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読書メモ わたしが神さまから聞いた人間関係の裏ルールをお話しします 井内由佳
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/370.html
投稿者 光る海 日時 2015 年 1 月 13 日 01:34:29: Og4FrpmD3Ohw.
 

本文:


>「人間関係の在り方」には、多くの人に知られるルールとは異なる、“裏"ルールが存在します。
それは、一見、原因と結果の間に因果関係があるとは思えないものばかりです。
本書は、見落としがちな人間関係のポイント、誰もが知らず知らずのうちに誤りがちなことがらを挙げながら、神さまが教えてくださる正しい「人間関係の在り方」を解説します。

との内容紹介で、読んでみましたが実際に参考になりました。

わたしが神さまから聞いた人間関係の裏ルールをお話しします。井内 由佳
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862804195/asyuracom-22

下記が要約です。

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プロローグ

以前のわたしは、自分が誰かのために何かをしたら、
「ありがとうと言って欲しい」
「わたしのためにも動いてほしい」
という強い気持ちを持っていた。
これはまさにしあわせになれない人の考え方で、
この考え方をやめることができればしあわせになれると、
神様はおしえてくださいました。

でもなかなかすぐにはそう考えられないわたしに、
神様は、この考え方を捨てることで、どれほどのしあわせがもたらされるのかを、一つ一つ丁寧に教えてくださった。
.
すると、その後わたしが一生懸命誰かのために身も心も尽くしても、ありがたがられるどころか、当たり前か、不満にさえ思われる。
その上、わたしがして欲しいときには、思いも寄らない冷たい対応をされることが、不思議と何年も続いた。
でもそれが、いまのわたしの実力以上の幸せと、わたしにはもったいないほどの人間関係を築けている理由なのです。

人間関係に悩んで相談にこられた方には、
「悩みは、自分がしてほしくないことを人にしたために生じること」、
そして、願いを叶えるためには「自分がしてほしいことを人にすること」
この2つを、大きな心の軸に持つようお話しています。

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◎1章 「仕事」で突き抜けるための、人間関係の裏ルール

●仕事で成功しないのは、ライバルへの敵対心が強すぎるから

ライバルの欠点や自分より劣っているところを探して、けなしてしまう人がいる。
自分の方が優秀だというプライドからつい思い上がってしまう。
そういう人は、ライバルから学ぼうとする気持ちが少なく、自分の仕事の方が勝っているなどと考え、改善点を見つけることができない。
売上は、お客さまを満足させた度合いに比例する
数字が伸びない原因は、お客さまを満足させる仕事ではない、という理由に尽きる
数字を伸ばす方法は、ライバルの仕事の中に隠されている。
ライバルとは、同じ仕事をしていて、自分よりいい結果(数字)を残している人(会社)のこと。
いい結果を残しているということは、それだけ、お客さまの心を捉えたということ
そこには自分にはない、何か他の「魅力」がある
ライバルを尊敬し、そこから学ぶ気持ちがあると、さまざまなことが見えてくる。
その中に、自分が見落としていたことや、気づけなかった改善のポイントがある。
ライバルだと思う人を仲間と思って接していると、思いがけないコラボレーションが実現したり、お互いが助け合ったりできて、自分のフィールドが大きくなることもある

売上を上げる人は、常に学び、相手が目上の人か否かに関係なく、尊敬する気持ちを持って仕事に取り組んでいる
→ライバルを尊敬し、ライバルから学ぶ


●オリジナリティーのあるアイデアが出ないのは、ライバルへの強い競争心で自分をすり減らしているから
競わなくてもいいところで競おうとする気持ちは、強いマイナスのエネルギーを生み出す
→ライバルに対する強い競争心は自分を摩耗し、独自性を保てない


●周囲の協力が得られなくなったときは、優先順位を間違えている可能性があります。
優先すべきは、まず周囲のスタッフ、従業員
自分のことばかりに気持ちがいってしまうと、周りの人から信頼されず、いつまで経ってもいい人間関係はつくれません。
→お客さまよりも、従業員、社内のスタッフを一番に考えると、すべてがうまくいく


●仕事で大きなミスをするとき、それは人の批判ばかりしているとき
誰かに腹立たしい気持ちを持っていたり、嫉妬心や余計や闘争心を持っていたりするときに集中力は欠け、ミスをしてしまう。
大きなミス、つまり会社に大きな損害を与えたり、取り返しのつかない失敗をしたりした場合、それは、神様に鼻をへし折られたということ
大きなミスをして相談に来られた場合、神さまに伺うと、「つい自惚れて、人の批判をしすぎていると気づくために、このことが起こったのですよ」とほとんどの人が言われます。

この世の中は、「したことがされる」ように神様によって仕組まれている。人の批判をし過ぎると、自分が大きく批判されることになる。
ビジネスに限ったことではないが、人の批判や強い競争心は、大きく運を落とす。そして、マイナスのエネルギーを発生させる。
プラスのエネルギーは「繋ぐ力」「まとめる力」を持ち、マイナスのエネルギーは「破壊する力」を持つ。
大きなミスは、このマイナスのエネルギーがたまって、自分の仕事を破壊したということ。いい仕事をするためには、まずミスをしないことが大前提。
そのためにも、謙虚な気持ちで、そして、自分のやりたいこと、やるべきことに集中することが大切。

例)
世の中には、その立場にならないとわからないことがたくさんある。
彼は店長の立場もわからず批判ばかりをしていましたので、神さまはその点を改めないと、またこういうミスが起こると教えてくださった。
しかし彼は理解せず態度は改善されず、間もなくまたミスをし、お客さまの車までぶつけてしまった。
店長のことをどうこう批判するよりも、自分の立場を理解し何をすべきかに集中しなかった結果。
→他人を気にしてばかりいると集中力が欠け、自分のことが疎かになります。

●一番信用してはいけない人は、告げ口をする人
「○○さんってこうみたい」
「○○さんがこう言っていた」
と聞きたくもないことを耳に入れてくる人。
その人はいつも感じがよくて、周りにも心配りをしていて、誰からも問題視されていない。
でも、告げ口をする人は、だいたい何らかの魂胆があり、その内容は事実通りではないことが多い。

意地悪な気持ちで、誰かを陥れようとするずるがしこい人は、自分が悪者にならずに、つまり直接の悪口を言わないで、相手を陥れようとする。
告げ口をする人は、だいたい要領がいい人、そして自分を引き立てる方法をいつも考えている。
正面切って意見を言う人は、その時は角が立ったとしても、正直で裏表がない。
しかし、表面は波風経たない振る舞いをし、こうやって告げ口をする人は、一番信用できない人。
告げ口をする人の話は嘘が多いと神さまはいつもおっしゃいます。こんな人には要注意。

例)上司との関係を邪魔しようとしている人がいる、と神さま
「わたしは信頼できない部下ですか?」と直接上司に話してみるように、とアドバイス
→誤解が解け、解決した。
→告げ口をする人の話は、嘘が多い。

●仕事運や金運が下がっているとき、それは助けてくれた人に感謝できていないとき。
客のことを「わがままで威張っていて支払いも悪い」と愚痴を言う人。
努めている会社の社長のことを「意見がコロコロ変わり尊敬できない、残業が多い割に給料が少ない」などと痛烈に批判する人もいる。
「わたしの周りにはダメな人、イヤな人ばかり!」そう考える人に、神さまは「そんなに不満なら、自分で独立してやればいいのに」とおっしゃいます。

