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小保方氏の実験ノート、8カ月で4ページ 画像切り貼り、「Science」からも指摘 理研「再調査なし」の理由
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/437.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 5 月 10 日 02:07:12: mY9T/8MdR98ug
 

STAP論文不正問題で、理研は「再調査を行わない」と決定。小保方氏の実験ノートが8カ月で4ページしかなかったこと、画像切り貼りは「Science」からも指摘されていたことなどが明らかになった。


 「STAP細胞」論文をめぐる研究不正問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーによる不服申し立てを審査していた理化学研究所の調査委員会は5月7日、「再調査は不要」と結論付け、理研に報告書を提出した。これを受けて理研は8日、再調査を行わないと決定。同日午後、調査委員会と理研がそれぞれ記者会見し、判断の根拠などを説明した。

 「悪意はあったことは明らか」「偶々(たまたま)の失念と評価できるものではないことは言うまでもない」――調査委員会の報告書には、「明らか」「言うまでもない」など強い言葉がたびたび現れ、小保方氏の説明や、不服申し立ての矛盾点などを指摘している。

 調査委が「改ざん」と判定した、「Nature」の「論文1」の電気泳動画像は、以前に科学誌「Science」にも投稿されており、Scienceから修正すべきと指摘されていたこと、小保方氏の実験ノートが8カ月で4ページしかなく、「ねつ造」と認定した画像の差し替え用画像のルーツを正確にたどれなかったことなど、新たな事実も明らかになった。

 理研は小保方氏に対して、論文1の取り下げを勧告。小保方氏などの処分は今後、懲戒委員会が議論して決める。


「悪意」は「故意」

 理研の研究不正に関する規定では、「改ざん」「ねつ造」「盗用」を不正と定義。「悪意のない間違い」は不正に含まないとしている。審査結果の報告書では、「改ざん」「ねつ造」「悪意」の定義を示した上で、不服申し立て書の内容について1つ1つ反論している。

 小保方氏側は、不正と認定された点について「悪意のない間違い」と主張。悪意の定義を改めて理研に問うていた。報告書では、「悪意は、法律用語としての『知っていること』の意であり、故意と同義」と定義し、小保方氏の悪意を改めて認定している。


電気泳動画像の切り貼り、Science誌が過去に指摘

 論文1の「Figure1i」の電気泳動画像で、泳動距離が異なる別のゲルからレーンを切り貼り・編集して挿入していたことについて、小保方氏側は、「良好な結果を示す良好なデータが存在しており、架空のデータを作出する『改ざん』には当たらない」と主張していた。

 報告書では「加工でFigure1iが真正でなくなった場合、改ざんの範疇にあることは言うまでもない」と反論。小保方氏は、標準DNAサイズマーカーを基準にレーンを切り貼りしたと主張していたが、調査委は「どう縮尺を変えても2つのゲルの標準DNAサイズマーカーすべてを一致させることはできない」と指摘。目視によって見かけ上、レーンを合わせることは可能だが、科学的根拠はなく、「データの真正さを欠くという結論は変わらない」とする。

 この画像について、新たな事実も判明した。小保方氏は、論文1と同じ趣旨の論文を2012年4月にNatureに投稿し、掲載を拒否された後の同年7月、類似の論文をScienceに投稿。同誌の査読者から「異なるゲルから取った画像は、レーンの両脇に白線を入れなさい」と指摘されていたという。

 Scienceに投稿した論文は、小保方氏が調査委への提出を拒否しており、指摘のあった画像がFigure1iと同じ画像かは不明だ。小保方氏は「Science論文は、Natureの論文1と論旨が異なる」「コメントを精査しておらず、具体的内容の認識はない」と主張しているという。

 だが調査委は、「Science論文は論文1とほぼ同旨」と反論。小保方氏がScience論文の改訂論文と思われる論文を用意していたことも判明しており、「査読者のコメントに全く目を通していなかったなどの説明に合理性を認めることはできない」と指摘する。


画像はPowerPointで上書き……ずさんな管理 「ねつ造」判定の背景

 調査委は、論文1に掲載されていたテラトーマ画像が、学位論文の画像に酷似していたことを、「ねつ造」と判断している。小保方氏側は、ミスで画像を取り違えたと説明。真正な画像(画像B)が存在することや、ミスに自ら気づいたことなどをあげ、「単なる画像の掲載違いであり、ねつ造ではない」と主張している。

 調査委は、「ねつ造は、画像が論文に記載されている実験条件下で作成されたか否かで判断される」と反論。論文1の実験条件(酸処理で作成した脾臓由来のSTAP細胞)と、学位論文のそれ(細いピペットを通過させて作った骨髄由来のSTAP細胞)は大きく異なっており、「ねつ造の範疇にあることは明らか」とする。

 「テラトーマの写真がどこを見ても見つからなかった」「いつ間違えたかも分からない」など小保方氏の発言を引用し、データ管理の手法も強く批判。複数の画像をまとめて掲載したPowerPointを上書きしながらFigureを作り続けていたこと、各画像に由来を示す説明がついていなかったことも挙げ、「まとめて編集したデータをそのまま使用する危険性を全く無視したものであると言わざるを得ない」と指摘する。

