★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK145 > 110.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
小沢一郎代表による憲法講義 〈講演要旨〉 (生活の党 参議院議員森ゆうこ) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/110.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 3 月 12 日 11:05:49: AtMSjtXKW4rJY
 

小沢一郎代表による憲法講義
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/130307kenpou.html
2013年3月12日 生活の党 参議院議員森ゆうこ


二院制について小沢一郎代表による憲法講義第2弾(2013年3月7日)


小沢一郎代表が3月7日、総合政策会議において「二院制について」と題し、講演しました。以下講演の要旨です。


【講演要旨】


 それでは、この間総論的なことを言いましたので、今日は逐条についてお話します。憲法審査会、そして憲法改正の議論がいろいろ起きていますので、今の日本国憲法で時々話題となる、あるいは私がこういうところも問題ではないかという改正点のいくつかを申し上げながら、二院制の問題についてもお話を自分なりにしてみたいと思います。


 日本国憲法の改正論議の中で、憲法の条項に沿って申し上げますと、1つは第1条の天皇のところであります。天皇を元首として明記すべし、と憲法で定めるべきであるという考え方もかなり出されております。日本国憲法の第1条、帝国憲法の第1条、天皇。元首の要件としては、例えば統治権があるとか、代表する立場にあるとか、いくつかあります。帝国憲法は言葉通り「万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」の話ですけれども、日本国憲法はご承知の通り、前回もお話しました、象徴天皇制と言われておりますような第1条の表現になっております。


 しかしながら、この間政治塾でも言いましたけれども、象徴というのは異質のものの間で関係として成り立つ言葉でありまして、そこが代表と違うところでございます。ですから、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴が天皇陛下だということでありまして、ここにおるどなた一人として天皇陛下にはなれないわけであります。まさに、事実上万世一系の血統によりまして天皇が決められていくということです。従って、言葉は真逆の、天皇主権と国民主権ということになりますが、事実上は私から言わせると実態は同じだと思っております。


 天皇が政治の権限を持って実際にふるまっておりましたのは、多分平安朝の初期のあたりまで、半分くらいまででしょうが、桓武天皇が平安遷都して以来、その初期のころはありましたけれども、その後はまさに新憲法が定めると同じように、象徴的な立場になっております。それから明治維新で天皇主権の帝国憲法ができて、主権者、統治権の総攬者になりましたけれども、実質的には国務大臣の輔弼の責任という形で、内閣の助言と承認というように定められている日本国憲法と、実態的には変わりはなかったという風に思います。


 ですから、内閣と全く違う意思で天皇陛下が大権を行使したのは、終戦の詔勅。これはまさに文字通り、天皇陛下が時の内閣と違った形で、天皇自身が決定したということです。その例外を除くと基本的に同じ。従って私は結論として、元首を明記する必要はないのではないかと。第1条の象徴天皇ということは、余人をもって天皇になることはできないのですから、万世一系の天皇ということと変わりないと、そして日本国と日本国民統合の象徴だということでありますので、この点私はそう思います。


 それからその次には、憲法9条。これについてはまた別の機会に論議をせざるを得ないので、詳しくは言いませんけれども、憲法9条の文言は、第1次大戦後に作られました不戦条約、ケロッグ=ブリアン条約とも呼ばれておりますが、ここからほぼ引いてきたものだと思います。ほとんど同じ表現で憲法9条と同じ文言で不戦条約に書かれております。それから文言、形態は違いますが、国連憲章第1条にも書かれております。ですから、この9条をどちらかというとライト(右派)の皆さんがものすごく毛嫌いするのですけれども、9条そのものはそれほど毛嫌いする必要のないことであって、不戦の誓いを宣言したものだと解釈すればいいのではないかと私は思います。


ただ国連憲章では第7章の41条、42条で、平和を乱す不心得者は国際協調、国際連合の力をもって制裁する、必要ならば軍事力を行使してこれを鎮圧するという表現になっております。その部分が日本の憲法にはない。前文から、憲法の理念と精神から導き出す以外にない。この部分を憲法逐条にも、1項、9条の3項でもいいし新しい条文でもいいですけれども、国際平和の為に貢献するということについては何の問題もない、ということを、やるならば付け加える形かと思っております。


 いずれにしても9条は、安全保障論議と密接不可分の事ですので、別な機会にやりたいと思いますが、多分憲法改正を言っている人はここが一番の目標なのだと思います。


それからもう一つ9条で、自衛権を明示しろという議論もあります。自衛権というのは現在、当然認められておりますし、自衛隊もあります。すなわち当初は戦力なき軍隊と戦後は言っておりましたけれども、まさに名実ともに軍隊そのものの自衛隊があるわけで、これを違憲だという者はあまりいない。国民の中では大多数が自衛権は当然あるのだと。その量的な、質的な中身についての議論はあるにしても、自衛権を否定することはほとんどないと思います。ですから、自然権としての自衛権ですので、ことさら憲法の条文に書く必要は、書いて悪いというわけではないですけれども、ないと私は思っております。


