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2020年東京五輪 地震が起こる確率は何%?〈AERA〉 
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/393.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 14 日 12:05:00: igsppGRN/E9PQ
 

2020年東京五輪 地震が起こる確率は何%?〈AERA〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131114-00000006-sasahi-soci
AERA 2013年11月11日号より抜粋


 地震のリスクが懸念される中で決定した、2020年の東京五輪開催。実際、会期中やその前後に地震が起こる確率はどれくらいなのだろうか。専門家に聞いた。

 そもそも、さまざまな災害リスクが高い地域での五輪開催は珍しい。夏の五輪開催地は、アテネ、メキシコといった例を除き、おおむね地震が起こりにくい地域だった。2020年東京五輪は、きわめて地震リスクの高い地域での開催だ。

 政府の地震調査研究推進本部は、南関東で30年以内にマグニチュード7級の地震は70%の確率で発生すると予測している。明治大学の中林一樹特任教授(都市防災)は言う。

「事前、直前、最中、直後、事後のどこかでは首都直下地震は必ず起こる」

 これから五輪に向けて海外からプレスや観光客が来るだろう。ある時、まわりの人たちの携帯電話が一斉に鳴り、しばらくしてぐらぐら、地面が揺れる経験をしたらどう思うだろう。緊急地震速報が流れても、何が起こったかわからず、恐怖を感じる。南海トラフ地震が起これば最悪で32万3千人の死者が出ることを知ったら、日本は危険だから五輪を開くべきではない、との国際世論が形成されるおそれはないだろうか。

「そういった風評被害を起こさないためにも、正確なリスクを説明し、防災対策を講じることで『東京は安全』と言うべきなのですが」(防災学者で神戸大学名誉教授の室崎益輝さん)

 東京大学地震研究所の平田直教授は提案する。

「地震国の日本でオリンピックをやる意義があります。日本がどのような対策を取っているかを知ってもらい、防災のリテラシーを学んでいただく機会にしてはどうでしょう」


 

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コメント
 
01. 2013年11月14日 16:41:50 : nJF6kGWndY
>事前、直前、最中、直後、事後のどこかでは首都直下地震は必ず起こる

情報量0 

笑える


02. taked4700 2013年11月14日 17:35:55 : 9XFNe/BiX575U : pPLjXVzR0k
自分は2020年よりも前に起こると思っています。根拠は、基本的に地震が起こる間隔は次第に短くなると思えることです。

直下型地震が起こる原因は基本的にはプレート境界での圧力の増加です。プレートの移動は、その地下のマントルの移動によって起こされ、プレートの移動速度はプレート同士の摩擦がどの程度あるかによって左右されます。プレート表面に大きな凸凹がなければ、基本的に移動に伴って表面に粘土層が形成され速度は速くなります。

正確な知識ではないのですが、多分、今プレート境界に新たな凸凹は入り込んでいないはずなのです。そのため、プレートの沈み込み速度は速まっているはずであり、そうであれば直下型地震が起こる間隔も早くなっていると思います。


03. 2013年11月14日 20:04:38 : nJF6kGWndY
>>02 基本的に地震が起こる間隔は次第に短くなる

巨大地震に関して、そんな経験則はない


>プレート境界に新たな凸凹は入り込んでいない
>プレートの沈み込み速度は速まっている

GPSのデータから否定される


04. 2013年11月14日 22:09:01 : FIaonVXh5o
>事前、直前、最中、直後、事後のどこかでは首都直下地震は必ず起こる

でしょうね(゜⊥゜)間違いないでしょう。
それ以外の選択肢はずっと金輪際「起こらない」しかないですもんね。


>「地震国の日本でオリンピックをやる意義があります。日本がどのような対策を取っているかを知ってもらい、防災のリテラシーを学んでいただく機会にしてはどうでしょう」

これもちょっと無理あるかと。完全に防げて&海外の人を危険な目にあわせない!という保証も何もないのだし。


05. taked4700 2013年11月15日 02:20:30 : 9XFNe/BiX575U : TFJv5m1ifQ
>>03

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120523-OYT1T00635.htm
太平洋プレート沈み込み加速、震災前の1・5倍
太平洋の巨大な岩板(太平洋プレート)が東日本の下に沈み込むスピードが、東日本大震災前と比べて平均で約1・5倍、2003年以前に比べると約3倍に加速していることが、北海道大学の日置へき幸介教授らの研究で明らかになった。

