎日のようにコーヒーに入れる「ノンデイリー植物油クリーム」。何かといえば不用意に飲む「クスリ」類に多いのです。

このように色々犯人説が囁かれていますが、やはり圧倒的に多いのは「食物原因説」です。
http://ameblo.jp/sl-29de83su/entry-11358882565.html


▷ アルツハイマー病の原因に、電子レンジ調理が関係しているようですね!


私は昔から、電子レンジが嫌いで、温めるだけでも使いません。解凍するのに使うだけです。本来いらないものです。

でもこんな事言うと、世の奥方様たちに睨まれるのは必至だ。

=============================

ノルウェーのベルゲン大学の学者が、英国のオックスフォード大学で行った研究によれば、76人のアルツハイマー患者の血液と、108人の健康者の血液をそれぞれ採血分析した結果、

アルツハイマー患者の血液には高濃度のホモシスチン(蛋白質の老廃物の一種で心臓発作の原因とされる)が存在し、一方ビタミンB12、葉酸が極端に不足していることが分かったのである。

この事実が1998年に発表されるや、医学界の反応は安直に「B・12、葉酸が予防に役立つ」としていますが、

私はそんなに単純なものではなく、「なぜホモシスチンが異常な値を示しているのか?」「ホモシスチンがB・12や葉酸を食っているのではないか?」と考えます。

そして、更に、新たな事実が次々と発表されているのです。

「牛乳や乳製品の」ープロリンという蛋白質が、マイクロウェーブオーブン(電子レンジ)で、調理された時、脳神経毒素"Dープロリン"に変容するということなのです。

そして、私たちはやがてそれ以上の驚くべき事実に直面することになるのです。

今、アメリカでは増えつづけているアルツハイマー患者とその予備軍のために

ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸から成るサプリメントが静かに売上げを延ばしています。

その背景には、ノルウェーの研究者が英国オックスフォード大学で行った調査研究で、アルツハイマー患者群と健常者群との血液分析比較を行なったところ、

患者群の血液はビタミンB12、葉酸が殆ど無く、

逆に
心臓病や心臓発作の引き金になる
ホモシスチンという蛋白質老廃物が異常に高いレベルで含有されていたという事実があります。(ロイター通信1998)

どんな人でも通常、肉を食べるとキサンツーレン酸という毒が発生することは広く知られており、

この毒を消すためにビタミンB6が有効なので、これによってホモシスチンの生成を抑え、ホモシスチンによって食われてしまうビタミンB12、葉酸という2つの脳のためのビタミンを補給しようという狙いがあるのは明らかです。

これが現在の医学界が考えたアルツハイマー予防薬、進行抑止薬であり、「肉食」を意識していることは明らかです。

世界11カ国が出席した1997年アルツハイマー会議でも

「結論はアルツハイマーは肉、玉子、鶏肉などの高脂肪食品、高カロリー食の、いわゆる過食に原因がある」として、

あらゆる酸性化ドリンク、アルコール、油、塩、砂糖などが人体の微量ミネラルバランスを崩壊させ、過酸化脂質を生むことを指摘したのでした。(アルッハイマーレビュー1997)

しかし、この理論だけでは、さまざまな現代病の原因を広く捉えただけであり、アルツハイマーそのものの原因究明にはなっていません。

そこで、これからは私独自の真犯人探しと、その犯人像をお話しましょう。

権威ある「ランセット誌1989」は、
牛乳を電子レンジ(マイクロウェーブ)で加熱しただけで

蛋白質Lープロリンが脳神経の猛毒Dープロリンに変化することを発表しました。

また、ある消費者グループは、
電子レンジそのものの欠陥を指摘、
その機械内部に組み込まれている
「ディメチル テレフタレート」という発ガン物質は、

調理中に食品の中へと転移する恐れがある」と訴えたのですが、

なぜかFDA(アメリカ食品医薬品局)はこれを無視したのです。(消費者安全バイブル、マクミラン社1995)

カリフォルニア大学の研究者も、

電子レンジの加熱で「E-Coli バクテリアなどの毒物は18倍も増える」ことを指摘しましたし、(マイクロウェーブニュース1992)

イギリスの公衆衛生研究者たちも

ご飯、にんじん、玉子、チーズ、カレー粉などを調理して、玉子のサルモネラ菌が死滅しないことを指摘しました。(ホスピタルインフェクション1995)
http://ameblo.jp/sl-29de83su/entry-11359358050.html

▷ 以前にも、電子レンジの怖さについて記事にしたことがある。

しかし、アルツハイマーの大きな原因となっているとは、重大な指摘であろう!

