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ナインティナイン・岡村隆史がネットの『27時間テレビ』叩きに半笑い「フジテレビが大好きなんやろうねえ」他[サイゾー]
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/756.html
投稿者 ニュース侍 日時 2015 年 7 月 31 日 21:31:58: MidD7QyBIEdXI
 

「フジ叩き」でおなじみ、サイゾー系サイトの「27時間テレビ叩き」ネタ第2弾です。
今回も3本お送りします。

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【その1】
ナインティナイン・岡村隆史がネットの『27時間テレビ』叩きに半笑い「フジテレビが大好きなんやろうねえ」
http://www.cyzo.com/2015/07/post_23178.html

 ナインティナインの岡村隆史が、30日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、“フジテレビ叩き”で盛り上がるネットユーザーについて触れる一幕があった。

 この日、岡村は25〜26日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の話題で盛り上がるネット上について言及。「でも、やっぱり(フジテレビが)好きなんやろうねえ、ネットの人たちって」「(何か)あったらカチャカチャカチャ! カチャカチャカチャ! って。ある意味、フジテレビのこと嫌いや言いながらも、大好物なんでしょうね」と見解を述べ、「打つ準備しながら多分、見てるんでしょうね。すごいなあ」と感心してみせた。

 この発言を受け、ネット上では「確かに、一理あるな」「俺も前から、必死でフジ叩きしてる奴らに『大好きじゃん』って思ってた」と共感する声のほか、「岡村は、ネット民をバカにしてる」「高視聴率取ってから言え」「いや、伝聞だけで叩いてる」「岡村って、ネット気にしすぎ」といった意見が見受けられる。

「日本テレビの『24時間テレビ』も、ネット上では毎年、さまざまなネガティブな話題が持ち上がりますが、同時に平均視聴率は17〜19%と高い水準をキープしている。『FNS27時間テレビ』もそれくらいの数字を取っていれば、岡村の今回の発言も、もう少し格好がついたのですが……」(テレビ誌記者)

 平均視聴率10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、史上3番目のワースト記録となった今年の『FNS27時間テレビ』だが、放送から数日たった今もなお、ネット上ではネガティブな話題が尽きない。それも、パクリや焼き直し企画だらけの構成や、女芸人のたんぽぽ・白鳥久美子にバンジージャンプ連続158回記録に挑戦させようとした(オンエアでは、10回で脳震とうを起こし中止)企画の危険性などをうかがう限り、当然ともいえる。

「岡村といえば、昨年、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、当時入院中だった小保方晴子氏をネタにしたパロディコントのオンエアをめぐる騒動が起きた際にも、同ラジオ番組で『いろんなとこで、勝手にワーッと盛り上がって……』などと不満を吐露。あくまでもフジテレビが自粛の判断を下したにもかかわらず、“視聴者が勝手に騒いだせいで、お蔵入りになった”というような口ぶりに批判が相次いだ。今やすっかり“ご意見番”気取りの岡村ですが、古参ファンの間で『岡村は、ネットの声を気にし出してからつまらなくなった』との声も。フジテレビのバラエティの“顔”ともいえる岡村だけに、これ以上、反感を買うような発言は控えたほうが……」(同)


 時に、ネットユーザーを一括りにしたような発言が飛び出す岡村。『めちゃ×2イケてるッ!』の低視聴率が続く昨今、フジテレビを擁護する前に、視聴率に貢献することのほうが先だと思うが……。

[日刊サイゾー 2015/7/31]

【その2】
『27時間テレビ』がつまらなかった本当の理由を業界人に聞いた
http://tocana.jp/2015/07/post_6949.html

 1987年から始まり、今年で29回目を迎えた『FNS27時間テレビ』。7月25日から26日かけて放送されたものの、視聴率は全体平均で10.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と振るわなかった。

 無論、視聴率が悪くても面白い番組は多数あるが、今回の『27時間テレビ』に関しては、業界関係者からも「面白くなかった」との声が聞かれた。

「これまでの『27時間テレビ』も時間帯によって、面白い部分と面白くない部分がありましたが、今回は全体を通して最低でしたね」

 こうため息をつくのはテレビ番組制作会社の役員だ。

「今回のテーマは“本気”で、『テレビのピンチをチャンスに変える』的なコンセプトがあったようですが、全体を通して一体なにをしたかったのかが意味不明です。バラエティなので、意味を求めるのはナンセンスかもしれませんが、どう笑えばいいのかわからない企画が多かったですね。冒頭のSMAPとの水泳対決はまだしも、そのあとの明石家さんまさんが司会したブロックは見るに堪えない内容でした」(テレビ番組制作会社役員)

 さんま司会のブロックとは、25日21時頃から放送された「明石家さんまのダイヤモンドエイジ本気の体力測定」のことだ。

「おじさんおばさん芸能人を連れてきてバランスボールに乗らせるなど、ダラダラとした進行でイライラしました。さんまさんやナインティナインのトークが面白く弾けるわけでもなく、意味不明なコーナーでしたね。夜中の『さんま・中居の今夜も眠れない』は例年通り、たけしさんの中継もあって笑えましたが、全体を通して笑ったのはそこだけですね」(同)

