一つはエコポイント制度で政府の補助金を狙う家電業界や住宅業界の利権構造が浮かび上がる。
このエコポイント制度により投入された税金は総額数千億ではないか。

福島原発の事故直後に東電の破綻処理が俎上に登ったが、金融機関の猛反対により
潰されてしまった。
このときに電力業界が政治家にばら撒いた工作資金は一体どれくらいだったのか？
犯罪をだれも摘発できない構図はますます電力業界を傲慢にする。

日本の電気料金を１/２にすれば、たちまち個人消費は増加して失業率もさがるだろう。
われわれの身の回りで考えてみても、スーパーの光熱費・パン屋さんの電気代・電気炉を使う製造業など挙げればきりがない。
こうした業界のコストが下がれば製品価格の値下げと需要の喚起がなされ経済は活気ずく。

海外に行くと、屋外と屋内の照度の差を感じます。
ホテルのロビーとかも暗いですよね。古い建物だと、一日中夜みたい。
新しいデザインの建物は、昼間は屋外の採光が入るので屋外と変わらないけど。

地下鉄も暗いですよね。図書館は手元しか明かりないし。
そういう生活していると、日本の屋内の明かりがまぶしすぎて、室内でもサングラスしたくなります。

日本の夜間は明るすぎると思います。
植物は夜間明るいと成長が鈍化するとあります。
生物もホメオスタシスに影響ありますよね。

だとすれば、「自分たちの責任を回避して、庶民に節電を呼び掛けたり、まして電力の尻馬にのって節電を呼び掛ける人はとんでもない日本人です」ということを裏返せば、あの中曽根大震災を引き起こしておきながら、自分たちの責任を回避するような連中に対しては、庶民に節電を呼びかける様な資格なんか何処にも無いのは当然であり、逆に騙されたふりをすれば、節電には喜んで協力してあげますから、余った電力は、どうぞ他に必要としている人たちに廻してあげて下さい、と言い返してあげれば良いのだし、電力料金の値上げが迫られた場合には、騙されたふりをして、電力料金を値上げするなら、大企業に対してだけに幾らでも値上げして節電に協力させるのが筋では無いでしょうか、と言い返してあげると共に、財界に対しては、「責めてもの愛国心があれば、自ら喜んで幾らでも電力料金の値上げに応じて節電に協力し、税金や社会保険料も、どうぞ幾らでも課税して下さい、と言ってあげることも出来て当然だし、内部留保を取り崩してでも、幾らでも賃上げをして、株価なんか幾らでも下落させ、為替も幾らでも円高になったところで、赤字になることも無く、利益をもたらして、投資家の皆様には謝礼程度の配当金だけでも喜んで満足してあげることも出来て当然のことですよね」と揺さぶってあげて、幾らでも嘆き悲しませてあげて、日本から出て行きたければ、どうぞご勝手に、ということで幾らでも追い出しても構わないし、どうせ日本から出て行かれたところで、韓国企業にも勝てる筈もないのなら、どうぞ幾らでも袋叩きにされて馬鹿にされて、コテンパに痛みつけられてしまうことになれば、幾らでも勝手に死んで滅びて下さい、とでも言ってあげて、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、見捨ててあげるようにすれば良いだけのことでは無いでしょうか。

だから、「電気の使用をがまんすれば原発は必要ない。」という“反対派”の意見は、
実は推進派を助ける事になっている。

「推進派ＶＳ推進派」の議論ｗ　ＮＨＫなどがテレビでよくやるパターン。

もちろん、不必要な電気は頼まれたって使わないよね。料金を払っているんだし。
「がまんも原発も必要ない。」でＯＫ。　1qmOy4Hy0U

電気の多くは熱源として使われている、大規模発電から小中規模の電気・
熱（温水）供給型の発電に変えれば”節電”なんて意味無くなる

節電省エネはするけどね。原発とは関係なくてもする。あんな連中の懐に入るかと思うとケッタクソ悪いわ。