★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK144 > 529.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
130228 生活の党 小沢一郎 代表 講演「日本国憲法について」 IWJ 
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/529.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 28 日 20:00:00: igsppGRN/E9PQ
 

130228 生活の党 小沢一郎 代表 講演「日本国憲法について」

Video streaming by Ustream


ソーシャルストリーム


http://www.ustream.tv/recorded/29620792


iwakami_staff 【IWJ・UST】
ただ今、Ch4では「生活の党 小沢一郎 代表 講演『日本国憲法について』」を中継中です。


sousuke_c
小沢氏の横に森ゆうこ議員。


torch2012
大事な話しをなさっています。安倍ちゃんも聞いて勉強すべき。国民主権について。


inudamonn
改憲(=憲法改悪)には反対の立場です。 いま議論の俎上にのぼっているのはアメリカからの押し付け改憲であり、 復古主義者による民主主義の否定にほかならないと思うからです。


nikku817
なんとまあ、元自民党員とはおもえない主権と自由についての明快な解説と判断!自民党の方にぜひみてほしいものだ #小沢一郎 #生活の党 #日本国憲法 配信中!


bilderberg54
小沢「占領下の憲法だから無効。しかし実体論としてその原則を押し通すかは違う。近代法の契約の考え方」


Hikarikouiti
この話無料で聴けるなんて・・・・素晴らしい


sousuke_c
ベニスの商人は近代法では無効、それはなぜか?


nikku817
シャーロックの判断は近代法から無効!なぜでしょう?と聴衆に聞いているwww こりゃあ小沢先生の講義!いいねえ #小沢一郎 #生活の党 #日本国憲法  http://t.co/RvFTJdGSfC


sousuke_c
契約自由の原則とは言え、公序良俗に反する行為、契約は無効。


TaxiOgino2
民法1条、90条、自然法原則。


sugiraito
契約自由の原則→


sugiraito
日本国憲法の話 小沢氏すごいなあ。この人をにほんのために


torch2012 @nanachan77:  
素晴らしいですな。自民党のネトウヨに噛んで含めて。


TaxiOgino2
8月革命説(大日本から日本憲法)


bilderberg54
小沢一郎の憲法の授業。なにこれ、超面白い。。。


TaxiOgino2
ほぼ定説とされる芦部憲法に忠実。


nikku817
「マスコミの皆さんも、法律の理念思想と実態とを一緒くたにしちゃいかん」「要件緩和の改正規定のみをかたるのはへんちくりんな議論  #小沢一郎 #生活の党 #日本国憲法


bilderberg54
しかし、小沢の言うとおり、実態と法理論は違うから、96条改正で突っ走る危険性はある。


sousuke_c
憲法96条を「改正」する事はできない。それは「革命」、自己否定になる。


sousuke_c
果たしてこの正論が今の自民に伝わるかどうか。


sugiraito
96条だけ先行して改正という話しはヒジョーにへん(私の言葉)小沢さんはもっとちゃんとした言葉ではなしている


TaxiOgino2
「憲法は憲法自身を縛るものである。」憲法は(法律も)基本的理念によって縛られるということが重要であるという憲法の基本を押さえている小沢氏、やはり、彼は重要かつ必要な政治家である。


thunderingdenzo
ちょっとちょっと安倍や麻生ではついて来れないレベルの話やがな。 #憲法改正 #安倍晋三 #jnsc #ネトウヨ


nanachan77
これだけの講義ができる政治家が、活躍する場を疎外される日本って未来はないかも


sousuke_c
これだけ政治理念と知識と実行力のある政治家が他にいるだろうか?


TaxiOgino2
小沢氏は憲法学者に負けない思考を持っていると感じる。


nikku817
政治家のレベルがこの辺の人ばかりだと(立場は違ってもね)安心なのだがなあ。 #小沢一郎 #生活の党 #日本国憲法


bilderberg54
憲法96条を「改正」する事はできない。それは「革命」、自己否定になる。


sousuke_c
憲法って国から国民を守るものと思うんだが、安倍は何とんでもないもの入れようとしてるんだ?


inudamonn
小沢氏「日本国憲法の四原則−国民主権・基本的人権の尊重・平和主義・国際協調−を変えることは、憲法自体を否定することになるから、96条を変えたとしてもできない。自己矛盾になってしまう」


