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こんにちは、アン  Before Green Gables
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投稿者 BRIAN ENO 日時 2013 年 9 月 18 日 07:50:16: tZW9Ar4r/Y2EU
 


 

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01. BRIAN ENO 2013年9月18日 13:51:44 : tZW9Ar4r/Y2EU : 3RjD7n0ZIa
こんにちは アン 〜Before Green Gables』

(こんにちは アン ビフォアグリーンゲイブルズ)は、「世界名作劇場」(以下「名作劇場」)シリーズ通算第26作、復活後第3作として放映されていたテレビアニメである。全39話(3クール)。

前番組の『ポルフィの長い旅』終了から1クール中断後、2009年4月5日から2009年12月27日まで毎週日曜19:30 - 20:00にフジテレビ系BSデジタル放送BSフジで放映された。2009年5月20日からはスカパー!のアニマックスで放送が開始され、同年5月21日からはぷららのひかりTV、同年6月5日からはUSENの動画配信サービス・GyaONextで配信が開始された。地上波では各地方局でも放送開始された(詳しくは放送局を参照)。また第1話は2009年3月16日にカナダ大使館で行われた完成試写会にて公開された。

概要[編集]

原作はカナダの女性児童文学作家バッジ・ウィルソン(Budge Wilson)の『Before Green Gables』。日本語版は『こんにちは アン』(宇佐川晶子訳)。主人公アン・シャーリーが両親を失ってから、マシュウとマリラの兄妹に引き取られるまでの11年間が語られている。

本作は、小説『赤毛のアン』誕生100周年とアニメ『赤毛のアン』放映30周年を記念して放映された。『ポルフィの長い旅』最終回放映後の予告では、前述のアニメでアンを演じた山田栄子がナレーションを務めた。

名作劇場シリーズのBSフジのオリジナル作品の中、唯一地上波でも放送された作品である(『レ・ミゼラブル 少女コゼット』と『ポルフィの長い旅』は現在、地上波で放送されたことがない)。次作の制作が発表されていないため、事実上、本作が名作劇場シリーズの最終作と見なされている。また、名作劇場シリーズで年初以外の放送は『家なき子レミ』以来約12年ぶりである。

あらすじ[編集]

19世紀中盤。カナダ東部の半島・ノヴァスコシア州にある小さな田舎町ボーリングブロークに、6歳のアン・シャーリーがいた。 物心つく前に両親を亡くした彼女は、生家で女中をしていたジョアンナに引き取られ、家事と育児に明け暮れる日々を送っていた。

これは、どんなつらい日々も持ち前の想像力で乗り越えていくひとりの少女の物語である。

アンの居住地の変遷[編集]

物語の舞台である現在のノヴァスコシア州は、『赤毛のアン』の舞台となるプリンス・エドワード島がある現在のプリンスエドワードアイランド州からは西に隣接した地域である。アンは本作で語られる約5年の間、2つの家と1つの孤児院を転々と移り住むことになる。
作品開始時点:アン(当時6歳)とトーマス一家の計7人が一つ屋根の下で暮らしている。このほか、1話で子ネコのロキンバーをミントンから譲り受け、以後は主にアンが世話した。
第9話以降:トーマス家の主・バートがメアリズビルの鉄道会社に就職したため、一家そろって移住。
第27話以降:バート・トーマスが事故死。アンはトーマス家を離れ、製材所を営むハモンド家に引き取られる(このときアンは9歳)。
第32話以降:ハモンド家の主・ケンドリックが急逝。アンはホープタウンにある孤児院へ送られた(このとき、アンは11歳)。アンは約4ヶ月間、ここで暮らす。
第39話(最終話):アンはプリンス・エドワード島に住むカスバート家に引き取られることになり、船で向かう(以降は『赤毛のアン』に続く)。


02. BRIAN ENO 2013年9月18日 13:56:32 : tZW9Ar4r/Y2EU : 3RjD7n0ZIa
投稿した話のタイトルは、以下のようになっています。

13 サディという友達 平野靖士
島田満 高橋順 武内啓
西尾良寛(補佐) 6月28日

何度も、世界名作アニメを投稿しているが、
この作品は、最近の作品だが、
ひじょうにすぐれた作品になっている。

グリーンゲイブルズへ行ってからの
「赤毛のアン」より、
心動かされる内容になっている。

地元の放送局で、現在放送中であるが、
本日の「サディという友達」は、
泣ける話である・・

残念ながら日本語版はなかったので、
なんだか、アラビア風の言語のようだが、
映像だけはあったので、
投稿しました。


03. BRIAN ENO 2013年9月18日 14:04:02 : tZW9Ar4r/Y2EU : 3RjD7n0ZIa
天使に何をお願いする?
「こんにちは アン 〜Before Green Gables」第13話のあらすじと感想です。
望み。