なぜなら、今や電子レンジがなければ食事が作れない世代が出てきたのではないかと思うからだ。

=============================

ここでスイス工科大学の生化学研究室の研究をご紹介します。ここでは1から5まで、それぞれ電子レンジで加熱調理した時に起こる食物自体の変化。そして( )内は、それによって人体はどんな影響を受けるか、についてまとめてみました。

電子レンジの調理によって……

1、食物が著しく酸化する。(血中ヘモグロビン減少ー酸欠)

2、蛋白質分子が損傷を受ける。(血中ヘモトクリット増加ー貧血)

3、脂肪細胞の肥大。(白血球上昇)

4、葉酸、ビタミンBグループ減少。(コレステロール上昇)

5、リンパ球減少。(E-Coli、サルモネラなど有毒細菌増加、奇形児の危険性、細胞の前ガン化)

このようにして、電子レンジは血液だけでなく免疫機能さえも変えてしまいます。

身体中に酸素を送るヘモグロビンを減少させ、赤血球や白血球の割合までも狂わせます。
コレステロール値を上昇させ、リンパ球を殺します。

昨今、アメリカの医学界が考えたビタミンB6、B12、葉酸から成るサプリメントは上記の#4にしか対応しないものだ、ということがお分かりになるでしょう。

最後に、今一つの恐怖は健康診断と称して、あるいは人間ドックと称して、いとも簡単に浴びてしまう


《 レントゲンやCTスキャン 》

などはマイクロウェーブで調理された食べものの何百倍も危険だということです。

マイクロウェーブを照射された食物を、ただ間接的に食べただけでも今まで見てきたように重大な影響を受けるのですから、

あなたが、もし高血圧やコレステロール降下剤を長期にわたって服用し続けているなら、

このレントゲンやCTスキャンにもっともっと重大な影響を受ける筈です。

私たちがわずか20年先に、自分がどこから来たのか、どこへ行こうとしているのか、が分からなくならないように、毎日の自分をコントロールしなければなりません。

糖尿病も、ガンも、心臓病も、パーキンソンも、そしてアルツハイマーも原因は多くの場合、20年前にスタートしているからです。自分を守るのは自分しかいないのです。
http://ameblo.jp/sl-29de83su/entry-11359616378.html


▷ 私事ながら私の母もアルツハイマーである。今はかなり介護度も上がりデイサービスのお世話になっている。


まだ子供の顔はしっかりとわかるのでそれほど大変ではないが、頑固さは相変わらずだ。

体がかなり弱ってきていて、一人では風呂に入れない。デイサービスで入ってくれれば嬉しいのだが、絶対に入らない。

アルツハイマーは明日の我が身かも知れぬ。

============================

「魚が空を飛ぶ日」


これは笑い話のように思われるかも知れませんが、アルツハイマー症になった初期の段階で認識の混濁が進行し、ある日突然患者が発する言葉なのです。

「魚が庭の木に止まっている」とか、犬が走っているのを見て「ウサギが走っている」と思ったりするのです。

今ではすっかり有名になったアメリカのあるアルツハイマー患者の介護者の言葉に

「神様、あなたはほんとうにいらっしゃるのですか?もし、いないのであれば私が神様を作ってでも、その神様にお願いしたい。どうか助けて下さい、と」

幸せだった歳月は過ぎ去り、年老いて身体の自由も侭ならない暮らしの中で、子供たちはみんな去ってしまった今、最愛の夫が私を忘れ、自分をも忘れて遠い自己喪失の世界へ旅立って行く心の衝撃を綴った言葉として胸を打ちます。