sousuke_c
つまり自民はクーデターを起こそうとしている訳か。


moko159
小沢議員 「人が作った憲法だからと 言うのであれば、フランス憲法、ドイツ憲法の話になる。」


doi_doi1787
日本国憲法の四原則−国民主権・基本的人権の尊重・平和主義・国際協調を変える必要はない。


sousuke_c
憲法九条は第一次世界大戦の不戦条約を引用?している。


chan_dora
憲法の4つの基本って、なんですか?途中から視聴しているので分かる人がいたら、教えて下さい。


thunderingdenzo
早い話、今台頭してる改憲論者がアホすぎるっちゅう話やろ。 #安倍晋三 #石原慎太郎 #橋下徹


sousuke_c @sugiraito:
親父が一度ひっくり返してますから、進次郎がもう一度ひっくり返したら元に戻りますね。


torch2012 @chan_dora:
後ではじめから見てください。素晴らしいです。


sousuke_c
だから小沢氏は自衛隊を国連の下にしようとしてるのか。


moko159
日本憲法と国連憲章。 「国連憲章の文言が 日本国憲法に使われている。マッカーサーが流用したのだろうか。」(間違っていたら スイマセン。)


katabutu
この年になって始めて勉強になった・・


sousuke_c
このアーカイブを自民に見てほしい。


tdomon
安倍総理と小沢代表と、直で議論して欲しいな。


sousuke_c
勉強になりました。ありがとうございました。


thunderingdenzo
You Tubeにアップすべしだろう。


sugiraito
ようするに、政治家の多くも、マスコミも「のうなしあんよ」だということよ。ああ、わたしら国民もね!


nikku817
歯が痛いのにご苦労さん!仕事さぼって見た価値あったわ!IWJサンクス! #小沢一郎 #生活の党 #日本国憲法


katabutu
生活の党がんばれ!


inudamonn @chan_dora:
日本国憲法の四原則とは国民主権・基本的人権の尊重・平和主義・国際協調、です。自民党の憲法草案ではこれらが変えられます。


sousuke_c
確かに、このアーカイブをYouTubeにアップして主な外国語の字幕を付けてほしい。


rudolf2006
自民とネトウヨの連中は反論できるのかいな〜〜ミ(`w´彡)


inudamonn
原理原則を守るべしという小沢氏の憲法論は明快。単純な護憲論ではない。 ありがとうございました。配信ごくろうさまでした。


nikku817
本当だなあ…(ノд・。)  もったいない @nanachan77 これだけの講義ができる政治家が、活躍する場を疎外される日本って未来はないかも


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. okonomono 2013年2月28日 20:36:36 : ufgCmUGS6CG6M : qa7NKPoll6
ちょうど今聞き終わった。

なぜ小沢一郎はぶれないんだろう。民主党以後の小沢氏に共鳴しつつも不思議だったが、これを聞いて少し納得できた。この人は死ぬまで変わらないな、もし何かあったらこの講演が遺言になるな、と縁起でもないことを思ったりした。
揺り動かされたよ。

本日16:30より小沢一郎代表による「日本国憲法について」の講演会の様子(ツイキャス中中継 or ツイート) - 日々坦々
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1882.html


02. 2013年2月28日 22:21:37 : W18zBTaIM6

また嘘言ってる 詐欺師 小沢一郎の最終目的は憲法改正だろ

「危険な政治家小沢一郎の終着駅」2010年3月号
元「週刊現代」「FRIDAY」編集長 元木昌彦に聞く

 
将来を託すにふさわしい政治家か
 ――小沢一郎という政治家に対して、どのような印象をもっていますか。

 小沢そのものは希有な政治家だと思います。しかし、彼の持っているある種の危険なにおいは、見過ごすわけにはいきません。彼は田中角栄の寵愛を受け、その後も竹下登、金丸信に師事し、旧田中派、経世会の金権体質を、いまも持ち続けています。
 また、小沢は93年、著書「日本改造計画」を講談社から出し、これが60万部を超えるベストセラーになった。  私が一番危険だと思ったのは、この本の中にも書かれている「日本を普通の国にする」という点です。いろいろな解釈はあるのでしょうが、私からみると「戦争のできる“普通の国”」を小沢は目指していると思います。この中ではっきりとは言ってませんが、本音の中にはそれがあると思います。

  彼の父親で衆院議員だった小沢佐重喜(さえき)は、小選挙区導入を目指したができなかった。それを小沢はやり遂げるわけですが、もうひとつ言うと、父親は日米安保改正を実行しています。「日本の国を守るための軍隊をきちっと持つべきだ」というのが、小沢の心の中にある本音ですが、ある意味で父親・佐重喜の考えていたものを実現してやるんだ、という気持ちがあるのではないでしょうか。

 小沢と永田町にあった料亭「満ん賀ん」の若女将が付き合っていたことは有名でしたが、私が編集長時代、「週刊現代」は彼女との間に子どもがいるのではないかと書いた。でも、小沢側から抗議は来なかった。もしそれが事実だとすれば、子どもはもう20歳近くになっているはずです。このように小沢一郎の全体像を浮かび上がらせるのは、週刊誌の役割です。人間というのは頭から下半身まであって、そういうものの全部を総合して、小沢一郎という政治家が「日本の将来を託すにふさわしい政治家か」ということを問いかけるのが、小沢批判の趣旨でした。