会社員だからこそ、オフィスも机も電話も営業ツールも会社がすべて用意してくれる。
オフィスにいるときの電気代や水道代や電話代も会社が出してくれる。
会社員は自分の仕事をこなすだけ。
会社が広告を打って営業ツールを使ってやっときてくれたお客さま。会社もお客さまも、あなたの家賃や食事代、スーツ代を払えるようにしてくれた、いわば「王様と女王様」。
このお客さまと会社のおかげで、生活ができている。
会社員として一番感謝しなければならない人たち。

自分で独立起業するのは割と簡単。ところが、10社起業して10年後に残っているのは1社とも2社ともいわれる。きちんと従業員にお金を払いながら、会社経営を続けていくことは、並大抵のことではない。

不思議なことに、会社に不満があって独立起業した人は、なぜか長く続かない。一事が万事で、会社に不満がある人はお客さまにも不満があり、それが態度に出て、結局は客離れを起こす。
自分の実力がある程度に達して、会社を円満に退職した人は、成功する確率がぐっと高い。
そういう人は、お客さまも大切にして、前にいた会社にも忠誠を尽くす。そして、やがては多くのお客さまに支持される。

会社の考え方が気に入らないとか、方針が納得できないとか、誰も言える立場ではない。
仕事運は、金運の仲間で、「感謝」の気持ちが薄れてきたときに落ちていくもの。
会社に勤めてお給料をもらい、自分の生活が成り立っているのなら、会社もお客さまも感謝すべき人。

例)ハウスメーカーの営業職で、結果を出している男性。
成功報酬が少なく、独立した方がいいかと悩んでいる。
ライバル会社と10倍も差がある。
→ただし、ライバル会社はフルコミッション。結果を出さなければ報酬ゼロ。
会社は、社員だけでなく社員の家族の生活まで守ってくれる。
報酬が少なくとも、明日の生活に困らないように考えられている。

→会社に不満を抱きながら仕事をするのではなく、明日の糧を心配することなく経験を積むことに専念できる環境に感謝し、円満に退社して独立できるよう集中することが大切。
と伝えた。

※独立するまで会社に忠誠を尽くし、社内の上下関係や横のつながりを大切にしていれば、困ったときこそ助けてくれる人もいる。
大手メーカーだからこそ、その名で契約が取れているということもある。
会社で学ばせてもらっているということを忘れず、忠誠心を持つことが重要。
→お客さまは王様、会社は女王様

●自分とぴったり釣り合う「お客さま」
人は、同じようなレベルの人といるときが、一番居心地がいい
自分の所にきてくれたお客様は、「ここが居心地がいい」と思った、つまり自分にレベルがぴったり合っているということ。

その人の収入は、その人の実力にぴったり合っていると、よく言われる。
お給料が少ないとか、売上が少ないとか、不満があったとしても、それが自分の価値。
人に必要とされればされるほど、自分に入ってくるお金の額は大きくなってくる。
資本主義経済の中に生きているのだから、需要が多く、供給が少ないものは、価値が上がっていく。
自分にしかなくて、それが多くの人から必要とされるものを持っていれば,収入は増える。

転職を考える場合も、営業成績が飛び抜けていいとか、事務処理能力がとても大きいとか、他の人と比べても目立つほどの能力や技術や知識があればステップアップの転職がかなうでしょう。
しかし、会社の待遇に不満があるとか、人間関係がよくないとか、今の仕事に生き甲斐を感じられないなどの理由だけで転職を計っても、飛び抜けた実績を持たなければ、平行移動の転職ができたなら御の字で、だいたいステップダウンする。

お客様の場合も似たような理屈で、敷居の高いお店や丁寧な接客をしてくれるところでは、やはりそれなりに振る舞いたくなる。

ですから、お客様にたいして「急がせる」「値切る」から嫌だ、などの理由で不満があるときは、自分がお客様の立場の時に同じことをしていないか、振り返ってみてください。お客様は自分にぴったり釣り合う相手なのです。
→自分がお客様の時の態度と同じお客様がやってくる。


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◎2章 「お金」をたくさん稼ぐための、人間関係の裏ルール

●人のために何かをしても、見返りを求めていては、神様からのご褒美はもらえない。

誰かの役にたつことをしたり、協力したりするときに、「人のためにやっている」という気持ちでするくらいなら、しないほうがいいと神様はいつもおっしゃる。
「人のためにやっている」と思って何かをしていると、無意識のうちに「感謝して欲しい」「自分になにかあったときには協力してほしい」と相手に期待をしてしまう。
そんな気持ちを抱くのなら、それは「人のため」ではなく「自分のため」なのです。

ところが、大きくお金を稼ぎ続ける人は、「自分がしたいからしている」
気持ちも、「してあげる」ではなく「させて頂く」と考える。
お金をたくさん稼ぎ続ける人は、そもそも人を当てにしない。
だから、相手が自分に何もしてくれなくても、期待すらしていないのでがっかりしたり腹が立つこともない。

※見返りを期待してやっていては、いつまでも幸運は訪れない。
神様が、その人の夢の実現を応援してあげようとして、思わぬ出会いやラッキーを与えるのは、賢明な努力をして、誰かの役に立ちたいと思う人だけ。
→夢を実現し、稼ぎ続ける人は、人をあてにしない。


●本当に相手のことを思い、わかろうとする人が、自分の得たいものを得られるようになる
神様はいつも「じぶんがされたいことを、人にしなさい」と言う。
世の中は、「したことがされる」ようにできているので、人にしているように、自分も人からされる。
つまり、自分の人生のある程度のアウトラインは、自分で描き、作り上げることができる。
なりたいように、されたいようにすればよい。
お金を使うときも、この使いかたが自分に返ってくると思って使うこと。

→お祝いは、品物ではなく、お金でするのが一番。
誰だって頂くのなら、お金かほしいものがいいに決まっている。

例)相手の気持ちをよく考えきれておらず、自分の好みでプレゼントを贈る人。
→使わない頂き物で家があふれて困る、という風に返ってきている

→人生の節目のお祝いは、お金を贈る


●人間関係がギクシャクしたら、あなたはケチになっている可能性があります
神様のおっしゃるケチとは、自分のためにはたっぷりお金を使い、人のことになったら少ししか使えない人。
その人が自由に使えるお金の範囲で、どれだけの金額を人のために使えるかは、相手への思いとほぼ一致する。
自分が稼げるようになるにつれて、人にも使えるようにならなければ、その影響はいろんなところに現れ、人間関係もギクシャクしてしまう。
収入がそんなに多くないのに、人に対する思いの厚い人は、なにかのときにはお役に立ちたい、お返しをしたいという気持ちがあるので、自分のことには節約し、そのときのために備えて貯金をしていることが多い。

