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氷河期は何故起こったのか?
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/112.html
投稿者 ∞X∞ 日時 2013 年 6 月 19 日 20:03:54: LYaHKqEqiM3gU
 

氷河期は何故起こるかの最新の科学的エビデンス(2012年)より:
http://speech.comet.mepage.jp/2012/mint_750.htm

「メタンは現在の地球環境と違い動植物から補給(排出)されない。唯一火山の噴火しかメタンの増加を行えるものは無い時代であった。よって、現在より太陽光が弱かった(70%)時期に、酸素により消費されたメタンは再生されることも無く、温暖化効果が薄れ気温が下がり氷河時代に突入し全球凍結に至ったと考えられる。

・・・

その後、ストロマトライトが大繁殖して大気中のCO2を分解し、酸素は大気中に、炭素は地中に固定されていく。地球の大気はCO2が激減し、酸素が気体として存在する大気に変化していく。やがて極限までCO2が消費された地球は温室効果ガスを失い再度氷河期を迎える。これが7億年前の氷河期の始まりとなる。」

*注:

根本的な問題:

気温が下がると水の蒸発量は減る。

大気中に含まれる水蒸気の総量が減る環境で何故氷河の蓄積が起こる?

寒冷化は氷河期の前提になれない。氷河期の前には、大量の水蒸気を大気中に放出したメカニズム(熱源)が前提になければならない。*

The true origin of ice ages(1958年)
氷河期の真の原因
http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/true-origin-ice-ages/2

*まあ、人類は、氷河期のメカニズムさえ理解できていないのが本当の処だ。

経済の「け」の字も理解していないアホが“しゅしょう”を務める時代だ。

「愚民」なのか「ゾンビ」なのか、知らんが、いい加減、目を覚ましたらいかがか?*

氷河期の真の原因
http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/true-origin-ice-ages/7

「水は段階増大的に降りてきた

地球の原始的大気の推測的構成を考えた時、私達は水がその主要な要素の一つと考えました。私達は水が最も早く揮発(沸騰・蒸発)されたもので、溶けている中核から最も遠くへ(熱によって)はじかれたと考えました。考えられる事は、すると、水は地球に最後に戻ってきた、または最後に戻ってきたものの内の一つだったかも知れないという事です。証拠が後者の推測を補佐している事は疑いありません。

原始的大気の物質は急速に循環回転していたので、熱がさめ反発が収まると、その推進力をゆっくりと徐々に失い始めたと私達は考えました。望遠鏡で、私達はこの理由づけを確認出来る他の惑星の状態を見る事が出来ます。私達の理論によると、大気中のミネラルは多かれ少なかれ分離し、異なった輪や帯に分かれ、異なった時限で引力によって中核へと降りてきます。故に私達が結論したのは、現在地球上とその中にある水は、全てが一度に戻ってきたのではなく、広く離れた、不規則な期限で、段階増大的に降りてきたという事です。この結論は間違いなく運動の物理法則に補佐され、地球から明らかに見る事の出来る証拠と、他の惑星の証言に補佐されています。水圏は故に、地学的時間において段階的に増大したという事に気づきさえすれば、科学者を時の始めから困惑させてきた説明出来ない謎の多くが明らかに解けるのです。

もし、そうすると、原始的な水が段階増大的に降りてきたのだとしたら、ある時それは突然大量に降りて来て、熱帯地域の付近で大雨を降らせ、大災害的洪水を引き起こしたり、南北極地域で雪や氷なったと想像する事は難しくありません。もしその降りが冬の赤道から30度から40度離れた地域で起これば、それは雪または氷としてだろうし、もしそれが夏であれば、シベリアやアラスカであってもそれは雨だったでしょう。疑う事なく種類は地方限定で、地域的で、そして不規則的だったでしょう。水蒸気がたった高度数千フィートで真夏でも氷結するのだから、高度数百、もしくは数千マイルでその様な氷結が起こるのは必然的で論理的の様に見えます。」

OTHER MYSTERIES SOLVED
その他の謎が解かれた
http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-solved

Causes of Climatic Changes
気候変化の原因

「私達が示した通り、百年以上に及ぶ研究と熟考は、気候悪化(寒冷化=植物が育ちにくい=”冷害”と言う言葉はあるが、”温害”と言う言葉はない)の筋道の立った理由を考え出すのに失敗しました。真の説明は、これから私達が見る様に、気候は氷が蓄積される以前に寒くなったのではなく、氷のせいで後に寒くなったという事です。」

「不思議な事に、氷河期が起こった後に何故気候が温暖になったのかを説明する試みはもしあったとしても、殆どあちません。実質的な努力は、何故気候が寒くなったのかを発見するために注がれてきました。しかしながら、後者の試みが百年間の努力も空しく失敗に終わったので、引き続いた気候の回復の原因を解明する事は同量の研究を持ってしても大よそ不可能でしょう。」

「これらより更に不可思議な現象は、何故そしてどうして、地学的時間(大昔)において、気候的ゾーンの違いは、現在のそれと違い、地域的違いがそれほどはっきりしていなかったのかという事です。一般的な学術的合意は、過去の時間の大体において、温暖で、温和なタイプの気候が、南北極の近くまで広がり、実際に南北極圏まで広がっていたという事です。この確信の一つの例として、バーグホーンは石炭紀(3.45 億から 2.8 億年前)についてこう述べています(シャープリーの気候変化の241ページの小論):

