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スタンフォード大、人工知能に関する100年規模の調査プロジェクトを開始 Computerwold
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/705.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 12 月 31 日 21:17:46: mY9T/8MdR98ug
 

 今から30年後、50年後、そして100年後には、知能を備えたマシンが社会と経済にどのような影響をもたらしているのだろうか。そんな疑問の答えを探るための新たなプロジェクトを、米スタンフォード大学の科学者たちが立ち上げた。プロジェクトの名前は「One Hundred Year Study on Artificial Intelligence(AI100)」だ。

 このプロジェクトでは、人工知能(AI)やロボット工学などを専門とする科学者を招いて、発展が続くAI技術がもたらす効果についての調査や予測を行い、100年という長期的なスパンで続けていくことを目指す。知覚、学習、推論の力を持つマシンによって、人々の生活、仕事、コミュニケーションがどのように変わるかを探っていく意向だ。

 同大学の生物工学とコンピューター科学の教授であるRuss Altman氏は次のように述べている。「30年先、50年先、70年先まで見据えたプロセスの構築を目標とした場合、人工知能が持つ意味やその調査方法は、完全に明らかになっているわけではない。だが、その頃もスタンフォード大学が残っていることは間違いないだろうし、その頃何が重要になっているにせよ、この大学がそれに携わっていることは間違いない」

 AIがもたらす未来とその可能性に対しては、批判的な声が数カ月前から上がっており、厳しい目も向けられつつある。きっかけは、テクノロジー分野の起業家であるElon Musk氏と、宇宙論の第一人者として名高い理論物理学者のStephen Hawking氏が、AI技術の開発に伴う危険が高まりつつあるとして、そろって警鐘を鳴らしたことだ。

 Musk氏は、米電気自動車メーカーTesla MotorsのCEO(最高経営責任者)であり、民間で宇宙輸送を手がける米Space Exploration Technologies(SpaceX)を共同で創業したCEOでもある。同氏は2014年10月、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のシンポジウムの中で、科学者はAI技術の開発について慎重になるべきだとの発言を行った。「人類の存在に関する最大の脅威は何か、私が推測するとしたら、答えはおそらくそれだ」と同氏は言い、「人工知能によって我々は悪魔を呼び出そうとしている。五芒星と聖水が出てくる話では、本人は悪魔を制御できると思っている。しかし実際にはうまくいかない」と述べた。

 この発言のしばらく後、AIを巡る議論にさらなる一石を投じたのがHawking氏だ。同氏は、英BBCのインタビューの中で、知性と屈強さの両面でいつか人間を上回りかねないマシンの開発に関して、科学者は慎重であるべきだの考えを示した。

 「こうしたものが自主独立して自らを進化させ、その進化のペースがどんどん速まっていく」と同氏は話し、「人類は、生物学的進化の遅さという限界があって太刀打ちできず、その地位を奪われてしまう」と述べた。

 スタンフォード大が今回立ち上げるプロジェクトは、AIが社会にもたらすプラスの効果の方に重心を置いていると見られるが、事態の進展やその方向性についても注視していく意向だ。

 同大学の卒業生で、現在は米Microsoftの研究部門Microsoft Researchでマネージングディレクターを務めているEric Horvitz氏は、発表文の中で次のように述べている。「私は未来に関してきわめて楽観的であり、(AIの)発展によって人類に今後大きな価値がもたらされると見ている。しかし、チャンスと問題をすべて予見することは難しい。したがって、長期的なプロセスを構築することが必要だ」

 米カーネギーメロン大学で機械学習科の主任を務めるTom Mitchell教授は、AIの発展は続いていると述べ、常にその1歩先か2歩先を行くことを目指すのが賢明だと話す。

 「今後、ジーニー(魔法のランプ精霊:転じてトラブルの種)をランプに戻すことはない」と同氏は発表文の中で述べている。「AI技術は数多くの方向に発展しており、数多くの組織がその発展を導いていることから、今後も間違いなく続いていくはずだ。AI100は、先を見据えた革新的な取り組みとして、このトレンドに応えるものだ。我々が社会として今後進んでいく道筋を決めるための機会であり、不意の進展に至らないようにするための機会である」

 現時点では、このプロジェクトには、スタンフォード大学とカーネギーメロン大学のほか、米ハーバード大学、米カリフォルニア大学バークレー校、カナダのブリティッシュコロンビア大学の科学者が参加を予定している。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481542/122600061/  

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コメント
 
01. 2015年1月17日 00:23:35 : FfzzRIbxkp
惑星探査に行くには、人工知能が役立つと思います。

ところで、オリオン座とシリウスの角度と距離が、前よりも狭まっているように見えますが、太陽系は速度をあげているのでしょうか。

太陽が速度を上げいていたら、地球の自転は早くなるのかな。
1日が24時間から18時間に減っている場合、どうやって調べるのでしょう。

それが分かる前に、疲労しやすくなるのでよく寝ましょう。
人間の睡眠時間が今よりも3時間増えれば、それだけで エコロジーだし。


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