 地震でプレートの引っかかり(固着)が広範囲で破壊されたためとみられるが、大きな地震が近年起きていない北海道・根室沖や三陸沖北部では、地震のエネルギーが急速に蓄積している可能性もある。千葉市で開催中の日本地球惑星科学連合大会で24日に報告される。

 太平洋プレートが沖合で沈み込む影響で、北海道〜東北地方は、西向きに年間数センチの速さで移動している。日置教授らは1996年以降、同プレート境界面で起きたマグニチュード(M)7級以上の地震と、全地球測位システム(GPS)の観測点の移動との関係を調べた。

(2012年5月24日17時36分 読売新聞)

*********************************************

多分、太平洋プレートの小笠原方面での沈み込みも速度が速まっているはずです。


06. 2013年11月15日 20:38:06 : 8ODtOjFhaQ
引っかかりがないってことはスロースリップで概ね歪みが解消され、
大きな地震にはならないってことだが?

07. 2013年11月16日 00:56:52 : nJF6kGWndY

>>06

そういうこと


08. 2013年11月16日 01:06:02 : nJF6kGWndY
>>05

今、関東地震の話をしているのだろ?

東北で固着点が消えて沈み込みが、摩擦低下で速くなるのは当たり前だし

それが関東で巨大地震を引き起こすわけではない


逆に、沈み込みが遅くなっていくプレート境界でリスクが高まるが

それも、すぐに巨大地震に結びつくわけでもない

>>4が指摘しているように、スロースリップでエネルギーが解消される割合も多い



09. taked4700 2013年11月16日 10:51:25 : 9XFNe/BiX575U : UMqeIfGWDw
>>08

>今、関東地震の話をしているのだろ?

確かに関東での地震の可能性についてです。ただ、太平洋プレートは一体のものですし、東北地方で滑り込みが早ければ房総沖でもスピードが上がっていると考えるべきものです。

>スロースリップでエネルギーが解消される割合も多い

というのは事実であろうと思います。ただ、基本的には大地震の危険性が増加していると考えるべきだと思います。

「スロースリップでエネルギーが解消」と考えるのは、ダイナマイトを積み上げておいて、消火器をいっぱい用意してあるから危険性は軽減されているというようなものです。ダイナマイトの存在自体が大きなリスクを生み出しているわけで、太平洋プレートの速い沈み込み自体が大きなリスクを作り出していると考えるべきだと思います。


10. 2013年11月16日 12:23:56 : nJF6kGWndY
>>09 「スロースリップでエネルギーが解消」と考えるのは、ダイナマイトを積み上げておいて、消火器をいっぱい用意してあるから危険性は軽減されているというようなもの

比喩として間違ってるのでは?


>>02 基本的に地震が起こる間隔は次第に短くなる
>プレートの沈み込み速度は速まっている

話を戻すと、
巨大地震は固着点でプレート間の滑りが遅くなり、弾性エネルギーが蓄積され、それが破壊され、短時間で急激に解放されることで生じる

だから仮に沈み込みが速くなる場合、プレート間の巨大な歪エネルギーの蓄積によるは起こっていないといことだから巨大な津波を伴うM8レベルの地震の確率は劇的に低下する

一方、陸地側で小さな歪が溜まり、直下型のリスクが高まる可能性に関しては、細かくGPSデータを解析する必要があるが、
エネルギーはスロースリップなどの機構でも解消されるので

現時点では、有意にリスクが上昇し、発生間隔が短くなるとは到底、言えないだろう

もし短くなるなら、もっと早く関東地震や東海地震が発生していなくてはならない

巨大地震は、あくまでも確率的な現象だということだ

http://www.gsi.go.jp/cais/chikakuhendo40012.html
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/furumura/


11. 2013年11月16日 21:09:09 : 37v53HTJaY
2020オリンピクまでに大地震の来る確率は、約3割りだべ!