 ただ、いまのように、自民党にいる間は、そんなにおカネに執着していたとは思えなかった。角栄に象徴されるように、数は力、力の源泉はカネだというやり方を見てきていたが、自民党、しかも田中派という大派閥にいたときは、そんなに自分でおカネを持たなくても、派閥の力によって権力を持つことができたからだと思います。

最終目的は憲法改正だ
 ――確かに自民党時代には、個人としてそんなにカネを集めていたという印象はないですね。
  元木 夫人は新潟のゼネコン福田組会長の長女ですし、カネに困ったところは見うけられない。最近の不動産を次々と買い漁っていく姿を見ると、どこでどう変わっていったのだろうかと思いますね。これは推測ですが、陸山会名義で不動産を買い漁る、妻・和子の名義で不動産を買うというのは、個人の資産形成のためだとは思えません。自分の資産をつくって子孫に美田を残すという考えは、彼の中にはないでしょう。
 あの中のおカネを辿れば、政党交付金が政党支部から迂回をして陸山会へ流れたという構図が浮かび上がってきます。何かあれば取り崩し現金に換え、最高権力を握るために使うという気持ちが小沢の中にはあるのでしょう。
 しかし、それは総理になるためではありません。総理になるチャンスはいままでに2回ありました。宇野宗佑が退陣したときと、海部俊樹が辞めたときです。宇野のときは若すぎるという理由で断りました。海部のときは病気をしてしまいました。心臓病ですね。夫人にも止められたということです。基本的に小沢は、総理という名誉には興味がなく、実質の権力を握り、そこで何をやっていくか。

 私はやはり、最終的に小沢の頭には憲法改正があると思っています。そのためには国会で最大多数を集めなければならないと彼は考えており、今度の参院選に焦点を合わせているのでしょう。
 みんなが「小沢はこれだけのカネを握って何をしたいのかまったくわからない」と言いますが、私は昔から「小沢がやりたいのは憲法改正で、それが最終目標だ」と考えています。
そうでなければ、なぜ自民党をぶっつぶしてまで一党独裁政権を樹立しようとしているのか、わからない。
 そして、その裏にあるのは、もしかしたらアメリカからの要請かもしれませんね。彼はいま、アメリカと距離を取っているように見えるが、もともとはアメリカとベッタリの政治家です。アメリカの要請として、憲法改正は十分考え得ることだと思います。

 ――集めた資金が半端な額じゃないようですね。
  元木 小沢は古いタイプの政治家です。岩手だけではなく東北一円で、これほどの規模でゼネコンを支配し、おカネを吸い上げ続けるというのは、昨今の政治家では考えられません。自分が細川政権時代に改正した政治資金規正法の裏を見事にかいくぐって、裏金づくりをしてきたと言ってもいいのではないでしょうか。ただ、それがどん詰まりにきている。検察は、田中角栄、金丸信を倒したように、小沢一郎をターゲットにしている。それが「最終戦争」と言われるようなところまできていると思います。


 ――検察とあれほど激しく戦って小沢にメリットがあるのでしょうか。

  元木 このままでは小沢は、何らかの形で追い詰められると思います。検察は多分、逮捕できなくても、最終的には議員辞職に持っていきたいのだと思います。政界から身を引いてくれれば、というところではないでしょうか。
 そういう意味では、金丸のときとよく似ていますね。あのときも最後は脱税ということで国税が動いた。この事件も、土地を購入したのが陸山会でも、名義が小沢だというのならば、固定資産税なども含めて陸山会が払っていたら問題です。金丸のときは自宅に金の延べ棒があったけれど、小沢も自宅で現金をタンス預金していたというのですからね。今度も検察は、国税を動かすことを考えているのかもしれません。そうすると依然として“小沢危うし”という局面は変わらない。
 94年、時事通信社の田崎史郎が「文藝春秋」10月号に発表した「小沢一郎との訣別」で小沢一郎のオフレコ発言をすっぱ抜いた。それによると、小沢は《政治が検察に握られている状況はおかしい。変えなければならない。ちゃんとした法務大臣を選んでコントロールしなければならない》という意味のことを言って、検察批判をしています。  小沢は以前から、オレが天下を取ったら政治が主導権を握るんだ、つまり政治家主導でやるんだという強い意志を持っています。それに対して検察は、小沢の金権政治を何とかしようと狙っていた節がある。ロッキードからいえば、30年以上も小沢と検察の戦いが続いています。
 その小沢が与党になった。これは検察にとってターニングポイントになった。ここでやらなければ、逆に自分たちがやられると検察も思った。そこが今回の事件の底流にあると思いますね。
 
小沢は意外と女性的な政治家
選挙制度改正も政治資金規正法改正も、彼が主要な役割を果たしています。自分でつくって自分で裏を考える。にもかかわらず、彼にはブレーンがいません。