統計に表されているだけでも現在400万人を超えるアメリカ人が重度のアルツハイマーを患い、1、200万人が軽度、中度の患者になっているといわれます。

もっと詳しく分析すると、50才代以上の8、000万人が既に年令による記憶力減退などの脳機能の障害予備軍と言われているのです。

他方、人間の寿命はどんどん延びています。恐らく今後30年から40年後には120才という日が来るかも知れないのです。

その時、アルツハイマー症(自己喪失症)は何人に到達するか、を考えればこれは他人事ではなくなる筈です。

あなたにも、いつ突然「魚が空を飛ぶ日」がやってくるかも知れません。

その日を未然に防ぐ自己防衛のために、医師も病院も教えてくれないその具体的な予防方法を申し上げます。

その第1は、肉食、砂糖そして油のとり過ぎを止め、


第2にマイクロウェーブオーブン(電子レンジ)での調理を即刻止めること。世界の具体的なデータがそれを示して警告しているからです。

また第3には農薬やさまざまな生活環境汚染から身を守って、襲い来る重化学金属の体内侵入を防ぐか、もしくは体内に入ってきた汚染物質を極力体外へ排泄させるサプリメント(例えばキトサンなど)を常用することが重要です。

また、第4として、健康診断とか人間ドックという名目で浴びるX線、CTスキャンと血圧、コレステロール降下剤などの投薬との複合による危険を多くの実例をもって警告して参りました。

このように、非常に疑わしい、危険な要素を一つ一つ、いかに取り除けるか否かという

ある種の「生活革命」こそがアルッハイマーを遠ざけ、癌を遠ざけ、21世紀に生き残っていく方法だということなのです。
http://ameblo.jp/sl-29de83su/entry-11359686028.html


18. 中川隆 2014年10月30日 16:53:30 : 3bF/xW6Ehzs4I : b5JdkWvGxs

D-アミノ酸って?何だ? 6月 3rd, 2010


私達の生活している地球上の生き物は、左右対称なのでしょうか?

植物や昆虫などを見ていると、左右対称のようにも思ってしまいますね。
でもそれは、写真やイラストでみたものが、脳の中にイメージとして記憶しているだけで、実際よく観察したり、さわってみたりすると非対称です。

私達の脳も,左大脳皮質の機能局在など左右非対称性ですが、脊椎動物の脳に共通して存在する特徴であることが最近明らかとなってます。

自然界はすべて左右非対称です。

巻き貝や植物の葉っぱや花や蔓を思い出してみてください。
何故なんでしょう。

先日、国立展望台のニュースをお知らせしましたが、原始地球上ではアミノ酸は左型と右型のあるラセミ体として存在したが、進化の過程でL−アミノ酸のみが選択され、生命体が生まれたと考えられており、地球上の生物がL-アミノ酸だけを選択し、D-アミノ酸が排除されたのかが生命の起源をめぐる最大 の謎でしたが最近なぜか?が解りました。

今日は、その続きでD−アミノ酸のお話です。

アミノ酸を 化 学 的 に合成すると左手構造と右手構造 が1:1の割合で合成されます。

左手に対応するL-アミノ酸と右手に対応するD-ア ミノ酸は鏡に映った形であること以外はすべての物理化学的性質は等しく、これらは光学 異性体といわれています。

http://blockhaus.jp/wprs/?p=180

アミノ酸を部品として構成しているタンパク質
(アミノ酸が100以上結合してできた高分子物質で生物の体の構成成分)はL-型 の片手構造でなければきちんとした立体構造を保持できず、タンパク質として様 々な機能を発揮することができません。

だから以前は、生物がD-アミノ酸を利用したら生命は滅びるとも言われていました。

6年位前、D-アミノ酸のこと調べていて、やっと見つけた藤井紀子先生の研究論文でしたが、不思議とその後もあまり研究されているところはみつかりません。

京都大学大学院理学研究科放射線生命科学藤井研究室

タンパク質中のD−アミノ酸と老化より研究概要転記します。


–近年、種々の組織(眼の水晶体、歯、脳、動脈、赤血球膜、皮膚)で老化と ともにD−アミノ酸が増加することが明らかとなってきたのです。

眼の水晶体や脳で はD−アミノ酸が白内障、アルツハイマー病と関連しているという事が示唆されています。

水晶体の主要構成成分であるαークリスタリン中でアスパラギン酸と いうアミノ酸がL−体からD−体へと変化している特別の部位があることを発見し、この反応の機構を明らかにしました。

