http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/317.html
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小保方晴子氏、理研に不服申し立てへ ９日に本人が会見
http://www.asahi.com/articles/ASG420C1RG41PLBJ00V.html?iref=comtop_6_02
2014年4月7日17時41分 朝日新聞
ＳＴＡＰ細胞の論文の問題で、論文著者の小保方晴子ユニットリーダーが８日、理研に対し、不服を申し立てる。小保方氏本人も９日午後、大阪市内で記者会見する。代理人の弁護士が明らかにした。
ＳＴＡＰ細胞の論文をめぐる疑問点が指摘されてから、本人が公の場で会見するのは初めて。ただし、弁護士によると、小保方さんは体調不良で７日に入院したという。
小保方さんはＳＴＡＰ細胞の論文を不正と認定した理研の調査結果に対し、「『悪意のない間違い』であるにもかかわらず、改ざん、捏造（ねつぞう）と決めつけられたことは、とても承服できません」と反論していた。
理研の調査委は、外部から指摘されていた論文の疑問点六つのうち、二つについて「捏造（ねつぞう）」「改ざん」にあたると認定。３月３１日に小保方氏に通知した。
だが、小保方氏は１日、不服申し立てする方針を明らかにしていた。
調査委は今後、再調査するかどうかを審査。再調査する場合、５０日以内に結論を出す。
◇
小保方氏、９日会見＝ＳＴＡＰ細胞、発表後初
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014040700581
2014/04/07-17:41 時事通信
新しい万能細胞「ＳＴＡＰ（スタップ）細胞」の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが９日に大阪市内で記者会見を開くことを、代理人弁護士が７日明らかにした。１月２８日にＳＴＡＰ細胞の発表記者会見を開いて以降、小保方氏が公の場に出るのは初めて。
理研の調査委員会は今月１日に公表した最終報告書で、論文で使われた画像に捏造（ねつぞう）や改ざんがあったと認定した。小保方氏は８日、理研に対し不服を申し立て、９日の記者会見で自らの主張について説明する見通し。
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