例)友人への結婚の祝儀に、精一杯奮発して包んだが、自分の時には、これはちょっと…という金額しかもらえなかった。相手はブランド物に身を包み、決してお金に困っている感じではない。
その友人の夫の独立開業祝いを出すべきか?…
→「相手がそうならあなたもそれなりでいいと思うけれど、あなたがそれ以上のことをすれば、きちんと戻ってくるはず。」とアドバイス。
結局その人は、付き合いの長さや深さに見合う、それなりの金額を包んだ。
→神様は「してもらったことと、してあげたことが釣り合うように、力はいつも働くから、その分いいことがあるはずですよ」とおっしゃった。
損した気持ちになりがちなことが、実は神様からご褒美を頂けるチャンスとなる。

→相手にかける金額が、愛情のバロメーター


●自分の時間をお金をどれだけ費やしたかで、人間関係が決まる

自分の周りにいい仲間や協力者がいないと悩んでいるなら、自分はどれだけ人のために自分のお金や時間を差し出したかを振り返ってみること。
出していないか、出していても惜しみながら出したはず。
人間関係に不和が起きるのは、自分の相手に対する愛情が不足しているのが原因だと気づけていないから。ですから、誰も協力してくれない、自分の気持ちをわかってくれないと嘆くことが多い。

いい仲間や協力者がいる人は、自分が相手を喜ばせていたり、協力したりしているから。
人間関係に「たまたま」はない。
自分にふさわしく、自分を投影した関係。
「人を喜ばせたら、自分が喜ばせてもらえる」だからいい人間関係が築ける。

自分の限られた時間を相手のために使えるのは、相手を思う気持ちの表れ。
友達の引っ越しの時、手伝ってあげられるのは、相手を思う気持ちがあるから。

相手を訪ねる時の手土産の選び方は、その人の人間関係を表す。
・「予算(なるべく安いもの)で選ぶ人」は、美味しくなさそうで、自分だったらお金を出して買わないであろうものも、お手軽だからという理由で選ぶ。
こういう人は人のためにお金や時間を使うことを惜しむので、支えてくれる仲間や協力者に恵まれていないはず。
・「自分の好みで選ぶ人」は、予算で選ぶ人よりはよいが、人のためを思っているつもりが独りよがりになることが多い。相手の気持ちも考えるが自分の気持ちを優先することが多く、相手があまり喜んでくれないとがっかりしたりすねたり、怒ったりする。
だから人間関係も偏っていて、いい仲間もいるけれど敵も多くなる。
・「相手が喜びそうなものを選ぶ人」は、いつも相手のことを思っているので無意識に相手のすきなものの情報をキャッチできるようになる。
このような思いをお互いに持つことで、いい人間関係に発展していく。

→プレゼントを選ぶときの基準を変えるだけで、人間関係が変わる。


●恩に着る(感謝の心を持つ)人に、人もお金も寄ってくる
「お金にはこころがある。そして、お金にも人の好き嫌いがある」
これはお金のことでわたしが神様から教わった、大切な真理。
どんなに知識やスキルがあって、精一杯の努力をしても、それだけでお金を稼げるようになるとは限らない。
お金も人と一緒で、自由を好む。
束縛されることが大嫌い。
お金が一番に行きたいところは「お陰さま」のところ。
ですから、お金は行きたいところに生かせてくれる人のところに行き、とどまろうとする習性がある。
そして、お金を人のところに行かせない、お金を貯め込んで使いたがらないお金を束縛する人からは逃げていってしまう。

お金を行きたいところに行かせてくれる人とは、恩に着る人。
人の恩を感じ、恩に着る人は、常日頃から自分自身も人から感謝されるようなことをしているので、人が自分のためにしてくれるその真心がわかる。
一方で、人にしてもらいたいという思いの強い人や見返りを求めて何かをする人は、人から受けた恩に気づくことができない。

お金のこころをつかむために必要なことは、恩に着る人になる。、つまり感謝を感じるこころを育てることが必要。
そのためにまずは、自分が人から有り難がられるようにすることが、お金に好かれる一番の近道。

→感謝されることをしている人が、感謝するこころが強い。

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◎3章 「健康」に影響をおよぼす、人間関係の裏ルール

●心身の不調は、誰に何を思ったのかで症状が決まる
心身の不調は、7割が「考え方」の誤りによってもたらされる。
その不調は、誰に対して思ったかで「部位」が、何を思ったかで「症状」が決まると神様に教わった。

こころと身体はつながっている。身体はいきさつや理由は理解できない。心が思ったことに反応してしまう。

(おおよそ18歳くらいまでの子供の心身の不調は、親のこころの状態がつくると神様はおっしゃる)
その不調を改善するヒントは、特に「ある人」との関わりを考え直すこと、人の言葉や態度に対する自分の考え方を改めることにある。
重点的にそれを心がけると、心身に大きな変化が現れる場合が多い。

1血液(貧血など)
家族以外の誰かの真心に対して、感謝のこころや嬉しがるこころが足りないという、神様からのサイン

その人の真心、特に優しくありがたい気持ちをわかる努力をして、薄情な気持ちを持たない努力をすること。
例えば、貧血で困っていたら、誰かが何かをしてくれたその気持ちに感謝が足りない場合が多い。
今当然のように思っていることが、実は誰かのお陰で成り立っている、当たり前なのではなく、とてもありがたいことなのではないかなど、改めて振り返ってみてください。
思い当たることがあったら、それがどんなにありがたいことなのか、思いを巡らし感謝する。
そうすると、体調に変化が見られるかもしれない。

2神経(座骨神経痛、しびれなど)
人の言葉や態度の受け取り方を改めなさいという、神様からのサイン

神様のお力を頂ける度合いは何で決まるのでしょうか。
それは「人を許す力」と「人を愛する力」で決まる。
人を許し愛することができる人は、神様から大きな力を頂ける。

「こうなりたい」と思ったり、「こうなりますように」と神様にお願いしたことが、すぐに結果として出てくる人と、思っても願ってもなかなか結果が出てこない人がいる。それは心の大きさによって違ってくる。

神経は神の経(道)と書く。神の経(みち)は、いつも綺麗に掃除をし、幅を少しでも確保してあげなければならない。
神の経は、マイナスの感情が積み重なることによって詰まり、それを取り除くことによって掃除ができる。

神経の病気は、痛みとしびれに大きく分かれる。
痛み(神経痛)は、人の言葉や態度に過敏に反応したり、悪く受け取ったり、腹を立てたりしない努力をすることが重要。

しびれとは感覚がない状態。これは「感じない」ことを改める努力をすると効果てきめん。
ありがたいことや、もったいないことを感じて、有り難がる努力をしてみる。

神経の病気は、感じ方、つまり人の言葉や態度の受け取り方を変えるだけで、大きく変わってくる。

3内臓
@胃・腸・十二指腸・膀胱(胃潰瘍、大腸ポリープ、膀胱炎など)
自分や他人に対しての考え方を改めなさいという神様からのサイン

内臓の病気は、悔しい気持ちや許せない気持ち、やりきれなさ、恨みなどの思いを持っているとき、神様が「いけませんよ」とおっしゃっている。
この感情を捨ててしまうことで、痛みや不快な症状が和らぐ。こころと身体はつながっている。気持ちが苦しいと、身体が苦しくなる。

