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偏食 チルダース&井口博士説 ナス科は喰ふな。
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/729.html
投稿者 不動明 日時 2014 年 12 月 23 日 18:56:26: yX4.ILg8Nhnko
 

(回答先: 俺は何年も前から一日一食どころか最近はたまに一〜二日斷食してゐるんだがクルクルパーでじきにくたばるんだな。 投稿者 不動明 日時 2014 年 12 月 23 日 16:55:56)

 
 
ポテトチツプス喰ふの暫く止めると股關節の鈍い痛みが無くなる。
又喰ひ始めると鈍い痛みが出始め稼動し辛く成るのは自分で確認濟み。
アルカロイドを含有してゐる玉葱も良く無い。
ポテトチツプスのジヤガイモ程酷くは無いが矢張り同樣の症状を齎してゐる。
股關節が若干違和感がある。
 
 
「オキシエリートプロ」で肝炎発症とか!?:ナス科が関節炎を悪化させるらしいナ! : Kazumoto Iguchi's blog
http://quasimoto.exblog.jp/21177633/
「私の辞書にナス科の文字はない」:偉大なスポーツ選手ほど野菜嫌い!?生野菜で老化が早まるか? : Kazumoto Iguchi's blog
http://quasimoto.exblog.jp/21358165/
「ナス科は人に食わすな!」:「若返ろうと思って食べて早く老ける!」の疑惑あり! : Kazumoto Iguchi's blog
http://quasimoto.exblog.jp/22434491/
「ナス科は人に食わすな!」2:偉大なアスリートはみな野菜嫌いだった! : Kazumoto Iguchi's blog
http://quasimoto.exblog.jp/22563892/

ナス科の植物は関節炎の原因となり得る|中村式温熱療法
http://hyperthermia.asia/meal/arthritis.html
NO.115 番外編 食品過敏性が関節炎を悪化させる!? : Think Health
http://chirotic.exblog.jp/14744987/
 
 
 
 
チョコ食べ野菜食べなかった内村航平が活躍の理由を医師解説 | ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/457182

チョコ食べ野菜食べなかった内村航平が活躍の理由を医師解説
2013.11.19 12:45

 健康や食事関連の本を見ると、その大部分は“バランスのいい食事”や、“減塩”“糖質オフ”などの食事法が書かれている。

 しかし、『自分の好きな物だけ食べれば病気は治る・防げる』(講談社刊)の著者で医学博士の石原結實さんは、「偏食、イコール悪ではない。むしろ、自分の体に本当に必要なものを摂取するための正しい方法なんです」と説く。

「とにかく、好きなものだけを自由に食べ、嫌いなものは一切食べる必要はない。それが体調がよくなり、健康になる極意なのです」(石原さん、以下「」内同)

 健康情報があふれている現代では、「健康のために、○○しなくてはならない」という義務感から食べるものを決める傾向があるが、もっと自分の体の声を聞いた方がいいという。

「例えば、最近“子供が肉ばかり食べたがる”という声をよく聞きますが、それは体が冷えていて温まる食品を求めているためだと考えられます。単なる好き嫌い、偏食を直さなくてはと考えるのではなく、なぜそれを食べたがるのかを考えるべきなのです」

 ヤンキースのイチロー選手(40才)は子供のころから偏食で野菜は大嫌い。肉ばかりを食べ、大リーガーとなっても朝食にカレーを食べ続けるなど、偏食を続けている。

 また、日本の体操界のエース内村航平選手(24才)は、チョコレートが大好き。チョコレートばかり食べ、野菜は食べなかったというが、健康で立派な体を作り上げ、アスリートとして活躍している。チョコレートばかり食べていては高血糖になってしまう人もいるのに、なぜ彼らは大丈夫なのか。

「色白で細身の内村選手は、元来の体質が“陰性体質”。自分の本能に従って体を冷やす野菜を避け、陽性にするチョコレートを好んで食べていたんです。それが体調管理につながり、競技に好影響を与えたのでしょう」

 漢方では人の体質を、冷え性の“陰性体質”と、温かい体温の“陽性体質”に分けている。これは生まれつきのもので、行動などによっても変化する。陰性体質の特徴は、冷え症で体力がなく低血圧。それに比べて陽性体質は、筋力があり暑がりで食欲旺盛。

 さらに、それぞれに合う食品があるという。陰性体質の人は、陽性食品である北方産の硬いもの、根野菜や塩辛いもの、肉類や赤身の魚を、陽性体質の人は陰性食品である、南方産のやわらかく水っぽいもの、すっぱいもの、葉菜類、ビールや牛乳などを摂るのが体質に合っている。女性は基本的に、陰性体質だと考えればいい。

「ただ陰性体質でも、運動をしたり温泉に入って体が陽性になると、ビールなどの体を冷やすものが飲みたくなるという場合も。重要なのは、どちらの体質かではなく、何を欲しているのかを体に聞くことです。そのためには、空腹であることが重要。お腹が空くと、より本能に近づくからです。食事時間だってそう。お昼になったから食べるではなく、『食べたい』と思ったときに食べることが大切です」

※女性セブン2013年11月28日号
 
 
 
 
サンプロジェクト:にんにく卵黄本舗:健康コラム
http://www.nintama.com/column/archives/2010/06/post_1499.html

第1511回 極める偏食 2010年06月24日

 偏食とは、必要とする栄養素に偏りがある状態の事を指す言葉であり、対する言葉としては完全栄養食があるのですが、何かの食品を多く摂取する状態を指す言葉として使われる事が多いように思えます。