 また、「論文1の投稿時期は多忙で、差し替えを忘れた」とする小保方氏側の主張に対しては、投稿から採択まで9カ月あまりあったこと、同旨の論文を12年にNature、Cell、Scienceに投稿していたことなどをあげ、「差し替えを行う機会は十分にあり、投稿時の特殊な事情は考慮する範疇にない」とする。

 学位論文の画像は、小保方氏本人が「チャンピオンデータ(頻度は低いながらも非常にうまくいった実験データ)」と称しており、小保方氏の記憶にも強く残るデータと思われることからも、「異なる実験のデータである可能性を認識しながら使用したものと判断せざるを得ない」と指摘している。


実験ノート、8カ月でわずか4ページ

 画像の取り違えは小保方氏自らが気づいたとしており、12年1月に取り出し、6月に染色・撮影したという真正のテラトーマ画像「画像B」が存在すると主張している。だが、その根拠となる実験ノートの記述が、きわめてあいまいだったという。

 画像Bについての記述があるという75ページには日付がなく、73ページに「6/28」、76ページに「2/29」または「2/19」(いずれか判読不能)、81ページに「10月」と記載があるのみ(いずれも年の記載なし)。75ページには、日付の記載がなかっただけでなく、このテラトーマがどんな細胞と方法で作製されたかも記載されていないという。

 通常はテラトーマを取り出してからすぐに免疫染色などの解析を行うが、小保方氏は1月に取り出してから半年後の6月に免疫染色解析を行ったと説明しており、調査委は「違和感を感じざるを得ない」と指摘。さらに、画像Bを撮影した後に提出したCellやScienceの論文に画像Bを使用しなかったことは、「なおさら理解しがたい」としている。


実験ノートの追加提出や診断書の提出なし

 小保方氏は一連の不正について、「説明の機会が不十分だった」とも主張しているが、調査委は、小保方氏の会見後、追加の実験ノートの提出を求めたり、数日後にヒアリングを行う準備があることを伝えるなど、十分な説明の機会を与えたという。

 だが、小保方氏側は実験ノートや追加の資料を提出せず、ヒアリングには「体調からして1週間程度の猶予が必要。必要なら医師の診断書を提出する」などと応じなかった。診断書の提出もなかったという。


小保方氏は退職か解雇? 処分は懲戒委員会が決定

 今後は、懲戒委員会を組織し、同委員会が小保方氏などの処分を決める。理研の規定では、論文不正があった場合、「諭旨退職及び懲戒解雇」となっており、「情状により懲戒(減給、降格など)にとどめることがある」とされている。

 小保方氏や論文著者の処分の見通しについては「懲戒委員会の判断」(理研のコンプライアンス担当理事・米倉実氏)とし、触れなかった。懲戒委員会の判断が出るまでには、一般的には1カ月程度かかるという。

 理研はSTAP細胞の国際特許を申請しており、特許の取り下げは行わないという。特許についての今後の対応は、「検証実験の結果を踏まえて判断したい」(理研の研究担当理事・川合眞紀氏)としている。


調査委員への疑義は

 調査委員のうち3人の論文にも、電気泳動画像の切り貼りに関する疑義が出ており、所属先が調査するなど対応に追われている。

 東京医科歯科大の田賀哲也教授は、疑義のあった2004〜05年の論文について、「論文の記述に合うよう画像の順番を入れ替えた。そのままだと真正でない画像を、真正なものにした」などと説明。同大は両論文について、「不正はなかった」とする予備調査を結果を発表している。理研所属の2人はコメントを避けた。

 理研の川合氏は、「2000年代にソフトが発達し、データの加工が非常に簡単にできるようになったことに伴い、加工されたものを正しく判定することが重要になった」と指摘。「加工がいけないのではなく、科学の真正性、事実を曲げることが問題」と述べた。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/08/news166.html  

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コメント
 
01. 2014年5月10日 08:39:50 : Yxo9Wm9dUA
小保方ストーカーのダイナモ。おまえどうしてそこまで小保方に執着するんだ?
精神病院へ戻れよ。このバカ。

[12削除理由]:言葉使い
02. ダイナモ 2014年5月10日 08:51:55 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og
お前の方がよほど小保方に執着しているように見えるんだが…。

03. 2014年5月10日 12:26:15 : DaueEGAfmU
笑わせるなこのキチガイが。w
おまえほどこの問題でコメントなんかしてねえよ。
そもそも大騒ぎするほどの大問題じゃない。
一個人が組織に叩かれている図だ。
おまえのような頭のどこかいかれたのが
執拗に叩いているのを見ると不愉快なだけだよ。
あほう。さっさと病院へ行け。このキチガイが。

[32削除理由]:言葉遣い
04. ダイナモ 2014年5月10日 12:40:10 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og
「あほう。」

この言葉遣いで君が誰か分ったよ。 ありがとう。

[32削除理由]:意味ナシ

05. 2014年5月10日 12:58:45 : DaueEGAfmU
あほうにわかるはずがないだろ。このガイキチ丸出しのあほう。w

[32削除理由]:意味ナシ
06. 2014年5月10日 13:14:09 : SBztI6XWSY
>>投稿主
小保方氏を刑事告発たらどう?