たとえば胃がきりきり痛むが病院で調べても異常はないというとき。
自分の中にある悔しさや許せない気持ち、やり切れなさや裏みたい気持ちを洗い流し、東を向いてかみさまに言いつけてください。
神さまにいいつけるという意味は、他人にこんなことを言ったら何て人だろうと思われそうで言えない、と思うことでも自分の正直な気持ちを洗いざらい聞いていただくということ。
言いつけたからには、神様の力を信じてその気持ちは神様に引き渡して、すっきりした気持ちでいること。すると、だんだんと不快な症状はとれてくるはず。

A肝臓・腎臓・脾臓ひぞう(肝炎、腎盂炎、脾臓ポリープなど)
親や恩人に対して思っていること、考えていることを改めなさいという神様からのサイン

今の自分があることに大きな力を与えてくれた、親をはじめとする恩人たち、その方々に対する思いを、もう一度確認してみましょう。
ここで大切なのは、「していること」ではなく「思っていること」
もしかしたら、親のために、恩人のために、一生懸命尽くしているかもしれない。
でも「もうこれで十分でしょう」「もう開放されたい」などと思っていると、それはやはり不幸なのです。

B膵臓すいぞう(膵炎など)
お金に対して、持っている思いや考え方を改めなさいという神様からのサイン

お金のことで嫌な思いをしたり、させたりなど、お金に関することでマイナスの感情を持たないようにすることが、膵臓の病気がよくなってくる大切な心がけ。
例えば、お金儲けすることは悪いことだと思ったり、お金をたくさん持っているといいことはないと思ったりすることもよくない。
逆にお金を追いかけるあまり、人の気持ちを踏みにじるときも膵臓が悪くなることがある。

C胆のう(胆石など)
人に対しての悔しさ、許せなさをなくしなさいという神様からのサイン

悔しい気持ち、許せない気持ちが強固になったときに多い症状。
その思いが石に変わる。
薬で溶かして流し出したとしても、その気持ちが心の中にあると、また石を作ってしまう。
胆石が繰り返しできるのはこころに身体が反応しているからなので、嫌なことをされたり言われたりしたとしても、その気持ちを洗い流してしまいましょう。

4呼吸器(気管支炎、肺炎、ぜんそくなど)
恩人や恩がある物に対して、「恩を忘れてはいけません」という神様からのサイン

ものごとが成就したり悩みが解決したりすると、直後は助けてくれた人や道具などにありがたい気持ちを持っているが、時間が経つにつれて、だんだんと自分の力でそうなったような気持ちになったり、そのときの感動を忘れたりする。そうやって恩を忘れていると、肺や気管支の不調が現れる。
ただ先程もお話したように、小児ぜんそくなど子供の不調は、親に対してのサインになる。

5皮膚(じんましん、肌荒れ、アトピー性皮膚炎など)
自分を含む全ての人に対しての思いを改めなさいという神様からのサイン

傷やささくれができているときには、手を塩水につけると染みる。
同様に、心が穏やかでないときは、ちょっとした人の言葉や態度にも敏感に反応してしまう。
皮膚はこころが過敏な状態のときにいろんなトラブルを招く。
赤ちゃんや子供の場合は、両親の心の状態が出やすい。

じんましんやかぶれなどは、いったんこころを落ち着かせ、今書かせている悩みや苦しみを神様に全部打ち明けて、「どうか、一番いい形で落ち着きますように、よろしくお願いします」と頼むこと。
ここで肝心なのは、結末(結果)を自分で決めて頼むのではなく、神様が一番いい結果をだしてくださると信じて「一番いい形で」と頼むことです。自分が出したい結果が一番いい結果とは限らないからです。
こころが穏やかになってくれば、だんだんと皮膚のトラブルは落ち着いてきます。

6頭部
@頭(頭痛など)
目に見えないものを信じ、謙虚に生きなさいという神様からのサインです

目に見えないものを信じるこころと、あまり主観的な考え方に偏らない努力が、頭部の不調が早く改善する心がけ。
神様を信じるというのは、何かを信仰するとか、神社や神棚の前で手を合わせることではなく、「神様が存在しているから、うそや言い訳や一時的には通用しても、いずれ真実が路程されるとわかっている」ということが、神様を信じるということ。
そして、見えない、聞こえない、触れられないといった実体がないものでも、存在し、大切なものがあるということがわかるということ。
むしろ、実体があるものより、こころや時間など目には見えないものほど大切だということがわかるということ。

A眼(視力低下、ドライアイ、遠視、乱視など)
人を見る目がないという神様からのサイン

人は心が一番大切。人の価値はその人の心で決まる。
でも、つい肩書きや学歴、職歴、賞歴などで人を判断してしまい、人の心の善さを見ることを忘れがち。
たとえば、自慢話を鵜呑みにして、その人をすごいと思いがちだったり、肩書きなどで「あの人は立派な人」と決めつけていると、視力が極端に落ちたり、若いのに白内障になったりする。
目のトラブルは、人を見る目を養うこと。
「約束を守る」「嘘や言い訳をしない」「自慢話をしない」そんな人が立派な人の条件だとわかることがとても大切。
学業や職業、肩書きは人柄を測る物差しにはなりえない。


B鼻(ちくのう症、アレルギー性鼻炎など)
人に対しても思いや接し方を改めなさいという神様からのサイン

思っていることを言えないでため込んでいると、鼻が詰まりやすくなる
アレルギー性鼻炎のように、くしゃみやさらさらの鼻水が出るのは、人の言葉や態度がしゃくに触りやすいか、自分自身が周りの誰かをしゃくに触らせているとき。
アレルギー性鼻炎は、なるべく人の言葉を悪く取らずに、また自分も角が立たないものの言い方をすることで、ぐんと軽減されるもの。

C耳(外耳炎、中耳炎、難聴など)
人の言っていることに対しての受け取り方を改めなさいという神様からのサイン

耳の炎症のトラブルは、誰かの言葉を聞いて何かを思ったとき。
突発性難聴は、誰かの声を聞きたくないと思うとき。
耳が遠いのは、苦労を背負い込みやすい人がなる。だから、自分が苦労したり責任を感じることではないものをそんなに抱え込まないで、もっと気楽に考えていればいいですよ、ということ。

D口(口内炎、ヘルペスなど)
言っていることが誤解を招いたり、トラブルの元になるので注意をしなさいという神様からのサイン

話す内容を変えるとヘルペスなどの口のトラブルは治る。
たとえばその気もないのに「今度、ご飯食べに行こうよ」とか「今度○○をプレゼントするよ」などと言わないこと。
言った後に口内炎やヘルペスができたら、言ったことに責任を果たしなさいと神様から注意されていると思ってください。
舌はなるべく、事実に忠実に話すように気を付ければ、これもいい状態になってきます。
歯も同じです。親に生意気なことを言うと、若いうちに歯槽膿漏が進みます。


Eあご(顎関節症など)
自分中心の会話は慎みなさいという神様からのサイン

あごも口の場合と似ていて、自分をかばったり、言い訳をしたりせず、事実に忠実に話すと調子がよくなってくる。

7心臓(動悸、息切れ、不整脈、狭心症など)
人の目を気にしすぎてはいけないという神様からのサイン

神様の目よりも人の目をきにしすぎて、人から「こういう風に思われたい」「こういう風におもわれたくない」という気持ちが強くて、ついつい言い訳をしてしまったり、隠し事をしてしまったりすると、心臓がその気持ちに反応します。
ですから心臓の虎物を抱えたら、人の目よりも神様の目を意識して、「真実は神様と自分だけが知っていて、人の目はごまかせても神様の目はごまかせない。そして真実に即した結果が出るから、言い訳や隠しごとをしても、出てくる結果はむしろ悪くなるだけだから、ありのままを貫こう」と心がけることが大切。