「秘書さえもほとんど信用しない。カネの出入りも含めてほとんど一人でやっている」と言われています。「それは小沢の人間性に由来する」と親しい人間は語っています。「人を信用しない」「寄せ付けない」と。

 彼に秘書として25年仕えた高橋嘉信(マンガ「票田のトラクター」のモデル)という人間がいますが、最後は離反してしまう。彼が言っています。「小沢にとっては、敵か下かの2種類しかない」と。

 小沢を20年くらいウオッチしていて思うのは、彼に人が寄りつかないということです。彼クラスの政治家になれば普通、誰かしらブレーンはあいつだというのがいるはずなのに、なぜか聞いたことがありません。

 親しい人間に言わせると、小沢は気が小さく、猜疑心の強い男だという。基本的には母親に育てられた“マザコン”政治家です。父親と離れて暮らし、中学生で上京するまで、母親に育てられた。確か初当選したときも、国会に母親と一緒に行ったはずですよ。これ以来、選挙でも母親にものすごく世話になっています。彼はあまり父親的なものにあこがれることがないのではないでしょうか。

彼はどちらかといえば“女性的”なところがあると思います。  普通はこの手の政治家はどこかでつまずいたりするものです。田中角栄には小佐野賢治という刎頸の友がいたが、そういうところから破たんが起きてくる。ところが、小沢がここまで破たんしなかったのは、人を頼りにしていない、自分一人で考え、自分の力だけでのし上がってきたからでしょう。ある意味では男らしいというより、女性的だったから、かもしれません。

 小沢という政治家も秘書にはほとんどカネを触らせないタイプだと聞いています。いまの4億円のカネの問題も、自分はまったく知らなかった、秘書がやったことだと言っていますが、彼をよく知る人間に言わせれば「とんでもない」ということです。

 ――検察は虚偽記載による小沢の起訴を断念しましたが、小沢とカネの問題はこれで終結しますか。

  元木 元自民党幹事長の野中広務はこう言っています。

「小沢のような政治家は見たことがない。土地やマンションなどの巨額な資産をつくるのに使ったカネは、政治資金やろ。その政治資金には国民の税金(政党交付金)が入っている。あいつは自分名義の資産形成のために税金を使った」。

角栄より悪質かもしれません。西松建設事件以来、さまざまな形で小沢ゼネコン支配の実態が明らかになってきました。参院選前に、小沢とカネをめぐる検察の最終戦争、第2ラウンドがあると思います。
http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/61.shtml


03. 中川隆 2013年2月28日 22:22:17 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6

また嘘言ってる 朝鮮人詐欺師 小沢一郎の最終目的は憲法改正だろ

「危険な政治家小沢一郎の終着駅」2010年3月号
元「週刊現代」「FRIDAY」編集長 元木昌彦に聞く

 
将来を託すにふさわしい政治家か
 ――小沢一郎という政治家に対して、どのような印象をもっていますか。

 小沢そのものは希有な政治家だと思います。しかし、彼の持っているある種の危険なにおいは、見過ごすわけにはいきません。彼は田中角栄の寵愛を受け、その後も竹下登、金丸信に師事し、旧田中派、経世会の金権体質を、いまも持ち続けています。
 また、小沢は93年、著書「日本改造計画」を講談社から出し、これが60万部を超えるベストセラーになった。  私が一番危険だと思ったのは、この本の中にも書かれている「日本を普通の国にする」という点です。いろいろな解釈はあるのでしょうが、私からみると「戦争のできる“普通の国”」を小沢は目指していると思います。この中ではっきりとは言ってませんが、本音の中にはそれがあると思います。

  彼の父親で衆院議員だった小沢佐重喜(さえき)は、小選挙区導入を目指したができなかった。それを小沢はやり遂げるわけですが、もうひとつ言うと、父親は日米安保改正を実行しています。「日本の国を守るための軍隊をきちっと持つべきだ」というのが、小沢の心の中にある本音ですが、ある意味で父親・佐重喜の考えていたものを実現してやるんだ、という気持ちがあるのではないでしょうか。

 小沢と永田町にあった料亭「満ん賀ん」の若女将が付き合っていたことは有名でしたが、私が編集長時代、「週刊現代」は彼女との間に子どもがいるのではないかと書いた。でも、小沢側から抗議は来なかった。もしそれが事実だとすれば、子どもはもう20歳近くになっているはずです。このように小沢一郎の全体像を浮かび上がらせるのは、週刊誌の役割です。人間というのは頭から下半身まであって、そういうものの全部を総合して、小沢一郎という政治家が「日本の将来を託すにふさわしい政治家か」ということを問いかけるのが、小沢批判の趣旨でした。

 ただ、いまのように、自民党にいる間は、そんなにおカネに執着していたとは思えなかった。角栄に象徴されるように、数は力、力の源泉はカネだというやり方を見てきていたが、自民党、しかも田中派という大派閥にいたときは、そんなに自分でおカネを持たなくても、派閥の力によって権力を持つことができたからだと思います。