剽窃して違法に博士号を取得して、
その違法な手段で取得した博士号で国民の税金で
立証性のない研究に多額の税金を詐取したのだから。
小保方氏は、国民に対する犯罪です。
擁護厨が小保方は何も悪いことしてないから許せとかいっとるけど
税金を詐取したんだよ。
これは立派な横領だわね。

これは告訴するしかないっしょ。


07. ダイナモ 2014年5月10日 13:25:19 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og
>>03

>執拗に叩いているのを見ると不愉快なだけだよ。

不愉快になるなら、見なければいいよな。 OK ?


08. 2014年5月10日 17:04:35 : w60VicVuN6
ダイナモとかいうキチガイよ。この掲示板はおまえのためにあるんじゃないんだ。
おまえのようなキチガイが妄想を貼り付けられちゃ困るんだ。
おまえ、よそでやれよ。迷惑このうえない。

09. 2014年5月11日 06:20:10 : ZucfhcLauc
コンピューター全盛時代に、些末な誤字脱字表記ミスについて
とやかく騒ぎ立てるとか。ネーチャーさんが毒まんじゅう
食らわされてるんでなければ、理研がネーチャーを超える世界一の
論文発表機関に躍り出る自信がなければ、こんなことフツーはしない。
あ、あるんだね。確信してるんだ。
ネーチャーの権威を貶められるっちゅう。すげーあっぱれ。
何も信じられない暗黒時代は、直ぐそこだ。

意図的捏造ねじ曲げ無法地帯の権威ベッタリマスコミに
いちいち突っ込む資格もないくだらねー重箱の隅の埃w


10. 2014年5月11日 06:27:00 : ZucfhcLauc
日本って、東大話法とか。
論理学には疎いようだ。
アマアマ感情的中世システム横行中の
井の中の蛙…

ネイチャー紙に戦争売って日英開戦にもちこんだりしてw
頑張れニッポン!!


11. 2014年5月11日 06:49:26 : ZucfhcLauc
針小棒大狂だらけ。
こわ〜い。

12. 2014年5月11日 08:00:06 : ZucfhcLauc
私も、急いで書いて投稿ボタンを押した結果、誤字脱字、リンクミス
が生じたとか、数知れない。
更に〆切急がされてプリントアウトしたり、ヘロヘロのていで
原稿を送ったはいいけど、仮眠後見直してみたら、メチャクチャ
表記になってることに気付いて大慌てでこっちから修正稿送り直したり、
それでも上からのチェックが甘く、その原稿が発表に使われる
直前にミスが発覚し、時既に遅し、、後で笑い話にしつつ、
訂正謝罪をしたり、といったこともあった。
でも、その時は原稿依頼して、チェック義務を負った上司の責任とされ
私は簡単な注意され、説明を求められた位。

その時の説明で、上司の送った下書きに(要するに字が下手で)判読不明の
箇所があったものの、直ぐ清書して送れと言われたので、文脈から想定した
物を送ったところ、上司からOKがきたので、問題ないと判断しました。
ても、こちらも急いでいたとはいえ、見直しが甘くて申し訳ありませんてした
と謝れば、上司の上司や取引先は、ふむ、ところでどうして君は最終項を
入念にチェックせず、ゴーサインをだしたのかね、と上司の方に
責任がふられたので、私の責任はそれ以上追及されず。
その後の連絡はより密で念入りになったという意味で、改善に繋がったかな。

単に、当時の仕事環境や人間関係が、一般より良かっただけかも知れないけどね。
でも、より効率のいい仕事の常識って、ミスからの学習込みで、
そういうことじゃ…


13. 2014年5月11日 08:02:56 : ZucfhcLauc
↑も見直してみたら、誤字や表記ミスいっぱい。
もちろん、故意や悪意なんかありませんw

14. 2014年5月11日 08:24:57 : ZucfhcLauc
ましてや、上司が清書兼最終チェックを請け負ってた場合…
(部下の私に振られても困るけど、これ迄上司のお世話になってきたという思いが
強かったら、裏切られたかも知れないと思っても、簡単に辞める決心はつかない
だろうな。むしろめちゃくちゃ凹んで、回復に時間かかるわ…。不惑の年頃とっくに
過ぎた私でも。ましてや30そこそこでそんな経験したら、PTSD間違いなし)。

15. 2014年5月11日 09:01:57 : ZucfhcLauc
あと、パソコンやタブレットや携帯、及び周辺機器の
不具合や誤作動が生じる機会ってのも、結構ありますよ。
そんな経験した覚えもない、そんなことは滅多に起こらない
なんて断言できる人。どの位いる?いたとして、
それが(不具合が滅多に生じない)と言える、証拠は?