「利用可能な石炭紀からの証拠から考察すると、石炭紀の主な期間において、高い経度と低い経度の間に気候ゾーン的な違いは殆ど見られない。」

Planets Explain Zonal Uniformity
惑星(観測)がゾーン的統一性を説明する

「天文学者、地質物理学者、地学者やその他の科学者達はそれぞれ同様に、全ての経度的ゾーンにおける過去の気候の驚くべき統一性への説明を考えつことは出来ませんでした。実際に、この謎について意見を書いた全ての出筆家の中で、それを説明する真剣な試みをした人は殆どいませんでした。それらの内の一人にでも木星と土星を良く観察し、それらの惑星で明らかにはっきり見える状態に暗示されているものを考える事を思いついたならば、地学的時間の殆どを通して何故気候ゾーンは比較的に統一的であったのか、何故それは氷河期の不規則な間隔でとぎられたか、何故最後の氷河期を除く全ての氷河期の後に温暖性と統一性が戻ったのかの説明を思いつく事ができたでしょう。彼はその様な気候へのゾーン的影響の欠如が二度と起こり得ない事に気づいたはずです。」

「木星や土星の詳細な研究をしていれば、それらの惑星を覆う雲は、水分とその他のミネラルの粒子の封筒でしかなく、中核からはとても離れて(大気の層として)回転していると彼は納得出来たでしょう。この概念は、もし地球が過去に同様に覆われていたとしたら、ビニールハウス効果に結果し、全ての緯度において温度を引き上げ更に統一的にしたという気づきをもたらしたでしょう。」

「学者の中には、寒冷化の原因になる状況を想像しようと試み、活発な火山活動や大気中のコスミッく・ダストがその様な結果をもたらすと提案しました。これは証拠と理論の両方の真逆です。雲の多い夜は、雲が太陽熱のエスケープを妨げるので、常に雲のない夜より暖かいです。地球を完全に覆い大気の高くに浮かされた水やミネラル粒子のマントルは、太陽熱が内側に突き通る事は許しますが、それが外に逃れる事を歪ませます。その覆いは熱を広げ、南極から北極までの温度を更に統一化します。それは湿度を上昇させると共に、大気的流動性と突然の気温変化を減少させます。それは世界規模で植物の成長を増殖させ、動物の生命さえも増殖させたでしょう。太陽光は、地表から何百、何千マイルも上空に浮かされた大気的封筒に反射され素晴らしく光輝かされ、北極から南極まで、冬も夏も生命を与える日の光を24時間供給したでしょう。太陽に面していない半球側でも、私達が知る様な夜間はなかったでしょう。」

「バーグホーンは述べます(op. ctt., p. 243):

南極付近での石炭を形成する湿地の発達は、普通ではない気候変化を許す説明を必要とする。植物学的にもまた、ジュラ紀の植物は、南極の日照の物理的状態の下で発達したにしては奇妙な説明のつかない多種性を表している。」

「原始の雲の覆いが世界的気候に与えた影響を認識すれば、バーグホーンが要求した説明は明らかに供給され、彼が不思議がった特異性も解消されます。」

Future Uniformity Impossible
未来においての統一性は不可能

「私達が地学的時間の殆どを通して存在していたと知る、北極から南極までの統一的気候を説明する事が可能な方法は、これ以外にはないように、この筆者には見えます。ついでに、この様な統一的気候は再び起こる事はなく、それが何故なら、大気を隔離する水やその他のミネラル粒子のビニールハウスの屋根がもう其処に存在していないからです。最後の(一番新しい)更新世の氷河はゆっくりと徐々に減り、今でもゆっくり溶けていますが、それ以前の氷のシートは、多分もっと速く溶けて消滅したでしょう。何故なら、当時の地球はまだ全体的、もしくは少なくとも部分的に原始的な雲によって覆われていたからです。」

REVIEW―IMPLICATIONS―CONCLUSION
見直し - 暗示するもの - まとめ
http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/review-implications-conclusion

「最終的な降下がとてもゆっくりしたものだったはずだという事は、スパトニクやその他の人工衛星で表せます。もしそれらの衛星が、地球の上から数百マイル以上離れておらず、時速1万7千か1万8千の初速で、地球の周りに何か月も浮かび続けられるなら、私達は木星のミネラルの雲の覆いが何故、その惑星の中核の熱が冷え、反発しなくなっても未だに、時速2万7千マイルで中核の数千マイル上空を漂い、回り続けるのかを理解出来ます。」

「同じ様に、地球の地殻は元々、地球が形成する際の熱によって蒸発させられ大気中の蒸気として宇宙に放射されたものが再び降って戻ってきたものであるという事を疑う理由は一つもない様です。その他に想像できる源泉はあるでしょうか?実際に、もし地球がその昔、燃えたぎる白熱のガスの塊で、その中核の全ての物質とその水圏の全ての水は、以前の大気的、蒸気的総質量から蓄積されたという事です。間違いなく、蓄積は進行的だったはずです。」  

