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◎安倍の“奇襲”に中国狼狽:公表後1週間 証拠公表のうえ政治対話を促進せよ (永田町幹竹割り) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/752.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 12 日 09:00:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2013-02-12
2013-02-12 07:02  永田町幹竹割り


 42歳の中国の美人副報道官・華春瑩の5秒間の沈黙が、すべてを物語っている。兵器管制レーダー照射事件で中国政府が首相・安倍晋三の“急襲”を受けた事。人民解放軍と外交部との連絡調整がまったくとれていなかったこと。現場指揮官の判断でやったこと。などなど重要ポイントは、全て5秒間の沈黙で解析可能だ。12日で事件発生後1週間が経過し、日中双方ともかいた“冷や汗”が消えないうちに「対話路線」への転換を進めていかなければならない。

 世界に放映された「華春瑩の沈黙」は、記者団から「中国外務省は日本が抗議するまで事実関係を知らなかったか」と問われ、わずかに苦悩の表情の伴った沈黙後「そう考えていただいて結構」と述べたのだ。デビューしたばかりの報道官はおそらく上から「表情を読まれないよう気をつけよ」と注意を受けたに違いない。逆にすべての鍵はここにある。まず第一に中国は虚を突かれたのだ。ということは総書記・習近平を始め共産党、外交部首脳らは、この時点では全く事態を掌握していなかったことになる。これを逆からみれば習近平はレーザー照射の指示は出していない証拠となる。さらに分析すれば、外交部と人民解放軍との間で事前の連絡調整などは全くなかったこともわかる。それでは軍の独走だったかというとそうとは言えない。なぜならば習近平は11月に共産党とその指揮下にある人民解放軍のトップの座に着いた後、約3カ月にわたって陸・海・空軍と武装警察部隊の視察を念入りに行い、尖閣問題を念頭に置いたとみられる士気高揚を図りにはかっているからである。

 その集大成ともみられる発言が7日の中国人民解放軍機関紙・解放軍報に掲載された。「部隊は招集されれば直ちに駆け付け、駆け付ければ戦争できる状態にし、戦えば必ず勝利するよう確保しろ」と確信的に扇動している。習近平はまず軍の掌握に乗り出し、尖閣問題をフルに活用したのだ。現場の指揮官はこうした発言を真に受けて、はやりにはやってもおかしくない。したがって、習近平の直接の指示はもちろん、 党中央あるいは人民解放軍の上級司令部や総参謀部からの指示命令ではあるまい。習近平に“鼓舞”された艦長など現場指揮官の判断で行われたに違いない。

 さらに5秒間の沈黙は人民開放軍が外交部など、ほとんど相手にしていないことを物語っている。外交部には情報など入れる必要はないと考えているのであろう。これは今後、外交とは別に軍が独走する可能性があることを如実に物語っている。そして中国側は三日間の沈黙の後ようやく“統一見解”を表明した。華春瑩は打って変わって厳しい表情で8日「日本の発表は完全な捏造だ。わざと虚偽の事実を広め、中国のイメージをおとしめ、中国の脅威をあおっている。小細工をやめて対話解決の道に戻ることを望む」と捏造扱いした。同時に中国国防省報道局は「一方的に虚偽の状況を発表し、日本政府高官が無責任な発言を行った。『中国脅威論』をあおって、国際世論を誤った方向に導いた」と日本側の虚偽の発表であると断定したのだ。中国は、 3日間かかってようやく事を「ねつ造と虚偽」でごまかす意思統一をしたことになる。

 この意思統一が意味するものは、決定的に「サギをカラスと言いくるめる」作戦に乗り出したということになる。中国のこの方針を分析すれば、中国自身が兵器管制レーダーの照射は、国際通念から外れた危険な行動である事を事実上認めたことになる。頭からこれを否定することにより国際社会に訴えようとしている姿を露呈したものといえる。全面否定は自ら「まずいことをやってしまった」と思っている証拠ということになる。これに対して防衛相・小野寺五典は、「電波を発する機械で、しかも(周波数などが)特殊なレーダーだ。それもしっかり記録しており、証拠として間違いない」と反論。最初のうちは証拠として提示する意気込みを見せた。防衛省筋によれば日本の探知能力は照射をした機器のメーカーの名前までわかるほどのものだと言う。加えてヘリの場合は録画していないが、艦船の場合は録画機能を備えており、これを明らかにすれば動かぬ証拠になる。しかしどこまで公表するか迷っているようだ。その理由として日本の防衛能力の機密に当たる部分が分かってしまうことを挙げているが、これはおかしい。レーザー機器などはすでに近代兵器でも何でもなくなっている。主要国の艦船や航空機が備えている兵器の情報を公開したからといってそれほど問題は生じまい。機密漏洩が生じない範囲において公開すれば良いことだ。中国は黙っていれば調子に乗って日本捏造説を言い続けるだろう。ここは、証拠を明示して中国側に釘を刺しておくべきところであろう。

 政府が公表を躊躇する背景には、野党対策がある。野党は既に発表までに6日間の空白を作ったことを、問題視しており、公表すれば、過去にさかのぼった照射の実態を明らかにするよう要求することが目に見えている。これは過去の照射をなぜ見過ごしてきたかと言う批判をさらに巻き起こす恐れがある。しかし民主党政権を含めた過去の政権の問題にまで配慮する必要はない。

