http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013020801004

　安倍晋三首相は８日夜、ＢＳフジの番組で、中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への火器管制レーダー照射について「中国は（事実関係を）認め、謝罪して、再発防止に努めてほしい」と述べ、謝罪を要求した。
　中国政府が日本の発表を「完全な捏造（ねつぞう）」と主張したことに対し、首相は「全く認めるわけにはいかない」と批判。その根拠について「レーダー（の装置）がこちらを向いているかも含め、目視でも写真などでも確認している。慎重に分析した結果、間違いない」と強調した。
　一方で首相は「中国がやっている情報戦に応じるつもりはない」と表明。その上で「こういうところから（対立が）エスカレートしてはいけない。中国自身が国際社会で信用を失うことになる」と述べ、中国に冷静な対応を求めた。　（2013/02/08-22:35）

コメント
01. 2013年2月09日 00:23:30 : 4KZvbELIWM デムパは見えないからねぇ〜。
02. 2013年2月09日 00:56:50 : uWFmIRg9mg じゃ、その写真見せてみろよ、あほ！
03. xyzxyz 2013年2月09日 01:31:10 : hVWJEmY6Wpyl6 : hMsRcRvT0w いいね。謝罪要求ぐらいはして当然だ。
04. 2013年2月09日 02:24:56 : cWIBtbognM 本当に照射さたのか？日中戦争させるために 捏造してるとか、下痢増は戦争したくてそわそわ
05. 2013年2月09日 02:41:43 : maxkpWHZCo 仮に中国に今回のレーダー騒動において 応分の非や責任があるとしても 相手の言い分を聞き話し合うべきだ 前政権を放り出した下痢便野郎の気分でこの国を戦争につっこせる訳にいかないぜ あんた等前線に行かずにのうのうとしてるんだろう 俺はどんな事があって人殺しに加担したくないぜ あの戦争で我々は学んだはずだ あんたはコネでさえ整形しかはいれなかったおバカさんだから 現代史はしらないのかもしんないが 中国が今日本に不信と警戒の念を強くするのは、戦前の日本と瓜二つだから 彼等は覚悟してるぞ 再度数千万の日本人を殺す気か
06. 2013年2月09日 09:44:30 : 2PSrHvqhCo 中国外交部6日 「レーダー照射は報道で知った」「具体的なことはわからない」「関連部門に聞け」 中国外交部8日 「レーダー照射は日本の捏造」「日本は小細工するな」「対話の窓口は開いている」 安倍首相8日 「中国は（事実関係を）認め、謝罪して、再発防止に努めてほしい。」 尊大な中共にとって、謝罪を求められることは処女体験なのか？ 中国外交部の次の一手が楽しみである。
07. 2013年2月09日 12:54:07 : ZNmDkxnv7s 防衛相「射撃レーダーの証拠開示検討」　映像や電波記録 2013年2月9日11時28分 　中国軍艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射した問題で、小野寺五典防衛相は９日、写真や映像などを証拠として開示することを「政府内で検討している」と東京都内で記者団に語った。国際的に問題のある中国の行動を公表していくという安倍内閣の方針をふまえた。 　中国側は「通常の艦載レーダーで警戒を続けた」として、射撃用の火器管制レーダーではないと主張。これに対し、小野寺氏は「どれが火器管制レーダーかは分かっている。相手の船が一定期間、我が方の船を追いかけていたという証拠がある」と強調。射撃用レーダーが護衛艦に向けられた映像や写真を撮影していることを明らかにした。 　射撃用レーダーの電波も「特殊な電波なのでしっかり記録している」とし、神奈川県横須賀市の専門部隊で分析したと語った。ただ、自衛隊が収集したデータは「防衛上の秘密、能力にあたる」として、開示する範囲を調整している。 http://www.asahi.com/politics/update/0209/TKY201302090038.html
08. 2013年2月09日 20:33:11 : DhkPrrQ8oI 今回の件では事実関係を確認・承認させれば十分で、謝罪の要求はいらんと思った
09. 2013年2月10日 18:23:02 : BnQYnq3TwY ほんとに写真なんだろうな？ イラクのときのパウエルみたいに、証拠ある証拠あるって、安保理に出してきたのはイラストでした、なんてやめてね。 ホントはちゃんと証拠写真があるけど、こっちの手の内をさらけ出さないためです、って擁護してた評論家がいたけど、誰だったか思い出せないのが悔しいわ。
10. 2013年2月10日 20:05:23 : W9hVq2ZC3k 結局中国との抗争で何を持って勝利とするか 国際世論が １、東アジアの平和と繁栄について国際社会が信頼を置ける国は日本であり、中国ではない ２、日本が核武装することは東アジアの安定のためにはやむを得ない となること 要は「国際社会が信頼する日本に手出しをするな」という圧力が中国にかかれば、中国の核攻撃力を封じ込め、尖閣も守ることもできるわけだ。 まずは国際世論戦で中国に勝つことだな。世論戦なら血を流さずに済む。 その点から考えると、慰安婦問題のほうが注意を要すると思う。

11. 2013年2月11日 13:34:39 : 7TwXJGF6OQ 阿倍さん、もしかして日本は自分のものだと思ってる？

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• 中国政府は、目的が違うと言っているだけで、レーダー照射の事実は認めている あっしら 2013/2/09 10:31:44 (0)

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