 ビートたけしの中継は毎年楽しみにしている視聴者も多いようで、世間的にもこの時間帯だけは面白いという意見も散見されたが、そのほかは関係者と同様の感想を抱いた人が多かったようだ。

 また、他局のスタッフからも厳しい意見が聞かれた。

「見ていてびっくりしたのは、収録されたコーナーがあまりに多かったことです。笑福亭鶴瓶さんのコーナーやとんねるずのコーナー、中居正広さんや矢部浩之さんがスポーツをするコーナーなどが収録で、何のために27時間も生放送をしているのかと思いました。ただ、生放送の部分も小ネタレベルで面白いものはありましたが、全体的には内容が酷すぎますし、進行もグダグダでつまらなかったですから、他局ながら心配になりました。同僚とも『今のフジは、あそこまで企画力や制作力が落ちたのか』と話したくらいです」(在京キー局関係者)

 バッサリと切り捨てられた感があるが、そもそものコンセプトにも言いたいことがあるという。

「『テレビがピンチだ』と連呼して危機感を煽り、テレビの復権を目指すような演出もありましたが、そんなことは視聴者には何の関係もありませんから感情移入してもらえるわけがありません。それに『テレビがピンチ』なのではなく、正しくは『フジテレビがピンチ』なのですから、そこを煽って、昔のフジテレビの勢いを見せるような内容のほうがよかったように思います」(同)

 たしかに、この意見は一理ある。しかし、この発言に関して別な人物から興味深い話も聞けた。

「そもそもは『フジテレビがピンチ』という内容だったと聞いています。フジの上層部をつるしあげる、自虐的な内容のバラエティ企画メインの予定だったようですが、上層部がストップをかけたと聞きました。理由は『フジテレビが自らをピンチと名乗るのはプライドが許さない』ということのようです。フジテレビは自分たちがテレビ業界の牽引役だと自負しているので、そういうことはやらないと判断したそうです。そのおかげで内容が大幅変更になり、準備期間もないままにグダグダな内容になったと言われています」(テレビ番組関係者)

 このような裏事情があったとは驚きだが、この期に及んでもプライドが優先されるとは何とも残念な状態だ。しかし、厳しい意見が向けられた今年の『27時間』を反省材料に来年こそ面白い番組を見せてくれることを祈っている。
(文=吉沢ひかる)

[トカナ 2015/7/31]

【その3】
『27時間テレビ』の“白人差別Tシャツ”騒動から透けて見える、フジテレビのヤル気
http://www.cyzowoman.com/2015/07/post_16853.html

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎「HONKI」にしておきゃよかった
 「何をやっても叩かれる」という現状を逆手にとって、それをある種の免罪符にしようとしているフジテレビ。しかしあのTシャツ問題は、他局では絶対起きないであろう。叩かれても仕方ない。

 昔は『27時間テレビ』って、バカ騒ぎが得意なフジテレビの、局を挙げてのイベントだったのに。「今年はこんなTシャツでーす」「へーどれどれ」って気運がまず局内にまったくなかったってことだもんなぁ。羹に懲りて膾を吹くように、来年はタレントとかにデザイン依頼で問題回避を図るんだろう。……来年やるのか?

◎細部に宿る
 史上最低の視聴率だった『FNSうたの夏まつり』(同)。「歌の天下一武道会」色がなくなってからは、アイドル客向けに、ただメリハリのない画面が長時間続くだけの寿限無のような番組になり下がってしまった。あーあ。何でうまく行ってたモノまで壊すんだろ。

 何かネタないかとチャンネルを合わせたものの、最初に映ったMCの挨拶で、進行役の軽部真一アナが浴衣姿で映った瞬間に見る気喪失。あそこで「浴衣に蝶ネクタイ」だったら見たんだけどな。そういうとこ、大事。結果的に、見ないで正解であった。

◎窮屈なテレビ
 スポンサーへの配慮で、登場人物たちが「LINE」をするシーンを描かないという不自然が多発しているドラマ群。日本のテレビドラマだけ、また妙なガラパゴス化が進んでいくんじゃないだろうか。『表参道高校合唱部!』(TBS系)なんて、今時の高校生が、授業中に手書きの手紙回し読み。しかし番組HPでは、登場人物のLINEスタンプを発売中。節操はないのか。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

[サイゾーウーマン 2015/7/31]

 

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コメント
 
1. 2015年8月01日 01:00:06 : v5hO3ytPlU
岡本、お前の顔は見たくない。

いいかげん、田舎にかえれ


2. 2015年8月04日 00:36:17 : E4bT3Bpr2w

岡本って誰やねん?

3. 2015年8月06日 00:52:57 : no31X615y2

開き直っちゃってバカじゃね。

それはそうと、岡本って誰やねん?w


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