当たらない予想などいつでも誰でも出来る。

大きいので当たらなかったのは、人工地震と言うことなのかな？

>>03 地震保険は外壁の剥脱や浮き上がりは、保険がきかないと聞いた。
現実には、タイルを張っている所が多いが、これが落ちて人が怪我をしても原因が地震だと補償対象にならないとか。
オプションで付けることができるか相談してみれば？

外れたり予想してない地震のほうが圧倒的に多いが
当たったほうだけが印象に残ることをついた、確信的な心理詐欺的行動。

串田さんは八ヶ岳でずっと星の観測をしていた。
この時、地殻の割れ目から電磁波が出ることに気付き、それを測り、地震が起こる位置・日にち・強さを推定した。
平成元年ごろ東京12チャンネルに紹介され、有料会員を募り莫大な利益を上げた。Fax会費は2カ月で6000円。天文台の設備増強とかでこの会費は会員が増えても低くなることは無かった。
Faxは、天文台の観測が終わる・または交代時に書くため、対して大きくない地震情報が殆ど毎日深夜と言うか早朝にFaxで届くこと。
私はそれでも10年くらいは会員になっていた。

小さな地震は、発生場所・日にち・マグニチュードが本当によく当るが、大きな地震は何故か全く当たらなかったので会員を辞めた。
今はハザードラボでメール会員を募集してやっている模様だが、広告を見せるためにやっているのかと思われるほどの内容で、頭をかしげてしまう。

串田さんはじめ多くの人は沖縄の神人を非難していたりもするが、この人は預言を潰して何ぼの仕事師と言って良いかと思われる（仕事代は寄付頼り）。預言が外れたら褒めてあげなければならないと思っている。
10月2日の件も「延ばす、地震を連動させない、分散させる、そして流れを変える。大難は小難に、小難は無難に」がモットーだから今回は成功と言える。

10月2日に、地震は無かったのではなく震度1〜2のが9回もあった。２日延ばせた、と言った４日は8回。震源地の東経と緯度を記載している表もどこかで見たが、これは2日に15回くらい起っている。

2日は、伊勢神宮遷宮でもあり、多くの方々が無事を祈られていたことと思うので、結局は祈りがちではなかろうか？