8手(けが、骨折など)
@腕
恩人の役に立つことを考えることに努めましょう

恩人のために一肌脱ぐことや、手伝うことがまったくできていないときなどです。

A親指
親に対しての考え方を振り返ってみましょう

親に悲しい思いをさせたり、暴言を吐いたりすることは特に慎みましょう

B人差し指
他人に対して、嫌な思いやばかばかしい思いをさせていないか、考えてみなさいというサイン

たとえば、自分が困ったときや悩んだときには頻繁に連絡を取って話を聞いてもらっていたのに、解決したら素っ気なくしてしまったときなど

C中指
自分中心に考えなければ物事はうまくいきますよ、という神様からのサイン

約束をまもらなかったり、時間に遅れたりが続くときなど

D薬指
異性のパートナーのことで、考え方を注意したいときのサイン

パートナーとけんかしたとき、自分も霊性に反省しなさいと神様が言いたいときなど

E小指
子供のことか、自分が子の立場として、注意をしたいときのサイン

自分が親の立場の場合には、あまり子供をしかったり、自分の重み通りにさせてはいけないと言いたい時。
自分が子供の立場の場合には、親に対して生意気な態度を改めなさいと言いたいとき

9足(けが、骨折など)※足の指は手と同じです
他人に対しての接し方が間違っているというサイン

誰かに、嫌な思いやがっかりさせてしまうようなことをしていないか、振り返ってみてください。
誰かにそんな思いをさせていることに気づいたら、その思いを消してもらえるようなことを考えて実行してみると、足のトラブルも解決してきます。
膝が痛むときは、心の中に大嫌いな人を住まわせているとき。その人のことを角度を変えて見てみましょう。
まず、その人の言い分は何だろうと考えてみましょう。大嫌いだと思っていた気持ちが薄らいでくると、膝の痛みも和らいでくるはず。

10腰(腰痛、ぎっくり腰、ヘルニアなど)
人の言動に対しての受け取り方を改めて、怒りっぽくなっている気持ちを鎮めなさいという神様からのサイン

人の言葉や態度にカッとなりやすいと(表面上は表していなくても)、重いものなどを持っていないときにもぎっくり腰になる場合があります。

11婦人部位(生理痛、子宮内膜症、膣炎など)
子供と親に対しての考え方を改めなさいという神様からのサイン

自分の子供への思いや、自分が子供としての立場でも思いが、反応する部位。
子供がいる人であれば子供の世話が嫌だったり、子供のことで必要以上に心配したり、自分の親や義理の親に対して、嫌だなと思うことがあるとき。
子供がいない人であれば、親に対して思っていること、考えていることがよくないというサイン。
親に対して育ててもらったことに対してありがたいと言う気持ちが少なく、子供なのに上から目線なのです。
親に批判的ではいけないということです。

12男性部位(前立腺炎、結石など)
仕事においての人間関係のあり方を改めなさいというサイン

仕事で、強い競争心や悔しさ等を長く抱え込んだ時や、相手にそれをわからせようとしたり、必要以上に競争心や対抗心を持ち、こころが穏やかでなくなったりしたときに、注意を促すサインとして表れる。

13こころ(うつ病、パニック障害など)
正義感は、時としてトラブルを招くということを知らせるサイン

正義感が強いのは悪いことではないかもしれませんが、往々にして誰かを傷つけたり、苦しめたりすることが多くなるもの
ものごとを正しいか正しくないかで判断するのではなく、善いことか悪いことかで判断する癖をつけましょう。誰も傷つかなければだいたい善いこと、正しくても誰かが傷つけば善いことではないのです。
ものごとを杓子定規で考えず、もっと伸びしろを持って、少しアバウトに考えるくらいがいいのです。
まじめで、几帳面でなくてもいいということです。


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◎4章 「恋愛・結婚」の幸福感を左右する、人間関係の裏ルール

●好きな人との相性は、匂いで決まる

その人が演出する匂いは、相手を惹きつけるとても大きなツール。
匂いの好みは恋愛の好み。
匂いの好みによって、どんな人が好きなのかがある程度決まる。そして同じ好みのパートナーを強く引き寄せる。

恋愛を成就させたかったら、まず自分の匂いを決めていつも身にまとうこと。これが強力なアピールになる。

※香水の例 略

●恋愛がうまくいかないのは、相手に尽くしすぎてしまうから。

「都合のいい女・男」のように、もっと近づきたい、愛して欲しいと思い、尽くしてしまう人がいるが、
恋愛は手が届かない、相手の気持ちが今ひとつつかめない状態の時が一番心がときめく。
お互いにいい感じで恋愛をして、結婚というゴールにたどり着きたいのなら、自分軸をきちんと持つことが大切。
相手の都合によって自分の友達との約束を断るとか、そんなことをしていると、自分の輝きが失せてしまう。
自分のやるべきことをきちんと果たしながら恋愛を楽しむ人が、より相手を惹きつける
ただしわがままは論外。

→尽くす人は重い。わがままな人は辛い。

●嫉妬は媚薬。でも過ぎると毒薬
嫉妬はテキーラみたいに、少し舐めるくらいがほろよい気分でちょうどいい。
嫉妬の怖いところは、「もしかして、他の人を好きになったのでは?」などと疑いはじめると、本当は違ってもそうであるかのように感じられ、疑いが真実と化してしまうところ。
そして本当はあってもない真実を真実と思い込み、不機嫌な顔で相手に接するので2人の仲がギクシャクし、別れに発展することになる。

嫉妬は過ぎると自分も相手も嫌な気分になり、お互いの心を疲れさせ、2人の仲を切り裂くことになる。
→疑いすぎると、その疑いがやがて真実になる


●結婚相手は、同じ「因縁」を持ったカップルが結婚までたどりつきやすい
恋愛から結婚までたどりつくカップルにはある共通点がある。
それは、同じ因縁を持ったカップルが結婚までたどり着きやすいということ
因縁は大きく3つにわかれる
「孤独の因縁」「貧困の因縁」「色情の因縁」

「孤独の因縁」とは、一人っ子だったり、親兄弟と縁が薄かったり家庭に恵まれなかったりすることや、周りに意地悪な人がいていじめられるなど、孤独感を味わわなければいけないような人生を送りがちというもの。

「貧困の因縁」とは、お金の悩みが尽きず、働いても豊かになれなかったり、一族で保証人に倒れることがよくあるなど、お金で苦しむ人生を送りがちというもの。

「色情の因縁」とは、男女関係のもつれだけではなく、なぜか悪い相手とばかり知り合い、惹かれて不幸な結婚をするなど、恋愛、結婚で苦しむ人生を送りがちになるというもの。

誰しもいずれかの因縁を持っている事が多く、どの因縁も持っていないという人は、これまで相談に乗った人にはいなかった

「孤独の因縁」を断ち切るためには、自分の都合より相手の都合を優先することを心がけること。
「自分を大切にしよう、人の犠牲になることなんてない」と書いている本もありますが、犠牲になることはないにしても、自分を大切にすることと、人のために尽くすことが同じ方向であるような人を神様はお好きです。
人のために尽くすことは自分を犠牲にすることだと捉えるのが、孤独の因縁を深めるのです。

