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砂糖の摂り過ぎに警鐘鳴らす「砂糖害悪論」の背景を識者解説(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/842.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 15 日 16:44:06: igsppGRN/E9PQ
 

砂糖の摂り過ぎに警鐘鳴らす「砂糖害悪論」の背景を識者解説
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150315-00000020-pseven-life
NEWS ポストセブン 3月15日(日)16時6分配信


 砂糖など糖類が健康に悪いとする議論が活発になってきている。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。

 * * *
 今月4日、世界保健機関(WHO)が「砂糖などの糖類を一日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるべき」とする指針を発表した。翌5日の日本経済新聞では「WHOは過去にも糖類摂取量の抑制を図ろうとしたが、米国の砂糖関連業界などが強く反発し、実現できなかった」としている。

 低糖質ダイエットの流行などにも象徴されているように、実はこの数年、健康被害の原因だとやり玉に挙げられる”悪者”が、脂肪から糖へとシフトしている。

 2012年、アメリカの小児科医たちが「砂糖の害はたばこや酒と共通している」という指摘を英国科学雑誌「ネイチャー」に発表した。

 2013年には『ナショナルジオグラフィック』誌が『Sugar Love (A not so sweet story)』(邦題は「砂糖の誘惑、その甘くない現実」)という企画で、「肥満、糖尿病、高血圧、心臓病を抱える住民の割合が全米で群を抜いて高い」という全米屈指の”肥満街”、クラークスデールを取り上げた。

「一部の専門家は、その元凶を砂糖とみている」とし、さらに「住民の祖先の多くは、アフリカから連れて来られ、砂糖生産に従事した黒人奴隷なのだ」と砂糖と生活習慣病の関係性を指摘した。

 さらに2014年1月、”Journal of the American Medical Association Internal Medicine(米国内科学会誌)”に発表された「心臓病での死亡率は年齢、性別身体活動レベルに関係なく、摂取した砂糖の比率に比例する」という研究で、砂糖害悪論は決定的なものとなった。

 この発表では「摂取カロリー全体の17〜21%を砂糖から摂取している人は、8%を摂取する人より心疾患での死亡リスクが38%高くなる。21%以上となるとそのリスクは倍以上になる」と砂糖と心疾患の関連が指摘されている。

 最近ではカリフォルニア大学の研究チームが8000以上の科学論文を精査し、「白砂糖は単なる肥満ではなく、慢性疾患につながる」と結論づけた。しかもやり玉に上がったのは、精製糖だけでなく、甜菜糖やメープルシロップ、黒砂糖など。これまで許容されてきた非精製の糖類までもが対象となっている。

 一方、脂肪については植物性の油――オリーブ油やアーモンドオイルなど、一価の不飽和脂肪酸は健康にいい影響を与えるという論が近年のトレンドだ。加えて、2014年3月には医学専門誌” Annals of Internal Medicine(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン)”に「飽和脂肪酸は心臓疾患の原因にはならない」という研究が発表された。それどころか摂取量が少なくなりすぎると女性は後年、心臓疾患にかかるリスクが増大するという。

 砂糖害悪論は昨日今日指摘され始めたものではない。日本でも古くはマクロビオティックの提唱者である桜沢如一が1939年に『砂糖の毒と肉食の害』という本を記している。もっとも桜沢が否定的だったのは生成された「白砂糖」で甜菜糖など非精製の糖類については比較的寛容だった。

 とかくこの手の話題は「脂肪が悪い」「いや、砂糖が悪い」という不毛なポジショントーク的バトルに陥りやすい。しかし糖類を含む糖質、動物性や植物性の脂質、そして塩など、ときに悪者扱いされる成分はいずれも人体には必要不可欠なものばかり。つまるところ「過猶不及也」――「過ぎたるは及ばざるが如し」という諺を咀しゃくし続けるのが健康への近道なのかもしれない。


 

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コメント
 
01. 2015年3月16日 13:40:48 : nJF6kGWndY

>糖類を含む糖質、動物性や植物性の脂質、そして塩など、ときに悪者扱いされる成分はいずれも人体には必要不可欠「過猶不及也」

放射性物質もそうだが、毒も薬だからなw


http://jp.wsj.com/articles/SB12227838270682254491204580520984162527898
ワインで頭痛?原因は多分亜硫酸塩ではない
By LETTIE TEAGUE
2015 年 3 月 16 日 11:27 JST
 故ストーム・サーモンド上院議員は、公民権法に反対する長時間の議事妨害演説など多くのことで有名―一部には悪名高いとの声もあるが―だったが、サウスカロライナ州出身の同氏の今でも続いている貢献は、米国で販売される全てのワインの瓶に書かれている2文字「Contains Sulfites(亜硫酸塩を含む)」かもしれない。