水晶体はタンパク質が整然とした構造を保つことでレンズとしての機能を果たしますが

タンパク質中でD−アミノ酸が生じると、そのタンパク質の構造が大きく乱れ、本来の役割を果たさなくなります。

これが白内障の一因になると考えています。

30代の水晶体では既に上述の特定部位のD−アスパラギン酸は40%強まで達しています。

水晶体は代謝がないのでさらにこのような異常アミノ酸は老化と共に蓄積さ れ、80代に至ると、この特定部位では正常なアスパラギン酸残基は半分もないと言う ことがわかりました。

老化した皮膚にも水晶体と同様にD-アスパラギン酸、βーアスパラギ ン酸が存在していることを発見し、特に紫外線被爆部に顕著にこの反応が生じている ことを発見しました。

どのようにしたらタンパク質中でのD−アミノ酸やβーアミノ酸の 生成を止められるか?

生成されたこれらのアミノ酸を生体が排除する修復機構はない のか?等々、これらの問題を解決すべく、白内障の予防、治 療の道を拓くために研究されています。 –

藤井先生のプロフィールに、大学の研究室に就職した時にアミノ酸は左手型と右手型の二種類が同等に存在する筈なのに、生物進化の過程で左手型だけで構成されてたものだということを初めて知り、ならば老化は進化の逆向き、老化組織を調べればL型ではない右手型(D型)のアミノ酸が見つかるのではないかと考えられたそうです。

その頃は、左手型(L型)だけの蛋白質の中に、右手型(D型)のアミノ酸が混ざるということはあり得ない、と考えられていたので、生体の中のような穏やかな温度環境で、アミノ酸が徐々にL型からD型に変化するという研究成果を発表されましたが、当時の常識からかけ離れた内容に注目を浴びることはなかったそうです。
http://blockhaus.jp/wprs/?p=180

電子レンジ使うとアミノ酸が右手型に変わる? 2010-06-03


電子レンジのマイクロ波をたんぱく質に照射すると、D−アミノ酸になるのでは?
という疑問を調べていましたが、
俗説はたくさんあるものの研究者は見つかりません。

ほとんど一日費やしました。ガーン

もともと科学的に合成されたアミノ酸は、どうしてもD−アミノ酸を含む確率はあります。

また、農薬、食品添加物も同様です。

それらを含む食品を電子レンジにかければより多くD−アミノ酸が発生するのではないでしょうか?

どこかで研究論文でてないでしようかね?

見つけたら教えてください。
http://ameblo.jp/akitamamoru/entry-10552557822.html


19. 2020年9月21日 14:47:41 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[533] 報告

一番重要な部分

>電子レンジなどにより人工的に作られるマイクロ波は、交流電気から起こされ、
>照射した食べ物のあらゆる分子に、毎秒1億回以上の極交替を引き起こしている。

これで食べ物を構成する分子が壊れる
といっても、元の色や形は保っているから、壊れたとしてもごく一部なんだろう
しかし、その壊れ方が怖いよな
どう壊れるか分からない
自然界には存在しない分子に化けることもあるだろう
人体にとって有害なものになることもあるだろう

普通に怖いわこれ

20. 2020年9月22日 23:25:48 : s2V4TT7fia : T3ZKeXVBTDVWaWc=[1] 報告
此処まで切ると狂ってる奴が多いのが判るなこの掲示板は

電子レンジがマイクロ波で振動させ熱することが出来るのは、食品や物質中の水分子だけ

試しに水を全く含まない無機物、皿とかだけ過熱してみれば、殆ど熱せないのが
判るだろうに。
他にもカラカラに乾いた木綿のハンカチ入れて見な殆ど熱は発生しない。
まあ、水分ゼロって物質はほとんどないから多少は温かくなるがね。
分子を加熱するなら皿も有機物である木綿も同じように過熱するわな
なぜできないかよく考えて見ような。

食品の分子を加熱してんじゃなくて食品に含まれている水分子を振動させ
熱を発生させる訳だ。
だからパン粉や小麦粉、スルメを乾燥させるのにも使えるわけだね

原理も科学も判らず小学生以下の推定に終始してるってアフォ丸出しだね。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/pesj/54/4/54_KJ00005898305/_article/-char/ja/

21. 2020年10月05日 08:59:48 : y5aFwqA6TA : N0NPMnhQTlF0cEU=[10] 報告
「2.4GHzの電磁波は恐ろしい!」
って
2.4GHzの電磁波やり取りしてるケータイで
見たり書き込んだりしてる時点で
滑稽でしょ

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