カバティーナ/「ディア・ハンター」のテーマ曲ピノキ

カバティーナ/「ディア・ハンター」のテーマ曲
http://www.asyura2.com/13/music13/msg/852.html
投稿者ピノキ日時 2014 年 2 月 12 日 23:51:20: /cgEbzQ/iEx0c

ロシアンルーレットの場面が強烈でした。
でも、「君の瞳に恋してる」なんて流れる場面なんてありましたっけ？

人間関係って煩わしいなと思うけど、時に、だれかれ構わず人の首っ玉に飛びつきたくなるほど人間が好きになる時もある。
やっぱり、人って独りのままでいるのは良くないんかね。
　

コメント
01. BRIAN ENO 2014年2月13日 09:01:39 : tZW9Ar4r/Y2EU : eAUJRIdPuc 確か、マイケル・チミノ監督でしたか？この映画、前半と後半では、まったく別の映画のような様相を呈しますね・・ベトナム戦争を描いた映画ということのようですが、プラトーンや地獄の黙示録とは、少々、違いますね・・ロシアンルーレットを持ち出し、当時のベトナム人を、野蛮で哀れな人間である的な表現をしたということで、ベトナム側から非難されたとか、聞いたことあるんですが、なんとも、難しい映画ですよね・・たぶん、この映画の後に、イヤー・オブ・ザ・ドラゴンなんかを監督したんだろうけど・・その後、チミノ監督・・元気なんでしょうかね・・確か、前半の酒場かなんかでみんなが踊るシーンで、「君の瞳に恋してる」が、流れていたような気がします。相変わらず鬼気迫ったデニーロの迫真の演技が、冴えわたっていましたね・・
02. 2014年2月13日 09:36:45 : ZYFyuoEc1M 本多勝一が、怒り狂ってましたな（笑）当時、私も、怒ってましたが、今は、まさかにロシアンルーレットはやらなくても、それに近いことはあったかもしれない・・・と。ジョン・マッケインの例もありますしね。解放勢力も天使ではない。政治宣伝ではそのように描かれますが。この曲を聴くと、田んぼのあぜ道の先にポツンと建っていたピアノの先生の家を思い出す。母親に連れて行かれて、応接室に座っていると、外は雨が降って、饐えた家具の匂いがプーンとして、ほんでもって、こういうメランコリックな気分になるのですな。「ちくしょう、続けときゃよかったな」・・・と思う、今日この頃（笑）で
03. 2014年2月13日 11:10:35 : dv6kljamIQ お店のラジオかなんかで流れてきた「君の瞳に恋してる」を皆で歌うんですよね、花婿の仲間たちが。出征前夜と結婚式のパーティを描いた前半部分で、観ているこっちまで楽しくなるような、良いシーンでした。熱唱するクリストファー・ウォーケンがあどけなくて。チミノ監督の天国の門でロシア・東欧系移民の話を取り扱っていたのでやっと気がついたんですが、ディアハンターの若者たちもロシア系の移民なんですね。ベトナム戦争下のロシアンルーレットのシーンなどは何度観ても、というか生死の結末知っていても尚強烈ですが、後に同様の戦争体験をした３人が、三者三様に道を分けてしまう説得力もまた前半部分に描かれているようで、見事だなと思います。私はこの曲は、デ・ニーロ目線のメリル・ストリープを思い出しました。笑
04. BRIAN ENO 2014年2月13日 11:50:29 : tZW9Ar4r/Y2EU : eAUJRIdPuc http://www.youtube.com/watch?v=y4qcnFUAL5Y ＞ピッツバーグ郊外にあるロシア系移民の町クレアトンの製鉄所で働くマイケル、ニック、スティーブン、スタン、アクセル、ジョンは休日になれば全員で鹿狩りに赴くごく平凡で仲の良いグループである。そんな彼らにもベトナム戦争の影が迫っていた。＞テーマ音楽はスタンリー・マイヤーズ作曲の「カヴァティーナ」で、ギターはジョン・ウィリアムズによる。副テーマソングとして、フランキー・ヴァリ（Frankie Valli）が歌う「君の瞳に恋してる」が3回程歌われる。同曲は映画の時代設定に近い1967年にヒットした曲でもある。前半の結婚式と披露宴で、ロシア正教会聖歌「スラーヴァ」、ロシア民謡「コロブチカ」、「カチューシャ」などが流れるウィキより引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
05. 2014年2月14日 02:04:33 : yMQEIHxEhk みなさんコメントありがとう。なるほどありましたね w 映画後半の印象が強かったんで記憶に残ってなかったようです。この映画、トンデモものとの評価もあるみたいだけど、みなさんのコメントにもフムフムとうなずいております。このテーマ曲はオイラ好きです。明日は、何キロかの雪道を脳内再生させて歩くつもりです。（ピ）
06. BRIAN ENO 2014年2月14日 09:27:24 : tZW9Ar4r/Y2EU : eAUJRIdPuc ＞何キロかの雪道を脳内再生させて歩くつもりです。脳にとって一番いいのは、歩くことです。特に、深呼吸しながら歩けば、相当ニューロンが活性化します。くれぐれも、権威の側から流れている「脳は糖を欲しがっている」「脳には糖が必要だ」という刷り込みに騙されないでください。空腹の時の方が、誰だって、頭がさえるのです。