最終目的は憲法改正だ
 ――確かに自民党時代には、個人としてそんなにカネを集めていたという印象はないですね。
  元木 夫人は新潟のゼネコン福田組会長の長女ですし、カネに困ったところは見うけられない。最近の不動産を次々と買い漁っていく姿を見ると、どこでどう変わっていったのだろうかと思いますね。これは推測ですが、陸山会名義で不動産を買い漁る、妻・和子の名義で不動産を買うというのは、個人の資産形成のためだとは思えません。自分の資産をつくって子孫に美田を残すという考えは、彼の中にはないでしょう。
 あの中のおカネを辿れば、政党交付金が政党支部から迂回をして陸山会へ流れたという構図が浮かび上がってきます。何かあれば取り崩し現金に換え、最高権力を握るために使うという気持ちが小沢の中にはあるのでしょう。
 しかし、それは総理になるためではありません。総理になるチャンスはいままでに2回ありました。宇野宗佑が退陣したときと、海部俊樹が辞めたときです。宇野のときは若すぎるという理由で断りました。海部のときは病気をしてしまいました。心臓病ですね。夫人にも止められたということです。基本的に小沢は、総理という名誉には興味がなく、実質の権力を握り、そこで何をやっていくか。

 私はやはり、最終的に小沢の頭には憲法改正があると思っています。そのためには国会で最大多数を集めなければならないと彼は考えており、今度の参院選に焦点を合わせているのでしょう。
 みんなが「小沢はこれだけのカネを握って何をしたいのかまったくわからない」と言いますが、私は昔から「小沢がやりたいのは憲法改正で、それが最終目標だ」と考えています。
そうでなければ、なぜ自民党をぶっつぶしてまで一党独裁政権を樹立しようとしているのか、わからない。
 そして、その裏にあるのは、もしかしたらアメリカからの要請かもしれませんね。彼はいま、アメリカと距離を取っているように見えるが、もともとはアメリカとベッタリの政治家です。アメリカの要請として、憲法改正は十分考え得ることだと思います。

 ――集めた資金が半端な額じゃないようですね。
  元木 小沢は古いタイプの政治家です。岩手だけではなく東北一円で、これほどの規模でゼネコンを支配し、おカネを吸い上げ続けるというのは、昨今の政治家では考えられません。自分が細川政権時代に改正した政治資金規正法の裏を見事にかいくぐって、裏金づくりをしてきたと言ってもいいのではないでしょうか。ただ、それがどん詰まりにきている。検察は、田中角栄、金丸信を倒したように、小沢一郎をターゲットにしている。それが「最終戦争」と言われるようなところまできていると思います。


 ――検察とあれほど激しく戦って小沢にメリットがあるのでしょうか。

  元木 このままでは小沢は、何らかの形で追い詰められると思います。検察は多分、逮捕できなくても、最終的には議員辞職に持っていきたいのだと思います。政界から身を引いてくれれば、というところではないでしょうか。
 そういう意味では、金丸のときとよく似ていますね。あのときも最後は脱税ということで国税が動いた。この事件も、土地を購入したのが陸山会でも、名義が小沢だというのならば、固定資産税なども含めて陸山会が払っていたら問題です。金丸のときは自宅に金の延べ棒があったけれど、小沢も自宅で現金をタンス預金していたというのですからね。今度も検察は、国税を動かすことを考えているのかもしれません。そうすると依然として“小沢危うし”という局面は変わらない。
 94年、時事通信社の田崎史郎が「文藝春秋」10月号に発表した「小沢一郎との訣別」で小沢一郎のオフレコ発言をすっぱ抜いた。それによると、小沢は《政治が検察に握られている状況はおかしい。変えなければならない。ちゃんとした法務大臣を選んでコントロールしなければならない》という意味のことを言って、検察批判をしています。  小沢は以前から、オレが天下を取ったら政治が主導権を握るんだ、つまり政治家主導でやるんだという強い意志を持っています。それに対して検察は、小沢の金権政治を何とかしようと狙っていた節がある。ロッキードからいえば、30年以上も小沢と検察の戦いが続いています。
 その小沢が与党になった。これは検察にとってターニングポイントになった。ここでやらなければ、逆に自分たちがやられると検察も思った。そこが今回の事件の底流にあると思いますね。
 
小沢は意外と女性的な政治家
選挙制度改正も政治資金規正法改正も、彼が主要な役割を果たしています。自分でつくって自分で裏を考える。にもかかわらず、彼にはブレーンがいません。

「秘書さえもほとんど信用しない。カネの出入りも含めてほとんど一人でやっている」と言われています。「それは小沢の人間性に由来する」と親しい人間は語っています。「人を信用しない」「寄せ付けない」と。