日本人は、新幹線の運転や整備なら、世界に誇れるでしょうね。

今更原発についてでも同じ事言えると。
日本人なら、パソコン扱いも世界随一で、普段から
むびょうだと。これが極論ですむなら、上位のチェックなんて
いらない。全部、一人の部下の責任に押し付けることで
万事オーライ。これを、ぬるぽシステム理論と云う。


16. 2014年5月11日 10:02:34 : efYYgyF3F6
>>12>>13>>14
長々と自分語りご苦労。
だけど、誤字脱字の類ではなく不正と認定されてるんだから無意味。

>>15
機械の不具合の類でもない。


17. 2014年5月11日 14:16:39 : LhvYHPMQvw
>>16
その間違いと不正の境界が問題になってるんですよ。
問題となってる小保方論文の泳動写真とは、バンドの位置を厳密に示すようなものではなく、ただ、参考として、ポジティブコントロール(再構成が起きた場合)の泳動パターンはどういうものかを示すために加えたもの。
昔では、こういうのはしばしば写真を切り取ってサンプルの泳動写真の横に並べたものです。
しかし、パソコンで図を作成するのは普通になってくると、ただ横に並べただけだと同じゲルで流したものと区別ができなくなる。
それでも、同じゲルに見えても別のいいのでは?と思う人もいれば、不正に発展しかねないとパソコンでの画像の切り貼りには細い白ラインを入れるべきと言う人も出てきた。このヘンの事情は石井氏の「昔はOKだった」という釈明からも分かるでしょう。
それで現在の状況では作法としては白ラインが多くの人に了解されてると思いますが、それでも徹底されてるとは言いがたい。ましてや、それイコール不正というのはそれほど認知されてないでしょう。このような「規則」はネイチャーやサイエンスといった雑誌の「ガイドライン」に文字数が制限などと一緒に記載されているものです。また、ここにあるサイエンスのレビューコメントにも「不正」ではなく「普通じゃない」と指摘してる点からも分かるでしょう。
従って、ここで確実に言えるのは誤解に基づくガイドライン違反です。
コメントには「ガイドライン違反」とも書いてないわけですから、そのコメントを読んで、その違反に気づいたかどうかは不明ですが、ガイドライン違反というのはまさに>>12>>13>>14の人が言ってることです。
「ガイドライン違反」でしかないものがいったいどうして「研究不正」に昇華するのか?
これが問題なのです。
ガイドライン違反ですから、小保方氏は、理研が最初の報告でその存在を示した真性とされる画像に差し替えるか、このレビュアーが言うように白ラインを入れればいいだけです。

個人的なことを言うと、最初に泳動画像に切り貼りの痕跡が見つかったとネットで騒がれた時、私はこれは研究不正だと思いました。この写真はSTAP細胞にTCRの再構成が見られたとする重要な証拠ですから、STAPではない別のサンプルの泳動画像をもってきたのかと思ったわけです。しかし、もってきたのは専門家ならおなじみのポジティブコントロールでした。このようなレーンは誰でも簡単に再現できるわけですから、わざわざ別ゲルのものを挿入する意味が分かりません。それで、その不可思議な状況から何か隠してるのかと思ってもいたのですが、小保方氏の情報が増えてくると、少なくともこの件は本当に未熟なために起きているのだと思うようになりました。例の「真性画像」をそのまま載せれば、たとえそれ自体が嘘でもこのように不正だと言われることはなかったわけです。
従って、今回の件は単純な間違いに近い。

理研が、この程度の誤解やミスで不正認定するものかまいませんが、返り血を浴びるのは理研や日本の研究者社会でしょう。ノートの不出来を論難してもたいして意味がありません。なぜなら、実験のそのもののが不正だという認定の仕方を理研はしてないからです。この点、最初の報告会見で「真性とされる画像がある」として、依然としてそれを否定してないのは致命的です。本当に真性なものが別にあるかどうかを問わずに理研は不正認定したわけです。ノートを示して実験は不正なく行われていると言っても意味がないわけです。


18. 2014年5月11日 20:33:41 : efYYgyF3F6
>>17
それは「間違い」の使い回し(笑)
たしかに小保方は「間違い」だらけの解釈をしている。
が、不正をしていないのではなく、
「間違い」の解釈のもとに不正を行った。
これが正解。

結論としては、不正をしているわけ。
不正の基準は全く変わってない。

真正なものを出せと理研は言ったが、
小保方が出していないだけだぞ。
再調査に値する新たなデータの提出が無かったって言ってるし。


19. taked4700 2014年5月11日 20:39:49 : 9XFNe/BiX575U : BiReCdlzvQ
>>17

>ノートを示して実験は不正なく行われていると言っても意味がないわけです。

そのノートが実際にはノートのていをなしていなかったのでは?

自分は理系ではありませんが、自分がいろいろ考え事をしていてメモを取ることはよくあります。何かを理論化するときに、気が付いたこと、その時点で解明されたことなどをその都度その都度ノートに書かないと多少でも複雑なことはとても取り組むこと自体が出来ません。

まして、論文を何回も提出するような実験をやっていたとしたら、仮に顕微鏡などで画像が自動保存されるとしても、ノートに記録することはほぼ絶対に必要なことです。

自分は、今回のSTAP細胞騒動を見ていて、実験そのものが行われていないと考えています。多分、ハーバードのバカンティ教授自身も実験はやっていず、全てが作り事ではと推測しています。


20. 2014年5月11日 23:57:36 : efYYgyF3F6
>>17
>ノートの不出来を論難してもたいして意味がありません。なぜなら、実験のそのもののが不正だという認定の仕方を理研はしてないからです。

意味不明。
実験の結果を書いてあるのが論文。
論文に不正疑惑がかけられているということは
その中のある実験に不正疑惑がかけられているということ。


21. 2014年5月12日 14:21:28 : LhvYHPMQvw
(笑)ときたか。こりゃダメかな。

>>18
>それは「間違い」の使い回し(笑)

