アメリカで今起きていること教えてくださってありがとうございます。
インディアンへの残酷な仕打ちをできる感性が引き起こしているのでしょうか。

＞桜を愛でる感性がある限り日本は大丈夫とおもいます

ところがTPPなんかすると、ISD条項でみんなアメリカ基準を
押し付けられてしまいます。
お隣の韓国が良い例ですね
企業の大半は外国資本の傘下に入り、自動車の排ガス規制をしようとしても
アメ車のために２年間遅らされる。
BSE牛肉の輸入禁止もままならない。
労働者は派遣社員が半分を超え、どんどん貧困化が進んでいる。
家計の可処分所得に対する債務比率が１，４を超え、サラ金の金利は４０％
闇金は２００％。
これでは借金地獄で奴隷労働に成ってしまう。

アメリカ基準
企業が政治家と癒着して金儲けをする
フラッキングによるシェールガス開発なんて酷いものらしい
水道の蛇口で火が付いている
http://www.nygreenfashion.com/html/learn/hydrofracking.html

それを企業と政治家が癒着して規制を緩める

「アメリカには、飲料水安全法という法律があり、国民が安全な飲料水を得るため、さまざまな規制が設けられています。
この法律には、石油やガス用の掘削・水注入に対して、周辺の地下水を汚染しないよう市民の水を守る規制が以前は設けられていました。
しかし、ブッシュ政権時の2005年に制定されたエネルギー政策法により、この規制から水圧破砕法を除外する旨の改正が加えられたのです。
当時副大統領だったのは、天然ガス掘削設備を製造するハリバートン社の元CEO、ディック・チェイニーであり、現在この法律は「ハリバートンの抜け穴」とも呼ばれています。」

＞アメリカで今起きていること教えてくださってありがとうございます。
インディアンへの残酷な仕打ちをできる感性が引き起こしているのでしょうか。

大企業を野放しにするからいけないのです。
大企業の経営者は官僚と同じで責任を取りません。
腐敗、利己主義、無責任が蔓延る温床なんです。

それを大きな組織は腐敗、利己主義、無責任に陥るということを
言う人が居ない。

地方分権だって、平成の大合併、大きくなれば効率化すると言っても、
合併すれば腐敗、利己主義、無責任が無くなるものではない。
道州制、２重行政の統合と言っても、腐敗、利己主義、無責任が
無くなるわけではない。
腐敗、利己主義、無責任という肝心なことには触れず、かっこだけ
良いことを言ってるだけなのです。

政治家は経済を知りません。実感としても分からないでしょう。
支持者に反対が多いので反対しているのだと思います
体を張って阻止するくらいの覚悟があるかどうか疑問です

あまり血圧が上がらないように、サクラでも見て美しい曲を
聴いているしか有りません。

最近はアベノミクスやらTPPやら批判するのも馬鹿らしい
ことばかり話題になるので、あまり国内ニュースを見ません。
海外は激動しています。
海外の動きが日本に影響を与えると思います。

イタリアの政治的混迷の中でファシズムのあしおとではないかと怖いと書かれていました。

ユーチューブでマルチェロ・マストロヤンニとソフィアローレンのUna giomata
partikolareを見ていたらその言葉が強く気になったものですから。
ファシズムが台頭したらお花見を楽しんだりできなくなり、音楽も映画の中で流されていたようなものに変えられたらと思うととても怖いです。

ル・モンドの記事のこの部分が気に成ったのです。
外国人に寛容でない。
他者に寛容でないということはファシズムの特徴です。

愛、聴く耳が有れば他者に寛容に成るわけなんです。
聴く耳が無ければ独裁、ファシズムに繋がります。

でも私は人間の本当の心を信じています。
道を聞かれたら教えてあげたいと思う。つまり愛です。
しかしみんな自分の本当の心を見失っています。
でも何時の日か自分の本当の心に気づくと思います
自分の本当の心に逆らったことをしていれば、心は何時も煉獄です。
自分の本当の心が、それを嫌い、悲しむからです。
だから必死に自己正当化する人が多いのです。
自分の本当の心への自己正当化です。
しかしそんなものには本当の心は騙されない。

宇宙がフラクタル構造ということは、自分の中にすべての答が有ると
いうことです。
でも頭で考えてそれを知ることは出来ません。
感じることでしか理解できないと思います。
心から楽しいなと感じること。そういうものが
自分の本当の心のような気がします。