安倍晋三首相は、歴史に重大な汚点を残した。今回の安倍首相の靖国神社参拝で、日本人全体が右翼軍国主義者だと見られてしまう。
　中国、韓国、アメリカ、ロシア、ＥＵ等世界中に、日本国民が戦前のあの軍国主義を信奉する国民として見られてしまった。
　「特定秘密保護法」で、深刻な亀裂を生じた日本国民に、さらに追い討ちをかけるように、靖国神社参拝で日本人が、「何をするか分からない、不気味な国民だ」との印象を世界に与えてしまった。
　もうこんな総理は、要らない。
　もっと思慮深く、もっと国民の為に働く人物が、首相になるべき。
　ただ安倍首相自身は国民が、「辞めろ」と言っても、唯我独尊の例の顔で、却って意地になり、総理の椅子にしがみつく。
　そうなれば、日本にとって「為にならない」安倍首相を辞めさせることは、もうだれにも出来なくなる。否、却って今後開き直り、改憲への道筋をつけようとする。
　そう、歴史の歯車は徹底的である。
　安倍首相は、ヒトラーを手本として日本を暗黒に引き擦り込む、最初からの「計画」なのだ。
　

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