「貧困の因縁」を断ち切るには、人が見ている見ていないにかかわらず、一生懸命働くことを心がけましょう。そして、「お金がない」という口癖を持っていたら、言わないようにすること。
「お金がない」を言い訳にして、人として支払った方がいいお金を出さないでいると、人はわかってくれたとしても、神様はそのことを見逃さずに、自分に後から返ってくるか、因縁という形で子孫に残ります。
必死で働き、気持ちよく人のためにお金を使う、これが貧困の因縁を断ち切る大切な生き方です。

「色情の因縁」を断ち切るためには、今あるご縁(パートナー)を大切にし、自分の方が上だと思わないようにしましょう。
パートナーがいない、もしくはなかなか恋人ができないという人は、自分のことを過大評価していないか、つまり理想が高すぎないか振り返ってみましょう。
良縁というのは釣り合いが取れた縁のことをいいます。相手が良すぎる縁をつかむことを良縁とは言わないのです。

知識として
父親や母親を早くに亡くしたり、ギャンブル好き・借金を繰り返す親戚がいたり、同じような事情を持つもの同士が不思議と惹かれ合い、結婚までたどり着くパターンが多く見受けられます。
同じ事情を持っているからこそ、お互いが断ち切りたい、改めたいとする方向が同じなので、強調して努力ができるのです。
当事者同士だからわかりあえることも多く、結婚生活を送るために同じ努力ができる同士として、永く一緒にいることができるのです。

→釣り合いの取れた結婚が、まとまりやすく、長く続く。

●絶対に結婚しないほうがいいのは、このタイプ
神様が結婚するときに絶対やめておきなさいというタイプの人は、嘘、言い訳、隠し事の多い人、そして暴力を振るう人。
どんなに素敵で、頭も良くて、仕事が出来ても、このタイプと結婚したら、心の安らぎを持つことはできなくなり、何を信じていいのか誰を信じていいのかわからなくなると神様はおっしゃる。
嘘や言い訳や隠し事をしなければならないようなことをしていることが多く、人の気持ちや都合を考えきれず、自分を守ることばかりを考えている人だからだそう。

→嘘つきとの結婚は、不幸の始まり


●結婚したら、とことん「尽くす」

結婚して時間が経つにつれ、粗が目についてきて冷たい気持ちをもつようになることもある。
でもそれは自分の思い一つ。
いつも知り合った頃の気持ちをイメージして、その感じを感覚として持ち続けること。
結婚してからもしあわせなのが、本当のしあわせ。

そのしあわせな状態をずっと続けていくには、やはり相手に尽くすこと。
「自分の気持ちをわかってほしい」から「相手の気持ちをわかってあげたい」に変えていくこと。

この世の中は「したことがされる」で成り立っている。
「相手の気持ちをわかってあげたい」と思う人が、相手から自分の気持ちをくみ取ってもらえる。
相手を大切にする人が、相手からも大切にしてもらえる。

でも相手のことが嫌だと思ってしまったら、なかなか大切にできません。
ですから、いつも出会った頃の気持ちを自分の中に息づかせていることがとっても大切。
そのために、いつも夫や妻、父や母である前に、男と女でいることを心がけましょう。

→恋愛は自分軸、結婚は相手軸を持つとうまくいく


●夫(妻)への接し方が、いつか我が子に返ってくる
繰り返し言いますが、この世の中の法則は、「したことが返ってくる」で成り立っている。
ただ、したことと全く同じことを誰かにされるのではなく、正確に言うと「人に味合わせた思いと、同じ思いを味わう」のです。
自分がパートナーに味合わせている思いと同じ思いを、息子や娘が味わうことになる。

例)Sさんは家庭も大事西、浮気もせず、他の女性からも好意を持たれるほど素敵なご主人。
仕事柄付き合いも多く、後輩の面倒見がいい兄貴肌。
ただSさんはそんなご主人の振るまいが気に入らなかった。「家庭をわたしに押しつけて、自分ばかりいい思いをして…」と。
Sさんは必要以上に自分をみじめに感じていた。

数年前長女が好青年の相手と結婚したが、2年もしないうちに離婚。
相手の男性からの申し出で、浮気を疑われ続けて疲れた、家に帰っても不機嫌そうな顔で迎えられて耐えられない、という理由。
長女の離婚を目の前にして、Sさんは自分のようだとハットさせられた。長女の話す内容や話し方はSさんそのもの。(※Sさんと同じように長女も夫に対して不満を持っていたため、相手から別れを切り出された)
長女の相手に全く非がないことが客観的に見てわかり、自分の言動が娘の結婚生活に影響してしまった現実を見て初めて、これまでの自分の夫への思いを深く後悔した。

→いいことも悪いことも、したことが自分にかえってくる。
でも、すごくいいこととすごく悪いことは、子供に返ってくる。

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◎5章 「人生」をより豊かにするための、人間関係の裏ルール

●人にしてもらうより、してあげることの多い人が、お金やいい人間関係に恵まれる

より豊かで、自分が思い描くしあわせな人生を生きるためには、努力をすることと運をつかむことが大きな鍵になる。
努力はまず必要だが、努力だけでなく運も必要。
運はタイミング。試験で直前に見直したものが出るのも、誰かとの出会いもタイミング。
このタイミングばかりは自分の努力だけで思うようになるものではない。これも神さまの仕業なのです。

神さまが人間に力を及ぼすのは大きく分けて2つ。
1つは、その人が「したことがされる」
そしてもう1つが、その人が「人からしてもらったことと、してあげたことの差がなくなるようにする」というもの。

たとえばあなたが人のためにこころも時間もお金も使ったとするが、そのわりには、人からはその分をしてもらえなかったとする。
つまりしてもらったことよりしてあげたことのほうが多いという場合、神さまはその差がなくなるように、その人の代わりにあなたに何かをしてくださる。
誰かのために一生懸命尽くしたのに、相手がそんなに喜んでくれなかったり、逆の立場になったとき、相手は何もしてくれなかったりしたが、がっかりして、悲しい気持ちになりますよね。でもそんなことはないのです!むしろしてもらい足りないくらいがいいのです。
なぜなら、神さまがあなたのために、力を出してくださる余地が生まれるからです。

人がしてくれることは、人の力でできることですが、神さまがしてくださることは、人の力ではできないことのほうが多い。
人の力でできないこと、それはいいタイミングをつくること、つまり運をつかむということ。
天気を変えること、誰かと出会うこと、そして人の気持ちやお金の流れを変えること、これは、人の努力や力だけではどうにもならないこと。
人が困ったときに「神さま、お願いします!」と祈りたくなるのがだいたいこういったこと。

逆に、人から困ったときに助けてもらったり、いつも人からごちそうしてもらうばかりで、自分は人が困っていても言い訳して、してもらったほどにはお返しができていないと、神さまが「あなた、してもらい過ぎているから、少し取り上げますね」と、今までに手にした何かを失くしてしまうことが起こる。
一度手にしたものを手放すのはとても苦しいこと。
ですから、人からしてもらうことが多くて、返すことが少ない人は、自分の大切なものを失くしてしまうことになる。

