大型で非常に強い台風８号の接近で、沖縄県南（なん）城（じょう）市と宜野湾市は８日朝、それぞれ市内全域に避難勧告を出した。

　南城市は午前７時１０分、市内全域の１万５５１６世帯、４万２００５人を対象に避難勧告。同市では市役所内の施設１カ所を避難所としている。暴風で危険を感じる場合は、最寄りの公民館などに避難するよう住民に呼び掛けている。

　宜野湾市は午前８時、市内全域の４万９１３世帯、９万５３０９人を対象に避難勧告。市内の老人福祉センターを避難所に指定しているが、担当者は「強固な建物の中にいる場合、不要な外出をしないで待機してほしい」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140708-00000502-san-soci

　大型で非常に強い台風８号が８日朝、非常に強い勢力を保って宮古島にかなり接近、気象庁は午前５時１０分、宮古島地方に高潮特別警報を出した。

　また、宮古島地方、石垣島地方に加え、沖縄本島地方も同日朝、暴風域に入り、気象庁は暴風、高波、高潮、大雨などへの警戒を呼び掛けている。

　同庁の８日午前８時４５分の発表によると、台風８号は午前８時現在、宮古島の東を時速約２０キロ・メートルで北北西に進んでいる。中心気圧は９３０ヘクト・パスカル、中心付近の最大瞬間風速は７０メートル。

　沖縄地方は宮古島周辺を中心に猛烈な風が吹いており、沖縄本島地方も８日朝以降、暴風域に入る見込み。８日夜には奄美地方でも非常に強い風が吹く恐れがある。台風は９日にかけて東シナ海を北上し、１０日は九州に接近する恐れがある。

　９日にかけて予想される最大風速（最大瞬間風速）は沖縄地方で５０メートル（最大瞬間風速７０メートル）、奄美地方で２５メートル（同３５メートル）。

　また、９日にかけて予想される波の高さは沖縄地方で１４メートル、奄美地方で１１メートル、九州南部で６メートルの見込み。西日本から東日本の太平洋側でも台風からのうねりが入り、波が高くなっている。

　沖縄地方では８日は台風中心付近の発達した積乱雲がかかり、非常に激しい雨が降る見込み。奄美地方でも８日夕から非常に激しい雨が降り始め、９日にかけて大雨となる恐れがある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140708-00050012-yom-soci

実際にはそこまでの事はないからだ。
確かに強い方だが別に超強力でもなく、930hPaで「普通にかなり強い程度」の台風。
2012年の17号は905hPa、16号なんか900hPaだぜ。
よって通常の被害しか出ない。
かといって舐めて良い訳ではないが。
９月頃なら当たり前の台風なんだから、当たり前の被害になるだろう、ということ。
７月なら何か超自然的な力の作用で、威力が数十倍になるとでも言うのなら話は別だがね。
もともと７月に接近する台風の数は少ない。多少強ければそりゃ過去最大級にもなるだろうさ。

つまりこれは単に
この日本という無責任無法地帯の為政者達が
その本当の姿とは異なり
あたかも国民の為、その生命と財産の保全を思い心を砕いているかのごとく
「誤解させる」、という目的と同時に

国民という家畜に鞭をくべ、恐怖を刻印し
特別警報という言葉にパブロフの犬のごとく反応するように飼いならし
それだけで震え上がらせる為の、予行演習
そして、現時点でどれだけの愚民がどれだけ震え上がるかを見るモニタリングテスト
…と考えておこう。

図から明らかなように、大分、温暖化が進んでいるから

今後、さらに巨大なのが、どんどん増えてくる

ただし、どうせ、のど元過ぎれば、すぐ忘れてしまうのだろうがｗ

http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/japan_warm/cfig/warm_areaA.html

避難は安全な避難場所か、平野部で河川決壊の恐れのない、やや高台に移動、車の中でも一時的にはよかろう、やり過ごす、毎年起きる土砂災害、用心に用心して、生き埋め事故に遭わないよう、ご注意。