(あらすじ)
アンが学校に行き始めてから2週間が経過した。
そんなある日、ミルドレッドが誕生日プレゼントである天使のブローチを学校に持ってくる。
ヘンダーソンは、天使は昔から良き者の願いを叶えてくれると教えてくれる。
それを聞いたアンは、話しかけてきたミルドレッドに対して、嘘の問題を教えるような人の願いは叶えてくれっこないと言うのだった。
昨日の試験を返してもらうと、見知らぬ少女が教室へと入ってくる。
彼女はサディと言って、家で小さい子の面倒を見ていると言う。そのためめったに学校に来れず、アンはその日初めて彼女に会った。
ランチの時間になって、声をかけ、サディの隣に座ったアン。
天使へのお願いに桜色のリボンが欲しいと言うアン。サディは、病気にかかっているお母さんが良くなるように願う。もう1週間も仕事を休んでいた。
サディとアンは段々と打ち解けていくも、その頃、ミルドレッドが、アンに仕返しをしようと考えていた。
ランドルフも協力するが、それは彼のミスで失敗する。
なくなったと言う天使のブローチは、アンのバスケットではなくサディのバスケットに入っていた。
彼女のあとをつけて家までやって来たアンは、サディに見つかってしまう。
天使のブローチに、サディの弟や妹は母親を天国に連れて行かないように願う。
母親はしばらく仕事に行っておらず、弟は母親の言葉を聞いて不安を募らせていた。
薬草のことを思い出し、アンはサディ達とともに探すも見つからない。
帰ると、母親は起きてきていた。
ただ風邪をこじらせただけで、弟が聞いた言葉はサディ達が考えているような意味ではなかった。
彼女は、亡くなった夫の服で子供達の服を作っていたのだった。
帰り際、サディの母親はアンに桜色のリボンをプレゼントしてくれるのだった。
走っていくアンの手には、ブローチが握られていた。

(感想)
桜色のリボン、アンによく似合ってますね。
今までのリボンより全然いいのではないかな、と思うんですけども。
てっきり次回くらいからそのリボンになるんだろうと思ってたんですが、いつものまんまなのか。
キャプは気が向いたら。

学校に行き始めてからはや2週間経過。
ミルドレッドが持ってきたのは天使のブローチ。彼女は相変わらずアンには嫌味ったらしい感じですよね。
嘘の問題を教えるような人の願いは叶えっこないとか、言い返した時にはアンよく言ったと思いましたよ。確かに今のミルドレッドじゃ願いはかなえてもらえないでしょうな。
アンは学校にきたばかりなのに試験は満点。うーん、すごい。
ミルドレッドは何問か間違ってて悔しそう。正直ざまぁ……とか思っちゃうんですけどね。
サディと言う子は、小さい子の面倒を見てるらしく、彼女の家もまた大変そう……。
ランチの時間に打ち解けて、2人はいい感じですが、ミルドレッドがよからぬことを企んでおりますよ。
でもその企みが失敗した時は笑ってしまった。バスケットに入ってるんじゃないのか。
と思ったらサディのバスケットに……。入れ間違いとはねぇ。確かにバスケット紛らわしいですけどね。
サディは弟達だけではなく、おじいちゃんの面倒まで見ていて何ともえらいもの。
アンは結局見つかってしまいましたよ。
母親を天国に連れて行かないように、と言う弟に妹。え、お母さんやばいのか?
もうすぐ一緒に、とか言ってたらそりゃあ死んじゃうとか思うよね……。
結局勘違いだったわけですが、紛らわしいですな。
それを知る前、薬草を必死で探すサディ達の姿に何か胸をうたれた。にしても今回もアンの妄想力はすごいw
母親はただ風邪をこじらせただけ。そして彼女は父親の服で子供達の服を作っておりました。
あの言葉はこういう意味だったなんてさすがに予想できませんでした。
リボンまで作ってしまうなんて、サディの母親は凄いですね。桜色、とてもアンに似合っておりますよ。
今回、サディと言う友達が出来ましたが、次回ランドルフとの距離は縮まるのでしょうか。


http://harutoki2.blog18.fc2.com/blog-entry-1502.html

『こんにちは アン 〜Before Green Gables』 第13話 「サディという友達」 感想

beforegreengables_13


あらすじ。。。
アンが学校に通うようになってから2週間。
初めて見るクラスメイトがいました。サディです。
彼女は家庭の事情でなかなか学校に来られなかったのです。
一方、アンとそりの合わないミルドレッドは、
アンにブローチを盗まれたよう芝居を打つも失敗。
そのブローチがサディの鞄の中に入っているのを
アンは偶然見てしまうのでした……

