平和と民主主義を破壊する「特定秘密保護法」と、安倍内閣の行く着く先を占ってみる。
　安倍内閣は、中国とは敵対関係を作り出しているし、アメリカとも、うまくは行ってはいない。
　中国の支配者階級も、アメリカの支配者階級も勤勉な「稼ぎ頭」である日本を欲しくてしようがない。特にアメリカは従来通り、日本から掠め盗ると同時に、軍事基地を維持したいが、日本の優秀な工業地帯を戦争で破壊したくはない。
　ただ中国もアメリカも日本が独自で、アジアに侵略するのを許すわけにはいかないし、再びアメリカに反抗することも許さない。
　そこでアメリカ支配者階級は、日本政府に、「特定秘密保護法」成立を急がせて、中国との戦争態勢に入らせる、お膳立てを裏で仕掛ける。
　一方中国支配者階級は、アメリカ支配者階級と裏で協議し、西日本を中国管轄、東日本をアメリカ管轄に分断し、日本国民を朝鮮半島のように対立させ、日本国民の力を徹底的に削ぐ。
　人の往来、新幹線、道路、物流等々すべて列島中央で縦遮断。西日本の首都は大阪。東日本の首都は東京。
　中国管轄の西日本統治方式、アメリカ管轄の東日本統治を世界の人々に見せて、世界の人々にアメリカ式がいいか、中国式がいいかを判断させる実験台とする。
　このようなことにならないように、日本国民は平和と民主主義と独立を守っていく。　特に中国とは戦争をしない。アメリカや中国と、仲良くやっていき、日本国民が生きる道を守る。

コメント
01. 2013年12月12日 18:44:53 : MTuvus0YWw その通り、おっしゃる通りですね！！ どこの国も庶民は戦争なんかしたくない 経済が豊かになり 皆んなで幸せに暮らしたいだけです

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