ワインに含まれる亜硫酸塩は体に悪いのか
 この猛烈な反アルコール主義者は、いわゆる麻薬戦争の一環として、ロビー活動の結果、1988年薬物乱用防止法にこの特別警告を付け加えることに成功した。しかし、カベルネワインの瓶に入っている亜硫酸塩の平均量は、例えば、警告が記されていないツナ缶1個やドライフルーツ1袋に入っている量よりも少ない。(グラス1杯のワインには亜硫酸塩が約10ミリグラム、ドライアプリコット2オンス=56.6グラム=には112ミリグラム入っている)。


ワインで頭痛? Aad Goudappel
 瓶の裏ラベルのこの記載は、頭痛など健康上の問題の原因をワイン、特に赤ワインの亜硫酸塩だとする人々に多くの誤解を与えている。筆者は過去何年かの間に、亜硫酸アレルギーによるものだとする頭痛に悩む多くの読者から手紙を受け取っている。

 大抵はこれらの人たちは、私が「亜硫酸塩なしのワイン」を推奨することを期待して手紙を出している。残念ながら、それはできない。発酵過程での副産物の無機塩類である亜硫酸塩が完全にゼロのワインなどは存在しないのだから。

 発酵後の酸化を防ぎ、安定させるために一般に亜硫酸塩が添加されることにも留意することが大事だ。多くのメーカーは二酸化硫黄やピロ亜硫酸カリウム(いずれも亜硫酸塩と呼ばれる)、あるいはその混合を使う。ピロ亜硫酸カリウムはまた、ポテトチップスからシュリンプ(生と冷凍)、私の冷蔵庫に入っている小さなプラスチック製レモンに入っているようなレモンジュースに至る広範な食品にも使われている。

 私のプラスチック容器に入ったレモンには、亜硫酸塩が入っているとの警告はなく、10年ほど前までは欧州で売られていたワインにも記載されていなかった。外国に旅行したことのある一部の米国人が、欧州のワインには亜硫酸塩が入っていないと信じているのはこのためかもしれない(これは私がしばしば尋ねられることでもある)。もともと含まれていたのだが、欧州諸国の政府がその記載を義務付けたのはつい最近のことだ。

 ダイアナという読者は数カ月前、オーストリアのザルツブルクで鼻持ちならない(そして誤解している)ソムリエとの間に起きた亜硫酸塩をめぐる出来事についてメールを送ってきた。このソムリエは彼女に、欧州では輸出向けワインには亜硫酸塩を添加することが義務付けられており、米国人が輸入された欧州ワインを飲んで二日酔いになるのはこのためだ、と言ったのだという。もちろんこれは誤りだ。できればザルツブルクのソムリエの知識と信用性に傷がつかなければいいのだが。

 クリーブランド・クリニック(オハイオ州クリーブランド)のアレルギー・臨床免疫学部門のチェアマン、デービッド・ラング博士によると、より重要なのは、亜硫酸塩に過敏で不快症状を起こすのは米国民のほんの一部―1%未満―で、これらの人々は必ず慢性のぜんそくを患っていることだ。

 ラング博士は私に、28年間の診療で亜硫酸塩に「純粋なアレルギー反応」を示したのはただ1人だったと話した。博士によると、この反応では通常、息切れと喘鳴が見られるが、頭痛は起きないという。博士は「亜硫酸塩は何世紀も前から身の回りにあり、耐性は十分にできている」と指摘した。

 亜硫酸塩関連の不安を抱いてラング博士の元を訪れる人でぜんそくではない人は、実際はたんぱく質やヒスタミンなどワインに含まれる何か別のものにアレルギー反応を示している可能性がある。さらに、白ワインには赤ワインよりも多くの亜硫酸塩が含まれていることから、「赤ワイン亜硫酸塩アレルギー」を起こす人は白ワインより赤ワインに多いタンニンに反応していることも考えられるという。

 筆者はランク博士に、患者が本当に亜硫酸塩に過敏かどうかをどうやって調べるのか尋ねた。博士は彼が刺激性ドース・テストと呼ぶものを行っている。少量の亜硫酸塩が入ったカプセルを患者に飲ませ、その後30分おきに順次濃度を高めた亜硫酸塩を飲ませ、患者の反応を観察するというものだ。

 マウント・サイナイ医科大学(ニューヨーク)の准教授でクリーブランド・クリニックのアレルギー・臨床免疫学部門のメンバーでもあるベス・コーン博士は、血液や皮膚を使ったテストでは亜硫酸塩への過敏性を調べることができないため、これが唯一可能なテストだと述べた。コーン博士は、ワイン関連のアレルギーがあると信じ込んでいる患者は相当いるとし、一部のケースでの本当の問題は亜硫酸塩というよりもおそらくは過度のアルコール摂取だろうと見ている。同博士は「患者たちは時々、1杯だけでやめておけば、ワインに反応しないと言っている」とし、「それなら、どうして1杯だけでやめないんだ」と答えるのだという。

http://jp.wsj.com/articles/SB10001424052970204162404580098750418142046
ワインに含まれる亜硫酸塩は体に悪いのか 
By WILL LYONS
2014 年 8 月 18 日 14:01 JST