 彼に秘書として25年仕えた高橋嘉信(マンガ「票田のトラクター」のモデル)という人間がいますが、最後は離反してしまう。彼が言っています。「小沢にとっては、敵か下かの2種類しかない」と。

 小沢を20年くらいウオッチしていて思うのは、彼に人が寄りつかないということです。彼クラスの政治家になれば普通、誰かしらブレーンはあいつだというのがいるはずなのに、なぜか聞いたことがありません。

 親しい人間に言わせると、小沢は気が小さく、猜疑心の強い男だという。基本的には母親に育てられた“マザコン”政治家です。父親と離れて暮らし、中学生で上京するまで、母親に育てられた。確か初当選したときも、国会に母親と一緒に行ったはずですよ。これ以来、選挙でも母親にものすごく世話になっています。彼はあまり父親的なものにあこがれることがないのではないでしょうか。

彼はどちらかといえば“女性的”なところがあると思います。  普通はこの手の政治家はどこかでつまずいたりするものです。田中角栄には小佐野賢治という刎頸の友がいたが、そういうところから破たんが起きてくる。ところが、小沢がここまで破たんしなかったのは、人を頼りにしていない、自分一人で考え、自分の力だけでのし上がってきたからでしょう。ある意味では男らしいというより、女性的だったから、かもしれません。

 小沢という政治家も秘書にはほとんどカネを触らせないタイプだと聞いています。いまの4億円のカネの問題も、自分はまったく知らなかった、秘書がやったことだと言っていますが、彼をよく知る人間に言わせれば「とんでもない」ということです。

 ――検察は虚偽記載による小沢の起訴を断念しましたが、小沢とカネの問題はこれで終結しますか。

  元木 元自民党幹事長の野中広務はこう言っています。

「小沢のような政治家は見たことがない。土地やマンションなどの巨額な資産をつくるのに使ったカネは、政治資金やろ。その政治資金には国民の税金(政党交付金)が入っている。あいつは自分名義の資産形成のために税金を使った」。

角栄より悪質かもしれません。西松建設事件以来、さまざまな形で小沢ゼネコン支配の実態が明らかになってきました。参院選前に、小沢とカネをめぐる検察の最終戦争、第2ラウンドがあると思います。
http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/61.shtml


[削除理由]:2重投稿
04. 中川隆 2013年2月28日 22:27:59 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6
二重投稿になってしまいました。 下は削除して下さい。

[削除理由]:2重投稿
05. 2013年2月28日 22:43:21 : m65ZSQsHTc
小沢氏「96条改正はへんちくりん」
2013.2.28 21:09

 生活の党の小沢一郎代表は28日、国会内で開いた党会合で、憲法改正論議に関し「96条の(憲法改正の発議)要件緩和だけを先にやるという話は学問的、論理的、理念的にへんちくりんな議論だ」と述べ、安倍晋三首相らが主張する96条改正論を批判した。その上で「憲法は二院制の問題や9条だけでなく、実勢に合わなくなってきているところがある。皆さんの合意があれば改正は当然、行われてしかるべきものだ」と語った。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130228/stt13022821100004-n1.htm


06. okonomono 2013年2月28日 22:57:02 : ufgCmUGS6CG6M : qa7NKPoll6
こういうのもかみしめよう。
02は方向性が違うのかな?

【政治】小沢一郎氏「96条改正は学問的、論理的、理念的にへんちくりん」(2ちゃんねる)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1362054484/


07. 2013年3月01日 09:56:53 : rEH7EfVKMY
【2013年2月27日・生活の党本部】小沢一郎代表・広野ただし副代表対談
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DVYiIixyDR8#!

公開日: 2013/02/28


2月27日、小沢一郎代表と広野ただし副代表の対談が、生活の党ニコニコチャンネルで­生放送されました。その様子をご覧ください。



08. 2013年3月01日 11:33:28 : rEH7EfVKMY
日々坦々ブログ

小沢一郎「生活の党」代表講演「日本国憲法について」(総合政策会議)でのツイート&メモ

憲法についての生活の党としての政策会議「小沢一郎代表」講演
http://moi.st/964307

日々坦々 @hibi_tantan24
小沢一郎代表「憲法についていつも申し上げているのは、旧来の護憲、改憲の決まりきった論議というのはあまり意味がない。憲法は私たちがより安全に生活するためのもので、必要であれば変えればいいし、必要でなければ変えなくてもいいと思っている。」 http://moi.st/964307


■同時ツイート
小沢氏「国民主権というのは社会契約論的考え方に裏打ちされ、絶対王政から近代国家となった。共同体国家、社会の構成する国民が自分たちの生活をよりよくするために作ったのが日本国憲法でその憲法のもとに法律がふくられる。」

小沢一郎代表「『自由な意思表示』ということが最前提であり根底である。それが誰かによって強制されたり誘導されたら自由な意思表示とはいえないから、それは国民主権とは言えなくなる」