 こうしてアベノミクスならぬ「アベノキシュウ(奇襲)」は、中国に対して強い牽制球を投げる効果をもたらしている。中国側は明らかに戸惑い、国際的に追い詰められる危険を感じているのが実態であろう。安倍はこの機会をとらえて対中政治対話に踏み切るべきだ。とりあえずは、自民党副総裁・高村正彦の首相特使としての訪中を早期に実現することが必要だろう。中国も3月末の全人代で習近平を国家主席に選出するの機会に、本格的な外交に乗り出すだろう。対米外交が最重要課題になるとみられるが、そのためにも日米安保体制の再構築が不可欠な情勢だ。国の安全保障の観点から見れば環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉への参加などは躊躇すべき問題でもない。オバマには交渉参加を表明し、強固な地盤を築くべきだ。韓国の新政権とも早急に関係改善を図る。その上で韓国で5月に開催される予定の日中韓首脳会談を“手打ちの場”とする方向で調整に全力を傾注すきであろう。

 

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コメント
 
01. 2013年2月12日 09:08:19 : jm5aPWwi1Q
中国艦船が照射と米も「確信」 日本発表を全面支持
2013年2月12日 06:11

 【ワシントン共同】米国務省のヌランド報道官は11日の記者会見で、中国海軍艦船が海上自衛隊護衛艦に射撃管制用レーダーを照射した問題で、米国は「実際に(照射が)あったようだと確信している」と述べ、日本政府の発表を支持する姿勢を示した。

 レーダー照射を「日本の捏造」と反論している中国政府をけん制し、事実関係を認めて二度と同様の問題を起こさないよう中国側に強く求める狙いとみられる。

 報道官は米国としての判断の根拠として、照射問題について日本側から説明を受けたと指摘。その上で「中国側に対して極めて明確に懸念を伝えている」とあらためて強調した。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/347825


02. 2013年2月12日 09:11:28 : cWIBtbognM
米国は日中戦争を望んでいる、日中戦争して
得をするのは米国湯田だけ

03. 2013年2月12日 09:15:50 : lRYfivAqeo
骨の髄までしゃぶられそうだな!!!クワバラ、クワバラ。

04. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 09:31:36 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

基本的には 02さん の意見に賛同です。

さて、安倍首相の “外交手腕”に期待させて頂きますよ!!
(皮肉じゃないよ)


05. 2013年2月12日 10:49:29 : vc8QtlLTKE
米国はレーダー照射事件では日本を支持。一方、北朝鮮核実験の制裁問題では中国を支持。国連安保理の常任理事国としての件とそうでない件との間の判断で矛盾が生じている。米国を大写しにしてみればヌーランド報道官の発言は日本を全面的に支持しているように見えるが、北朝鮮核実験の問題を含めた視点で見ると必ずしもそうだとは言えない。北朝鮮が核実験をするかしないかするとすればどのタイミングか、という点が次の動きを決めることになる。

06. 米犬 2013年2月12日 11:44:03 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
アメリカは本当に真面目な友好国

信頼できるね♪

>一方、北朝鮮核実験の制裁問題では中国を支持・・
北朝鮮以外、制裁賛成だから矛盾していない


07. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 13:48:40 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>06 『米犬』=『新自由主義クラブ』=『ぽわろ』

>信頼できるね♪

安心しな。
日本から“タカれる”限りは、アメリカも日本を相応に扱おう。
搾り取れる“財産”が無くなった後はきっと惨めだゼ〜〜〜


08. xyzxyz 2013年2月12日 15:47:04 : hVWJEmY6Wpyl6 : hMsRcRvT0w
>>6
真面目かどうかはともかく、中国と比べればマシな相手なのはいうまでもないだろうね。
だからこそ議員団を引き連れて訪中した小沢さんも、現実的視点に立って日米安保は
日本外交の礎と宣言している。この点を否定出来る政治家、識者は一人もいないだろう。


>>7
その時に備えて、日本も独自に自主防衛を果たせる準備は進めておきたいね。
外交、友好といえども無制限に依存してるようじゃ話にならないし。
小沢さんはそのことも考えて、改憲、集団的自衛権の行使賛成なんだと思う。

これに反対する、社民、共産は日本をアメリカに依存させる体制を維持しておいて
そこに反対することで飯の種をとっておく政治屋と言ってしまうのは穿った
見方をしすぎだろうか。


09. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 16:28:17 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>08 『xyzxyz』

ま、ね!

日本の外交の“基軸”は言うまでも無く第一が“アメリカ”です。
小沢一郎もそう繰り返し述べています。

が・・・
“仮想敵国としてのアメリカ”を想定した“国防”を考える事が“自立”の第一歩かもしれません。


10. 新自由主義クラブ 2013年2月12日 16:33:47 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>09
>「仮想敵国としてのアメリカ”を想定した“国防”を考える事が“自立”の第一歩」

北一輝の次は、石原莞爾(いしわら かんじ)の『世界最終戦論』か‥‥。

日高見連邦共和国は、生粋の右翼だな。


11. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 16:58:36 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>10 『新自由主義クラブ』=『米犬』=『ぽわろ』

おおよそ軍隊を持つ国で“仮想敵国”の“例外”を設ける国があるのかね?

英国すら、“仮想敵国としてのアメリカ”を想定した“防衛オプション”を有してる事実を知らんのかね、まさか?

あまりにもお粗末・・・


12. 2013年2月12日 23:18:10 : 4Z6bO9HGB2
アメリカ政府は自国内の内戦「第2次南北戦争」の勃発まで推定しているという
もちろんモノホンの世界最終戦争ハルマゲドンは規定路線だ
案の定ローマ法王ベネディクトが何と600年ぶりという異例の法王存命中引退表明
マラキ大予言キターwwww
日本の石原シンタロウ法王は全然引退する気はないようだけどね
お次は皆様お待ちかね「ローマ人のペテロ」のお出ましだ
湯田金のスケジュール通りちゃーくちゃくと段取りが進んでいるようで

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