Jean-Manuel Duvivier
 私の鼻がもぞもぞし始めた。目は既に充血していて、反射的に細くなった。大きなくしゃみをする前にはこうなるのだ。私はそのとき、フランスの主要なワイン生産地の郊外にあるカフェに座っていた。それは夜、ワインの試飲ばかりの長い1日を終えてようやく料理を注文し、吐き出さずに飲める最初のワインを楽しもうとしていたときだった。私はくしゃみを止めることができなかった。

 私は、同席するネゴシアン(生産者からブドウを買って自分でワインをつくる、あるいは自分のセラーで熟成させて瓶詰・販売するワイン商)やワインの輸入業者たちに「申し訳ない」と言い、「試飲した若いワインに入っていた亜硫酸塩のせいに違いない」と話した。

 すると、「そんなわけがない」という反応が返ってきた。ある輸入業者は「試飲したワインに亜硫酸塩が入っているのは確かだが、それがくしゃみの原因である可能性はほとんどない」と述べた。前にもそんなことを言う人がいたと、うんざりした表情だった。

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 彼は正しかった。その後、私はくしゃみの原因を調べる検査を受けた。するとアルコールか、赤ワインに入っていたヒスタミン(血管拡張作用を有する物質)か、時期が早春だったことから、花粉が原因だったかもしれないことを突き止めた。ありとあらゆるものが原因だった可能性があるものの、亜硫酸塩が原因だった公算は非常に低かったのだ。

 それなら、なぜ私は亜硫酸塩に言及したのだろう。亜硫酸塩が悪者扱いされているのはなぜなのだろうか。英国のワインジャーナリスト、ジェイミー・グッド氏は著書「ワインの科学」にこう記している。「ワインに含まれる二酸化硫黄は、ワイン製造において最も頻繁に議論される問題の1つであると同時に、最も頻繁に誤解されている問題の1つでもある」と。

 私は裏面のラベルのせいだと思う。「亜硫酸塩を含む」というのは腑に落ちない。とりわけ、ドライアプリコットや市販のオレンジジュースなどにワインよりずっと多くの亜硫酸塩が含まれているだけに納得がいかないのだ。

 簡単に説明すると、亜硫酸塩は硫黄化合物の一群を指し、うち一部(二酸化硫黄やメタ重亜硫酸ナトリウムなど)が保存料として通常使われている。亜硫酸塩はワインが酸化する、つまり酢になってしまうのを防ぐ。このため大半のワインには認可された保存料としてこれが含まれている。通常は瓶詰めするときか、発酵の最後に添加される。

 亜硫酸塩は、たとえ少量であっても、ごくわずかな人にアレルギーのような反応を引き起こす可能性があり、そのリスクはぜんそく持ちの人だとかなり高い。ただし、鼻水や頭痛といったワインから来る悪影響は、複数の要因によるものである可能性がある。それはポートワイン(食後酒として飲まれる)のようなもので、翌朝の頭痛の原因にされることが多い。だが、それは不当だ。なぜなら、ポートワインを飲む前に3-4種類のドリンクを飲んでいることが多いからだ。

 亜硫酸塩が気になる人はラベルに「亜硫酸塩を添加せず」と書かれているものを探すべきだ。また、「ナチュラル(自然)・ワイン」に目を向けても良いかもしれない。これは、ボジョレーのネゴシアンだったジュール・ショヴェ氏が1980年代に始めた運動だ。亜硫酸塩をほとんど、ないし全く使わないことを試みた動きだ。

 ナチュラル・ワイン支持派は、亜硫酸塩がワインの時の動きを凍結し、さらなる熟成を阻むと述べる。一方、ナチュラル・ワインの反対派は、ナチュラル・ワインの味に欠陥がありがちだとし、年月が経過するにつれて問題が出てくると指摘する。私はどちらに肩入れする気もない。私が興味を持つのは品質と飲みやすさだ。

 ワインに含まれる亜硫酸塩が気になる人で、亜硫酸塩に敏感かもしれないと思う人は、ドライアプリコットを買いに行くことを勧める。それでくしゃみが出るようなら、亜硫酸塩に反応しているのかもしれない。そうでないのなら、私なら2杯目のワインに手を伸ばすだろう。

 (筆者のウィル・ライオンズはWSJのワイン担当コラムニスト)

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02. 2015年3月16日 22:05:13 : aRTSOMYnps
コメント欄に長文貼り付けてる奴は何なの?
キチガイなの?

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