っつーか弾丸が手に入らないんだら意味無いじゃん。

日本では実弾は銃と同様に持っているだけで犯罪だから、入手はふつう無理。
ニュースを見てると銃のことばかり騒いでるが、実弾がなければ銃としての機能は限られる。
それでも花火の火薬をあつめて、プラスチックの銃身を薬室に使えば、密着して１パツだけ発射することは可能。何メートルも弾を飛ばして当てるなんてワザは無理。
そんなシロモノだけど、禁制品だから大騒ぎしたってワケ。笑止。

規制が目的のイベントっぽい。
「３Ｄプリンター×個人」が脅威なのかなｗ
ある意味で産業革命だからね。　1qmOy4Hy0U

3Dプリンターも更に複雑な物、
金属や超堅炭素複合素材等の素材が加工出来るようになるだろう。
天才やマニアが更に設計図を引き、公開する。
その気になりさえすれば、
1.2発の銃弾ならば体内に隠せるだろうし、
更に銃弾未使用の銃刀法に抵触しない新しい発想の武器も考えられる。

ハッカーやコンピュータウィルス感染が無くならないのと同じように、
3Dプリンター製造武器が巷に溢れる嫌な世の中にならぬよう祈るばかりだが、
柔軟で迅速な法整備と、
メーカーに対する安全性の指導、
ハッカーを含めたコンピュータ犯罪者のテロリスト認定と超厳罰化…

まだ間に合う今のうちに、
早急に対応策を講じておくべきだろう。

あの頃、クリント・イーストウッドが主演の「シークレット・サービス」って映畫をテレビで良くやってて、極右ミリタリーオタクがプラスチックガンを作ってませんでしたっけ？

水平二連のプラスチック拳銃で、22LRクラスの小口径弾とバネのような金属部品はペンの中に隠して現場で組み立てるという話でした。

ＴＶで見たけ銃ってモデルガン風ではなく、ただの樹脂の塊。

態々３Ｄプリンターを使う意味があるのか？だね。

せいぜい、暴発の危険で注意喚起が望ましい。かな。

確かにコピー機の紙幣偽造防止機能とかと違って
3Dプリンターの規制は難しいです。

例えば完成品が如何にもな銃器の形状を有しているとは限らないし、
外観モデルガンベースでもメーカーの形状に合わせた
内部発射機構さえ新造してやれば組み込めます。
個別のパーツを一つづつとかダウンロードされればまず識別は不可能でしょうね。
空薬きょうとかミリタリーショップで売っているし、
花火や競技用スターター火薬も手に入ります。

心配なのは世界中のマニアが自慢や意地や中傷合戦で炎上し、
こぞって設計の競い合いを始める事、
オウム真理教の例に違わず、
モラルの無い、一部銃器マニアや軍事ヲタクが本気になったら
本当に恐ろしい事態になりますね。

いたちごっこでも設計図面の摘発と、
設計者への重い刑罰とを架していくしか無いと思います。

3Dプリンターって何に必要なのですか？　こういうきわどい話題でもなきゃ誰も買わないでしょう。

グロックは登場時には、感心しました。激発後、引いた状態のトリガーの連動して励起したままのシアで、交代して来る遊底のストライカーを受け止めてハーフコックに保つ論理的なメカニズム。

「激発後、引いた状態のトリガーに連動して励起したままのシアで、後退して来る遊底のストライカーを受け止めてハーフコックに保つ論理的なメカニズム。」

オーストリアの芸術ですね。トリガーをストライカーで引っかけて前進位置に戻す機構でなかったかな。そのせいでトリガーセイフティなんて風変わりなものがついてましたけど。

　実弾は持っていなかったし作ってもいなかったのだ。

　それを警察が詰め物をくりぬいて銃口を貫通させ、警察が用意した実弾を発射してぺらぺらのベニヤ板数枚を貫通させ、殺傷能力有りとして”銃砲刀剣類所持等取締法”違反として逮捕したのだ。

　この場合、殺傷能力が有ったのは、プラ銃ではなく【警察が用意した実弾】の方だと思うがどうだろう。

　警察のこの方式がまかり通るなら、誰でも逮捕されてしまうことになる。

○　ある人の家に棒切れがありました。　そこへ警察が刃物と針金を持ってきて棒切れにくくりつけて振り回し、これは殺傷能力が有る、よって銃刀法違反であるとされて、その人は逮捕されてしまいました。
　おそろしや、おそろしや。

○　ある工事屋に金属パイプがありました。　そこへ警察がサイズの合いそうな銃弾を持ってきてパイプに充填し、後ろを塞いでから金槌で叩いたら？弾が飛び出して壁に穴があきました。　工事屋さんは銃刀法違反で逮捕されてしまいました。
　おそろしや、おそろしや。