小沢氏「自由な意思表示ができる条件、環境の中での意思表示でない限り無効で効力をもたないというのは当然の帰結であり、フランス憲法では明文として『第三国の占領下で作られた法規制は効力を有しない』という一文がある。」

小沢氏「契約自由の原則からすれば成り立っているが、近代法から言えばベニスの商人の『肉』をくれというのは無効。なぜか。公序良俗に反した公共の秩序に反した契約は無効ということ。人間は権利の主体であって客体にはならない、ということ。」

小沢氏「現憲法96条で要件の緩和を先にやるということは学問的、論理的にはヘンチクリンな論議。法律の思想論理と実態としてできるのと法理論とは別。」

小沢氏「日本国憲法の理念は前文にある。国民主権の原則。基本的人権の尊重。平和主義、国際協調の原則。この四つを基本理念といっている。これを96条の2/3を1/2にしたとしても、この理念を変えることはできない。もし変えるなら革命になる。」

小沢氏「法律論というのは原稿の法律の解釈論。政治的な論議は立法論。これをごちゃまぜにしてはいけない。立法論は現行の法律ではなくして違った規定を作りたいとか、根本から原則を変えたいというもの。これを整理して憲法問題を議論してほしい。」


■メモ

小沢一郎代表(以下、小沢)
イギリスでは女王陛下が元首であり、施政方針演説は女王陛下がおこなう。大日本帝国憲法というのは欽定憲法(君主によって制定された憲法)であるが、国務大臣は天皇陛下のやることを助けるという。

大日本帝国憲法と日本国憲法の違いは、法律的理屈では反対だが、実体論的には運営さえ間違えなければ同じだった。

補足
認証官のうち国務大臣の任命については憲法上に規定があり(日本国憲法第68条)、内閣総理大臣が任命した後に天皇がこれを認証する。明治憲法下では、行政を行うのは天皇であり、国務大臣はその所管事項について天皇を「輔弼するもの」とされた。つまり、天皇の権能行使に対して国務大臣は助言をすることができた。「天皇を輔弼する」というのは「天皇に進言する(上奏する)」という意味で、今の憲法の「助言」に近い。

・質疑

小沢
国民の権利義務という言葉づ使いしますから、納税の義務とか、それはそれでよく正確な議論すればいいが、今の議論は政治論的な言葉の遊びをしている気がしてならない。

ですから興味ないような基本の話をしたが、そこが一番の問題。

いま議論されている「96条の規定だけかえる」というものは、その規定がどういう意味をもつのか議論せず、ただ変えやすくしようと、なんでも思いついたこととか憲法に書き込みたいとか…それは非論理的な議論である。

森ゆうこ議員
石原維新の会代表の憲法論、いわゆる憲法を捨てるというのは、自分たちが議論して作ったものではない、革命であるというのは筋が通っているのか?

小沢
論理的には、正しいと思う。日本国憲法無効論というのは理屈の上では正しい。

ただ、明治憲法73条で日本国憲法を改正するというのはありえない。
(補足:大日本帝国憲法73条の憲法改正手続に基づき、憲法改正案を衆議院に提出した。)

政治論としては、もう70年近くなっているから、それによって憲法の理解が進み馴染み定着しているから、これを理屈の上でおかしいと、やり直すという必要性は感じていない。だからその意味では今の社会状況であまり合わないという部分については改正する。

それには冷静な議論の中での議論ならばいいが、今日の議論を聞いていると思いつきや心情的な議論でやってる。

たぶん石原さんは、こんなのダメだからまるっきり新しいのを作っちゃえということではないの?

自分たちが作ったのでないというのはシンゾウさんも言っている。

その議論ちゃんとしたうえで、全く違った理念のもとでつくるというならば、それは政治的には賛成ではない。


佐藤公治議員
今までの憲法論議を聞いていると、いろいろなものがごちゃごちゃになっている。
改憲か護憲か、ある政党(公明党)は加憲、そして創憲と代表が昔言った。
言葉の整理の仕方について?

小沢
言葉使いの違いはあまり意味がない。

日本国憲法の四つの原理原則を申し上げたが、これは非常に大事なもの。これを放棄する憲法はまったく必要ないと思っている。

4原則を尊重する前提のもとで、9条や国会の規定をどうするのかというのはいい。

改正賛成とマスコミはすぐに書くがある意味9条も第一次大戦後の不戦条約を引用したもの。

今の国連憲章でも戦争放棄…第7章43条まで

平和を乱す行為にたして、国際社会がいかに秩序維持の方策をするかは国連憲章には書いてあるが、日本国憲法には書いてない。

自衛隊派兵を軽々しくいうが全然めちゃくちゃ。どういう論理でどういう根拠で自衛隊を派遣するのか…。

それで戦争が始まる・・・。

世界が協調して平和の破壊者に制裁をしようというのが国連で、それに一番違反しているのはアメリカ。

国連を役に立たせるように日本が先頭に立っていくべき。

憲法の基本は何も変える必要はない。

ただ、私学助成などは明白な憲法違反。

賛成するとこと反対することを明白にする。

マスコミもよくわからないから改憲か護憲かということし仕訳できない。アホほなことばかりやっているから議論が進まない。

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1883.html


09. 2013年3月01日 12:31:10 : TLxkZYykzE
生活の党のはたともこ氏は、先日の国会質問の冒頭に『わが党の安全保障の根幹は日米同盟であります。』と述べていました。