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コメント
 
01. 2013年6月20日 15:45:06 : q931E3NW4E
Xマルチプライ
問題とその解答は同時に起きている
原因に対しての結果
そして結果に対しての原因もまた同時に起きている
我々"意識するもの達"が自然から切り離された存在だと自らを看做して
自然と対峙する存在であるかの様に諸問題に向き合っているが
我々は現在も尚も変わらず自然そのものであり続けており
これ迄一瞬たりとも自然から切り離された存在であったことなどなく
自然の運行そのものは我々を担い手として現時点に進行中である
我々の意識が何を問題視するかに依って解決策もまたそこに同時に創られて居り
我々が自然を脅威として看做した段階には我々は自然と分離された存在としての経験を得ることとなる
氷河期とはまさに我々としての意識の方向性が生んだ壮大な意識的体験であり
自然との「不調和を測る」ことに依って生み出された問題である
よってこれに対する解決策もまた等式に壮大となる
根本的に自然であることが我々なのであり
経験となるもののテーマは大筋「自然への回帰」と題して
不調和から調和へのベクトルとして流れる
今何が起きているかについては我々は過去というものに縛られることはなく
今現在起きていることは今現在の我々の意識の中にのみ解決策があるのである
当然ながら過去も未来も現時点での我々の意識がそれを同時に生んでいるのであり
過去に何かがあったという物理的証拠なるものは
現時点での我々の意識の変化に依って生み出され
過去の発掘という形で物理的な我々の眼前に現れるように見えるだけである

02. 2013年6月21日 11:23:07 : e9xeV93vFQ
人類進化から見る、いまとは違うヒトの世界

国立科学博物館・人類史研究グループ(6)

2013年6月21日(金)  川端 裕人


 海部さんらが最近発表した論文、「ホビット」こと、ホモ・フロレシエンシスの脳サイズの正確な測定の話から、アジアの人類、ひいては、日本の旧石器時代の話へとつながって、実はアジアが、日本が、人類進化や拡散を知るための鍵を握っている面があることを知った。特に日本では、蓄積された研究を、海外に開いていく必要があることも。

 海部さんは、アジアの原人を1つの突破口にして、人類の進化全体を見たいと願っており、今、日本の旧石器時代のホモ・サピエンスの研究にも力を注いでいる。そのような立場から、見えてくるのはどのような景色なのだろうか。


「原人を研究しながらも、やっぱり僕ら自身のこと、このホモ・サピエンスという種がどういうグループなのかというのは考え続けてきました。さっき原人は多様だって言いました。地域的にもアジアとアフリカでは違う。ホモ・フロレシエンシスみたいなものいる。だけどホモ・サピエンスは多様じゃないわけですよ。均質な存在が世界中にいる。そのこと自体が、すごく異質なんです。今までの人類の歴史で全くなかったことですから」

 人類の中でも、我々ホモ・サピエンスは、その名の通りとてもホモ(均質)な存在なのだという。

「──遺伝子的に均一だってことはもうはっきりしているんですよね。逆にいうとリーセントアフリカンオリジン(最近、アフリカから出てきたばかり)ということなんですよ。20万〜10万年前ぐらいに進化して、世界中に広がったっていうことですね。もちろん、見かけは違いがたくさんあります。地域の気候だとか、いろいろな条件に適応的な部分だけセレクションを受けて、見かけが相当変わっているってことですよね。だけど、全体の遺伝子の中で違いのある部分は、本当にわずかでしかない。これが分かってきたのが、本当にここ最近の人類学の一番大きな発見の1つだと思うんです」

「──僕はよく思うんですけど、例えば食べるものとか、それから芸術にしてもね、外国の人も日本人もだいたい同じものをいいって言うじゃないですか。そういう感覚って、やっぱり遺伝子が近いからなのかなとかって想像したりするんです」

 では、なぜ、そこまで均質なまま、ホモ・サピエンスは地球上に拡散できたのだろうか。ごく自然にそういう疑問が湧いてくる。それまでの人類にはできなかったことなのだから。

「実は、最初に見ていただいた映画『人類の旅』で言いたかったことでもあるんです。要するに、マンモスが体を進化させることによって寒さに適応したのとは違って海を越える技術を持ったり、北の寒いところに適応する技術を発達させる。そういう創造的な活動をして、その中には芸術だとか音楽だとかも入っていて、今の僕らを築いてきたわけですね。僕は、純粋にこれ、すごいと思うんです。ホモ・サピエンスっていうのはすごい。しかも、何万年も前の旧石器時代の祖先たちがやってのけたわけですからね」

 などと聞くと、人類(ホモ・サピエンス)は素晴らしい存在で、また、均質であるから、人類みなきょうだい! 的なことを言いたくなってしまう。人種の違いをことさら言い立てたり、均質な中でもさらに遺伝的に近いであろう隣国同士で、なにか激烈な対立が起こりがちだったりするものだから、でも結局、オレたち似たもの同士じゃないか、とか言いたくなるのである。