その「間違い」(と不正)の境界は何かという話をしてるんでしょ。
不適切という意味での「間違い」なら、普通のガイドライン違反でも
石井氏のでも不適切でしょう。これは「解釈の間違い」と言っても同じです。
あなたは同じことを繰り返してるだけで、不正とそうでない「誤字間違い勘違い誤認・・」
の境界が何であるがまるで語ってません。

私の意見では理研が最終報告で示したとされる「意図的な変更」では
幅が広すぎてミスや誤解も含まれ、多くの論文が該当してしまうので不適切です。
やはり、おそらく規定作成時に想定していた「悪意ある変更」つまり、
「ポジでないと当人が認識してるものを意図的にポジに見せかけるような変更」
として単なるミスは罰則がかかる不正認定の対象にないのが妥当です。
このような不正や悪意といった概念を外していたら、適切な区分けはできません。
で、あなたはそれが「ある」かのように言ってるから、「そこが問題だから
ちゃんと示すべき」と言っていたわけですが、やはり無理ですか?


22. 2014年5月12日 14:42:33 : LhvYHPMQvw
>>19. taked4700
>>ノートを示して実験は不正なく行われていると言っても意味がないわけです。
>そのノートが実際にはノートのていをなしていなかったのでは?

そうですが、ノートは論文採択に必須の参考資料という位置づけにはまだなってないのです。
理研など特許がらみが多い組織はノートを義務づけていますが、そうでない組織や大学はたくさんあります。
今はなかなかないかもしれませんが、昔のある研究室ではノートをこまめにとっていると、
「ノートがないと実験できないのか」と嫌みを言われますと聞きます。
(研究に熱中してるなら、ノート以上のものが頭に記載されていて、ノートを見るなどせず、
聞かれたら直ぐに答えられると言いたいらしい)
これは極端な話ですが、ノート絶対視はまだまだ一般化してないというのが実情でしょう。

小保方氏は不十分ながらも実験ノートを書いていたわけですが、
不正かどうかノートを見て分かるかと言ったら、もっとちゃんと書いている人でも
分からない場合は想像できます。ノートにテラトーマ作製の実験をしたと書いて
解析方法も書かれていたとしても結果は画像ファイルです。そのようなファイルを
ノートに貼り付ける人もいますが、必須ではないでしょう(量が多くてたいへん)。
私が想像するに、STAP自体が不正だとしたら、
OCTなどの多能性幹細胞マーカーの発現は結果の誇張で、明らかな不正の意識はなしに
行われたが、上のような画像の選択や細胞の選択において意図的な不正があったのでしょう。
このような意図的な不正はノートを見ても分かりません。
また、博士論文というバレるものを再利用したなどとう「ヘマ」をしなければ
論文を見ても分かりません。査読者も分からないでしょう。
いずれにしてもSTAP全体が不正なら必ず意図的な不正があるはずです。それを
誰がどのようにしたかは分かりませんが。


23. 2014年5月12日 15:47:07 : efYYgyF3F6
>>21
発狂すんなよ〜(笑)

>「間違い」(と不正)の境界は何か
>不正とそうでない「誤字間違い勘違い誤認・・」の境界が何であるが
故意か、故意でないか。

ていうか、
>あなたは同じことを繰り返してる
それいつの話?(笑)

>「意図的な変更」では幅が広すぎてミスや誤解も含まれ
含まれないよ。意図的ってことは故意だろ。ミスは除外されてるよ。


小保方はなんらか解釈を「間違って」結果的には必要のない切り貼りをしていたのは事実。だけど、意図をもって切り貼りをしていたことには変わりが無いからアウト。

たとえば変質者が、若い女の子の下着を盗もうとマンションのベランダに忍び込んで捕まったが、そこは実はオッサンの部屋のベランダで若い子の下着などなかった。確かに他人の部屋に忍び込んだけど、オッサンの部屋なんかに忍び込んでも意味が無いんだから許せよ、って言っても許されるわけないよね。これが誤解に基づいた不正。
逆に、他人の部屋に忍び込む意図などなく酩酊状態とか病のせいで若い女の子の部屋に間違えて入った、というなら可能性がある。これが不正ではないミス。


24. 2014年5月12日 17:25:40 : LhvYHPMQvw
>>23
ですから、小保方氏のでも
「意図的に画像を切り貼りしたが、それが禁止されてるのを把握しそこねたというミスをした」
ガイドライン違反でも
「意図的に1割増しの文字数で書いてしまったが、それが禁止されてるのを把握しそこねたというミスをした」
でしょ。