例えば、イラク戦争のような国連が認可しない戦争であっても、日米安保が優先されるケースはありそうです。前の自公政権の際に軍事協力の前例はできたわけですし、同盟の解釈は後退するものではない(総括をしていない)と考えますが?

憲法の改正の結果として、米国の使い勝手の良い安全保障に変わっていく可能性もあるのではないでしょうか。

憲法が変わるのではなく、平和という言葉の意味も変わってしまいそうですね。

シベリア出兵
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%87%BA%E5%85%B5


10. xyzxyz 2013年3月01日 13:23:56 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>5
96条改正論議だけが先行するのはおかしいが、今の憲法は9条含めて
現在の情勢に合っていないと認識してるのはさすが。
9条に直接言及出来る胆力は素晴らしい。安倍さんはおっかなびっくりで
入口の96条にしか触れられないでいるが、小沢さんは意に介することなく9条に切り込んでいく。

11. 2013年3月01日 13:45:08 : 0wxIAuUZpw
小沢さん支持に揺るぎはありません。小沢さんの憲法観を知りたいと思っていました。実に明快で論理的です。

12. 2013年3月01日 17:39:37 : GBun9XR2II
権力者、それと共闘するマスコミがまともな情報も伝えない国で、9条改正の改憲は自殺行為。

国民がまともな判断もできないのに武力の行使もへったくれもない。

今なお続く大本営発表。それも毎日毎日。朝から晩までウソばかり。
それが日本のマスコミ。


13. おじゃま一郎 2013年3月01日 20:34:13 : Oo1MUxFRAsqXk : KACujgDfWz
小沢の観念論はどうでもいいという感じ。

小沢の欠点は、金融とマクロ経済がわかってないんだろうな。
生活の党のたいしたのいないし。

日本経済の再生は、金融では(利下げ)限界があると言ってたが、
量的緩和がわかってなかったようだ。
あとは規制緩和を言えばいいんだが、なにも発言ない。


14. okonomono 2013年3月01日 22:39:13 : ufgCmUGS6CG6M : qa7NKPoll6
民主・維新・みんな有志、96条改正議連設立へ(2013年3月1日09時06分 読売新聞)

野党3党の有志が憲法96条の改正を目指す新たな議員連盟を設立することが28日、わかった。

民主党の渡辺周衆院議員、日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長の3氏を呼びかけ人に、民主党の前原誠司元代表らも参加予定。来週にも勉強会形式で初会合を開き、議連に発展させる考えだ。

自民党の安倍首相は、憲法改正の要件緩和のための96条改正に意欲を示している。先の衆院選では維新の会、みんなの党も96条改正を公約に掲げた。民主党は態度を明確にしていない。


15. 2013年3月02日 09:00:19 : A3hWsFKYi6
憲法96条云々、要するに城攻め『9条を廃止する」のために、外堀を埋めて、一挙に攻め入り『現憲法」を殺す、ための作戦です。日本のタカ派は戦後『国民主権や自由や民主主義は日本にふさわしくない」と言い続けて来ました。じゃ何がふさわしいと思うのだろうか?。安部、自民党や維新、石原らタカ派は、「現憲法を廃棄」し、要するに戦争に明け暮れた『明治憲法下のような体制」に回帰し『核武装」などもして、軍事の世界で、「強靭で強かな国」として、という方向だと私は見ています。ドイツが敗戦後、ナチス、ヒツトラーが国民の支持を受けて報復戦争へ暴走したように、日本でも中国との「尖閣戦争も辞せず」に熱狂しているタカ派メデイアが多いことは事実です。なんと反戦平和派派は、いま、メデイアなどに「国賊」だと罵倒されて「逮捕、処刑」せよだのと主張されているのが、日本の現実です。「鳩山元総理」は小野寺防衛相に「国賊」と罵倒されました。「国賊」と罵倒し「逮捕、処刑」せよと書いたのは「正論」「新潮」「sapio]各2月号です。

16. 新自由主義クラブ 2013年3月04日 15:03:25 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>15さん

「鳩山元総理」はハト派ではなくて、タカ派でしょう?

鳩山元総理は、「徴兵制」を主張しているのですから。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK144掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

アマゾンカンパ 楽天カンパ      ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK144掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