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最大の地球温暖化スキャンダル: NASAやNOAA系列のデータ管理機関による「公式気温の大規模な改ざん」を英国テレグラフ
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/744.html
投稿者 お天道様はお見通し 日時 2015 年 2 月 11 日 00:20:54: I6W6mAZ85McLw
 

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▲ 2015年2月7日の英国テレグラフより。



地球の気温の公式な記録が、ほぼ「改ざん」されていた可能性

イギリスのメジャーメディアである「テレグラフ」や「デイリーメール」などのメディアは、「地球温暖化」に非常に攻撃的なことで知られます。 2013年9月に「地球は寒冷化に突入」という記事を最初に、「公的に」、そして「大々的に」報じたのも、このふたつの英国メディアでした。

その時の記事に関しては、

ついに地球が本格的な「寒冷化時代」に突入した可能性
 2013年09月09日

という記事に記しています。

dailymail-cooling-2013.gif

▲ 2013年9月7日の英国デイリーメールより。


テレグラフは、先月末にも「いかに私たちは、今なお地球温暖化に関しての欠陥データにだまされ続けているか」というタイトルの記事を発表して、攻撃の手を強め続けていました。

flawed-global-warming.gif

▲ 2015年1月24日のテレグラフより。

上の見出しにある「クライメートゲート」は、日本では「気候研究ユニット・メール流出事件」と呼ばれまして、Wikipedia を引用しますと、

2009年11月にイギリスにあるイースト・アングリア大学の気候研究ユニットがクラッキングされ、地球温暖化の研究に関連した電子メールと文書が公開されたことによって発生した一連の事件のこと。

というものです。

このように、テレグラフが地球温暖化を非難する一方で、同じイギリスの主要メディアの BBC は、どちらかというと、「地球温暖化を支持」する報道を繰り返している傾向があります。今でも頻繁に下のような「地球温暖化の脅威」に関しての記事が掲載されています。

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▲ 2015年1月26日の BBC Global warming 'doubles risk' of extreme weather より。


上の BBC の記事など、その上のテレグラフと2日違いであるにも関わらず「対極の内容」となっていて、イギリスでは、このような「仁義なき地球温暖化に関する報道戦争」が、どうも今も続いているようなのです。

今回、テレグラフは、冒頭のように、

「過去最大の科学スキャンダル」

として、これまで、公式な地球の気温の公表を担っていた NASA のゴダード宇宙科学研究所とアメリカ国立気候データセンターが、「過去のデータを捏造していた」ことが暴露したと報じています。

NASA のゴダード宇宙科学研究所というのは、同じゴダードがつく、「ゴダード宇宙飛行センター」とは関係なく、Wikipedia によれば、


GISS(ゴダード宇宙科学研究所)の研究の主目的は21世紀の気候変動を予測することである。


とあり、少なくとも現在は、「気候変動研究に特化した」機関のようです。

これらのアメリカの2大公的データセンターが「地球温暖化へ誘導するように世界の気温データに手を加えていた」と。

これはですね、仮に真実だとすると、かなり厄介なことだとは思います。

科学はデータが基本で、気温の比較なら、過去の気温のデータが「正しい」として、初めて比較が成立するものであって、「そこに後で手を加えられていた」というのが事実だった場合は「もはやデータではない」という意味でして、そういう意味では、個人的には、

「(発覚すれば、すべての科学的立場を失うのに)そこまでするか?」

とも思いますが、他の科学の分野では、「発覚すれば、おしまい」というようなことを、「やってしまう」というこが、よく報じられていますので、地球温暖化ほど大きく利権が動く問題だと、いろいろとあるのかもしれないなとは思います。

今回は、あまりいろいろと書かずに、テレグラフのその記事をご紹介したほうがいいと思いますので、早速ご紹介します。

ことがことだけに、テレグラフもそれほど気楽に記事にしたというわけでもないでしょうし、内容の真偽の判断は今後わかる(あるいは、わからないまま)ということになるのでょうけれど、もし本当でしたら、いろいろなところで、いろいろと「カオス」になるかもしれないですね。

そういえば、今年は、下のような報道が出たばかりです。


「2014年は史上最も暑い年」米NASAなど発表 CO2増が要因
 産経ニュース 2015.01.17

2014-hot-cold.jpg米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は16日、2014年の平均気温が1880年以降で最も高かったとする分析結果を発表した。1880年以降の上位10位のうち、1998年を除くすべての年が02年以降に集中しており、NASAは「要因の多くは二酸化炭素などの排出量が増えたことにある」としている。

