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ビンラディンのつくりかた、そしてブロークン・アロー、そして大根役者安倍とアイアンマン3
http://www.asyura2.com/13/music12/msg/445.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2013 年 9 月 11 日 08:27:50: tZW9Ar4r/Y2EU
 



アイアンマン3をレンタルで借りてきて観た。


例によってアメリカン・コミックの実写版である、
特に語るような映画ではないが、


製作者か、監督か、
原作者(脚本家)の皮肉を込めたメッセージが
映画の中にあったので、


一応、書いておく。
ネタバレになるので、
嫌な人は、読まないでほしい。


例によって、
アメリカ合衆国を憎悪する、


ビンラディンなんかを彷彿とさせる
イスラム原理主義者(?)らしい、
テロリストが、
それらしく登場、
数々のテロや、
脅迫をアメリカ合衆国に仕掛けるらしい・・


しかし、
これは、
例によって、
やっこさんお得意の
騙されることを欲し、
騙される


我々への


連中によるインサイド・ジョブ。


あるシンクタンクが、
売れない舞台俳優崩れのドラッグ中毒の男を拾い上げ、
スカウト。
演技の機会を与えるということで、
しょぼいが、派手な仕事をもらう!


マイアミの大豪邸の中で、
アメリカ合衆国に向けての、
クサイお芝居の
脅迫映像を何度も撮影して、


それを世界中に配信して、


アメリカ合衆国や、
世界中を恐怖のどん底に突き落とす。


我々は、騙されることを欲し、
例によって騙される・・・。


そのシンクタンクは、
副大統領とつるんでおり、


○クソンという石油メジャーと現大統領との周知の癒着構造を、


暴露(メキシコ湾での海洋油田事故の責任をうやむやにする他)し、大統領を失墜いや抹殺しようとする・・云々・・


物語の根幹は、事実とはまったく異なるが、


大衆を騙す為につくる偽物テロリストや


新たなビンラディンのつくり方や、


石油メジャーと政府要人の癒着構造は、


事実そのものである。


まあ、
漫画を実写化した、
奇想天外な映画だからこそ、


断片的な事実(やっこさんの常とう手段)を取り上げても、
やっこさんからは、なんのおとがめもないのであろう。


ただ、私が、阿修羅で何度も書いていることが、


この映画の中でも、何度も語られていた・・


「そう!我々(大統領やテロリストの親分)は役者じゃなければならないんだ!」


「みんな、役者なんだよ!」


「演技のできるね!」


「だから、俺のような、売れない舞台俳優が選ばれたんだよ」


「まあ、整形手術はしたが・・・」


「あっはっはー!」


「みんな、騙されているんだよ!」


「おれたち、大根役者にね!」


「大きな口をぽかーんと開けてね!」


ここで、思ったのは、


我が国の大根役者「安部」である。


安部は、短いセリフだったが、


世界に向けて
「フクシマに関する大きなウソをついた」


あの小心物のお坊ちゃんの安部が、


あれだけの大ウソをつくと言う事は、


やっこさん達の後ろ盾があったこということである。


安部はやっこさん達の
従順で忠実な僕として
単なる仕事をしただけである。


ただ、そこまで、従順に仕事をしたのであれば、


パロマレスのブロークン・アローで、
スペインとアメリカの両要人が、しゃしゃり出てきて、
放射性物質の汚染地区で、
仲良くぜい肉で突き出た腹をさらけ出し、
海パン一丁で醜悪な海水浴をしたり、
汚染地区でのトマトを食べたりしていたように、
肉弾戦いや、
安部、自らの肉体で安全を示して欲しい。


それがやっこさんの忠実な僕の証であり、
安部の老後を唯一安泰にさせる方法である。


安部が断言する「ブロックされている」
というエリアの1メートル外側で、構わない。
奥様と海水浴したり、
地元の漁協と一緒に漁船に乗り、
船の上で、漁師がさばく、
採りたての魚をサシミで食べてほしいと思うのは、
私だけであろうか?


地元の漁協は、そういう提案を、堂々と安部にして、
一矢報いるべきと思うのは私だけか?


言われっぱなし、泣き寝入りじゃ、
漁師がすたる・・


この提案に、


安部がどう出るか?


試すといいだろう!