ミルドレッドが、天使をあしらったブローチを
クラスメイトに見せびらかしています。

「昔からよく言うわ。天使は心よきものを
ちゃんと見ていて、その願いを叶えてくれるのよ」
そうヘンダーソン先生が教えてくれると、

「でも、天使はミルドレッドのお願いは叶えてくれないでしょうね。
ウソの試験問題を教える人は心よきものじゃないもの」

勝ち気で正義感あふれるアンは、前回ミルドレッドに
されたことをまだ許していないようです。

天使のブローチを鞄に入れたまま下校するサディ。
アンはその後をつけていきます。

森の中を通る二人を鳴き声で出迎える野鳥たち。
このアニメは、本当に音に対するこだわりが凄いですね。
自然に囲まれた学校の昼休みも、ひばりは休むことをせず
さえずりをもって、観る者の心を癒してくれます。

アンは結局、サディの家にお邪魔することに。
お母さんが病気のため、サディが家族の世話をしています。

サディの弟サムは、お母さんの独り言を聞いて、
もうすぐ死んでしまうと思いこんでしまっていました。

「お母さんもうじき死んじゃうんだ。
天国のお父さんとこへ行っちゃうんだ」

この哀しみに加え、もう一つ
「お母さん、天国へ行きたいのかなあ?」
というセリフには泣かされてしまいました。

お母さんは、自分たちと一緒にいるより、
天国のお父さんのところに行きたいかも知れない。
「自分は本当は愛されていないかも知れない」
という気持ちは、誰もが一度は
抱いたことがあるのではないでしょうか。

そのお母さんと初体面したアンは、
生まれて初めて可愛いと言われた上に、
頭を抱いて撫でてもらいます。

これを見た弟妹たち、「ぼくも」「あたしも」と
さっそく甘えんぼうさんモード全開に。
とくに妹のマギーは兄姉のすることを
何でもかんでもマネするところが可愛いです。

お母さんの病気によく効く薬草を
探しに出かけたアンとサディたち。

ところがなかなか薬草が見つかりません。
そのうちに、お母さんがいなくなってしまうかも
知れない恐怖にさいなまれ、弟妹だけでなく
とうとうサディまでもが泣き出してしまいます。

「怖いの。もし、お母さんがいなくなっちゃったら……私、怖いよ」

そんなサディに、アンは次のように言うのでした。

「私も怖くなるときがあるわ。
お父さんとお母さんの顔も知らないんだって思うと、
目の前が真っ暗になって、とても怖くなるときがあるの。
そういうときは、心の中にお母さんの顔を思い浮かべるの。
何度も何度も思い浮かべたから分かるわ。
私のお母さんは、サディのお母さんみたいに、
笑うと小さなシワができるのよ。
私のこと抱きしめて、ソバカスまで好きになってくれるの。
サディのお母さんみたいに。
あんまりいい匂いがするから、神さまはお母さんを気に入って、
そばへ連れて行ってしまったの。
でもね、神さまは後悔してると思うの。
赤毛の女の子を残してお母さんを連れて行ったこと、きっと後悔してる。
だから、神さまはサディのお母さんを連れて行ったりしないわ」

上のセリフの以下の部分、
「私のお母さんは、サディのお母さんみたいに、
笑うと小さなシワができるのよ。
私のこと抱きしめて、ソバカスまで好きになってくれるの。
サディのお母さんみたいに」

これは、ついさっきアンが体験したことです。
つまりアンの心のお母さん像は流動的で、
常に理想を求めて作り替えられているわけです。

それにしても上のセリフを聞いてしまったら、
アンにお母さんはいないと考えるのは
間違っているようにさえ思えてきました。
こんなにも心の中で活き活きと生き続けているのですから。

帰りぎわ、アンはサディのお母さんから
桜色のリボンをつけてもらいます。
そしてお母さんに抱きしめてもらうアン。

妹のマギーがいつものように「自分も」
抱きしめてもらおうとしますが踏みとどまります。
お母さんをアンだけのものにさせてあげたのですね。

こんなちっちゃな子が、独占欲を押さえることが
できるというのはただ事ではないと思います。

物心ついたときから、サディの家族がいつも他人を思いやり、
人のために何かをしてあげているのを見てきたからでしょう。

そして幼心に、お母さんのいないアンの淋しさに
思いを寄せたのかも知れません。

上のほうでとりあげた、サムのセリフ、
「お母さん、天国へ行きたいのかなあ?」
もそうですが、この弟妹はこんなに幼いのに
人の立場に立って物事を考えられるのですね。

そんな弟妹たちの優しさに包まれて
たった数秒間ではありましたが、アンはたしかに
お母さんをもつことができたのでした。


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http://blog.livedoor.jp/arakisin358/archives/51738560.html

こんにちは アン第13話 PandoraTV
http://cyberweapon.xsrv.jp/index.php?%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF%20%E3%82%A2%E3%83%B3%20%EF%BD%9EBefore%20Green%20Gables%EF%BC%88%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%93%E8%A9%B1%EF%BC%89

上記サイトで、無料の日本語版を見ることができます。
なにやら韓国語か何かの字幕が出てきますが・・・


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