(回答先: 大企業の作っている化粧品は毒まみれ　ありとあらゆる危険性のある化学物質がテンコ盛り　ナノ粒子が特に危険 投稿者 てんさい（い） 日時 2014 年 11 月 19 日 01:08:49)

https://twitter.com/touyoui/status/534493108973891584
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/720009714749451

一日一食

一日三食があたかも美徳であるがごとく幅を利かせ始めてから、まだわずか100年ほどしか経っていません。大々的にピーアールされるようになった一番の目的は、食品業界やその関連企業などが大儲けをするためです。マーケティングというのは、市場に新しいニーズ（欲求）を創造して、それに対応する商品を供給し、ドンドン消費させようとする商売の常套手法です。企業の消費戦略＝奴隷化戦略だと見抜けなければ、この世界で健康に生きていくなど到底無理です。

テレビや新聞、雑誌などでも、「一日三食しっかり食べましょう」「朝食を食べることは大事です」などと盛んに広告しています。したがって、ついつい騙されてしまう人も多いでしょう。仮に、「一日三食食べないと、体が持たない」などと言っている人がいるとしたら、それは栄養学的に、糖質依存になっている可能性があります。特に、「炭水化物や甘い物を何回も食べないと、元気が出ない」という人は、明らかに、糖質依存による低血糖症の可能性が高いと思います。

ヨガにも、「一日二食は自分のため、もう一食は医者のため」という有名な教えがあります。その一日三食の話と同様に、「一日30品目食べましょう」という提言も、まったくの大嘘です。これも、食品業界が大儲けしたいがために、「より数多くの食材を食べろ」＝「より数多くの商品を買え」と煽動しているだけです。ちょっと考えれば人類の過去の歴史の中で、一日30品目も食べられる時代は一瞬もありません。人類はそんな経験をこれまで一度もしていないんですよ。

では先住民たちは不健康で早死にしていたかというとそうではありません。彼らは救急医学もなく抗生物質もない中で非常に健康かつ長寿を保ってます。平均寿命で語る人々を見かけたらまず無知だと思ってもらって構いません。野菜や肉など、それぞれ一つひとつの食材の中には、実に様々な栄養素が入っています。ですから、別段30品目も食べなくても、バランス良く食べていれば、栄養素的には十分カバーでき健康でいられるのです。重要なことは品目数よりも、「良質であるかどうか」ということです。

同じ食材でも、今は昔と違って栄養価も低く、実に様々な毒にまみれている可能性が高いです。野菜ではまず、「危険な農薬や肥料を使用されていないか？」「汚染された土壌で育てられていないか？」などに注意が必要です。もう一点、野菜で注意しておくべきことは、「F１雄性不稔種であるか否か？」「遺伝子組み換え種であるか否か？」ということです。そして野菜だけではなく、肉にも気をつけないといけません。育てられる段階で、「安全な飼料を与えられているか？」「ワクチンやホルモン剤、抗生物質などを投与されていないか」など要注意です。魚も同様に要注意です。 　

フォローアップ:

• 「パブロン」「ベンザブロック」「ノーシン」は環境ホルモン成分入りで子どものADHD増加、精巣がん10倍のリスクも 内海聡 てんさい（い） 2014/11/19 09:47:12 (2)
  • コレステロールは減れば減るほどガンや感染症に　コレステ関連の医学界と製薬業界とマスメディアによる嘘丸出しのマーケティング てんさい（い） 2014/11/20 15:37:23 (1)
    • まさかまだマクドナルドに行ってるバカがいますかｗ　糖尿病・心臓病・硫酸アンモニウム、プロピオン酸ナトリウムなど延々と化学 てんさい（い） 2014/11/25 10:51:58 (0)

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 不安と不健康16掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。