私事で恐縮だが、
娘が幼いころから
乗馬をやっているから、
まったく、
馬や乗馬や馬術や
競馬等に関心がなかったのだが、
やむなく、関心を持たざる負えなくなった、

そして、
馬には乗れないので、
馬の周辺の情報収集を
親として行った・・
そして
様々な馬の競技を観てきた
ジンガロのような競技ではないものや
モンゴルのような生活に根付いた乗馬等も

様々な馬の競い事を観てきたが、

私は、この
アメリカ女子のバレル・レーシングが
一番、好きである。

アメリカ在住の
ウェスタン乗馬のマニアに聞くと

アメリカでは、
バレルレーシングの、
トップライダーは
スーパー・スター並みの扱いだという・・

レイニング（男女）
ロデオ（男）
バレル・レーシング（女）

これらを総合的に興業で扱う
イベント行っているそうである。

メイン・イヴェントは、
やはり、バレルだそうで、

このバレルが一番盛り上がるという。

こんな、スリリングでエキサイティングで、
スピーディーな人馬一体の競技が、
この世にあるだろうか？

ないのである・・

体重100キロの大男が
バットを振り回して
ホームランを打つ姿なんかより、

緊張感があり、スリルがあり、
ギャンブルがあり、なんといっても

ライダーも馬も極限の美しさを秘めている。

最後に、出入り口に突っ込むさまは、
弾丸のように
空気抵抗を最小限に抑えて、
流線形の美を讃えている・・

こんな、素晴らしいものを観て
盛り上がらないわけはないであろう！

一度でいいから、生で観たいものである。

欲を言えば、娘にもやって欲しいと思っているのだが・・・
　

コメント
01. BRIAN ENO 2013年10月02日 10:50:30 : tZW9Ar4r/Y2EU : 3RjD7n0ZIa ドリーパートンも人気がないし、 バレルレーシングなんか、 眼中にもないっていう感じだけど・・ それでいて、 アメリカの下らん情報は、 偏った政治情報や経済情報、エンターテイメントその他は どんどん、日本に入ってくる・・ まあ、一概には言えないが、 この差は、何なんだろうと、思ったりするが、 ドリーも日本なんかで売ろうなって思ってもいないと 思うし、 バレルも日本に売り込もうなんて、 だれも思ってないだろうし、 供給の側で、 日本をマーケットトして見ていないということなんだろうけど、 （眼中にない、相手にしていない） そういう場合は、 我々受け手が、 ＰＲをせな、あかんちゅうこっちゃなあ〜 なんとか、日本で、バレルを始めたいと 思うんやけど・・

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