「えーとね、僕は逆に極端な友愛主義にもなりたくないんですけどね」と海部さんはまず釘を刺した。

「ぼくは、本当のことが見たいので。昔だってね、争いはあったんですよ、やっぱり。それから、たとえば、今、人間が他の動物を絶滅に追いやってる、かつての人はそうじゃなかった、もっと自然を大事にしたんだって言うけど、もう全然そんなことはなくて。旧石器時代にもいっぱい動物は絶滅してますから。いつの時代も多分同じだと思うんですけど、そういう真実に目を向けたいですね。昔の人はよくて今は駄目だっていうのは違う、と逆に思いますよね」

 じゃあ、やっぱり、ホモ・サピエンスって今も昔もダメダメじゃないか。地球環境上は、いない方がよかったのではないか、などと極端な立場もありうる。人間はどうしてもホモ・セントリック(人間中心的)なので、エコ・セントリック(生態系中心主義とでも訳すか)になるべきだと考える人は各地にいて、それが極端になると、人間は地球環境のがん細胞だ、というような考えを披瀝する人も出てくる。

 しかし、それも、また、まったく違うのである。

「争いは常にあって、他の生き物を絶滅に追いやって……でも、一方で純粋にやっぱり世界中に広がっちゃったホモ・サピエンスってすごいじゃんと思ったり。それと、やっぱり国境線が引かれる前の時代っていうのがあって、そこをぼくは見たいんです。国境ができて、僕らの観念は変わったわけだけど、そうじゃない時代もあったっていうことは、訴えたいですね。国境を消せとか、そういう意味じゃないんですけど」

 人類学は、人間の起源や歴史を明らかにする、まさに我々についての学問だ。それゆえ、注目度は高い。海部さんは、あくまで研究者として、「国境が引かれる前の時代」を探究しつつ、その研究の過程で到達した認識をこんな風に語ってくださった。

「しょせん僕ら人間は知能が高いと言っても、基本的に自分の経験したことしか知らないから、その範囲でしかものを考えられない。生まれたときから国境があって、それが民族や集団を規定する動かぬ境界線だという観念の中で育てば、それが普遍的だと思いこんでしまうかもしれないですよね。でも人類学の研究をすることで、それと異質な過去があったんだと、意識するようになったんです。その過去の姿を、人類学の研究で追求したいと思ってます。一方で、だから現代人はこうあるべきだというところまで提言するのは、必ずしも人類学者の仕事じゃない。でも皆がそれを考えるための材料を、人類学者の立場で提供できたら本望ですね」


おわり

(このコラムは、ナショナル ジオグラフィック日本版公式サイトに掲載した記事を再掲載したものです)

海部陽介(かいふ ようすけ)
1969年、3万8000年前には本州から神津島に黒曜石を取りに行っていたことがわかっている。世界最古級とは、すなわち当時の最先端!東京都生まれ。独立行政法人国立科学博物館 人類研究部 人類史研究グループ・研究主幹。東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 進化多様性生物学大講座・准教授。理学博士。1992年、東京大学理学部生物学科(人類学専攻)を卒業。95年、同大学院理学系研究科博士課程を中退し、国立科学博物館人類研究部研究員となる。2007年、東大准教授を併任、現在に至る。「アジアにおける人類の進化・拡散史の研究」で12年度の日本学術振興会賞を受賞。『人類がたどってきた道―“文化の多様化”の起源を探る』(NHKブックス)の著書、『人類大移動 アフリカからイースター島へ』(朝日選書)の共著がある。


03. 2013年6月21日 15:12:38 : bZuXyxLna6
忘れてました。

(笑)


∞X∞

Mysteries of glaciation
氷河期の謎
http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/4

「現在の論説には似たような声明がありますが、もう一つ引用すれば、氷河期の原因についての全ての論説は否定されている事を読者に説得出来るでしょう。この最後の引用は、エモンズ、ティエル、スタウファーとアリソンの地学、原則と過程から取られたものです:”大陸的氷河期に結果した天候を説明するために提出された論説の一つも一般的に受け入れられてはいない。”」

現在までの論説が抱擁する3つの前提
・寒い天候が氷河期に繋がった。(寒い天候の原因を探究していない。)
・氷河に結果した水分は地表の水の蒸発からきた。(この観念は理論的に保たれる事が出来ない。)
・氷河は普通の冬の積雪の残りの蓄積として(数百年、数千年かけて)ゆっくりと発達した。

寒さは水の蒸発を減少させる
http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/5

「故に、もし、一般的に考えられている通り、氷河が地上の水の蒸発から蓄積されたのなら、どうすれば寒くなった気温から氷河が成長出来るのだ?確かに微量の蒸発ではなく、大量の蒸発(=熱)が、氷河の成長の前提でなければならないはずだ。」

「寒い気候が氷河期の原因になったという論説を保とうとする努力は、驚く程に非理論的観念を産み出した。」

北極の氷はちじんでいる
「北極は間違いなく現在の地球上で最も寒い地域で、グリーンランド内地がそれに僅差で続くが、この様な不毛の地でも氷河の増大は全く起こっていない。その反対に、氷はゆっくりと減ってきている。」

http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/6

「実際問題、気温が低ければ低いほど積雪は減少する。大雪の積雪は比較的マイルドで寒すぎない気候でだけ起こり、北極や南極地域での大雪の積雪は神話だ。スコットや、シャックルトンや、ペアリー、そしてその他の其処へ行った事のある者は、北極や、グリーンランドや、北極海の上の氷の内陸部にはほとんど積雪がないどころか事実実質的になかったと同意している。何年も前の調査隊のソリの跡が、後に続いた冒険家達に確認されている。」