文部科学省研究開発局地震・防災研究課
地震調査研究推進本部事務局

断層及び海溝型地震の長期評価結果一覧

http://www.jishin.go.jp/main/choukihyoka/ichiran.pdf

10年以内の地震発生確率

南海トラフ M8~M9クラス 20%程度
相模トラフ M7.2 30%程度


以下、算数の計算な訳ね。


南海トラフ、相模トラフ地震が10年以内に発生しない確率は、それぞれ80%と70%

なので10年以内にどちらの地震も何起らない確率は、80% × 70% で 56%

ということは、10年以内にどちらか一方の地震が起こる確率は、100 ー 56% で 44%


7年先の2020年東京オリンピックは、10年先の7分の10だから、

南海トラフ地震、もしくは、相模トラフ地震が発生している確率は、おおよそ、44% の 7分の10 で、30.8%

正確には、両地震のどちらかが東京五輪までに起こる確率は33.36%


12. 2013年11月16日 21:10:31 : 37v53HTJaY
7分の10 ⇒ 10分の7 ね。

13. taked4700 2013年11月16日 21:21:23 : 9XFNe/BiX575U : BFi7NNNwBc
>>10

>話を戻すと、
>巨大地震は固着点でプレート間の滑りが遅くなり、弾性エネルギーが蓄積され、それが破壊され、短時間で急激に解放されることで生じる

>だから仮に沈み込みが速くなる場合、プレート間の巨大な歪エネルギーの蓄積によるは起こっていないといことだから巨大な津波を伴うM8レベルの地震の確率は劇的に低下する

おっしゃっていることはよく分かります。ただ、考えているプレートに関するイメージが異なっているのです。プレートは非常に巨大であり、またある程度弾性があるもののはずです。プレートの一部に固着点があってもそこから数千キロも離れたところでは沈み込みがどんどんと起こり得るはずなのです。

10さんがおっしゃっていることは、プレートのある一部に着目して、その部分で固着点が破壊され、結果としてその部分での沈み込みが速くなっているということのはずです。

自分が危惧しているのは、311の大地震で破壊された部分で沈み込みが速くなったり、またはその周辺部分で沈み込みが速くなった結果、より周辺部分で緊張が高まったり、または、そういったプレート間の海溝部分での力のかかり方の変化のため、内陸部分でのプレートの圧力構造のようなものが変化して、海溝型の地震や直下型の地震が起こりやすくなっているはずだということです。

要するに、自分が申し上げているのは、311の揺れ残り部分、つまり、青森の東方沖とか、房総半島の東方沖または南方沖である程度大きな地震が起こる可能性と、そういった海溝型の地震が起こりやすくなっている結果、内陸部分でも力の均衡が崩れて、直下型の地震が起こりやすくなっているのではということです。

直下型と言っても小田原地震のような例があり、関東大震災とほぼ同じような地震が起こる可能性が指摘されています。

>現時点では、有意にリスクが上昇し、発生間隔が短くなるとは到底、言えないだろう
>もし短くなるなら、もっと早く関東地震や東海地震が発生していなくてはならない

小田原地震の周期性について
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/327.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 10 月 10 日 20:44:03: 9XFNe/BiX575U

に「大地動乱の時代」石橋克彦著の関係しているページの要約を投稿させていただきました。

結局、今の地震学では有意に上昇するというようなリスクをそもそもまだ観察できていないのではと思います。そして、だからこそ、未だに地震予測は確率的なものでしかないのではないでしょうか。

ともかく、過去の関東での地震を見ると、70年周期程度で起こってきていることがあり、また、貞観地震の9年後に相模武蔵地震が起こったことも事実なのです。この二つから出てくる予測は、遅くとも9年後には首都直下地震が起こるということです。


14. taked4700 2013年11月16日 21:28:49 : 9XFNe/BiX575U : BFi7NNNwBc
311の地震が起こったということは、311の前は、311の地震震源域での固着点がかなり強力に、または極限まで、太平洋プレートの西進を阻んでいたという解釈ができます。そして、これがほぼ70年周期で起こって来ていた関東地震の発生を延期させていたという解釈もできるのではと思います。そして、結果として、311が発生した現在、関東地震は発生の時期が近付いているのではないでしょうか。

