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ペルー人容疑者の姉「普通でなかった」:熊谷6人殺害事件のペルー人容疑者、兄は25人殺しの“殺人鬼”:←妄想型統合失調症
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/598.html
投稿者 あっしら 日時 2015 年 9 月 19 日 01:39:02: Mo7ApAlflbQ6s
 

(回答先: 元捜査幹部「警察の対応検証すべき」:最初の殺人後の16日2件4人の殺人事件を防げなかったのは警察の重大過失 投稿者 あっしら 日時 2015 年 9 月 19 日 01:33:26)


ペルー人容疑者の姉「普通でなかった」[NHK]
9月18日 17時29分

埼玉県熊谷市の3軒の住宅で合わせて6人が殺害された事件で警察が身柄を確保したペルー人の男について、ペルーに住む男の姉は、男が普通の精神状態ではないと認識していたことを明らかにしました。

今月14日から16日にかけて、熊谷市の3軒の住宅で、合わせて6人が相次いで殺害されているのが見つかり、警察は別の住居侵入の疑いで逮捕状が出ているペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の身柄を確保し、3件の事件に関わった疑いがあるとみて調べています。

ナカダ・ルデナ容疑者の姉でペルーの首都リマに住むマリア・エレナさん(48)は、17日、NHKのインタビューに応じました。マリア・エレナさんはナカダ・ルデナ容疑者が数年前に日本からペルーに一時帰国したときの様子について、「とてもやせていて具合が悪そうだった。止めたが日本へ戻った」と話しました。また、一連の事件で最初に夫婦が死亡しているのが見つかった前日の今月13日に、日本在住の別の姉がナカダ・ルデナ容疑者と電話で話していたということで、マリア・エレナさんは「彼は、『3人の黒いスーツを着た男に殴られた。ボクは病気だ』と話していたそうです。姉からそう聞いて、彼がよい状態ではないことに気付きました」と話し、ナカダ・ルデナ容疑者が普通の精神状態ではないと認識していたことを明らかにしました。マリア・エレナさんは「被害者の方々に心から謝りたい」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150918/k10010240771000.html
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熊谷6人殺害事件のペルー人容疑者、兄は25人殺しの“殺人鬼”[ZAKZAK]
2015.09.18

 埼玉県熊谷市の住宅3軒で計6人が殺害された事件で、14日に刺され死亡した50代夫婦の自宅現場に、血で書かれた外国語のような文字が残されていたことが分かった。県警は、ペルー人の住所、職業不詳、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)=住居侵入容疑で逮捕状、意識不明=が書いた可能性があるとみている。ナカダ容疑者の実兄がペルー史上最悪とされる大量殺人事件を起こしていたことも判明。容疑者の精神状態に影響を与えた可能性があるとして、兄の事件にも注目が集まっている。

 現地の報道によると、ナカダ容疑者は10人兄弟の末っ子で、上から4番目の兄、ナカダ・ルデナ・ペドロ・パブロ服役囚(42)は2005〜06年にペルーで計17人を拳銃で射殺するなどしたとして07年に懲役35年の刑が確定。09年に精神疾患があると判断され、治療を受けている。事件は現地で“死の使徒”と大きく報じられた。

 パブロ服役囚は実際に殺害したのは25人と明かし、動機を「世界を浄化するために、神の命令で薬物中毒者や売春婦、同性愛者らを殺した」と供述。現地報道によると、複雑な家庭環境で育った。父はアルコール依存症で両親のけんかが絶えず、幼い頃から家族に虐待され、兄たちからは性的虐待を受けたという。犯行前の03年には、日本に行くことを考え、「ナカダ」という名字を取得したという。

 フジテレビの取材に対し、ペルーに住むナカダ容疑者の姉は「弟は普通だったが、日本に行って精神的に病んでしまった。『誰かに追いかけられている、自分は殺される』と言っていた」と証言。容疑者は以前、兄の殺人を目撃し、精神的にショックを受けていたとも明かした。

 県警も同様の証言を把握しており、今後、精神鑑定が必要になる可能性もある。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150918/dms1509181547018-n1.htm
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熊谷で6人殺害容疑の男、兄は「ペルー史上最悪の連続殺人犯」
2015年9月18日 9時21分
AFPBB News

【AFP=時事】埼玉県熊谷市で小学生を含む6人が相次いで刺殺された事件で、身柄を確保されたペルー人の男は、ペルー史上最悪の連続殺人犯とされる男の弟であることが、同国の身元情報当局からの情報により明らかになった。

 日本メディアによると、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン(Vayron Jonathan Nakada Ludena)容疑者(30)は、警察に追跡された際、住宅の2階から転落して頭蓋骨を骨折し、病院に搬送されたが意識不明の重体となっている。

 同容疑者は、13日に消防署で意味不明の言葉を話しているところを発見され、警察署で事情聴取を受けたが逃走。その後、無差別に殺人を犯したとみられる。

 ペルーの身元情報当局によると、同容疑者の兄は、ペルーで2000年から2006年の間に25人を殺害し「死の使者」と呼ばれているパブロ・ナカダ・ルデナ(Pablo Nakada Ludena)受刑者(42)。

 同受刑者は妄想型統合失調症と診断され、自殺を図ったこともあり、2007年からペルーの首都リマ(Lima)近郊にある医療刑務所に収監されている。2011年には、獄中からテレビ記者らに対し「私は犯罪者ではなく、掃除人だ。社会から同性愛者とホームレスを駆除した。腐った世界をきれいにするために25人を殺した」と語っていた。
【翻訳編集】AFPBB News

http://news.livedoor.com/article/detail/10605749/

 

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