例)それぞれが自立して共働きをしているEさん夫婦は、二人はうまくいっているが、ご主人の両親がEさんにお金を無心することが大きな負担となっていた。
お金を借りる上に返してくれない。ついには、ご両親が作ってしまった数百万円もの借金をEさんが立て替えるほど。
ご主人も申し訳ない気持ちはあるが、両親なので多めに見て欲しいと言う。
既にご主人も自分の貯金すべてを出してしまっていたので、Eさんは何も言えない状態に。
ぶつけようのない怒りや悲しみがおさえきれなくなってきていた。

神さまは「あなたがしたことは、すばらしいこと。貸したお金より多くの収入を得ることができる」とおっしゃった。しかし会社に勤める身でどうやって多くの収入を得ることができるのだろう、とEさんは神さまのお言葉に半信半疑だった。

しかしそれから半年ぐらい経って、Eさんのところに、役員秘書の経験を生かして、マナースクールの講師をして欲しいと声がかかった。
Eさんはすぐに、これがあのとき神さまがおっしゃっていた、「貸したお金より多くの収入を得る」ことのはじまりだとわかった。
会社を退職して講師の仕事に転職し、2年ほどは以前の給料のほうが多かったが、その後は実績を積んで独立も果たし、今では以前の3倍の収入になった。

例)保険営業をしているSさん。紹介者から新規のお客さまを紹介してもらい、営業成績を伸ばしていった。しかし、紹介者に有益になるようなお礼をしなかった。
営業成績が上がったのは一時的で、がんばっているのに売上が上がらないと相談に来た。
してもらうばかりで紹介者にお礼をしていないのでは、と訊ねると、Sさんは「いい保険を勧めて契約を結ぶことが紹介してくれた人への恩返し」と言う。聞こえはいいが、Sさんのメリットしかない。
当然、Sさんの周りには人がいなくなり、運も落ちていった。

→神さまは人にしてあげたことが多い人に幸運を、人からしてもらいすぎた人に不運を与える

●人生が豊かな人は、美味しいものを人にごちそうする

いろいろな人の相談にのって、いろいろな人と関わらせて頂いた中で、めきめき頭角を現して成功していった人、そしてその成功が右肩上がりで続いている人の共通点は、
目に見えないもの、形に残らないものを大切にし、そこに時間やお金をかけているということ

わたしの経験から、残るもの、自分を大きく見せられるものには大きな金額を使えるのに、残らないもの、人にはわからないものには大きな金額を使えない人は、一時はよくても、そのうちお金や人に恵まれなくなっていった。
お金の使い方はその人のものの考え方が如実に出る。
食事をするというのはほんの数時間の出来事。そして形には残りませんが、ずっと心に思い出として残るもの。

「豊かな人生」といっても、人によってどういう人生が豊かなのか、考え方が違うと思いますが、神さまのおっしゃる豊かな人生は、「いい人間関係と自由な選択をできるお金をもっていること」とおっしゃる。
ここで健康が加われば、「しあわせで、豊かな人生」となるのでしょうが、仮にいま、病気であっても、仲のいい家族と素敵な仲間に恵まれていたら、それは「豊かな人生」なのだそうです。
大切な家族や仲間と過ごす時間や空間がさらに絆を強固にします。
そして、その時間や空間を大切にするから、また更にいい関係を築ける。そうやって豊かな人生が実現していく。

→大切な人との豊かな食事は、豊かな人生の象徴。


●恋愛感情のない異性の友達を持つ
男と女は違う価値観を持っているので、
恋愛感情の内異性の友達を持ち付き合うことによって、
相手を知る力、認める力が付いてくると神さまはおっしゃる。

自分と似た考え方や感じ方しか知らないと自分の考え方が一般的だと思ったり、違った考え方を受け入れることができず、批判的になったりして、考えが偏りがちになる。
ただし男性として、女性として魅力のない人は、異性の友達もできにくい。
誰と付き合うにも、いつも魅力的で輝いているといろんな人と仲良くなれる確率がグーンとアップする。
そして思いがけない出会いや情報が自分の所に引き寄せられてくる。

例)
人に対して興味があり、人とのおつきあいを限定しないので、人付き合いで構えたり計算したりするところがない。なので些細なことでくよくよせず、仕事にも集中でき、さばける。
人の話や考えを聞くことが好きで、自分が聞いて欲しいことばかり話すタイプではない。
人には人の数だけいろんな考え方があるということを承知しているので、職場にいるいろんなタイプの人にも柔軟に対応ができる。

ある程度自分と似たタイプの人や同性だけとおつきあいしていると、職場をはじめいろんな人が集まるところで、相手の予想外の言葉や態度に「信じられない」「非常識」と感じてしまうことが多く、心の中で相手を拒絶してしまうことが多い。
男性も、わたしが相談に乗ってきて、いつも誰かに対して怒っていたり、人のすることにいちいち批判的な人は、偏った人間関係の中にいる人が多い。

→異性の友達は、考え方の幅を広げてくれる


●誰かを物心共に応援する
人は「人を応援する人」「人のことに無関心な人」「人を批判ばかりして裁きたがる人」に大きく分かれる。

「人を応援する人」とは、自分のことを大切にして、今の自分に満足している人。
自分に満足しているからこそ、人のことにまで考えが及ぶ。そして、人を引き立て、人の喜ぶ顔を見るのが好きな人。

「人のことに無関心な人」
ここでいう関心がないとは、人を応援する気持ちがないだけではなく、人がうまくいくことに、心の中で舌打ちをする人。
自分のことは好きで必死にがんばり、自分を引き立てて自分を応援する人。
もっと言うなら、人に応援をして欲しいとだけ思っている人。

「人を批判ばかりして裁きたがる人」
は、自分を好きになれず、いまの自分に不満があったり、自分より他の人がうまくいくのが不安で、それが面白くないと思ったりする人。
批判することに生きがいを感じてしまい、人を批判することによって自分が優越感に浸り、自分の勝ちを確認している。


人を心から応援する人は、それなりに自分のこころと時間とお金、を使う準備がある。
人にそれを与えるから、自分もそれらを手にすることができる。
そしてまず心が豊かになって、だんだん時間やお金も豊かになってくる。
もし、今満ち足りるほどのお金や時間もなく、心の余裕もないというなら、まず身近な人を応援してみてはどうでしょう。

→だれかの応援をできるのは、自分の心が満ち足りている人。

●しあわせになった人たちの間で、気を付けたいルール
成功して幸せになった友人や知り合いに「あの人、いまはこうだけど、昔は○○だった」
とつい言ってしまう人がいる。
そんな時のその人の心はちょっと意地悪で「自分と比べても、前はあの人のほうが劣っていたくらい」「元々はそんな程度」と人に伝えたい時。

言っている本人だけが、自分の意地悪な気持ちに気づいていないと思っているだけで、
聞いている方は「元々はそんな程度」という話より、そこで露呈されたその人の意地悪さが心に残るもの。

こんな人は、夢を実現し、思い描いた人生を歩み始めた豊かな暮らしの人から疎ましがられ、誘われなくなってくる。人が言われたくないことを言う人にだけはならないようにしましょう。
人は自分の言いたいことを言ってくれる人が好きで大事なのです。