15. 2013年11月16日 22:49:05 : Hmlh6DyVrg
5時台連発いよいよか
平成関東大震災前兆か 深海魚ミツクリザメ相模湾で大量捕獲
http://www.youtube.com/watch?v=ybVILBh6gk4
2013年11月16日 17時54分ごろ 2013年11月16日 17時58分 茨城県北部 3.2 3
2013年11月16日 17時31分ごろ 2013年11月16日 17時35分 千葉県東方沖 3.3 1
2013年11月16日 17時14分ごろ 2013年11月16日 17時20分 福島県沖 4.5 2
2013年11月16日 15時05分ごろ 2013年11月16日 15時11分 福島県沖 4.5 1
2013年11月16日 14時54分ごろ 2013年11月16日 14時58分 岩手県沖 4.7 3
2013年11月16日 20時56分ごろ 2013年11月16日 21時00分 千葉県北西部 3.7 2
2013年11月16日 20時52分ごろ 2013年11月16日 20時57分 千葉県北西部 3.4 1
2013年11月16日 20時44分ごろ 2013年11月16日 20時49分 千葉県北西部 5.4 4

16. 2013年11月16日 23:41:03 : IkCsHw91tI

 づばり 20% だな
 

17. 2013年11月16日 23:48:42 : 37v53HTJaY
関東直下は知らんが、

スロースリップでエネルギーが解消される

は、南海トラフ地震では間違いだよね。

南海トラフ地震の特徴

• 地震発生の繰り返し間隔が短くなる。
• 地震の規模が小さくなる。
• 紀伊半島の東(東南海や東海)と西(南海)の地震の間隔が長くなる。
• そして、この、繰り返し間隔が早くなる。また、地震規模が小さくなる事により、だんだん、東西に破壊が伝播しなくなり、破壊残しが生じ、その場合、破壊開始域付近だけで「ゆっくりすべり(スロースリップ)」が生じまた、破壊残しが生じた部分では、次第に地震の破壊の圧力が蓄積されていき、その結果、次の大連動に向かう


巨大地震の連動性と発生間隔の変化のメカニズム 独立行政法人海洋研究開発機構 地球内部変動研究センター 堀 高峰
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_21/P253.pdf

§1. はじめに

歴史地震の研究にもとづいて,南海トラフではマグニチュード8クラスの巨大地震が繰り返し発生してきた ことが知られている.その繰り返し間隔や規模は一定 ではなく,また紀伊半島を境に東西で別々に地震が 発生したり,同時に発生したりといった連動性の変化 も起きていたとされている.従来このような発生間隔 や連動性の変化は,不規則なものであると考えられ てきた.しかし,少なくとも最近の地震(1707年宝永東 海・南海地震(モーメントマグニチュード(Mw)8.7), 1854年安政東海地震(Mw8.4)・南海地震(Mw8.5), 1944年東南海地震(Mw8.1)・1946年南海地震 (Mw8.4))については,規則性があるようにも考えら れる.すなわち(i)繰り返し間隔が短くなる,(ii)南海 地震の規模が小さくなる,(iii)紀伊半島の東(東南海 や東海)と西(南海)の地震の間隔が長くなるという3 つの特徴がある.これらの特徴が偶然である可能性 は否定できないが,このような現象が必然的に生じる メカニズムがあることを,地震発生サイクルのシミュレ ーションにもとづいて示す§2. 地震発生サイクルシミュレーション

プレート間の相対速度(既知)からのずれによる境界面での応力変化のもとで,プレート境界面の摩擦 法則(すべり速度・強度・応力の関係と強度変化則) に従って変化する,プレート境界面のすべり速度の 時空間分布を求める.プレート境界面の摩擦法則に は岩石実験から導かれた法則を用いる.媒質は半無 限均質弾性体と仮定し,GPS データ解析や構造探査 等の成果にもとづいてプレート間相対速度と境界面 の摩擦特性に不均質を与える.特に紀伊半島付近 や東海沖には,数十 km スケールの構造不均質に対 応した壊れにくい摩擦特性を持つバリアを仮定した. 図 1 はその計算結果から得られた地震時のすべり分 布と地震発生間隔等を示したものである.発生間隔 の変化の幅は実際の地震よりも小さいものの,紀伊 半島の両側でほぼ同時に地震が発生する場合が最 大規模(南海側だけでも Mw8.61)で,その後上記の 3 つの特徴を再現しつつ地震が発生している3. 発生間隔等の変化のメカニズム

