PC遠隔操作事件、真犯人名乗るメールに片山被告がコメント
ねとらぼ  5月16日(金)19時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000099-it_nlab-sci


会見中の片山祐輔被告と佐藤博史弁護士。「どうせなら拘留されているうちに送って欲しかった」と片山被告

　PC遠隔操作事件の真犯人を名乗る人物によるメールが5月16日、弁護士やメディア関係者に送られた。



　メールはBBC記者の大井真理子氏や落合洋司弁護士らに送信された（送信先はこれまでのメールと一部異なるという）。「小保方銃蔵」を名乗り、起訴され
た片山祐輔被告が「かわいそうになったから」メールを送ったと述べているという。落合弁護士はブログでメール全文を公開している。メールには片山被告をど
のように陥れたのかといった説明が書かれている。



　メールが本物かどうかについて、落合弁護士は「かなり具体性はある。いたずらにしては手がこみすぎ、という感じ」「それなりに専門性がある人物が書いた
ことは読み取れる」としつつも、江の島のネコにいつどうやって首輪をつけたかの言及がないなど疑問点もあり、「真犯人からと即断はできない」としている。
「あくまで印象だが、前の、真犯人からのメールとは、今回の自称真犯人のメールは、書きぶりが、やや違う気がする」とも。警察と検察庁には通報済みとい
う。



　16日は片山被告の公判が行われ、公判後の会見で片山被告にはメールについての質問が多く寄せられた。同被告は、メール内で挙げられていたルート検索の場所が全部合っており、信憑性（しんぴょうせい）は高いと思うと語った。



　メールで「秘密の暴露」（犯人しか知り得ない情報）として書かれている脅迫文の内容については、同被告が起訴されているのとは別の事件なので、秘密の暴露かどうか判断できないとした。



　メールを自身で送ったのかという質問に対しては、送っていないと否定。以前に使っていたPCなどはすべて押収され、現在持っているノートPCは、「パ
ケット警察」というソフトで通信を記録し続けるようになっており、そのパスワードは弁護士が管理している。怪しい通信をしていないと言えるよう備えてきた
という。



　今回のメールについては、佐藤博史弁護士は裁判所と検察庁あてに書面を出すとしている。

　

