http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/763.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/12983320.html
★「不正のあった論文は麻酔科学講座の元講師で５本、産婦人科学講座の元講師で２１本にのぼっています」と。
★生命科学分野は捏造論文の製造工場かよ（笑）。
★しかし、STAP細胞で大騒ぎした連中は黙り。得意のダブスタか。それはとても科学的態度とは言えないな（笑）。
★それともこれから「日本の科学界の信用を失墜させるもの」「関係者は厳重処分を」「所属部署は解体だ」と騒ぎ出すのだろうか（笑）。
（南青山）
じつは、昨日も論文捏造事件がありました。地方の大学なんで、知らない人も多いかと思います。
論文捏造で大分大学元講師２人に懲戒処分
「大分大学は医学部の元講師２人が在籍中に発表した論文で画像を捏造するなど、不正行為をしたとして停職の懲戒処分としました。停職の懲戒処分を受けたのは大分大学医学部の麻酔科学講座と産婦人科学講座の元講師２人です。大学によりますと、２人は在籍中に発表した研究論文の中で、画像やデータを捏造するなど不正行為をしたということです。不正のあった論文は麻酔科学講座の元講師で５本、産婦人科学講座の元講師で２１本にのぼっています。２人はすでに退職していますが、大学は問題を重く見て、処分を決め、今後、再発防止を徹底することにしています」（大分放送）
２１本の論文捏造で停職処分。すでに退職して逃げきっているので実質処分なし。だったら小保方さんもそれでいいんじゃないの？
そういえば、３３本の論文で捏造が発覚した元東大教授・加藤茂明氏の処分も結局ウヤムヤにされているし。その他、全国の主要大学・８４本の論文の捏造疑惑も結局ウヤムヤ。
それで、小保方さんだけウヤムヤにするなって、どういうこと？ あたくしには単なるイジメにしか見えないが。
しかし、生命科学の分野では、どうしてこうも捏造が多いのか。小保方さんのことを「捏造マシーン」とか言ってるけど、こうなると学会全体が捏造マシーンじゃないかって思えてくる。これは小保方さん個人の人格の問題じゃなくて、学会全体の体質じゃないのか。
あたくしなりに、その原因を考えてみた。
まず、物理・化学の分野では、実験の再現性がよく、理論を構築すれば、ほぼそのとおりの綺麗なデータが出る。一方、生物・生命科学の分野では、はるかに系が複雑なため、実験の再現性が悪く、綺麗なデータがなかなか出ない。したがって、多少データに手を加えないと、論文が書けない。で、それがほぼ常態化してるんじゃないか？小保方さんは、むしろ、そういう現状を熟知していたんじゃないか？
で、学会の他の学者がヒステリックに小保方さんを汚物として攻撃するのは、一種の「反動形成」ではないか？つまり、小保方さんを激しく攻撃しないと、自分も同類ではないかと思われてしまうという恐れがある。「汚物は小保方さんだけであって、自分たちはそうではない」ということを婉曲にアピールしている。
実際には、かなり怪しいと思うけどね。
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