ＳＴＡＰ細胞を再現に成功　小保方さん、論文発表後で初　2014.3.6 10:05 ［ＳＴＡＰ細胞］
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140306/wlf14030610070007-n1.htm
理化学研究所の小保方（おぼかた）晴子研究ユニットリーダーが１月末の論文発表後、新たな万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」の再現実験に初めて成功していたことが５日、分かった。理研関係者が明らかにした。研究者の間で、論文を基にＳＴＡＰ細胞を作ろうとしても同じ結果を再現できないとの声が高まっていたが、成果の正しさを理研として改めて裏付けた形だ。

詳細な作製法、ネットで公開

　理研は同日、ＳＴＡＰ細胞の詳細な作製法を同研究所のホームページで公開した。

　理研によると、小保方氏は理研発生・再生科学総合研究センター（神戸市）で先月、再現実験を開始。論文通りの手法でマウスの体細胞を弱酸性溶液で刺激し、あらゆる細胞に分化できるＳＴＡＰ細胞を作製することに成功した。

　細かい実験手順も含め同センターとして正しさを再確認したとしている。

　理研が公開した作製法は小保方氏らが執筆。ＳＴＡＰ細胞のもとになる体細胞の採取から、弱酸性溶液による刺激、その後の培養までの手順を記載した。

　生後１週間を過ぎたマウスの体細胞では作製効率が大幅に落ちることや、細胞を浸す溶液の酸性の度合いが変化しやすいことなどを重要な点に挙げている。雄マウスの体細胞の方が雌より効率がいいという。

　理研は「論文に書き切れなかった情報を盛り込んだ。他の研究機関でもＳＴＡＰ細胞を作りやすくなると期待している」と強調。論文の画像や記述に不自然な点があるとの指摘には、「所内外の有識者で調査している」とした。
　

コメント
01. 2014年3月06日 15:42:10 : b9cOVEjjvE とりあえず、小保方細胞と呼んどこ
02. 2014年3月06日 18:41:31 : e9xeV93vFQ 理研ぐるみでインチキをする可能性はかなり低いが やはり複数の他研究機関での追試を待つ必要はある いずれにせよ、いい加減な論文を書くと、悲惨な目にあうという点で 世の研究者にとって、また一つ教訓は増えたか
03. 2014年3月06日 18:49:46 : Ugnko4PRYY 逆転ホームラン？ 捏造厨 涙目？
04. 2014年3月06日 19:13:13 : uWXyBa4TWo ＞理研関係者が明らかにした。 怪しすぎる表現。 こんな重要なことを関係者がぺらぺらしゃべるのかね。 また、ガセじゃないの？ とにかく、小保方研究員以外の人がちゃんと作って公式の理研の発表がないと信用できないね。
05. 2014年3月06日 19:39:14 : trY2KTQMKc 理研のＨＰでは、昨日深夜のプロトコル公表は掲載されているが、産経新聞だけが報じている「再現実験成功」は掲載されていない。 その事に疑念を持った「新聞報道検証・・・｣なる組織が理研広報に問い合わせたところ「実験成功は事実」と回答したとのこと。 　プトロコル公表は、多分内輪の実験と時期をあわせたのだろう。こうした小賢しいことをせずに、実験経緯を公表して欲しいものだ。 　私自身は小保方氏の実験は大仰に伝えられているが、一部については微妙な環境設定下で再プログラミイングができたのだろうと思っている。一若手女性研究者が名声を求めてばくちまがいの捏造に走るとは想像できないからだ。
06. 2014年3月07日 13:39:51 : dp4XTYfT2A いや、本人でなく、別の機関の別の人に再現してもらわないと・・・
07. 2014年3月09日 08:47:06 : 1geRdsjJSg 余計なことをせず、研究の進行に専念すればいいものを 善人にすぎる

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