「意図的に」なんてことは、それだけでは境界設定のうえで役に立たないわけで、そのミスか不正がを見分ける基準(境界)を提示しないとダメでしょって言ってるのです。

>小保方はなんらか解釈を「間違って」結果的には必要のない切り貼りをしていたのは事実。だけど、意図をもって切り貼りをしていたことには変わりが無いからアウト。

このように、「間違い(ミス)」と「意図的」という二つの要素を同時に使いながら、
場合にはよっては「ミスは除外されてるよ」などと平気で言う神経は何なんです?
下着泥棒を例に出してますが、その例はまさに「違法行為を目的にしてるって自覚」でしょ。悪意の無しの例を出すなら、本人が違法行為だという自覚がなく、その行為が合法だと誤解してやった例を出すべきです。
小保方さんの例では、ネガティブな結果がポジティブになったなどということではなく、結果自体は変わらず、切り貼りが明らかなだけです。
行為自体がある意味で不正(ネガ→ポジ)であってもその自覚がない場合は許されるという議論もあるかもしれませんが、小保方氏の場合ではそれすらない。
あなたの場合は、ただ「意図的だから」と繰り返すだけで、それでは広範囲のものが不正になってしまうという問題を無視してるでけでしょ。


25. 2014年5月12日 20:17:48 : efYYgyF3F6
>>24
>それが禁止されてるのを把握しそこねた
>それが禁止されてるのを把握しそこねた
>本人が違法行為だという自覚がなく、

はいアウト。
倫理研修さぼっておいて、法の不知を持ち出しても情状酌量の余地なし。
http://mainichi.jp/select/news/20140429k0000e040165000c.html

>ネガティブな結果がポジティブになったなどということではなく、結果自体は変わらず、切り貼りが明らかなだけです。

オッサンの下着に興味があるなとということではなく、女の子の部屋には入っておらず、オッサンの部屋に忍び込んだだけです。
はいアウト。


26. 2014年5月13日 09:58:09 : LhvYHPMQvw
>>25
>はいアウト。
>倫理研修さぼっておいて、法の不知を持ち出しても情状酌量の余地なし。

やはりダメだね。

わたし「「間違い」(と不正)の境界は何か」
あなた「故意か、故意でないか」
わたし「(例えば)それが禁止されてるのを把握しそこねた」
あなた「はいアウト。倫理研修さぼっておいて、法の不知を持ち出しても情状酌量の余地なし。」

サボりだろうが未熟だろうが、分からなかったのなら「故意」にならないでしょ。
故意か故意ではないかという基準を自ら提示しておきながら、都合が悪くいなると「故意ではない」への反論を諦め、別の違反に争点をすり替える。
理研組織内のペナルティ判断において「研修サボり」を重視するのはかまわないが、
あなかたが境界だと言った「故意か故意ではないか」という研究時の判断には直結するものではない。
いかなる理由があろうとも、当時、分かってなければ故意にはなりません。
それはまさにあなたが平然と言ってるように、「情状酌量の余地なし」といった話です。
つまり「故意ではなかったかもしれないが許しません」という話です。

そしてあなたには残念なことですが、専門的に考える多くの人も、小保方氏の未熟さなどを今回の不正それ自体の判断を高めるものとは見てません。未熟だといういうことは「STAP細胞そのものがなかった」という不正への疑惑を高めますが、作図に関しては「間違った」という見方を強めるものだからです。
明らかに論点が違うので、あなたこそアウトです。

また、この下はまるで意味不明。いずれにしてもアウトですね。


27. 2014年5月13日 10:44:23 : efYYgyF3F6
>>26
>分からなかったのなら「故意」にならないでしょ。
なるよ〜。
A「アウトになると知らなかったから」
B「やろうと思ってやった」

Aの部分は一般的な意味での悪意の有る無しなんだよね。
でも法律的な意味の悪意ってのはBなのよ。これがあったら「はいアウト」(笑)
いくらAで例えば他に「見やすくしてあげようと思って」という善意を主張したり、
「間違えてオッサンの部屋に入ったんだから」という間違いを主張しても、却下なんだわ。
法の不知は情状酌量を与えられることもあるけど、倫理研修サボった小保方には無理だろうね、ってお話。


28. 2014年5月13日 11:40:52 : LhvYHPMQvw
>>27
また誤魔化しながら戻った。
戻るなら研修サボりは別問題だと認めてからにしなよ。
それでそれも繰り返しだから↓

あなた:「間違い」の解釈のもとに不正を行った。>>17
わたし:その「間違い」(と不正)の境界は何かという話をしてるんでしょ。
    不適切という意味での「間違い」なら、普通のガイドライン違反でも
    石井氏のでも不適切でしょう。これは「解釈の間違い」と言っても同じで(>>21)。

あなたは悪意の存在を指摘されると、外形的な結果として不正が明らかな事例を出す。
それにたいして、私が「それなら外形上は同じ切り貼りの石井氏も該当する」と言うと、
この「外見的に不正かどうか」はスルーして、「故意か、故意でないか」などと言い出す。
そもそも論文作成上の不正と下着泥棒を一緒にしてるのがおかしい。
強いてこの掲示板にふさわしい例を挙げれば、収支報告書の虚偽記載。
これに関しては修正報告で済まされるのか、立件されて有罪とされるのかの違い。
あなたは、複数の論点があるなかで、都合によってそれらをすり替えてるだけ。

外見上明かか?→反論できないので故意かどうか?→反論できないので情状酌量の余地なし。→ループ

ダメでしょ。


29. 2014年5月13日 12:05:53 : efYYgyF3F6
>>28
まあまあ、落ち着けよ(笑)

誤魔化してるってどこが?
研修サボりは全く別問題ってわけじゃないよ。
お前が法の不知を持ち出した以上はね。
それが認められるには情状酌量しかないんだけど、
サボってたら認められないよねっていうお話。