海は水蒸気を供給しただろうか?
「氷河の氷が表面の水から蒸発したとして、それが成されるためにどれだけの量の水の蒸発が必要だったか計算してみよう。現在地球上に存在している氷が全て溶け出すと、海面を200フィート上昇させると推測されている。例えば更新世の氷河期時代は現在の氷の数倍の量だった。その様な大規模な氷河期時代には、海面が現在より何百フィートも低かったと想定するのは妥当だろう。」

http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/7

「もし氷河が海の蒸発から来ているのなら、何百万立方マイルの雪か氷が、膨大な氷のシートを形成するために降る間、地球上のその他の場所ではそれと同時に何百万立方マイルの雨を降らせていたはずだ。全ての水蒸気が大気の流れによって氷河が形成している特定の地域にもたらされ、その他の地域に雨としてもたらされなかったとは考え難い。」

「故に氷河が成長していた時は今現在より更に多い積雪・降水があったと結論する事を避ける事は出来ない様だ。どれ程多かったのかは、勿論、氷河が成長するまでにどれだけ時間がかかったのかによってくる。」

年毎に必要とされる蒸発
「蒸発を操作する自然の法則に関して私達が記述した事から、もし蒸発量が現在より遥かに多かったのなら、気候は現在より寒かったのではなく温かかったであろう事を私達は知っている。問題は、どれだけ温かかったのかという事だ。もし氷河が20年で形成した、そしてもし総合的に海面を1000フィート下げたと仮定すると、水の年間平均消費は50フィートになる。もしそれが2万年かかったとすると、年間平均消費は単なる1フィートの20分の1になる。これらの数字には、私達がその他の氷が形成していなかった地域で降っていたであろうと想定した雨を含んでいない。現在知られている陸地全体で氷に覆われていたのは約3分の1で、現在の陸地は地球上の約4分の1なので、当時は氷河に覆われて面積の11倍の地表が存在した。だから、比率を元にして、年間蒸発の数字を11倍しても良いだろうが、水蒸気のほとんどが氷河地域に何らかの作用で向けられたという主張が成されるかもしれないので、11の代わりに8倍としておこう。」

沸騰する海
「もし私達が氷河は20年間で形成され、1000ふぃーとの水を消費したとすると、年間400フィート(50x8)の水が蒸発した事になる。季節や地域の気候風土に関係なく、1日平均1フットの水を蒸発させるとしたら、海は文字通り沸騰していなければならない!海を沸騰させる様な、太陽的または地上的熱源が地球上のすべての生物を殺さないと考える人はいるでしょうか?しかし私達は、氷河期が始まった当時には、現在とあまり変わらない動物や植物が存在し、豊かに繁栄していた事を知っています。」

「加えて、海を沸騰させるに十分な熱の中で雪や氷が溶けずに蓄積するのは信じがたい。しかしその観念は、その様な強烈な熱によって蒸発させられた水の8分の1が雪になり、降った後に、その熱で溶ける事なく、20年間堆積した事を必要とする!勿論、この観念は考えるのさえ馬鹿らしい。」

(何千年もかけた)ゆっくりとした(氷河の)成長が推測されている
「インドや、アフリカや、南米や北米の中央といった熱帯地域を覆った氷は何故、夏の間に溶けなかったのか?」

http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/8

極の逆転
「更に、もし極が当時、熱帯地域に位置していたとしても、その事実は、説上温暖とされたその他の地域での氷の増大を説明出来ない。・・・言い換えると、氷河化は多かれ少なかれ世界規模だった。故に、その説が証明されたとしても、極の逆転は問題の解決を提供しない。」

http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/9

「ですから、論理と理性は私達に、地球的ではなく、地球外からの雪や氷が両方の半球の陸地の3分の1を同時に、何百処ではなく、何千フィートもの厚い氷で覆わせたという結論に辿りつくように促していないだろうか?考えもつかない程莫大な関係している水蒸気は太陽の熱によって発生させられたものではなく、何故なら必要とされた熱は雪や氷の形成を妨げたであろうからだ。逆に、夏の日差しで氷が溶けない程、太陽の熱が下がったとしたら、雪を形成するのに十分な量の水を蒸発させる事はできなかった。」

http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/10

「今日、古生物学の先駆者達の間には、アゾイック(生命の生まれる以前の)時代からの大部分は、マイルドで温和な気候が存在していたという全員一致の同意がありようだ。そしてまた総意となっているのは、驚くべきで説明しかねる事だが、その様な環境は北極圏から南極圏までの地球の表面で統一的に温暖であったとされる。そしてまた信じられているのは、驚く事に、地学的時間の間、季節的影響は現在ほどなかった。」

