致命傷は、深く刺されたり、切られたりした、首の傷だと説明されている。

多分、頸動脈の損傷による出血死が、多いのではないか？

頸動脈を傷つければ、大量の血液が噴き出して、犯人は、おびただしい返り血を浴びる。

１９人に致命傷を与えたのならば、それだけでも、血液で全身ぬれネズミ状態になるはずだ。

不思議なことに、やまゆり園近くの、白黒の防犯カメラに映っている、犯人の犯行前後の着衣には、おびただしい返り血の痕跡は、認められない。

犯人は、１時４０分頃に、やまゆり園に向かうが、１時４２分頃に、一度、車に戻って（この時、防犯カメラ設置者と会話した。）、再び、やまゆり園に向かって行る。

２時５０分頃に、車に戻る犯人は、やまゆり園のある方向とは反対の、山側から現れる。

帽子も、腕も、Ｔシャツにも、血液で汚れた部分はない。

これは、ＪＮＮの動画であるけれど、ヤフーでは、早速、別バージョンの短いものに、差し替えられている。（今確かめた所、ＭＢＳも差し替えられている。）

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160726-00000019-jnn-soci

http://www.mbs.jp/news/national/20160726/00000018.shtml

最初の動画のタイトルは、以下のとおり。（グーグルキャッシュに残っている可能性もある。）

＞防犯カメラが捉えた容疑者の姿　

（ユーチューブに挙げられている、同じタイトルの動画も、内容が異なることを指摘しておく。）

犯人は、動機について、「辞めさせられたので、恨みがあった」と説明しているけれど、そうであるならば、殺意は、同僚や上司に向けられるはずだ。

寝たきりの、重度障害者が、殺害の対象になったことは、辻褄が合わない。

法に定める「措置入院」の平均入院日数が、８０日であることを考えるならば、２週間足らずで、犯人が退院したことは、不可解だ。（死刑を免れるために必要だった？）

障害者、安楽死や大麻と、お膳立てが、整いすぎている印象だ。

犯人自身が、精神を病む障害者であるけれど、家族の者が同意すれば、安楽死に殉ずる覚悟はあるのか？

相模原・障害者施設事件 植松聖容疑者の犯行前後の様子を防犯カメラが捕らえていていた！
https://www.youtube.com/watch?v=EtmDR1cydgo
※犯行直後の植松聖容疑者については動画内の0:50あたりを注目！

#FlatEarth #フラットアース
https://twitter.com/fulchin0000/status/757875333601255424
（注：コメント抜粋引用）
思いっきり真正面から防犯カメラに撮られている映像有りますけど、犯人の植松聖の服には返り血が付いてないように見えますが？　大麻やってたという設定ですが退院した後で拘束はされなかったのでしょうか？

犯人、防犯カメラの動画を見る限り、ナイフで自分の手は切らなかったようだ。また、異常に早く犯人同行で現場検証しているし、犯人は心身ともに問題ないのだろう。なんか不自然…

ASKAの事件簿　世田谷一家殺人事件再考その53
http://disktopaska.txt-nifty.com/aska/2006/12/53_be0a.html
（注：コメント抜粋引用）
犯人は当初、被害者と格闘する予定はなかったかもしれませんが、事実格闘に入るといくら被害者が素手でこちらが凶器を持っていても、ツカのような刃止めが ないヤナギバではすぐ自分の手が滑って自分の手を深く切ってしまうからです。ハンカチぐらいでどんなにきつく縛ってもダメです。
（中略）
あちらが無抵抗で一方的に刺し殺すならいいですが、相手が反抗する際は相手に一撃をあたえてもこちらに損害を受ける可能性が高いです。戦闘用ナイフはすべ て大きな指止め、歯どめがあり大げさでなく日本刀のツカ並みの歯止めがないと突きをすることがこわくできません。ナイフの突き攻撃はチカラが少しでも入れ ば特別な構えをしてない限り手のグリップが滑ります。はじめてなにもしらずに歯どめが無い料理用ナイフで突き攻撃をするとそのまま滑って自分の手を切って しまいます。よく事件で犯人が手を切ってしまうのはこのせいです。

素人にこんな業が可能だろうか？単独犯とすればよほど訓練を受けていなければ不可能だろう。
訓練を受けるとすれば、警察・自衛隊・特殊右翼団体・暴力団くらいしかない。刺青の状態から見ると、この中では暴力団の可能性が高い。差別意識の高さ、国のためと云う錯覚などから見ると特殊右翼団体の線も否定出来ない。警察・自衛隊の線はまずないと見て間違いない。

衆院議長に当てた手紙の全文を精査すればこの辺の思想背景が判明するはずだ。ただ、不思議に思うのはマスコミが「全文」称するものは全文ではない疑いがある。
全文を隠すとすれば、なぜ公表できないのかを追求すれば真相にたどり着けるのではないか。

＞“結束バンド”容疑者の車から大量に・・・犯行に使用か(16/07/26)

https://www.youtube.com/watch?v=ELsMVQKLBsk

職員は、手首を結束された後、何もせずに、そこに、居続けたのか？

手首だけを結束された状態は、拘束ではない、動くこと、叫ぶこと、結束を外す行動は、できたはずだ。

結束された後に、それぞれの職員が、どのような行動を取ったのか、知りたい。

薄暗い部屋の条件下で、小１時間で、４５人も殺傷できるのか、疑問に思った。

４５人を殺傷した凶器が、刃物３本では、足りないと思っていたが、後から、現場から回収されたとして２本追加された。

犯人は侵入した直後に、職員と出会い、結束して、部屋の鍵を奪ったことになっている。（鍵を奪われなかったならば、犯人は部屋に侵入できなかった。）

これは、偶然なのか？

もう一つ気になったことは、津久井やまゆり園の近所には、元職員、退職者が、大勢住んでいることだ。