複数の論点を都合によってすり替えてるのはお前だよ(笑)
Aをころころ変えて頑張ってる。でもBが動かない以上全部無駄だよと教えてあげてるのが俺。

A「間違えてオッサンの部屋に入ったんだから」(>>17、21)
↓Bが動かない以上アウトという説明に反論できない
A「アウトになると知らなかったから」(>>24、26)
↓Bが動かない以上アウトという説明に反論できない
発狂 ←今ココ

両方とも一般的な意味での悪意というなら確かに無いけど、
法律的な意味では悪意ありで「はいアウト(笑)」

収支報告書の虚偽記載かどうかを証明するのは実験ノートだな。
小保方はこれもボロボロなのでアウト。猪瀬の借用書みたいだったからね(笑)


30. 2014年5月13日 12:13:12 : ZucfhcLauc
あのな。
論文書き職人のプライドじゃなく、
(外科医的)職人としてのプライド持ってるのが小保方氏
だったら、どうなるね?

理系文系以前の、技術者としての、自信…
再現出来るかどうかは、手先のスキルの、問題。
職人向きか、理論立て向きか。
それを、三次元的にイメージ出来ない人がやいのやいの言っても
埒があかないな。
直接命を救うような外科医なら、スキル重視。


31. 2014年5月13日 12:18:43 : ZucfhcLauc
論文は論文。技術は技術。成果は成果。
ゲ再現は,再現。

32. 2014年5月13日 12:21:35 : ZucfhcLauc
理屈理論より、自明の結果が先立つことが、本来の進歩、では。

33. 2014年5月13日 12:25:54 : ZucfhcLauc
自分が上手にできないことを、他人が上手に出来るはずない!!
ましてやオボコちゃんには、なるチンケ説、ですか?

34. 2014年5月13日 12:26:36 : efYYgyF3F6
>>30
論文作製技術の問題じゃなくて、嘘をつくかつかないかという意味での
ある意味人間として最低限度のプライドがなかったんだからそれ以前の問題。

そんなやつがいくら「出来る出来る」と言ったところで無意味。
ヘンドリックシェーンのケースと同じ。


35. 2014年5月13日 12:38:15 : ZucfhcLauc
兎に角、カテゴリーエラーがなるべく生じないように、
論点を整理した上で議論しなよ。
科学を論じたいのなら。

それとも何かい。
自然板って、ナニコレ珍百景板目指してんのかえ?w


36. 2014年5月13日 12:47:27 : ZucfhcLauc
>34
何であんたが、すぺての嘘の証明者たりうるよ?w
それを証明したいなら、小保方論文以上の
(つまりはネイチャーとか、サイエンスに誌に
掲載されるレペルの)嘘とはなんたるかを
証明するに値する論文書きなさいってw
そこまで云うならね。

37. 2014年5月13日 12:56:31 : ZucfhcLauc
何が嘘で何が真実であるかを、完璧に、客観的にかつ
誰も文句言えないほど迄に看破する論文が発表され、掲載された
日にゃ、ノーベル賞どころか、世界大革命だわw

それが実現された暁にゃ、アンタのこと大天才と、認める(カモ)ねw


38. 2014年5月13日 13:16:11 : ZucfhcLauc
嘘の証明云々なら
>28 LhvYHPMQvwさんのレスの方がずっと、
論理学的、弁証法的に納得いく形式備えてると思うヨ。
欧米の既存学会に「嘘、或いは悪魔の証明」
なんてな論文出しても、それなりに興味深く見てもらえる、
つか恥ずかしくないレベルじゃない?
W

39. 2014年5月13日 13:20:07 : ZucfhcLauc
あ、日本には「論理学」なる正当分野は、
存在してないんだったwww

40. 2014年5月13日 13:49:56 : efYYgyF3F6
>>36>>37
>何であんたが、すぺての嘘の証明者たりうるよ?w
俺が全てだとも完璧だとも言ってないけど、
俺を論破出来ない以上は少なくとも
俺のほうがその存在に近いということは言える。
おまえ(ら)では相手にならない様だ。

で、悪いけど論点戻すと(笑)、
論文作成技術の問題じゃなくて嘘をつくかつかないかの問題ってことは理解できた?

>>38
自演おつ(笑)


41. 2014年5月13日 14:17:03 : ZucfhcLauc
>34
ついでに。
私も小保方氏の論文作成技術云々以前の問題として、彼女の
「職人若しくは外科医的技術」に、
パワーポイントならぬ、パワースポットwを
置いたつもりですが。

論点のすり替えが、甚だしいですな


42. 2014年5月13日 14:21:11 : ZucfhcLauc
>40
だから、晒しコメガムバレ乙

W

[32削除理由]:意味ナシ

43. 2014年5月13日 14:26:18 : ZucfhcLauc
+国際社会音痴乙

ガムバル権利は認むるが、。


44. 2014年5月13日 14:34:17 : ZucfhcLauc
♪春なの〜に〜

秋がき〜た〜

ヲワリ


45. 2014年5月13日 15:21:19 : jpAURaAEJg
もし小保方氏が「stap細胞で人類の未来の為に貢献」したいのなら入院などしている暇はない。理研などに関わっていないで研究のできる場を探せば良い。今のところ世界でstap細胞を作成できるのは彼女しかいないのだから。stap細胞の研究は単なる臓器移植や薬学に貢献するだけでなく、発生生物学上のいろいろな疑問に応えうる発見かも知れないからだ。しかし、今も雲隠れのように入院しているところを見ると、彼女の言葉を信じることはできない。どのようなバッシングがあろうと自分の研究が世の中の人のためになるのならそのことに没頭すべきじゃないのかね。これまでもそうしてきたのだろうに。