逆に、今豊かな人生を手にして送っている側のマナー。
今幸せなのは事実。でもいつもそれを意識して、あたかも昔からそんな生活をしていたような言動をすると、やはり良く思わない人が出てくる。
人から言われるのはあまり気持ちのいいものではないですが、自分から「今はこんなになったけど、前の自分は○○だった」と話すことができれば、それは美談で、人に希望や勇気を与え、謙虚な人柄も人にわかってもらえる。

幸せになっていく人も、幸せになって行く人とおつきあいする人も、気を付けておきたいルール。

→人は、言われたくないことを言う人が嫌いで、言って欲しくないことを言ってくれる人が好き。


●人間関係は、自分の生き方を写す鏡
人がしあわせだと感じるのは、いい人間関係に恵まれたとき。
一度いい人間関係をつくれたら、これまで書いてきたルールを守っていただければ、これからもっといい人間関係を築ける幸せスパイラルに入っていく。
人間関係にはそれぞれのステージがあり、自分の考え方に合わせてアップダウンしていく。
いい人の所にはいい人が集まり、いい情報も集まる。いい情報が集まるところに、お金も集まってくる。

この世の中は、「したことがされる」で成りたっている。
ですから自分の未来は自分である程度設計できる。自分がされたいように人にすればよい。
そして、今の人間関係は、いままで自分が生きてきた結果。

ただ、どんないい人でも、嫌な人とはどこかで必ず関わるもの。
そして、嫌な人と関わったとき、その人と同じレベルで怒ったり悔しがっていたら、自分の人間関係のステージは変わらず、また似たようなタイプの人と関わって、怒ったり悔しがったりすることを繰り返すことになる。

でも、嫌な人と関わったとき、ここで自分がどう向き合って、どう付き合っていくかで、自分の人間関係のステージがアップ、ダウンするということを知っていれば、少しは冷静になれて、いかに相手とうまく付き合うかを考え、実行するようになるはずです。
そして、いま目の前の嫌な人ともそつなくおつきあいできるようになったとき、もう、そんな人と関わらなくていいステージに上がっていく。

一方、目の前の嫌な人に対して、怒って、悔しがって、揉めたり険悪な仲になったりすると、その人よりももっと手強い嫌な人と関わることになり、人間関係のステージは下がっていくのです。
いい人間関係を築いていくには、嫌な人を避け、自分の気の合う人とだけ付き合っていても、新しい、素晴らしい出会いに恵まれなくなるのです。
人間関係も、自分の計らい通りにはならず、これはその人の考え方に応じて、神さまが取りはからうものなのです。
長い間、たくさんの方の相談に乗らせて頂いて、確信したことです。

→しあわせな人間関係を築いていくために、自分がされたいことをしよう。
  自分が言われたいことを言おう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エピローグ

わたしたち個々の心と体はつながっていて、
また人と人との関わりも、相手をどう思うかですべてが決まってくる。

神さまの裏ルールとは、
相手が嬉しいこと、喜ぶことを意識する、ということ。

しかし、多くの人が、つい自分の嬉しいこと、喜ぶことを意識しすぎて、
「自分の気持ちをわかってほしい」
「自分がしていること、してきたことをわかって、評価してほしい」
と思い、知らず知らずのうちに相手にそれを求めている。
その思いが人間関係をギクシャクさせている。

人は失ってはじめてその大切さに気づくことも多い。
手にしているときは、その存在が当たり前になってしまい、
それがどんなにありがたいことなのか、感じきれなくなることがある。

そうなってしまうと、神さまはその存在がいかにありがたいかを理解させるために、
それを取り上げてしまう。
それは、大切な人、ビジネスの成功、お金、健康など…

わたしは、これまでに自分の未熟さから、大切なものを失うことがありました。
あなたには、そんな思いをしてほしくありません。


 

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コメント
 
01. 光る海 2015年1月13日 01:36:20 : Og4FrpmD3Ohw. : CIHFxFLyhY

阿修羅掲示板の投稿規定2011.09.12版 
3回読みました。
どうぞよろしくお願いします。

02. 管理人さん 2015年1月13日 21:48:07 : Master
投稿可能になりました。本番投稿をお願いします

お手数をおかけして申し訳ありません。

阿修羅掲示板を大活用してくださいませ。


03. マリ 2015年3月11日 01:08:52 : USMz8vrwoFlS6 : FdqyPHGUWI
ありがとうございました。
とても、為になりました。

4. [1] gmw 2017年3月30日 11:58:11 : twF4JZkCTc : BeFF558Lgh8[1]
職場での人間関係に悩み、こちらにたどり着きました。
「神さまは人にしてあげたことが多い人に幸運を、人からしてもらいすぎた人に不運を与える」その通りだと思います。
「してもらって当たり前」そんな気持ちの人が多く疲弊し、
必要以上にしない事を選択しようと考えていましたが、
わたしはこのままでいきます。
井内さんのお話を読ませていただき、心がスッとしました。
素敵なお話、ありがとうございました。

5. ムーさん[1] g4CBW4KzgvE 2017年4月24日 15:05:21 : BdAvBDKH7A : 4JPahOqaULY[1]
結論から言いますと、これは神様が教えてくれたことじゃなくて、自分自身がそう思ったことです。つまり、それは貴方の本当の心が貴方に語りかけているだけのこと。

ですが、神様があなたが言うように完璧で素晴らしい存在ならば、神様が生んだ人間も素晴らしいものであり、恨みや妬みの感情を持つことはないでしょう。人間も自然のものです。と言うことは、私達の肉体や魂さえも神様のものです。人間が負の感情を持っている限り、神様も同じようなものを持っています。

日々のありがたみに感謝してくれないことの寂しさや怒りは、神様も共通なのです。あまりにも怒りが強いと祟り神になり、人間の世界に災いをもたらすといわれています。人間も強い憎しみを持つと祟りや災いを起こすとされ、人間であっても神様として祀られている人たちがいます。昔の人々は、地震などの自然現象を神の祟りと呼び、恐れていました。神社は、祟りが起きないように、神様を怒らせないようにと神様の領域を設け、祀ったことが起源だといわれています。

人間が日々起こす『罪』(神道では人間の罪と血と死は穢れとして扱われる)などの不浄に触れてしまうと神様も穢れてしまいます。生きる糧を与えてくれ、生命や万物が生まれる自然を、人間の都合のいいように利用し、感謝すらしない罪深き人間のところに神様は集まりません。神様は臆病なところもあり、逃げていってしまうか、祟り神になって災いを起こしてしまうのです。神様のいない土地は色々な意味も含め『貧困』になります。その地は日々犯罪や憎しみが蔓延る場所と化してしまうのです。

神様は人間に声をかけられず、私達が積極的に感じることでしか、神様とのコミュニケーションははかれないのです。

私達人間も、自然と苦手な人間には近づきたがりません。それは人間の本能であり、その本能を受け入れていくしかないのです。しかし、気に入らない人を傷つけていいことには繋がらないので、距離を置いていくしか方法はありません。しかし、他人の人生を汚し、他人の存在を否定する人間は、良い運に恵まれないことは明確です。そんな人間を説教するより距離を置いて見守っていた方が自分のためです。


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