関東沖でＭ5.7と5.8の連発、しかも震源深さが10キロでかなり浅い。また逆断層型で押す力が卓越している。

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20131223155749.html
発生時刻
2013年12月23日 15時57分頃
震源地
関東東方沖
最大震度
震度1
緯度
北緯 35.7度
経度
東経 142.2度
マグニチュード
M5.7
深さ
約10km

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20131223182530.html

発生時刻
2013年12月23日 18時25分頃

震源地
関東東方沖
最大震度
震度1
緯度
北緯 35.7度
経度
東経 142.3度
マグニチュード
M5.8
深さ
約10km
　

コメント
01. 2013年12月24日 20:53:37 : CrozxLIzYn これってかつてない経験です。 しかもM5以上なのに震度1ですよ。 なんか危険な香りが漂っています。
02. 2013年12月25日 11:31:19 : RPPySjuaX6 香取の敷石で持ちこたえているのだろうか。香取のこぶのような岩盤が崩れたら首都圏は大きく揺れるのではないだろうか。元東大教授は、原発の下の活断層についても述べられていたが、原発村に本丸である経産省に潰された。
03. 2013年12月25日 11:38:57 : 7Onnx32U7Q 関東は大正時代とちがって都市大地の表面をコンクリートやアスファルトで敷き詰めてしまっているからそれがいわゆるステーというか、補強板というか、大地の補強パネルになっていて、重しにもなっていることから揺れにくくなっているんじゃないのかな。
04. 2013年12月25日 19:01:47 : CrozxLIzYn 東海村の原発の解体も急ぐ必要があります。
05. 2013年12月25日 23:45:33 : o8EIeW0wls 京都でも24日深夜震度1発生。 今年1が多かった 。地球がムズムズしてる。
06. 2013年12月26日 19:01:11 : atzwvTKxJc これは大陸の移動を示すものです。 海底より陸地の移動幅が多くなっているためです。 警戒宣言ステージ3というところでしょうか。
07. 2013年12月27日 13:45:19 : mIT9yINwtk 大噴火は今世紀５〜６回起きる？　休止期間が長かった後は大噴火に… 今年は火山の当たり年だと思っている人も多いだろう。１１月から噴火を続けている西之島の新島も、すでに８月に今年だけの通算で５００回目の噴火をした鹿児島の桜島も、大きなニュースになったからである。 だが、これは間違いだ。日本の火山はこのところ「静かすぎる」のである。 １９世紀まで「大噴火」がそれぞれの世紀に４回以上起きていた。ここで大噴火とは東京ドームの２５０杯分、３億立方メートル以上の火山灰や溶岩が出てきた噴火をいう。 ところが２０世紀に入ってからは、大噴火は１９１４年の桜島の大正噴火と、２９年の北海道駒ケ岳の噴火の２回だけだった。それ以後、現在まで１００年近くは大噴火はゼロなのである。 海溝型地震では、同じような地震が「忘れた頃」に繰り返すのと違って、火山噴火の繰り返しは時間も、噴火の規模や様式もまちまちだ。その意味では、ある火山が１００年以上静かなことは 世界的にもそれほど珍しいことではない。 大地震はプレートの動きに応じてたまっていくゆがみの解放によって起きる。いわば原因と結果が直接に結びついている。 噴火はプレートが動くことによってマグマは地下で次々に生まれている。しかし、上がってくるまでにいくつかの「マグマだまり」を作ったり、マグマの成分が変化していったりする複雑な過程をたどる。 それゆえ海溝型地震のように単純な繰り返しがあるわけではないのである。 実は数千年以上という長い期間で見ると、「カルデラ噴火」というとてつもなく大規模な噴火が日本を何回も襲った。たとえば７３００年前の鬼界（きかい）カルデラ噴火だ。放出されたマグマはなんと 東京ドーム１０万杯分にもなった。鬼界カルデラのある硫黄島（いおうじま）は薩摩半島の沖合約５０キロにあるが、火山灰は関西では２０センチ、関東地方でさえ１０センチも降り積もった。

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