【4月3日 AFP】アイスランドのシグムンドゥル・グンラウグソン（Sigmundur David Gunnlaugsson）首相が、気候変動は自国の将来にとって「絶好のチャンスだ」と発言し、野党の反発を招いている。

 グンラウグソン首相は2日、国営放送RUVで「水不足が起き、エネルギーもさらに高くなり、土地も足りなくなるだろう。近い将来、食料品の値段が高騰するのはほぼ間違いない」と指摘した。その上で、「気候変動によって2050年までに勝者と敗者が生まれる」との米地理学者ローレンス・C・スミス（Laurence C. Smith）氏の予測に言及し、アイスランドは勝ち組の1つになるとの見方を示した。

「北方に、素晴らしいチャンスの扉が開こうとしている。（北極海）航路に関しても、（北極圏での）石油・天然ガスを始めとする地下資源についてもそうだが、何より食料生産の面で絶好の機会が訪れつつある」（グンラウグソン首相）

 しかし、首相のこの発言は野党の政治家らを激怒させた。

 左翼環境運動（Left-Green Movement）のカトリン・ヤコブスドッティル（Katrin Jakobsdottir）党首は、「気候変動をアイスランドの国益という偏狭な観点から捉えるのは無責任だ」と一刀両断。さらに「結局、大した機会には恵まれないかもしれない」とも付け加えた。

 国連（UN）の「気候変動に関する政府間パネル（Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC）」は3月31日、温室効果ガス排出量を削減する取り組みが進まなければ「深刻で、広範囲に及ぶ、取り返しのつかない影響が出る」とする報告書を発表。そのコストは物的損害や生態系の損失、異常気象対策費など数兆ドル規模に及ぶと警告している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3011761

日本だけが、とくに気象が狂っているのでしょうかね。

で、今年の桜は妖艶ですね。うっとりと眠気をもよおします。
かなり疲労がくるので、なんでかなぁ〜と春の心地に意識を向けたら、、、。
スピ系の皆さん、何かメッセージがきていませんか？

人それぞれに受け取るメッセージは違うのだと思いますが私の場合は、
今年の桜はリラクゼーションに貢献しているみたい。
2011年に、街中で何気ない諍いや衝突を目にしていたので、春先は危ないなぁと感じていたのですが、あの災害で緩みがふっとびました。
3年経って、また危ういかなぁ〜というところで桜さんが頑張ってくれてます。

足元に目を移すと、小さなお花たちもピコピコしてます。
ふちの青い小さなお花のネモフィラ、日本名だと瑠璃唐草（るりからくさ）は、
幼子が遊び戯れているように、ピコピコしてますよぃ。
チューリップも開花前からふるふるしてます。
植物の反応が面白いですよぉ〜。

お魚は、川面からジャンプしますよね。ボラとか。
ボラがジャンプしてると、鵜がやってきます。カモもやってきます。カモはカモどうしで遊んでるのやら攻撃してるのやら。
コアジサシが戻ってこないけれど、ほかの鳥たちは原発災害以降、少しずつ戻ってきているような感じもします。

　気象庁によると、６日は本州上空に真冬並みの強い寒気が流れ込む影響から、西日本と東日本を中心に大気が非常に不安定になる見込みで、同庁は落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう呼びかけている。

　西日本には上空の強い寒気が流れ込み始めていて、所々で積乱雲が発達しているという。６日は、西日本では夕方まで、東日本では朝から夜の始め頃まで、広い範囲で落雷、竜巻などの突風、強い雨に注意が必要としている。

　発達した積乱雲が近づく兆しがある場合の安全確保、ひょうによる農業被害などへの注意も呼びかけている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140406-00050021-yom-soci