NASAとNOAAは世界約6300カ所の観測データなどを分析し、14年が最も気温の高い年だったと認定した。



というものですが、テレグラフの書いていることが事実だとしたら、つまり、上のように NASA や NOAA が主張していること自体が、

根拠としている過去のデータ自身があてにならない。

となりかねない話で、この場合は、いろいろなものが崩壊すると思います。

地球温暖化が崩壊するというだけではなく、「気象科学が崩壊する瞬間」かもしれません。

それでは、ここから記事です。



The fiddling with temperature data is the biggest science scandal ever
Telegraph 2015.02.07


気温のデータの「ごまかし」は、過去最大の科学スキャンダル

新しいデータは、極地の氷の「消失」は、地球温暖化の暴走の結果ではないことを示す。


将来の世代が過去 30年間の地球温暖化の恐怖を振り返ってみた時、公式の気温記録以上に、彼らを驚かせるものはないだろう。その記録は、正当である真実のデータよりも、はるかに暖かい気温として体系的に「調整された」地球の気温を示すものであるからだ。

テレグラフでは、2週間前、「我々はいかにして、地球温暖化について、欠陥のあるデータに騙されているか?How we are STILL being tricked with flawed data on global warming )」という見出しの記事において、ポール・ホームウッド( Paul Homewood )氏のサイト NOT A LOT OF PEOPLE KNOW THAT での調査について記した。

ホームウッド氏は、すでに公式な記録とされていたパラグアイでの3観測所についての公表気温グラフをチェックしていた。その結果、それぞれにおいて、過去 60年間の実際の気温の傾向は、顕著な冷却化を示していたのに対して、公式の記録は劇的なほど傾向を「逆」にされ、温暖化を示すように変更されていたのだ。

これは、世界中の観測の専門家たちによって長く認識されていた実際の例の中の単なる最新の発覚のひとつに過ぎない。

そして、この「単なるひとつ」は、大きな疑念を抱かせる。それは、全世界の公式な地球の表面気温はどうなのだろうかということだ。

前回の記事に続き、ホームウッド氏は、他の南米の気象局の記録をチェックした。そして、それぞれのケースで、彼は、同じような不審な一方向への、つまり温暖化の傾向へ導く「調整」を見つけたのだ。

まず、これらは、アメリカ政府のグローバル・ヒストリカル・クライメート・ネットワーク( Global Historical Climate Network / GHCN )によって作られたものだ。

そして、これらのデータは、NASA のゴダード宇宙科学研究所( GISS )とアメリカ国立気候データセンター( NCDC )の2つの主要な公式表面気温記録によって増幅させられていた。

これらのデータは、気温の測定が行われていない地球の広大な地域にわたる温度を「推定」するために、気温の温暖化傾向を使用しているもので、「地球温暖化」の信念に依存している科学者や政治家たちによる、まったくひどい記録といえる。

ホームウッド氏は今度は、カナダ(51度W)とシベリアの中心部(87度E)との間の、北極の大部分をカバーする気象観測所のデータに目を向けた。すると、再び、ほぼ全ての場合において、同じように一方向に調整されていた。その調整は、実際に観測された気温より1度、あるいは、それよりも高く示されるようになされている。

しかし、こんなことで驚く者は誰もいない。
トロースト・ジョンソン( Traust Jonsson )氏以外は。

ジョンソン氏は、長くアイスランド気象庁の気候変動の責任者だった(そして、ホームウッド氏が接触し続けていた人物だ)。

ジョンソン氏は、新しいデータのバージョンで、1970年頃、アイスランドの「何年間もの海氷の季節」が完全に「消滅していた」ことに驚いた。この 1970年頃fは極端な寒冷化で、アイスランドの経済が荒廃していた頃である。

これらの「調整」が最初に暴露した最初の例は、2007年に、統計学者のスティーブ・マッキンタイア( Steve McIntyre )氏によって暴かれたものだ。

それは、科学者(だが、後に熱狂的な気候変動家になった)ジェイムス・ハンセン( James Hansen )氏が1987年に発表した論文をマッキンタイア氏が発見した時のことだった。ハンセン氏は長く、ゴダード宇宙科学研究所を動かしていた。

ハンセン氏のオリジナルの北極の気温のグラフは、1940年頃が、どの時代よりも気温が高かったことを示していた。

しかし、ホームウッド氏は、自身のブログで以下の事実を明らかにした。

「北極の気温の歴史はねじ曲げられ、調整された」

ゴダード宇宙科学研究所はデータを逆さまにしたのだ。

実際にはその時から北極の気温は下がり続けた。
しかし、彼らは過去 20年間のその気温の低下を矮小化した。

ホームウッド氏は部分的に北極に対しての興味を持つ。

なぜなら、「北極の氷の消滅」(と北極グマの消滅)は、私たちを説得するための「広告塔」になっているからだ。私たちは、これらにより温暖化の暴走に晒されている。

しかし、ホームウッド氏は、北極の伸縮の調査を選んだ。その理由は、それは主要な大西洋の周期的な変化によってもたらされる暖かい海水に影響を受けるものだからだ。その最後の暖かい海水の影響のピークは今から 75年前だった。