「科学者達のトップの総意は、その様なマイルドな気候的正体が、時々不規則な間隔で、比較的短い期間訪れたのが氷河期とする。沢山の引用を用いる事も出来るが、場所の関係で幾つかに留めておく。」

「北極的高い緯度における広葉樹の森の繁茂した成長は白亜紀から始新世まで続き、恐らく漸新世までも続き、湿っていて温かい気候か少なくとも温暖な天候が北極圏に長く続いた事を示唆している。これについての証拠は、北極圏にも南極圏にも見られる・・・。」

「この山側からの石の破片には植物の化石や、葉や茎の痕や、石炭や化石化した木が含まれる。此処、知られている世界で最も南の山は、南極点から200マイルも離れていないが、南極の天候は一度は温暖、もしくは亜熱帯性でさえもあったという結論的証拠が発見された。」

「”今現在、私達に親しみのあるはっきりとゾーン化された気候的ベルトは”、地学的時間を通して”明らかに存在しなかった”という事は一般的に同意されているが、その不思議な特異点についての説明になると、全ての出筆家が沈黙に至る。後に此処で、正確な説明が提出される。」

「もし氷河期がゆっくりとした徐々に起こった寒冷化によって発達したのだとしたら、毎回毎回その期間がそんなに短く、通常の状態である、温かく、温暖で、統一的な気候がそんなに早く戻るのは変じゃないだろうか?」

http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/11

気候は突如変化した

氷は突然現れた
「その真逆に、氷河の氷は大災害的な突然さで現れたという証拠が多々ある。当時の温暖な気候は北極圏や南極圏まで伸びていて、温かさを好む植物と動物の種で溢れていて、それが突然に降る雪と氷と雨に圧倒され、それは乱暴で、突然で、背骨が凍る程で、莫大な数の動植物が絶命され、それは大規模で暴力的で一つの地学的時代に終わりを告げ、もう一つの時代を導きいれた。・・・私達はただ骨だけではなく、完全体の驚くほど結論的な証拠も与えられた。マンモスやサイ、そしてその他の哺乳類は氷河によって突然絶命させられ、氷漬けにされ、その体内には、消化する間さえもなかった広葉樹の枝葉が保存されていた!繰り返し、これらの野獣の完璧に保存された体が、シベリアとアラスカで氷河の中から発見された。Kotzebueによると、それらの一体は、海に浮く流氷に埋まっている処を発見された!」

「一端、横道に反れるが、この事実が部分的に示唆するのは、これらの獣を殺したのは降る雪ではなく、落ちてきた氷の塊だろうという事だ。私達は大雪を見た事はあるが、巨大で力強いマンモスを、食べた物を消化する時間もないほど急速に殺ほど酷い積雪を想像する事は難しい処か不可能だ。」

http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/mysteries-glaciation/12

Oceanic Mysteries
海の謎
http://borderlandresearch.com/book/astounding-ice-ages/oceanic-mysteries/2

「しかし浅い大陸棚の渓谷や小渓谷が氷河期の間(の海面低下によって)に露出された棚の(水流による)風化だとしても、現在の海面の2マイル(約3.2キロ)深海の大陸斜面の水中渓谷の説明がないままです。氷河の氷は海面を500フィートから600フィート(1フット約30cm) - 大陸棚の最大水深 - 下げるのには十分ですが、氷が海面を1万フィートから1万2000フィート下げさせたと自信をもって主張する人は誰もいません。」

「固い岩盤に水流による深い渓谷を風化させるには、膨大なな長さの時間が必要だったはずで、加えて更新世の氷は海面を2マイル下げさせるには不十分だったという事実は、(現在深海にある)渓谷は更新世の氷河期以前に風化したものでなければならないという事の決定的な証拠で、またそれは、短い氷河期のあいだよりもむしろ、長い間氷期(氷河期と氷河期の間の比較的温暖な期間)に形成されたものでなければならないという事です。」


04. 2013年6月21日 20:03:33 : e9xeV93vFQ

大陸移動により、超大陸が発生すると、海洋循環は阻害され、陸地の温度が下がり、陸氷が発達すると考えられている
そして陸氷の増加は、太陽光の反射率を高め、スパイラル的な寒冷化を加速するという説


http://www5f.biglobe.ne.jp/~daddy8/z/20r.htm

1 氷河期サイクル

 皆さんは、氷河期にどのようなイメージを持っているでしょうか?

 僕は、長い間、“地球全体が氷に覆われた厳寒期”と考えていたのですが、実際の定義はそうではありませんでした。

 氷河期とは、地球の平均気温が長期にわたって下降し、極地の氷床や高緯度地域の氷河群が拡大した時期のことで、過去数百万年に関して言えば北アメリカとヨーロッパに氷床が広がっていた時代を指します。

 つまり、高緯度地域に氷河が広がっていても赤道付近では熱帯性気候が維持されている場合もあるわけで、あくまでも長期的に見た平均気温の問題として捉えられるのです。


氷河

 ところで、アガシーの「氷河時代」では、過去数十万年の間に氷河期という時代があったと推論をしましたが、それより遥か過去の時代にも氷河期があったとは考えもしませんでした。

