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「STAP細胞事件のウラ側の人脈」(EJ第4041号) Electronic Journal
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/820.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 26 日 09:00:05: igsppGRN/E9PQ
 

「STAP細胞事件のウラ側の人脈」(EJ第4041号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/419538494.html
2015年05月26日 Electronic Journal


 小保方晴子氏が、早稲田大学大学院で、突然専門分野を転向し
た理由について解明する必要があります。直接的には、東京女子
医科大学の大和雅之教授の働き掛けがあったと考えられますが、
なぜ大和教授は小保方氏に目をつけたのでしょうか。
 これを明らかにするには、岡野光夫氏なる人物について触れる
必要があります。岡野光夫氏は、現在、東京女子医科大学学長付
特任教授で66歳です。1979年に早稲田大学大学院で高分子
化学の博士号を取得し、1999年に東京女子医科大学医用工学
研究施設長になり、2001年に日本再生医療学会の理事長に就
任しています。
 1998年当時岡野教授には、組織工学の研究費として、年間
1億5000万円の予算が、文科省が所管する日本学術振興会の
未来開拓学術研究推進事業として、5年間にわたって付くことに
なっていたのです。
 なぜ、岡野光夫教授にこれほど巨額な予算がつくのかというと
筏義人京都大学教授のおかげなのです。筏氏の専門分野は、岡野
氏と同じ高分子であり、その付き合いは長く、筏氏は岡野氏のこ
れまでの業績を高く評価していたのです。
 2人は、高分子の研究は既に盛りを過ぎており、その将来像を
組織工学、そしてさらにそれを再生医療へと発展させるという点
で意見は一致していたのです。そういうわけで筏、岡野両氏は、
これからは生体内のバイオマテリアル(生体材料)の研究が重要
になると考えていたのです。
 筏京都大学教授は、日本学術振興会の未来開拓学術研究推進事
業の委員長(2001年3月まで)をしており、予算を差配でき
る立場にあり、高分子研究の新たなフィールドとしての組織工学
に期待を込めて、岡野氏の研究に予算を付けたのです。
 ここで、「組織工学」について知っておく必要があります。組
織工学は次のようにいわれています。
─────────────────────────────
     組織工学とは、Tissue Engineeringである
─────────────────────────────
 1993年のことです。米国のある医師と工学者が新しい提案
をしたのです。それが「ティッシュ・エンジニアリング」です。
「ティッシュ」は、人の身体の細胞組織のことを意味し、「エン
ジニアリング」は、工学または工業技術のことです。この2つを
組み合わせるので、「組織工学」というのです。その狙っている
ことは、生きた細胞を用いて、生体機能を備えた組織や臓器を人
工的に作り出すことです。つまり、組織工学とは再生医療と同意
義なのです。
 それでは、米国のある「医師」と「工学者」とは具体的にだれ
を指すのでしょうか。
─────────────────────────────
     医 師 ・・・・ ジョセフ・バカンティ
     工学者 ・・・・  ロバート・ランガー
─────────────────────────────
 工学者の方から説明します。ロバート・ランガー氏は、米国の
生体工学者で、現在マサチューセッツ工科大学(MIT)で化学
工学科および生物工学科の教授職を務めています。専攻はドラッ
グ・デリバリーとティッシュ・エンジニアリングです。
 医師はジョセフ・バカンティ氏──この名前を聞くと、ハーバ
ードー大学で小保方晴子氏を指導したバカンティ教授のことかと
誰でも思いますが、そちらはチャールズ・バカンティ氏のことで
ジョセフはチャールズの兄に当たるのです。といっても無関係で
はないのです。実は、バカンティは4人兄弟で、全員が、最先端
の外科医で、移植・再生医療の研究者なのです。STAP細胞事
件に深く関わるので、この4人兄弟をご紹介しておきます。
─────────────────────────────
         ジョセフ・バカンティ
        チャールズ・バカンティ
        マーティン・バカンティ
        フランシス・バカンティ
─────────────────────────────
 ジョセフとチャールズのティッシュ・エンジニアリングの関係
について、ネイバーのまとめブログは次のように書いています。
─────────────────────────────
 それまで最先端だった移植医療はドナー不足、拒絶反応などで
行き詰まりを見せていた。ジョセフはいち早くティッシュ・エン
ジニアリングに目を向け、ティッシュ・エンジニアリング・ソサ
イティを創設し、会長になった。美容整形、難病治療などに役立
つ再生医療は、ベンチャー投資家からも注目を集めるビジネスに
なった。1986年、ジョセフの再生医療チームはロバート・ラ
ンガーも参加した。チャールズも呼ばれて参加したのが、彼と再
生医療の付き合いの始まりになった。  http://bit.ly/1LrgI1a
─────────────────────────────
 実は、STAP細胞の国際特許出願者7名のなかに、チャール
ズとマーティンの名前が入っていますが、これについては改めて
述べます。ちなみに、STAP細胞と関係の深いチャールズ・バ
カンティ教授の現在の役職は、ハーバード・メディカル・スクー
ル及びブリガム&ウィメンズ病院教授です。
 ここで岡野光夫氏に話を戻します。筏義人教授がいかに再生医
療に賭けていたかは、1992年に日本バイオマテリアル学会の
会長に就任したことでもわかります。岡野氏は、期待に応えてそ
の同じ年に日本バイオマテリアル学会賞を受賞しています。
 しかし、岡野氏には悩みがあったのです。それは「生化学」の
研究のできる人材がいないことです。そこでそのことを懇意にし
ていた東京大学の林利彦教授に相談をしたところ、林教授の弟子
筋に当たる学者を紹介してもらったのです。それが大和雅之氏な
のです。大和氏は当時日本大学で、コラーゲンの研究をやってい
たのです。        ── [STAP細胞事件/014]


≪画像および関連情報≫
 ●「オーク・ジャーナル」/C・バカンティとは何者か
  ───────────────────────────
   バカンティ氏は生物の成体に小さなサイズの細胞が眠った
  状態の多能性細胞が存在するのではないかとの仮説を提唱て
  おり、小保方氏がこの仮説を検証する過程で細胞が刺激によ
  り多能性細胞に変化するという新たな仮説を立て、STAP
  細胞を開発したことになっています。要はSTAP細胞はア
  イディアはバカンティ教授、実際モノにしたのは小保方氏と
  いう立ち位置となっています。これだけ見ると、優秀な麻酔
  医の先生が再生医療の研究までされてご立派なこと、という
  話で着地します。
   一方、チャールズ・バカンティ教授に対し否定的な見方を
  される方もおられます。代表例は、「新潮45」4月号の記
  事。「C・バカンティ医師→ボストンの麻酔科医。ハーバー
  ド大には在籍しているが、関連病院の勤務医であり、医学博
  士ではない。小保方氏はおそらくバカンティ教授に個人的に
  雇われていたものとみられる。1997年に、さも「人間の
  耳をマウスの背中に再生させたかのような」「バカンティマ
  ウス」を全世界に発表。世を騒がせたが、結局、耳の形の金
  型で作成した軟骨細胞を皮下に移植しただけのものと分かり
  悪趣味と判批判されるや、あくまで軟骨細胞の移植技術を披
  露しただけと開き直った。     http://bit.ly/1LxqKyd
  ───────────────────────────



 

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