その時に、北極の氷は現在よりさらに後退した。

極の氷が溶けるのは、地球全体の気温が上がることが原因となるものではない。
これは絶対的な事実だ。

しかし、そんなことよりも、気温の公式記録の大量の操作の方法には、より深刻な重大性がある。

その重大性とは、これまでアメリカ国立気候データセンターもゴダード宇宙科学研究所も、明確な説明をしたことがないこれらの「公式な記録」が、今や、世界中のコストを脅かす、部屋の中の巨大な象と化していることにある。そのことは世界の誰もが知っている。

今回のことは、科学史すべての中で最大のスキャンダルの始まりになるかのように見える。



最大の地球温暖化スキャンダル: NASAやNOAA系列のデータ管理機関による「公式気温の大規模な改ざん」を英国テレグラフが暴露 INDEEP
http://oka-jp.seesaa.net/article/413836433.html


 

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コメント
 
01. 2015年2月11日 11:18:28 : AepzsIdEqM
クライメートゲート事件を追及してきた人たちは、何が何でも地球温暖化があってはならないと、あとへは引けないんでしょうね。

クライメートゲート事件なんて関係のない日本の気象庁のオリジナルデータの分析結果でも明瞭な地球温暖化が読み取れますし、日米英以外の国での分析結果も同じようなものです。分析手法の違いで少しの違いはありますが、地球温暖化が進んでいることについて何の違いもありません。

地球温暖化否定するなら、チマチマした個別の批判でなく、地球の気温がどう推移してきたかの自分たちの分析結果を示してほしいですね。


02. 2015年2月17日 02:18:20 : Ntd7uFPcbM
>>01
という、あなたの分析結果を是非ご教示願います。

03. 2015年2月19日 00:48:40 : DwKZmRFNAY
 私も伺いたい。JMAのサイトで私の住んでいる町の過去の最高気温の全データをダウンロードしてEXCELで処理してみたが温暖化なんてしていない。むしろ今世紀に入って寒冷化している。

04. 2015年4月01日 21:18:45 : q931E3NW4E
事の本質は、双方間の意見のぶつかり合う所となる、
温暖化人為説、CO2起源説ということになるのでしょ?

しかし、そうした程度の低い争いとは別の所に、
人の役割と取り組みとはある筈ですね?

地球環境の望まれない変化への対処を考えるなら、
そこに、互いにとって共有する認識とは得られる筈です。

勿論、その筆頭として原子力は赤子の手からは遠ざけるべきとは、
先般、いやになるほど認識出来た筈ですし、
排気ガスなどで空気が汚染される問題は、
以前から継続されて問題視されてきた訳ですから、
厳密にはCo2問題と分けて考えるべきですよね。

また、森林伐採を問題視するのであれば、植樹の励行もそれ以上に勧めることです。

先ずここ迄は、自然を無碍に、合理的利便性と利権のみに興味を奪われ、
本来の力を失った不自然な姿へ破壊しないという目標が在る訳です。

その中心には、生命を活かしも殺しもする、食と水への関心に拠る処が大きいのです。

自然の水質を汚染しないことは生命を健康に保つ為の基本事項です。

自然な泉がたたえる水の性質が本来の人の身体に合う水質を保ったものです。

その力を失ったのは人為的な行政の力が入ったからだと云う事が出来ます。

そうした水の性質の働きの違いを我々は未だ理解する事が出来ていません。

我々のそうした態度によって、行政もまた無機質に、
まったく意に介さない対応のまま居られます。

我々は今、そうした無機質な行政のやり方に対し、
はっきりとノーを突きつける事が出来る筈です。

これまで大衆的判断は無能とされてきました。

独占的な権利権限を彼らに持たせてきたのは我々です。

専門家団体の権威的主張に、未だ任せっきりなまま、
我々は正しく世の中を見る力を失い、そこに縛られてきている訳です。

今、我々は有機的体質を育む存在として、生命に関わる緊急な課題として、
あらゆる生命的存在の為の改善要求をその胸に抱いています。

そして、人為的自然破壊の暴挙に対し、ただ怒りをぶつける事でしか、
自分達の役割としての力と云うものを認識できないでいます。

農薬を使わない農業を消費活動によって我々が支持することは、
その奨励となり、食の安全を確保する為の一助となるものですが、
本当に我々が望むのは、世界全体が安心した暮らしを得る為に、
基本として、国や行政の働きが、
そこにきちんと意見を合わせて機能してくれる事である筈です。

それが国の成立、社会の成立としての大前提条件である訳です。


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