 現代では、27億年前から23億年前頃の原生代前期に、最初の氷河期が到来したと考えられています。

←(地球が誕生したのが45億年前だから、凄いスケールだね。)葉羽

 また、証拠が確認されているもので言えば、過去10億年の間に4回の氷河期がありました。

 そのうち最も古く、そして最も厳しい氷河期は、原生代末期の8億年前から1億年以上も続いた“超氷河期”と呼ばれるものです。

 この超氷河期時代の地球は、赤道まで氷に覆いつくされるほどの全球凍結状態となったことから、“スノーボール・アース”と呼ばれています。

←(スノーボール・アースの終結が、引き続いて起こった生物種の大発生〜カンブリア爆発の原因になったという説もあるんだ。)葉羽


 ※■が氷河期。「超氷河期」は、この表の右側枠外。

 その後、超氷河期ほどの規模ではありませんが、古生代の4億6000万年前から4億3000万年前にかけてと3億5000万年前から2億5000万年前にかけて小さな氷河期がありました。

 中生代(2億5000万年前〜6500万年前)に入りますと、一転して温暖な気候が続きますが、4000万年前頃から地球は急激に寒冷化しはじめ、この最も新しい氷河期は、それ以降現代まで続いています。

 「え、現代まで・・・?」

 そうなのです。

 地球史的なレベルから見れば、現代も氷河期の中にあると言うのですから驚きです。

 「しかし、現代はむしろ“地球温暖化”が問題になっているじゃないか?」

 それもごもっとも。

 実は、氷河期はその全期間を通して寒冷な気候にあるわけではなく、さらにその中で、氷期(寒冷期)と間氷期(温暖期)の小さなサイクルで気候が変動しているのです。


 

2 気候変動とミランコビッチ・サイクル

 南極の氷床コアや深海掘削試料の分析によって、過去60万年間の詳細な気候変動の実態が解明されて来ました。

 その結果、ヨーロッパでは、この60万年間に少なくとも5回の氷期とその間に4回の間氷期、そして、最終氷期の後、現在に及ぶ後氷期が存在したことが判りました。


氷期地形:薬師岳カール

(in 北アルプス)

←カールは氷期に小規模な氷河が侵食した地形。

 大きな氷河時代の中のこれら小さな氷期のサイクルは、古い方から順にドナウ氷期、ギュンツ氷期、リス氷期、ウルム氷期と名付けられています。

 最終氷期とされたウルム氷期は約1万年前に終息しましたので、それ以降の時代は最終氷期の後の時代という意味で“後氷期”と呼ばれて来ました。

←(実際は次の氷期までの間氷期であることが10年前に判ったんだ。)葉羽

 では、このような氷期・間氷期のサイクルはどうして起こるのでしょう?


 1941年にユーゴスラビアの地球物理学者ミランコビッチは、地球の公転軌道に周期的な揺らぎがあることを発見しました。

 また、地軸の向きや角度など地球自体の天体活動にも周期的な変化が起きていることを、計算の結果、突き止めました。

 そして彼は、こうした地球の自転・公転の揺らぎが氷期・間氷期の気候変動に大きな影響を与えているのではないかと推論したのです。

 その後、氷期・間氷期に関する研究が進められますと、確かに過去60万年間の氷期・間氷期はミランコビッチが指摘したサイクルと対応していることが確認されました。

 しかし・・・

 ミランコビッチの理論だけでは、氷期・間氷期のサイクルが何故60万年前から生じたのか説明ができません。

 いったい何故・・・?

 それに答えを与えたのは、意外にも“大陸移動説”に関する研究でした。


7000万年前のインド亜大陸

(想像図)

←アフリカ大陸から分離して北上を開始した。

 今から7000万年前、プレートに乗って移動してきたインド亜大陸は、北上してユーラシア大陸に衝突し、チベット・ヒマラヤ山系の形成を開始しました。

 この造山運動が地球環境を激変させ、地球寒冷化のひきがねを引いたのです。

 その後も造山運動は続き、60万年前頃には、ヒマラヤ山系をさらに5000メートルも隆起させました。

 まさにこの60万年前を境にして、氷期・間氷期の寒暖差が激しくなっていたことが判ったのです。

 つまり、ミランコビッチ・サイクルが突然60万年前から始まったわけではなく、この時期から寒暖差が増幅されたため、氷期・間氷期が認識しやすくなったのだと考えられます。

 このようにして、地球の気候変動には、ミランコビッチ・サイクルと大陸移動が大きな役割を果たしていることが突き止められました。


 でも、この造山運動以外にも、大陸移動が気候変動に与える“よりダイナミックなメカニズム”が存在するのです。

 それはいったい・・・?


