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グラハム・ナッシュの名盤から、再投稿 この人、この人の作曲能力も凄いのですが・・
http://www.asyura2.com/13/music11/msg/633.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2013 年 4 月 26 日 07:52:55: tZW9Ar4r/Y2EU
 











グラハム・ナッシュも、
一般的には、過小評価された音楽家である・・


CSNYで一番、才能があるのは、誰か?


と聞かれたら、私なら、迷わず、グラハムと答える・・


それくらい、作曲能力に長けている。


特に、このアルバムは名曲のオンパレードである。


歴史に残る名曲満載のアルバムだが、


どの曲も歴史に残らない
知られざる名曲となっているのが、
現状である・・


この機会に、ぜひとも聴いてもらいたいものである。
 

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コメント
 
01. BRIAN ENO 2013年4月26日 07:59:04 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
グラハム・ナッシュ

グラハム・ウィリアム・ナッシュOBE(Graham William Nash、1942年2月2日 - )は、イングランド、ランカシャーのブラックプール出身のミュージシャン、シンガー・ソングライター。1960年代からホリーズ、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングなどのグループで活躍した。プロの写真家でもある。

ホリーズ、CSNY [編集]

1960年代前半にホリーズを結成。バンドのレパートリーの作曲を多く手掛け、グループの中心人物と見做された。ホリーズのサウンド、歌詞におけるヒッピー的な要素は主に彼がもたらしたものである。

詳細は「ホリーズ」を参照

しかしながら、あくまでもポップ・バンドとしてヒットチャートを狙うことを期待するマネジメントやレコード会社、"King Midas In Reverse" に象徴されるような彼の音学的進歩がファンに受け入れられないことなどに苛立ち、徐々にホリーズでの活動に対する熱意を失ってゆく(Evolution、Butterfly などの実験的なサウンド作りを推し進めたのもナッシュである)。

1968年、アメリカから帰国後ホリーズを脱退。訪米中に知り合った元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルスと新グループクロスビー、スティルス&ナッシュを結成する。最初は3人組であったグループは後にニール・ヤング(元バッファロー・スプリングフィールド)を加えてクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングとなり、ナッシュはここでさらに世界規模の成功を獲得する。

詳細は「クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング」を参照

CSNYのメンバーに「ウィリー」の愛称で呼ばれたナッシュは、バンドのもろい人間関係を補強する接着剤としての役割を果たした。ナッシュは最大の親友であるデヴィッド・クロスビーが1980年代に麻薬中毒で苦しんだ時も、献身的に彼をサポートした。

1983年には、デビュー20周年を記念してホリーズに復帰、2枚のアルバムをリリースした。

ソロ、クロスビー&ナッシュ [編集]

40年以上に亘る音楽キャリアの中で、ナッシュは自分個人名義のアルバムをわずか6枚ほどしか制作しておらず、ソロ活動はクロスビー、スティルス&ナッシュ、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの活動再開でしばしば棚上げされた。ナッシュは、1972年からずっとクロスビーとコンビを組んでおり、1977年にCSN再結成までの間、デュオCrosby & Nashとしても活動した。このコンビは、ナッシュ自身のソロ・アルバムよりも多くのアルバムをリリースしている。

彼自身のソロ作品は、彼のメロディとバラードへの愛情がふんだんに盛り込まれたものが多く、ジャズフィーリングや電子ドラムなど、実験的な音づくりを盛り込んだ作品でも、基本的にはキャッチーなポップミュージックのフォーマットからほとんど外れない作風が特徴である。

活動家として [編集]

ナッシュはクロスビー、スティルス&ナッシュ結成のためにカリフォルニアに移ってから、政治的な活動にも積極的になり、ソロ時代の曲"Military Madness" や "Chicago" などにもその傾向は現れている。彼がクロスビーと共作し、デュオ名義でリリースした "Immigration Man" は、ナッシュがアメリカ滞在中に税関職員との間で起こしたいざこざを題材にしたものである(ナッシュは1978年8月に晴れてアメリカ市民権を獲得した)。

1979年3月にスリーマイル島原子力発電所事故が起きた際には、脱原発と安全なエネルギーの普及促進を訴えるミュージシャンのグループen:Musicians United for Safe Energy (MUSE) を共同設立した[1]。

1997年、クロスビー、スティルス&ナッシュがロックの殿堂入りを果たした。

2000年代以降 [編集]

2005年、a-haのアルバム "Analogue" に収録された "Over the Treetops" (ポール・ワークター=サヴォイ作)、"Cosy Prisons" (マグネ・フルホルメン作)の2曲に参加した。

2006年、クロスビーと共にデヴィッド・ギルモアの3枚目のソロ・アルバム『オン・アン・アイランド』のタイトル・トラックに参加した。3月にリリースされた同作はUKチャートの1位に輝いた。ナッシュとクロスビーは、ギルモアのツアーにも同行し、「オン・アン・アイランド」「クレイジー・ダイアモンド」CSNYの "Find the Cost of Freedom" などを歌った。

2008年5月には、アメリカの人気コンテスト番組「アメリカン・アイドル」シーズン7のフィナーレに登場。Top 5で惜しくも敗退したブルック・ホワイトと共に「ティーチ・ユア・チルドレン」を歌った。

2010年、自身2度目ホリーズがロックの殿堂入りを果たした[2][3]。同年6月12日には、永年の音楽界での活躍に対しOBEを授与された[4] 。


ディスコグラフィ [編集]
ホリーズ、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングも参照のこと

ソロ名義 [編集]
Songs for Beginners (Atlantic 1971) US #15
Wild Tales (Atlantic 1973) US #34
Earth & Sky (EMI 1980) US #117
Innocent Eyes (Atlantic 1986) US #136
Songs for Survivors (Artemis 2002)
Reflections (Rhino 2009)

クロスビー&ナッシュ [編集]
Graham Nash David Crosby (Atlantic 1972)
Wind on the Water (ABC 1975)
Whistling Down the Wire (ABC 1976)
Crosby-Nash Live (ABC 1977)
The Best of Crosby & Nash (Atlantic 1978)
Another Stoney Evening (Arista 1998)
Bittersweet (Hallmark 2002)
The Best of Crosby & Nash: The ABC Years (MCA 2002)
Crosby & Nash (Sanctuary 2004)
Crosby & Nash: Highlights (Sanctuary 2006)

その他 [編集]
Eklektikos Live (2005) - "Our House"
Francesco Lucarelli - Find The Light (Route61 2010) - Graham sings and plays harmonica on "Mr. Sunshine"

脚注 [編集]

1.^ 発起人はナッシュのほかジャクソン・ブラウン、ボニー・レイット、ジョン・ホール(オーリアンズ)
2.^ http://www.rockhall.com/inductees/inductee-list/
3.^ http://www.rockhall.com/induction2010/#TheHollies
4.^ London Gazette: (Supplement) no. 59446, p. 24, 2010年6月12日

外部リンク [編集]
Graham Nash official website
Nash Editions official website
Crosby-Nash official website
CSN Official website
CSNY Official website

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5


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