46. 2014年5月13日 18:48:00 : LhvYHPMQvw
>>34
>ヘンドリックシェーンのケースと同じ。

また戻ってる。
あのですね。個人的に言えば、STAP細胞の有無にいて、私は小保方氏は黒だと思ってる(>>17>>22)。
これは大きな研究不正とも言えるものですが、今回理研が示した研究不正は別。
研究不正を認定する十分な証拠もなしに、というか、その判断(例えば自称真性のゲル画像の真偽)を問わずに、外見と憶測だけで不正認定している。悪意の存在についても、わざわざ、ハードルの低い意味に解釈して、その十分な認定を行ってない。そのため同じ認定方法なら、審査委員を含めて多くの研究者の論文が同様に不正となってしまうという事態になってる。
中間報告までは十分な慎重さで判断していたので評価していたのですが、最終報告がおかしい。これはおそらく、あなたのように「法律用語」などというもっともらしい表現で自爆を誘った人間がいるのではないかと見ている。
だから法律かぶれを攻撃する気になってるわけですが、あなたを攻撃しても意味ないですね。
だから、いい加減終わりにしますが・・

>>29
まあ、終わったことですから、どうでもいいのですが、

>↓Bが動かない以上アウトという説明に反論できない

って何?。Bなんてのは直前の>>27で出てきたものじゃんか。
しかも、「本件は、“会計学の権威が正しいとする記載方法を行ったのに、虚偽記載と言われた”というのと似ている」として、「そう書こうとして書いた(やろうと思ってやった)」という点を持ち出しても意味がないと間接的に反論されてる。
それを何度も反論できてないって?
やはり、もういいやでしょ。


47. 2014年5月13日 19:49:49 : iI4aD6g2ig
そもそも、コピーだらけのインチキで博士号を取得しようとした時点で、「馬鹿なことをするな!」と一喝してくれる指導者がいれば、彼女もここまで転落することはなかったろう。
早稲田大学の教官は、怠慢か「女子力」にやられたのかは知らんが、見逃してしまった。
インチキがすんなり通ってしまった。
で、彼女は世間をなめる癖がついてしまった。
もともとそういう素質があったのかはわからないが。
もっと早くに研究者としてはじかれていたほうが、彼女の人生には幸いだったのではないか。
弁護士を雇って世間に大見え切ったからには、もう引き返せない。
今さら「捏造でした」とは、口が裂けても言えない。
「臨界点」を超えてしまった。
彼女に、名誉を守りながら軟着陸する妙案はあるのだろうか。

48. 2014年5月13日 21:22:56 : FAHg29fpyQ
>>46
>だから法律かぶれを攻撃する気になってるわけですが、あなたを攻撃しても意味ないですね。
>だから、いい加減終わりにしますが・・

あ、逃げた(笑)逃げんなよつまんねーなー
ほれ法律用語言ってやるからかかってこいヘタレ♪

>Bなんてのは直前の>>27で出てきたものじゃんか。

じゃんかじゃんかじゃんかじゃんか♪
BとかAとかは、一向に話を理解できない頭の中身が小学校レベルの
お前にも視覚的にわかりやすいように書いてあげたの。

B「やろうと思ってやった」=故意か、故意でないか。(←>>23
とっくの昔に出てました〜残念(笑)
このBこそ、 法 律 的 な 悪 意 なんだなこれが。

>会計学の権威が正しいとする記載方法
は?いつ小保方が、正しいとされる記載方法で行ったんだよ?
正しくない記載方法を「やろうと思ってやった」んだよ。


49. 2014年5月15日 12:47:55 : efYYgyF3F6
他の人へのレスだからスルーしてたけどこっちにもダメ出ししておこうっと。

>>22
論文採択じゃなくて、論文不正が疑われた場合な。
だから普通に「必須の参考資料」。

特許関係ないよ。論文を出す以上持っておかなければならないもの。
義務付けてない組織や大学なんてないよ。あるなら具体例どうぞ。
4行にもわたって真偽の怪しいエピソードを必死で貼りつけてるのは
具体例が無い弱さを補強するためですね分ります。

不正かどうかというより、真正かどうかがノートによって明らかになる。
必須じゃないと思って貼りつけなければ、真正である証拠が一つなくなるだけってこと。
そこに疑惑がかかったら困るのは自分。


50. 2014年5月16日 20:00:25 : efYYgyF3F6
>>41
論点すり替えはお前だ(笑)

論文作成技術の問題なら目をつぶってもいいが、
嘘をついてるという問題だからスルー出来ないの。

論文書くのは下手だけど、技術力はあります!→OK
とんでもない嘘つきだけど、技術力はあります!→技術力も嘘だろ!



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