 1日という単位で見ると必要な栄養素は充分摂れているのですが、1食単位で見た場合、均等に栄養素の確保ができていない場合も偏食にあたるとされ、理想的な食事ではないとされますが、そうなるとほとんどの人が偏食しているのではと思ってしまいます。

 偏食というと健康を確保する上ではかなり悪い事のように言われてしまいますが、偏食のあり方と健康については、常識とされている事について疑問が生じてしまう事があります。

 アフリカの森深くに暮す原住民に主食が芋という種族があり、副食に乏しく食生活の内容を見てみると極端にタンパク質が不足している状態にある事が判ります。

 それでも健康に何ら問題はなく、生命の維持に欠かせない成分であるタンパク質抜きに健康が維持されている事に驚きすら覚えてしまうのですが、彼らがタンパク質を摂取しなくても健康を維持できる理由は腸内細菌にあるとされます。

 腸内細菌は食の内容によって構成が変わり、腸内細菌自体がタンパク質の供給源となる事が考えられます。炭水化物に極端に偏った食生活によってそれに合わせた腸内細菌に変化し、それがタンパク質の供給源に適した存在となっていた事が考えられます。

 偏食が完全な状態となっている事で身体がそれを補うように変化した例といえ、完全な偏食が健康維持を可能にした例といえます。ある意味、偏食は徹底する事が重要といえ、中途半端が悪いように思えます。何事も徹底する事が大切なのかと思えてきます。
 
 
 
 
偏食と腸内細菌構成の変化、そして遺伝子活性の変化がたった5日で。 : 日々裕々
http://sansetu.exblog.jp/21631324/

偏食と腸内細菌構成の変化、そして遺伝子活性の変化がたった5日で。

•極端な食事は腸内細菌を速やかに変え得る
ScienceNOW
Extreme Diets Can Quickly Alter Gut Bacteria
11 December 2013
http://news.sciencemag.org/biology/2013/12/extreme-diets-can-quickly-alter-gut-bacteria
「引用開始」
Natureに発表された論文。10人のボランティアに5日間、半分は動物食品のみ、半分は植物のみ食べてもらって前後での便の細菌やDNAその他分子を解析した。腸内細菌の種類はあまり変わらないが数が変わった。肉食では胆汁酸耐性の高い細菌が増加した。遺伝子活性については肉食ではタンパク質分解を助ける遺伝子が、植物食では炭水化物の分解を助ける遺伝子の活性が増加した。
「引用終了」

これは面白い。
これも一つの刺激によるプログラミングには違いない。
あらゆる刺激は遺伝子発現を変化させ得る。
ある意味でそれは昔から当たり前のことでしかなかったのだろうが、
これまでの世界はあまりにもそれを無視してきたというか、無知、いや未知だったということだろう。
これからの医療や教育は、
まずそれ自体が「刺激体」であることを強く自覚する必要があるだろう。

後世学はまだ新しい学問であるためか、
この事に対する思考抜きには、もはや何も考えられないという認識は、
未だ人類は獲得していない。
後世学は科学の力による知見ではあるが、
逆に常に科学的発見に頼ってばかりいる現状の脆さや不確実性を考えさせてもくれる。
そしてこの構造は、科学が科学であり続ける限り、永遠にそうでしかないということだ。

そして実はこの物質科学の限界性を超えるものが、
「思想科学としての東洋医学の芽生え」だったりしたのだが、
残念ながら現状では古代人がせっかく発見してくれた「芽生え」が、
どういうわけか無批判的に「完成」と勘違いされているかの如きの経典性を持たせられ、
日々「読経」的に用いられているような有様なのである。
あるいはその解釈の違いなどから派閥まで生まれている有様なのである。

そもそも最初から未完成でしかないものに対する解釈など緊急に必要なものではなく、
ましてやそれらは対立の要素ではなく、前進するためのパーツでしかない。
そして前進することでしか解釈の正誤も判定の仕様がないからだ。
前進せずにその場で違いを言い合っていても、その場からは永遠に抜け出せないのだから。

人間とは不可知を前提に存在している。
その不可知の実存から、
少しずつ丹念に可視化・定量化等する努力を継続してきたのが物質科学なのであるが、
同様に非物質的に可思考化することも行われなければならないのである。
そのヒントをせっかく古代人が作業して出してくれたのに、
それを現代人が止めて、固めてどうすんの、と思ってしまうのだ。

ネットで東洋医学を検索すると、そこには「断定の嵐」が吹き荒れている。
「と考えます」という相手の批判を封ずるやり方で。
そこで評価出来ることといえば、
せいぜい「と考える」ことによる思考のリフレーミングくらいであり、
中身は幻想でしかない。

これからの東洋医学が最も考えるべきことは、
「人は何をしても治り、何をしても治らない」存在である、
という事実であり、
その事実から何を見つけ、どのように進化させるかだと思う。

考古学でさえ、その目的は「未来」に繋げる為にあるのに、
いま「学」と名の付くもので、
未来と繋がっていない代表格が東洋医学ではないかと私は思っている。

まずは自分たちの「お約束」を疑ってみて欲しい。
そして「他の人たちのお約束」でも人はちゃんと治っているという事実に目を向けて欲しい。
つまりそれは自分たちの「お約束の力」で、人が治っているわけじゃないということだ。
じゃあ、いま自分たちが毎日行なっている「お約束」とはいったい何なのか。

東洋医学だって、進化していいんだよ(笑)。
進化させようよ。
物理科学からグダクタと批判されない程度には。
むしろ物理科学の前提としての「欠陥」を補完できるものは、
非物理科学しかないとも言えるのだから。

だからというて、いきなり気とか心霊とかにブッ飛ばずに。
まあでも、捨ても無視もせず。

by sansetu | 2013-12-13 08:12
 

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