で上の地震の震源球を見ることができます。逆断層型で、南東の方角から下側に浅い角度で押し込むような力が働いた様子です。

googleで、関東大震災、70年周期　で引けばいっぱい出てきますよ。自分は地震学者の方がそう言うことを本で述べていたのを読んだこともあります。

また、既に70年を過ぎていますが、地震の周期は数割程度のずれは常にあると考えるべきもののようです。ですから、70年なら2割のずれを見てまあ84年程度は許容範囲とするようです。1923年が前回ですから2007年で既に2割の許容範囲は過ぎていますが、3割のずれを見れば、1923年プラス70年プラス21年で来年が期限です。

結局、現状では、地震の予測を自分で考えて、自分で決断して備えるしかないと思います。早めに備えれば、安心ではありますが、その分、いろいろなことをあきらめなければならなくなります。でも、それは結局自分の決断でしかないと思います。

>>04

そうです。「だからなんだ？」と思えるぐらいに既に準備をしておくことが、または踏ん切りをつけておくことが重要です。

現実に、天災は忘れたころにやってくるのですから。ある意味、自分はこのことをいつもてこに、自分は忘れていないから地震は来ないでほしいと思って投稿をさせていただいている面があります。

＞俺は警告してた、って言いたい

自分以外に多くの方が地震について警告をされています。自分はそういった方たちに比べると新米です。

>>07

＞富士山が噴火する

その可能性は以前から指摘されています。その意味では、ある意味、何が起こっても「前兆」となってしまいます。

ところで、新島・神津島近海を震源とする地震で過去４回分が連続して震源深さが「ごく浅い」となっています。この地域を震源とする地震はかなり数多く、２００８年の夏以来１００回程度起こっていますが、震源深さが「ごく浅い」という地震はある程度あるものの普通は１０ｋｍが多く、少なくともこうやって連続することは多分あまりなかったと思います。

2013年7月11日 16時1分頃 新島・神津島近海 M1.9
2013年7月11日 14時30分頃 新島・神津島近海 M2.2
2013年7月8日 19時47分頃 新島・神津島近海 M1.7
2013年7月8日 19時35分頃 新島・神津島近海 M2.4