もし、地元の漁協がそのような提案をした場合は、


やっこさん、


「安部!」


「お前の、男を上げるチャンスがきた!」


「安部は口先だけではないことを、世界に証明する時がきた!」


「思う存分、アッキーと海水浴を楽しみ、漁船に乗って、汚染魚を腹いっぱい食ってこい!」
(だから、当日は、朝飯食わないで、フクシマに行け!)


世界中のマスコミを集め、
ライブでその様子を世界同時中継してやる。


「もし、癌になっても、俺達がなんとかしてやる!」
(たっぷり抗がん剤を投与して、断末魔の苦しみを味わうがいいさ!)


「大船に乗った気分で取りかかれ!」


「いいな、わかったか!」


「ビビるなよ!」


「ブエノスアイレスのように堂々とやれ!」


「お前は、確かに、世界に向けて、ブロックされている、健康に問題は一切発生していないし、こんごも発生しない!責任を取る!と言ったんだからな!」


「男に二言はない!安部に二言はないんだろ!」


安倍首相「ノーベロ平和賞」候補に!(マッド・アマノ) (神州の泉) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/619.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 9 月 10 日 17:33:54: AtMSjtXKW4rJY



パロマレス米軍機墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%82%B9%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85


事故直後、安全性をアピールするためにスペインの情報観光大臣マヌエル・フラガと在スペインアメリカ大使のアンジー・デュークは記者の前で海で泳いでみせた(これは実際には2度あり、1度目はデュークと随行員が15km離れたモハカルのビーチで泳ぎ、2度目はデュークとフラガがパロマーレスのビーチで泳いだものである)。


チューレ空軍基地米軍機墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85



 

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コメント
 
01. BRIAN ENO 2013年9月11日 08:29:27 : tZW9Ar4r/Y2EU : 3RjD7n0ZIa
パロマレス米軍機墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%82%B9%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85


チューレ空軍基地米軍機墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85


02. BRIAN ENO 2013年9月12日 16:50:10 : tZW9Ar4r/Y2EU : 3RjD7n0ZIa
1966年1月。スペインの田舎町パロマレスに突然、核弾頭が降ってきた。上空を飛行­していた米軍機の落下物。爆発は免れたものの、プルトニウムが飛散した。こうした米軍­による重大な核兵器事故は、暗号名「ブロークン・アロー」と呼ばれ、32件ある。しか­し、詳細はトップシークレットで、汚染の実態も明らかにされていない。歴史の闇に葬ら­れたブロークン・アローの真相とは。核をめぐる知られざる真実を追う。

http://www.youtube.com/watch?v=fgmZwq2DH3w


03. BRIAN ENO 2013年9月12日 16:55:22 : tZW9Ar4r/Y2EU : 3RjD7n0ZIa
LA IMAGEN DE TU VIDA - La bomba de Palomares (1966)
http://www.youtube.com/watch?v=IKClDD3BRsg

マヌエル・フラガ・イリバルネ
マヌエル・フラガ・イリバルネ(Manuel Fraga Iribarne、1922年11月23日 - 2012年1月15日)は、スペインの政治家。フランコ政権の閣僚(情報・観光大臣、1962年 - 1969年、副首相兼内務大臣、1975年 - 1976年)駐英大使 (1973年 - 1975年)。国民党創設者。元ガリシア州首相(1990年 - 2005年)。

目次
[非表示] 1 経歴 1.1 フランコ政権時代
1.2 スペインの民主化、野党国民党の創設
1.3 ガリシア州首相期

2 脚注

経歴[編集]

マヌエル・フラガは1922年ガリシア地方のルーゴ県のビラルバ(Vilalba)で生まれた。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学で法学を学ぶ。

フランコ政権時代[編集]

1962年から1969年までの間フランコ政権の情報・観光大臣を務める。情報観光大臣時代、限定的な出版物の自由化を認める出版法(通称フラガ法)を制定した。1973年から1975年までの間、駐英大使としてロンドンに赴任している。

スペインの民主化、野党国民党の創設[編集]

フランコ死去後の最初の政府であるアリアス・ナバーロ政権で副首相兼内務大臣に任命される。

1976年、現在の野党・国民党の前身である国民同盟を創設した。

ガリシア州首相期[編集]

出身地のガリシア州首相(Presidente da Xunta)を、1990年から2005年までの15年間務めた。

2012年1月15日、死去[1]。89歳没。

脚注[編集]

[ヘルプ]

1.^ Manuel Fraga Iribarne, Aide of Franco and Spain Political Force, Dies at 89 NYtimes 2012年1月16日閲覧。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%8D


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