参院選での他党との連携は、主要課題、例えば、消費税、原発、ＴＰＰなど従来の主要課題と、金融財政、産業経済、医療保健等の課題で、少なくともベクトルが同じ方向の政党政派に対して、考えればよい。ベクトルの違う政党政派とは論外である。

　バカメディアが誘導質問等で、言辞の切れ端をとらえて、維新に、民主に、等々擦り寄りなどと報道することは今後もあり得るので、「○○、△△、◇◇についてベクトルが同じか調整がつく政党政派であれば、門戸は閉ざさない」くらいで答えておけばよい。具体的な政党名を聞かれても、上記以外は当面、答える必要はない。

　バカメディアが取り上げるかどうかは気にせず、ネット内外で独自の情報発信をどんどんやり、取り上げざるを得ないようにすればよい。

　なお、事実を歪めて報道する輩に対しては、容赦なく反撃すべきである。

ヨシッ！！
岩手より賛同の声を上げる！！！

　これは、生活の党だけに掛かる問題ではない。

　自公民談合３党の大政翼賛体制の露払いはすでに行われており、保守右翼の補完勢力である維新とみんなが加われば、憲法改悪、自衛隊の国防軍化、軍備増強、集団的自衛権、ネットを含む言論・表現抑圧、徴兵徴用制の施行等々、戦争スタンバイ状態の構築に向かって、邁進することが危惧される。

　バカメディアは、大政翼賛に向け、また、戦時下の報道において、本当のことを伝えず、国民を騙して、戦争に駆り立てた実績がある。まさしく、戦犯として第一級の実績があるのだ。

　この４〜５年のバカメディアの報道から、先の大戦の教訓・反省などどこへやら、もっと手の込んだ欺瞞と謀略をやっており、権力と日米既得権益亡者（シロアリ）にとって都合の悪い政治家等を抹殺するお先棒すら担いでいる。
　小沢氏や鈴木氏だけではない。中川酩酊事件はどうみても疑念だらけだ。等々、おかしなことをあげれば、平成以降だけでもきりがない。この国は、「進んだ資本主義国」であるがゆえに、野蛮極まりないことが高度に陰湿にまかり通っている。

　対抗措置として、買わない（読む必要があれば、図書館はじめ公的施設など方法はいくらでもある。インターネットでほとんどの情報は取れる。）、テレビは観ない・・・いずれも広告宣伝媒体としての価値の撃沈化を進めましょう。３ヵ月もやれば、音を上げるはず。それでも効かなければ、加えて３ヵ月、さらに３ヵ月、３ヵ月・・・とやりましょう。

　まず、身近な、家族や親戚など身内、友人知人等々、理解賛同者、支持支援者、協働行動者とレベルアップを図りながら、地域・職場・学校、趣味・学習等々のサークル・クラブで、２１世紀型井戸端会議が立ち上がるようにしましょう。

　話題は身近なところにいくらでもあるし、身近な話題が国政に、近隣諸国〜世界に関わりがあり、家庭、地域と世界は思ったよりも近い関係にあることがみえてくるはずです。インターネットでの情報検索もできるあなたは適宜的確に、情報を入れてあげればよいと思います。

　地域や団体等の特性に照らして、やり方は工夫しましょう。

　当面の目標の一つは、一つの情報を鵜呑みにせず、自ら情報検索・選別し、自主的に判断する国民・有権者を増やし、過半を大きく超えさせること。
　これを徹底してやりましょう。

　自立と共生の理念の下、国民のいのちと暮らしを守り、平和と安寧を後世に引き継ぐことは、大多数の国民・有権者が受け止められる（受け止めるべき）基本理念・基本目標であるはずです。
　この基本理念・基本目標は、他のどの政党と比べても引けを取るものでなく、自公、維新やみんな、そして民主残党などは、足下にも及ばない優位なものです。
　このことを基本において、上記の取り組みを進めましょう。

　バカメディアやネトウヨ・バカウヨどもは、小沢一郎氏と生活の党が孤立して消滅しかかっていると喧伝していますが、まったく逆ですよ。
　無視できないからこそ、新聞やテレビで、スルーするか、矮小化してしか報じないし、報じる時は、恣意的・欺瞞的・謀略的論評をするのです。

＞どうやってですか？
もはや、阿修羅での掛け声ばかりでは拡散を期待できないものですから・・・。
（引用終わり）

それは“リアル（現実）”で、各々が出来る事を、己の頭で考え、愚直に繰り返す事。
当たり前、当然の事だろう？

人様を揶揄ってるキミは何者？

キミの支持政党、支持する政治家、所属小選挙区、直近の選挙での投票行動を語ってみなよ。

＞怒りましたね。ゴメンゴメン。

どこが怒ってるって？

＞貴君は以前から掛け声ばかりが目立ち、具体的な提案が有ればいいことに気付いて欲しかっただけ。

声を上げる事が掲示板のコメント欄の役目だろ？
そして、“現実”とリンク＝呼応せにゃならん訳でも有るまい。
“具体的な提案”？
私はここで、自らの立ち位置や主張やを語ることで、小沢一郎の“正しさ”を証明する役割を課している。

ここで何かを“具体的行動”を提案し、同意をもらい、広げる意志の元にではない。

現実でもこのような掲示板コメント欄でも、各々の考えによる“行動”を取ればよかろう。
“ここで”あれこれ詮索される筋合いのものではないだろう？

ゆえに私は、

＞それは“リアル（現実）”で、各々が出来る事を、己の頭で考え、愚直に繰り返す事。
当たり前、当然の事だろう？
（セルフコメント引用終わり）

と言っているだろう。

貴君の今までの行動と現状の危機意識には心から敬意を持向けさせてもらう。
だが、“逆転の妙手”なんてもなは存在しない。

“政策”を愚直に繰り返し、その理解の上で、各々が、各々の立場で出来る事を行い続ける。

岩手４区の住民として、出来る事、した事はここでも語っているし、それが全ては無いし、また余計な事を語る必要もないだろう。

どこかで、手を取り合える“具体的な事”があればイイけどね〜

便所でんーこして、少し冷静になって考えた。

わたしゃ、岩手っていう遠隔地に住む者だから、まず“語る事”を主眼としています。
大将が、ほら、語らな過ぎるから。それは東北、岩手の人間に共通する“欠点”です。

だから私は、岩手の人間の実感や思いを“１００人分語る”使命を課しているし、
またそうである以上、”語るだけ”っていう批判は受容せねばならないのは確かですね。

でも、ここで“語るだけ”の私と、現実世界での“行動”は別次元。
改めて語るほど立派な事は出来ていないかもしれませんが、岩手でこそ出来る事はしているつもりです。

＞因みに
私は、小沢裁判では200人程度のデモや集会･シンポジウムの常連でしたし、

その行動には本当に感謝です。ありがとうを１００回言わせてください。

＞購読紙の日本経済新聞には、「小沢隠し」が有るたびにクレームをつけて、正にクレーマー的活動を通してマスゴミと闘っています。

私も、岩手日報、河北新報、ＮＨＫ、民法各局に対しては“結構有名”なクレーマーですぜ、旦那。

さて、求められえるのは“具体的な行動”

折りしも、『陸山会裁判（ごっこ）』の控訴審も大詰めを迎えようか、というタイミングです。
岩手の私と、首都圏（？東京？）の貴方と、連携し呼応できる事があれば良いですね。

これからは、“具体的な行動の提案”も視野に入れて、コメント活動を心掛けさせて頂きます。

失礼な文章、多謝。

すみません、１箇所訂正します。
＜誤＞「敢然防止」→＜正＞「完全防止」