一番上の小さな画像は、Nature 30 January 2014 の642ページ目に掲載されている小保方論文の画像を原寸で表示したもの。その下の２つの大きな画像はそれを8倍に拡大したもの。拡大した画像には、四角の不自然な境界が見て取れる。これはこの部分が他の画像からコピペした可能性があることを示している。

もちろん、画像圧縮時のブロックノイズでたまたま四角形が表れた可能性も否定できないが、上下の位置が異なる２つの緑の球体の周りを囲む色のついた四角形の上下が同じ四角形の枠に収まっているのはいかにも不自然である。 　

コメント
01. 2014年2月19日 01:37:00 : B354HlQsvE 権威筋のいうことには仰せごもっとも、そうでないことは必死で粗探し、としか見えないようないやーな執念を感じます。 ダイナモさんはなかなか学はありそうな方とお見受けしますので、その執念をもっといい方に生かせたらと残念でなりません。 まあそういう世界ではそういう生き方をしないとやっていけないのでしょうね。
02. 2014年2月19日 06:56:30 : ynSQvzTlvk JPEGは8×8の画素のブロック毎に周波数解析をするので、拡大するとコピペしたように見えるだけでしょう。
03. 2014年2月27日 19:08:36 : gQzUXJBl66 画像のバイナリデータで差分をとってみれば？ やっぱ論文なんかの紙上の議論より、物だよ物。 STAP細胞で脊椎損傷したマウスが元気なところを見せられたら、それも捏造だというのはねぇ。 そんなのは、時間の問題でバレるからほっとけばいいんだよ、議論するだけ時間の無駄。 それよりも、本物だった場合、ほっといた時間分だけ逆に信じた事業家に先を越される事になるのはお解りだろうか？ ベンチャーにリスクは付き物なんだよ。

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