　大型で非常に強い台風８号は、非常に強い勢力を保って８日朝に沖縄県・宮古島にかなり接近した後、同日午後現在、北上を続けている。

　気象庁は８日午前、沖縄本島地方と宮古島地方に「暴風・波浪・高潮特別警報」を出したほか、午後２時１０分過ぎには沖縄本島南部の南城市、中部の沖縄市と嘉手納町に「大雨特別警報」を発令。同日午後５時２０分過ぎには、沖縄本島北部の名護市、恩納村にも「大雨特別警報」を発令し、最大級の警戒を呼び掛けている。

　気象庁の８日午後３時５０分の発表によると、台風８号は午後３時現在、久米島の西を時速約３０キロ・メートルで北に進んでいる。中心気圧は９４５ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速が４５メートル、最大瞬間風速は６０メートル。８日夕には沖縄本島に最も近づく見通し。台風は９日にかけて東シナ海を北上し、１０日は強い勢力で暴風域を伴ったまま九州に接近、上陸する恐れがある。

　９日にかけて予想される最大風速（最大瞬間風速）は沖縄地方で４５メートル（最大瞬間風速６５メートル）、九州南部・奄美地方で２５メートル（同３５メートル）、九州北部地方で２４メートル（３５メートル）。

　また、９日にかけて予想される波の高さは沖縄地方で１４メートル、奄美地方で１１メートル、九州南部で１０メートル、九州北部で９メートル、四国地方で６メートルの見込み。西日本から東日本の太平洋側でも台風からのうねりが入り、波が高くなっている。

　沖縄地方には台風に伴う発達した雨雲がかかり、９日未明にかけ非常に激しい雨が降る見込み。奄美地方でも８日夕から非常に激しい雨が降り始め、９日にかけて大雨となる恐れがある。９日正午までに予想される雨量は、沖縄地方と九州南部・奄美地方で多いところで２００ミリ、四国地方で８０ミリの見込みという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140708-00050127-yom-soci

　大型で非常に強い台風8号の影響で、沖縄県では8日、4人が軽傷を負い、那覇市内の飲食店が倒壊するなどの被害が相次いだ。県災害対策本部によると、県内15市町村で約23万世帯55万人超に避難勧告が出され、700人以上が避難所に身を寄せた。

　那覇市消防本部によると、同市泉崎で同日午前6時すぎ、80代女性が強風にあおられて転倒した。この後、宮古島市で1人、八重瀬町でも2人がそれぞれ軽傷を負った。那覇市松川では同9時20分ごろ飲食店が倒壊し、道路をふさいだ。同本部によると、これによるけが人はいなかった。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140708-00000102-jij-soci

この台風が、適度な自然の変化をもたらすのは自然現象。

原発のこと考えながら台風を見る。

世界屈指の自然災害特区のような日本で、自衛隊が災害救助隊になれずに軍になってしまうというのも、あほ〜。
今からでも自衛隊は災害救助隊に出世させましょう。

靖国神社には、富士山のところの浅間さんや、お伊勢さんや出雲さんを降臨させましょう。神職さん、さぼってないでよろしく。

ところで、沖縄に上陸している台風対策に、米軍や自衛隊は何やってるの？
地域住民の安全に協力してるの？

台風前にできることなんて、避難所として解放するくらいのもんだ。

大型で非常に強い台風8号の影響で、沖縄では大荒れとなっていて、20人がけが、一部地域で停電となるなどの被害が出ている。10日に最も接近する九州や四国では、多い所で500mmを超える雨量が予想される。土砂災害に警戒が必要となる。

◾️超大型台風８号「ノグリー」で日本の原発が損害を被る
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_08/274400450/

やっぱり、原発安全管理の全責任をイスラエルのマグナBSP社に
取らせなければならない。
原発やられたら、間違いなくマグナBSP社が加害者だ。