コメント
01. 2014年5月16日 20:39:06 : jOQqebsIQQ まあ、いずれそのうち また検察・警察の無能さが あらためて明らかになり、 笑いものになるのでしょう。 それでも検察・警察の誰一人として 反省はしないだろうし、 何の処分もないでしょう。 もちろん、誤認逮捕された片山さんは 泣き寝入りでおしまいでしょう。 無能で馬鹿で恥知らずで 傲岸なる高給官僚、売国奴役人に 国民は多額の税金を支払っているわけです。
02. 2014年5月16日 21:43:50 : d49GXsBsXM 遂にこの時がやって来ました。　　　　検察の負け〜。　真犯人の勝ち〜。 素人目にも冤罪だと思えるような捜査にも拘らず、意固地になって片山さんを犯人にしてしまおうとした検察のこれからの言い訳がどのようなことになるのかな？ 検察が雲取山で掘った穴は小さいが、この事件で掘った墓穴は大きすぎてどうして埋めるのやら！ 誰がそこに入るのかな？それとも掘ったままで放置するのかな？
03. 2014年5月17日 00:35:54 : ONhwVMKRXA あらあら、シナリオ通りに 誤認逮捕で５人逮捕しちゃった訳ねぇ〜。 検察警察は犯人の手のひらで遊ばれて、墓穴を掘る。 もう誰も信用してないよ？
04. 2014年5月17日 05:25:50 : Le1FIUxMqY 真犯人はどんなに頑張っても、偽物扱いされるだけだろう。 自首してきたとしても門前払いされるわ。 もう一度脅迫メール事件を起こすしかないな。警察や検察、あるいは有名人を嵌めて、だ。 それにしても、マスコミはまた全力でスルー？ 真犯人現る！？って、こんなおいしいニュース、そうそうあるもんじゃないのにな。
05. 2014年5月17日 09:19:46 : PRPN5S7cnc 警察はこの「真犯人」を捜すことをするだろうか。おそらくなにもしないだろう。 もしこのメールが真犯人だったら警視総監の首がとぶからねえ。
06. 2014年5月17日 09:43:10 : mp6fw9MOwA 警察・検察は冤罪事件確定に莫大な資金を使い、確定打とならない証人を用意し裁判に臨んでいる。 ここで心配されたのは真犯人が現れる事だったので、この対策には万全を期していたと考えていたが、警察・検察はこの対策すらしていなかったのだろうか。 筋書きを押し通すと裁判所は追認するとの筋書きが出来ていたようだ。 真犯人が現れても、疑わしきは被告人の利との法律があり、確たる証拠が無いので無罪と言えば良いと考えていたのだろうか。 この考えを貫くなら片山さんは無罪以外ないのだが、警察・検察の常套手段の同じ事象を状況により解釈を変えても良いとの宝刀を抜く事が出来るで押し通そうとしていたのだろうか。 安倍政権の憲法解釈の見直しも警察・検察の常套手段と同一と考えると納得がいく。
07. 2014年5月17日 13:48:48 : FYwJ1m2DsW どういう奴等が仕組んでいるかが見えてきましたね 米ＣＩＡと不正選挙で座を盗んだ傀儡のダニどもによる仕業と考えて間違いないと思われます ネットの規制と全ての通信の閲覧運用を合法化するための布石のひとつであり、 警察組織の上方もグルになってやっている可能性が大ですね
08. 2014年5月17日 19:56:45 : uNrHpGTKOE 当初から、Ｃ言語が使えないことが言われてきた片山さんにはウイルスを作る能力がありません。 冤罪はあきらかです。 警察は犯人を「作る」ことが仕事なのは、交通取締りの姑息な手法を見れば一時が万事でよくわかります。
09. 2014年5月18日 14:28:45 : ONhwVMKRXA ASKAの逮捕が５月17日なのはこのニュースを潰す為の情報スピンだった可能性大。
10. 2014年5月18日 15:16:56 : eSZNKQkT1o セロハンテープからDNA検出がされ、片山さんが無罪になりそうになり、DNAから 見つかることを恐れた犯人が、スーパーで採取したということでDNAを証拠から はずそうとした真犯人の工作だと考えるのが妥当だろ思う。 真犯人はPCだけから片山さんの行動を把握したとしてるが、そんなの不可能。 ETC使用歴を見れるような立場である必要があり、尾行もしていたかもしれない。

11. 2014年5月18日 23:19:23 : useebn3Ipc なかなか真犯人もクセ玉を投げてきますね。 警察・検察は、大いに悩むでしょうね。 これが真犯人の成りすましだとして、このまま、裁判を続行した場合、あとでもっと明確な真犯人メールが来たら、目も当てられないでしょうね。 といって、ここでおめおめと引き下がるのもメンツ丸つぶれだし。 裁判を続けた場合、裁判所も困るでしょうね。 本心では賢察をたかせたいんだろうけど、前の４件のＰＣ偽装みたいになったら、それこそ、裁判所自体の権威も地に落ちるでしょうし。 片山氏が保釈された後で、いろいろと解釈できる時期にメールを送って、司法の出方を試そうとする高等戦術と見ましたが、いかがでしょうか。検察の引き返す勇気や胆力を試しているように見えます。
12. 2014年5月19日 07:34:38 : ONhwVMKRXA 「IP【60.36.185.80】の会社PC」 なんで知ってんだよ？？？！！！！
13. 2014年5月20日 10:25:10 : iuBVUGRGaI ここはすごい記念スレッドになってるな

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• (PC遠隔操作事件)真犯人を名乗る「小保方銃蔵」から関係者宛にメールが送られる！やっぱり、警察は犯人を取り逃していた！ てんさい（い） 2014/5/17 11:28:07 (0)

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