破壊が紀伊半島東側で開始した後,その西側にある紀伊半島付近のバリアでは破壊(東南海地震や東 海地震)の西への伝播が停止し,西側で破壊が開始 するまでに時間がかかる.この東西の地震の発生間 隔が長い程,東側での断層強度の回復度が高く,西側のすべりによって東側で応力が増加してもすべりに よって解消されなくなり,高い応力レベルで次の地震 に向けた応力蓄積を始めることになる.その結果,次 の地震が早く発生することになる.地震の繰り返し間 隔が短くなると,バリア付近以外では応力レベルの高 くなる要因がないので,その間に蓄積される応力が低 くなり,地震の規模が小さくなる.規模が小さい地震 の場合,東西の発生間隔が長くなるので,上記のメカ ニズムにより次の地震までの間隔はさらに短く,規模 はさらに小さくなるこのメカニズムに従うと地震の規模が小さくなり続け るように思われるが,繰り返し間隔が短すぎると,応力 レベルが低すぎて破壊が伝播しなくなる.その場合, 破壊開始域付近だけでゆっくりすべりが生じる.この すべりによって紀伊半島付近のバリアで応力レベル が高くなったり,深部の定常すべりが加速したりして, バリアが壊れ易い条件が生じる.また再び破壊開始 域で応力が蓄積されるまで,破壊が達しなかった所 では応力を蓄積し続けるので,次の地震の規模が大 きくなる.実際,図 1 の次のサイクルではゆっくりすべ りが生じ,さらに次のサイクルでは紀伊半島の東西で 地震発生間隔が極端に短くなり,東海〜四国が連動 する巨大地震が発生した
東南海・南海地震セグメント境界で発見された不整形構造
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu6/sonota/06101812/003.htm


2000年東海スロースリップ
http://docsrv.godac.jp/MSV2_DATA/12/be73_10.pdf


2006 年1月、紀伊半島中部から愛知県まで約200kmのスロースリップ。
http://www.hinet.bosai.go.jp/researches/tokai2006/tokai2006.pdf

1707年に 宝永東海・南海連動地震(M8.7)

その、147年後の
  
1854年に 安政東海地震(M8.4)
  → 32時間後に 安政南海地震(M8.5)
  
90年後の

1944年に 昭和東南海地震(M8.1)
  → 2年後の1946年に 昭和南海地震(M8.4)


• 地震の繰り返し間隔が、147年後 → 90年後
• 紀伊半島の東と西の地震の間隔が 32時間後 → 2年後と長くなっている。
• 地震の規模が、南海側 M8.7 → M8.5 → M8.4、東南海側M8.7 → M8.4 → M8.1と小さくなっている


147年後 → 90年後 → 56年後

発生間隔

90 / 147 ≒ 56 / 90 ≒ 約0.62

2000年 + (56年 × 0.62) = 2034年?

貞観地震の9年後には、関東地方でM7.4の地震、
18年後にM8.0〜8.5の南海大地震


2011年3月11日の9年後は2020年
2011年3月11日の18年後は2029年


2029年と2034年は、何となくニアイコールかな〜〜!


18. 2013年11月17日 09:42:58 : IkCsHw91tI

 >2011年3月11日の9年後は2020年
 >2011年3月11日の18年後は2029年


 なるほどね〜〜

 2020年までに 東京以外の 土地を買って 東京が壊れたら

 その代替え地として 金儲けができるな〜〜〜

 ===

 それで儲かった金で 2030年までに 東京の土地を買えば

 東海の被災者の受け皿としての 東京の地価が上がるわけだ!!

 ===

 そのストーリーに乗ったね〜〜〜
 
 


19. 2013年11月18日 00:13:19 : 8FMSGYF9tY
70年周期はアテにならんこと悟ったんじゃなかったのか?

それにしても、凸凹は入りこんでないとか、固着面がどうとか、話の安定しないやつだな。


20. 2013年11月20日 20:57:40 : ag9tNNw0lg
コメントを見ているとなかなか面白い。笑える。

01さん 03さん 04さんのコメントは論理がしっかりしている。


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