それがいつになるか、５年後か、１００年後か、数百年後か、１０００年以上先のことかは分かりません。ただ、放射性廃棄物は短く考えても数万年の管理を必要としていて、とても中央構造線の近くには埋設処分などはできないはずです。

同様に、日本中に火山があり、活断層があり、日本は地層処分などできるわけがありません。取り出し可能な形での地層処分と言うことが新たに言われていますが、とてもそんな都合よくできるとは思えません。

コストがかかっても、乾式キャスクで地上保存しかないはずです。

発生時刻 2013年10月6日 23時24分頃
震源地 静岡県中部
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 34.9度
経度 東経 138.2度
震源 マグニチュード M3.0
深さ 約30km

東海地震と言うよりも富士山噴火に関係しているのかもしれません。

＞結論、微小な地震は天草灘を含む日本の付近でいつものように起こっている。
つまり何のニュースバリューもない。

結論を急ぎすぎです。

http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXPJPW&_period=7days&rn=19175
で日本全国の１週間の震源マップを見れますが、日本全域にまんべんなく地震が起こっているわけではありません。

確かに０６さんが言われている通り、日本全域がプレート境界にあり、地震の巣と言っていい場所ですが、人間の活動範囲から見ると、日本と言う国もかなり大きな範囲であり、その範囲の中で地震の起こる場所、または、巨大地震が切迫している場所はある程度限られるのだと思います。

中央構造線は文字通り、非常に大きな活断層であり、この近くは大きな地震が発生する可能性が高い地域であると思います。