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01. BRIAN ENO 2014年2月13日 09:01:39 : tZW9Ar4r/Y2EU : eAUJRIdPuc 確か、マイケル・チミノ監督でしたか？この映画、前半と後半では、まったく別の映画のような様相を呈しますね・・ベトナム戦争を描いた映画ということのようですが、プラトーンや地獄の黙示録とは、少々、違いますね・・ロシアンルーレットを持ち出し、当時のベトナム人を、野蛮で哀れな人間である的な表現をしたということで、ベトナム側から非難されたとか、聞いたことあるんですが、なんとも、難しい映画ですよね・・たぶん、この映画の後に、イヤー・オブ・ザ・ドラゴンなんかを監督したんだろうけど・・その後、チミノ監督・・元気なんでしょうかね・・確か、前半の酒場かなんかでみんなが踊るシーンで、「君の瞳に恋してる」が、流れていたような気がします。相変わらず鬼気迫ったデニーロの迫真の演技が、冴えわたっていましたね・・
02. 2014年2月13日 09:36:45 : ZYFyuoEc1M 本多勝一が、怒り狂ってましたな（笑）当時、私も、怒ってましたが、今は、まさかにロシアンルーレットはやらなくても、それに近いことはあったかもしれない・・・と。ジョン・マッケインの例もありますしね。解放勢力も天使ではない。政治宣伝ではそのように描かれますが。この曲を聴くと、田んぼのあぜ道の先にポツンと建っていたピアノの先生の家を思い出す。母親に連れて行かれて、応接室に座っていると、外は雨が降って、饐えた家具の匂いがプーンとして、ほんでもって、こういうメランコリックな気分になるのですな。「ちくしょう、続けときゃよかったな」・・・と思う、今日この頃（笑）で
03. 2014年2月13日 11:10:35 : dv6kljamIQ お店のラジオかなんかで流れてきた「君の瞳に恋してる」を皆で歌うんですよね、花婿の仲間たちが。出征前夜と結婚式のパーティを描いた前半部分で、観ているこっちまで楽しくなるような、良いシーンでした。熱唱するクリストファー・ウォーケンがあどけなくて。チミノ監督の天国の門でロシア・東欧系移民の話を取り扱っていたのでやっと気がついたんですが、ディアハンターの若者たちもロシア系の移民なんですね。ベトナム戦争下のロシアンルーレットのシーンなどは何度観ても、というか生死の結末知っていても尚強烈ですが、後に同様の戦争体験をした３人が、三者三様に道を分けてしまう説得力もまた前半部分に描かれているようで、見事だなと思います。私はこの曲は、デ・ニーロ目線のメリル・ストリープを思い出しました。笑
04. BRIAN ENO 2014年2月13日 11:50:29 : tZW9Ar4r/Y2EU : eAUJRIdPuc http://www.youtube.com/watch?v=y4qcnFUAL5Y ＞ピッツバーグ郊外にあるロシア系移民の町クレアトンの製鉄所で働くマイケル、ニック、スティーブン、スタン、アクセル、ジョンは休日になれば全員で鹿狩りに赴くごく平凡で仲の良いグループである。そんな彼らにもベトナム戦争の影が迫っていた。＞テーマ音楽はスタンリー・マイヤーズ作曲の「カヴァティーナ」で、ギターはジョン・ウィリアムズによる。副テーマソングとして、フランキー・ヴァリ（Frankie Valli）が歌う「君の瞳に恋してる」が3回程歌われる。同曲は映画の時代設定に近い1967年にヒットした曲でもある。前半の結婚式と披露宴で、ロシア正教会聖歌「スラーヴァ」、ロシア民謡「コロブチカ」、「カチューシャ」などが流れるウィキより引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
05. 2014年2月14日 02:04:33 : yMQEIHxEhk みなさんコメントありがとう。なるほどありましたね w 映画後半の印象が強かったんで記憶に残ってなかったようです。この映画、トンデモものとの評価もあるみたいだけど、みなさんのコメントにもフムフムとうなずいております。このテーマ曲はオイラ好きです。明日は、何キロかの雪道を脳内再生させて歩くつもりです。（ピ）
06. BRIAN ENO 2014年2月14日 09:27:24 : tZW9Ar4r/Y2EU : eAUJRIdPuc ＞何キロかの雪道を脳内再生させて歩くつもりです。脳にとって一番いいのは、歩くことです。特に、深呼吸しながら歩けば、相当ニューロンが活性化します。くれぐれも、権威の側から流れている「脳は糖を欲しがっている」「脳には糖が必要だ」という刷り込みに騙されないでください。空腹の時の方が、誰だって、頭がさえるのです。