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北海道不明男児発見で「尾木ママ」ブログ大批判 親の「逮捕」予想も書いてた:親の取り調べや起訴の予想はトンデモではないが
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/765.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 6 月 07 日 05:08:22: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 

(回答先: 北海道男児保護 警察が児童相談所に通告:結果が無事保護だったことで穏便な処分か 投稿者 あっしら 日時 2016 年 6 月 06 日 02:18:12)


北海道不明男児発見で「尾木ママ」ブログ大批判 親の「逮捕」予想も書いてた
J-CASTニュース 6月3日(金)13時41分配信


行方不明男児の「両親批判」続けた尾木氏のブログが「炎上」

 「教育評論家の発言とは思えない」「もう喋らない方が良い」――。北海道七飯町の山林で行方不明となっていた小学2年の男児(7)が2016年6月3日朝に発見されたことを受け、「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏に対するバッシングがネット上で過熱している。

 これまで尾木氏は、「(本当に置き去りなのか)疑いたくなってしまいます」「間違いなく逮捕される」などと親への批判をブログで繰り返していた。男児の発見後には「良かった!見つかりました!」と喜びを爆発させた尾木氏だが、ツイッターやネット掲示板には「両親への謝罪が先では」といった批判が殺到している。

■「置き去りそのものが真実なのか失礼ながら疑いたく...」

 「良かった、良かった!! 見つかりましたよ!見つかりました!」。男児発見のニュースが流れた3日朝、尾木氏はこんなタイトルのブログを更新。本文では、「こんなにほっとしたことも珍しい!合同捜査本部解散のニュースに落ち込んでいた尾木ママ いきなり元気 元気!! 」と喜びを爆発させていた。

 だが、尾木氏はこれまで、同じブログ上で「両親に対する厳しい批判」を繰り返し綴っていた。男児を放置した親の行動を「虐待です」との批判ではおさまらず、「しつけのお仕置きで7歳を山中に放置するでしょうか!? 」(5月30日)と事件性を疑うような記述まで見つかる。

 5月31日には、「北海道の放置親に同情する方々に問いたい」と切り出し、両親への批判を展開。最終的には、保護責任者遺棄罪などを踏まえてなのか、「(両親は)警察にも間違いなく逮捕されることでしょうね」とも断言していた。

 尾木氏の「放言」はまだ止まらない。男児の発見を喜んだブログ記事を更新する約8時間前、6月3日未明には「(自衛隊の捜索でも見つからないなんて)はっきりいってあり得ない」と持論を展開。「置き去りそのものが真実なのか失礼ながら疑いたくなってしまいます...」と疑問を投げかけていた。

「教育評論家の発言とは思えない」

 尾木氏の一連の発言について、ネット上では「両親へ謝罪しろ」「反省した方がいい」といった批判が殺到。ツイッターなどには、

  「有名人が憶測でブログなどにのせるのは教育評論家のすることではない!ご両親に謝るべき!口を出し過ぎ!」
   「父親に謝れよ。変な勘ぐりをして、実のないコメントをしたんだからな」
   「発言の無責任さに閉口する。何が教育評論家だ」

といった投稿が秒単位で上がっており、まさに「炎上状態」となっている。

 今回の件だけではなく、尾木氏の「放言ブログ」をめぐっては過去に幾度も騒動が起きている。

 15年8月の「五輪エンブレム騒動」の際には、デザインの盗用が疑われた佐野研二郎氏が、デザイン料などで「200億円」を受け取る予定などと、事実と異なる内容のブログを投稿。「デマを拡散した」と大きな批判を受け、ブログに謝罪文を掲載。その中で尾木氏は、

  「未知の世界の問題は もっともっと慎重に学んでから しっかり事実理解してから 自分の見解 発信しようと思います…」

と反省の弁を述べていた。

 つい最近では、政治資金の「公私混同」問題に揺れる東京都の舛添要一知事に対する猛批判を展開中。16年6月1日には舛添知事を「腐ったミカン」と表現し、「急いで棄てましょうよ」と呼びかけていた。この投稿に対しても、ネット上では「教育評論家の発言とは思えない」「教育に携わる人間でいながらこの表現を使うとは」との批判が出ていた。

最終更新:6月4日(土)0時9分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160603-00000003-jct-soci


 

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コメント
 
1. 2016年6月07日 10:55:42 : e215b3DsOs : oHsKCPiwWF0[123]
戦前ですと、子供を放置すると「人さらい」とかが出てサーカスに売られてしまう、とか言われたものですが、尾木氏の思考もその時代のものか。

実際、戦前の森の中というと今の欧州の森のように流れ者(ジプシー、日本でいえばマタギや部落民行商・定住者および密航朝鮮人)がキャンプを作っていてよそ者を捕まえて売り飛ばすなどといったことはあったのでしょうが、
今の世の中ではこれらの人々にナマポとかが行き届いているのでこういったキャンプを作る必要がなくなっているのかもしれませんね

(現代でも子供の内蔵目当ての誘拐はありそうな気はしますが日本ではそれほど盛んではないのか)


2. 2016年6月07日 10:59:27 : e215b3DsOs : oHsKCPiwWF0[124]
「腐ったミカン」という表現、日本ではミカンを箱買いする習慣があった時代の言葉なのですか。
ここを読むと、箱の中に腐ったミカンがあるとその腐りが他のミカンに伝染するというように読めますが、実際にそういう表現は存在するのですか?

近年で「腐ったミカン」という表現で有名なのは、サッカーのネルシーニョ監督がサッカー協会の幹部を評して言った言葉です。
この言葉も、日本的に解釈すると『他の連中も腐る』というように理解されがちですが、こちらは外国人、おそらく『腐ったマンダリン』と言ってサッカー協会の幹部の官僚(マンダリン)ぶりを批判したものではないかとも思われます。
どちらの解釈が正しいのですかね


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