 

3 超大陸と気候変動

 今から2億5千万年前、地球上にはパンゲアと呼ばれる一つの超大陸が存在しました。

←(Episode3&4「浮遊大陸(前・後編)」を参照してね。)葉羽

 そして、その時代の大陸配置は次の図のようになっていました。


超大陸パンゲア

(想像図)

←現在の大西洋地域にあった。

 大陸がこのように赤道付近の一箇所に集合していると、海洋上を東から流れてきた暖流が大陸の東海岸にぶつかって両極方向に流れて行くために、全球的にくまなく熱が伝達され、温暖な気候になると考えられています。

←(ただし、大陸が極地方に存在した場合には逆の効果になるんだ。)葉羽

 実際、諸大陸の衝突によって、2億5千万年前にパンゲア超大陸が形成された中生代(2億5千万年前〜6500万年前)には、全体として非常に温暖な気候が続きました。

 ところが、6500万年前頃になりますと、パンゲア超大陸から分裂した大陸がほぼ現在の位置まで移行し、極地方への熱伝達がうまくいかなくなりました。

 その結果、地球は次第に寒冷化して行きます。

 3600万年前には南極大陸が氷床に覆われ、次いで300万年前には北極の氷床が成長を始めるのです。

←(これを促進させたのが、インド亜大陸の衝突によるヒマラヤの形成さ。)葉羽

 このように、地球上の大陸の配置は、海洋の熱循環を通して気候変動に大きな影響を与えます。

 では、パンゲア以前はどうだったのでしょう?


 実は、地球上に現れた超大陸はパンゲアだけではありません。

 最初の超大陸はヌーナと呼ばれ、約19億年前に誕生したと考えられています。

 そして、その後も数億年の周期で、大陸の集合離散が繰り返されているのです。

【かつて地球上に存在した超大陸】

ヌーナ超大陸(19億年前頃):最初の超大陸

コロンビア超大陸(18億年前〜15億年前頃)

パノティア超大陸(15億年前〜10億年前頃)

ロディニア超大陸(10億年前〜7億年前頃)

パンゲア超大陸(2億5000万年前〜2億年前頃)

 ※大陸は、数億年周期で集合離散を繰り返している。
 スノーボール・アースを現出させた8億年前は、ちょうど第4番目のロディニア超大陸の時代に当たります。

 ロディニア超大陸は、パンゲアが形成された地域からほぼ正反対の、現在の太平洋地域の南半球寄りに形成されました。

 10億年前にロディニア超大陸が形成されると間もなく、今度は離散が開始されましたが、8億年前頃には、分裂した全ての小大陸がスノーボール・アースの分厚い氷河に覆われていたと考えられます。


超大陸ロディニア

(想像図)

←現在の大西洋地域にあった。

 地球の長期的な気候変動に決定的な影響を与えている大陸移動〜その活動は現在も続いています。

 今から2億年後には、ユーラシア大陸とアメリカ大陸、オーストラリアが衝突して太平洋が消滅し、アメイジアと名付けられた超大陸が出現すると予測されています。

 その遥かな時代、我々人類は、この地上の王として変わらずに君臨を続けていられるのでしょうか?

 

/// end of the “Episode20 「氷河期と超大陸」” ///


 

《追伸》

 このシリーズ“地球温暖化”の製作に当たっては、多くのサイト・文献を参考にさせていただいていますが、特に影響を受けたサイトを二つだけご紹介いたします。

◆二酸化炭素温暖化説に対する反論 (サイト“二酸化炭素温暖化説に対する反論”より)

「地球の気候を変えるための地球の側の要因としては海陸分布の変化のようなダイナミックな変化が重要であり、温室効果ガスの濃度などは枝葉末節に過ぎない。」

◆二酸化炭素地球温暖化脅威説批判 (サイト“環境問題を考える”より)

「通説とされている人為的な二酸化炭素の増加によって近年の気温上昇を説明しようとする仮説は観測値を無視した「暴論」と言ってよいと考えます。また、人為的に増加した二酸化炭素の二次的な保温効果の影響が全くないとは言い切れませんが、言われているほど大きな影響があるとはとうてい考えられません。」


 シリーズ“地球温暖化”はあと2編くらいを予定していますが、ブッシュが言明したスペースシャトル計画の中止に関してコメントしたいので、そちらの話題を先に取り上げるかも知れません。


05. 2013年6月21日 22:48:46 : bZuXyxLna6
象の生息地はアフリカや東南アジアの亜熱帯地方で、”広葉樹”を食べて生きている。

しかし、私達が学校で教わったマンモスは、雪に囲まれた処に生きていたとされる。

”(想像図)”

(笑)

象の一種であるマンモスのミイラの胃袋からは、”消化されていない””広葉樹”が発見されている。

勿論、”超大陸”など、マンモスが生息していた時代には、全く関係がない。

∞X∞


06. 2013年6月22日 01:18:56 : QEZhw3MTZk
氷河期はなぜ?

・・・・ここで愚物どもが議論するテーマじゃないですね。


07. 2013年6月22日 08:48:15 : e9xeV93vFQ

>>05

ちゃんと読め

造山運動の話も載っている

気候というのは、そう単純ではない


08. 2013年6月22日 10:54:40 : bZuXyxLna6
造山運動の時代と

マンモスが生息した時代は

”全く関係ない”。

∞X∞


09. 2013年7月03日 14:27:43 : xEBOc6ttRg

今でも造山運動は続き

当然関係ある


10. 2013年7月09日 19:52:24 : mdQlNPQilo
岡潔博士の「自然科学観」、「自然科学は間違っている」
http://quasimoto.exblog.jp/20768152/

∞X∞


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