 次はまさにはた(ともこ)君が言った二院制の問題です。これはぜひ憲法制定の時の国会の議事録を読んで、頭を整理していただいたらいいと思います。このままではだめだという議論が非常になされています。これでは同じことの繰り返しではないかと。だから参議院の性格をもっと違ったものにすべきだという議論がその当時もうんと出ております。しかし現実にどうするのだという話もありますし、それこそ占領軍の問題もありますし、しょうがないというような形で今日の二院制ができたという経過があります。ですから、本来の二院制に期待される仕組みから言えば、全く同じものが二つあるというのは、だれが考えてもいいとは思わないだろうと思います。


 今イタリアがユーロ含みで問題になっていますが、ここでは首班の指名、承認が両院でなければだめだという、その点で全くの同等の権限を与えられているわけですけれども、これがまた混乱の原因にもなるということも言われております。アメリカでは上院がどちらかと言えば強いのですが、これも世界で言えば少数派だと思います。実質上やはり下院が大きな権限を持つという形で、上院は違う、質的にも、選出のされ方もみな違う形でなされておるのが、多分多数派だろうと思います。


 今衛藤(征士郎)さんが一院制をやろうという話を言っておられますが、私は結論として二院制でいいのではないかと思っております。ただ、その中身をどうするのかという問題があります。今定数の問題が言われておりますが、誰も本気になってやりたがらないので、マスコミの餌食になっております。この定数も、なぜこういう問題が起きるかと言いますと、日本の国会議員の定数は人口比から言うとそれほど多いわけではないのです。ところが衆参全く同じようなことを2度繰り返してやっていますので、それであれば(国会議員が)そんなにいらないのではないか、という議論が起こる最大の背景になっているのではないかと思います。


 アメリカでも下院は人口比でもって結構な数がおりますし、イギリスでは10万人に1人ですから、6千数百万人のイギリスで6百何十人の下院議員がおります。詳しく数字を調べていないですけれども、ドイツやフランスでも人口比でもって結構いるのではないかと。イギリス流に10万人に1人ということであれば、日本は1200人の下院ということになってしまいます。ですからその意味で言うと、それほど騒ぐほど、定数だけをとれば、他の全体の行政改革などを別にして、大きな数ではございません。要はどういう機能、権限を持たせるかということになります。


 院の権限、権能ということの背景にあるのは選挙なのです。ですから、選挙をする以上はどうしても政党化します。実態の事を言えば。政党化すれば衆参共に党がいろんな政策決定、その他をやることになりますから、議論も衆議院と参議院で同じようになるということは当然のことであろうと思います。そしてまた本来、二院は一院のチェック機能、良識の府という言葉が使われておりますけれども、これも今言ったような政党化ということと、選挙をすれば必ず一定の利害の代表者ということになります。それが職業やいろんな分野ごとの代表者であるということもある、地域の代表者ということもあれば必ず、どこかの代表でなければ当選するわけがないのですから、そういうことになります。結局はその双方から言って、同じような性格の二院ということになってしまいます。ですから、憲法を本当に改正しようとすれば、どういう風にしたらいいのかと、そこをやっぱり相当議論しないといけない。


ただもう一つは、理屈の上の議論は議論としてそうだという人も多いと思うのですけれども、現実に衆議院、参議院の現職の議員をどうするのだという話に最終的にはなってしまう。これも衛藤征士郎さんは、一院制にして、衆参を合わせた定数にして、現職議員は全部、まず一院、事実上下院の意味を持つ一院ということなのでしょう、にすれば当面問題はないのではないか、みんな議員の身分を持つということになればいいのではないか、という趣旨で言っているようです。それは一院にしなくても、二院制でも、全く機能を違うものにすれば、定数であれ全然他と比べて多いわけではないので、実態上の衆参の現職議員をどうするかという問題も事実上は整理することができるということになります。ですからこの二院制をどうするかという問題は、本当にその機能、権能をどのように一院と二院に与えるか、ということの議論をしませんと、ただただ一院だ二院だと言っていたところで、どうしようもない。子供みたいな話になってしまうということであろうと思っております。


それから若干、他の事もありますので申し上げようと思います。今の二院制の問題は43条に書かれてありますが、第67条、内閣すべての条文に言えるのですが、議院内閣制と大統領制の問題がよく議論になります。日本では大統領制と言わない、首相公選制というへんちくりんな言い方をしております。これは中曽根(康弘)さんが若い時も言っていたことであります。首相公選制というのは大統領制であります。ただ私はどう考えても、理屈の上でも実態の上でも、大統領制と天皇制は相いれないと思っております。


 天皇陛下は国事行為を内閣の助言と承認によってやるのですけれども、国民の名において、国民に代わって国事行為を行うわけであります。ですから国の政治の最高権力者を国民、主権者が直接選んでしまったら、天皇陛下の出る場面はなくなってしまうわけであります。直接統治権者を国民が選ぶのですから、その意味で元首であり、統治の権能を持つ、まさに日本の政治的トップになるわけであります。


 このことについて、中曽根さんのことばかり出して恐縮ですが、選ばれた人を天皇が認証すればいいのではないか、ということを(中曽根さんが)言ったことがあります。後で気づいたかもしれませんが、こんなバカなことはないのですね。天皇陛下は国民に代わって認証するわけであります。ですから認証官というのがありますよね。国務大臣であれ、役人であれ、ありますね。それは大事なポストでありながら国民が直接選んだ者でないから、天皇が国民に代わって、国民の名において、よかろう、という認証を与えるということであります。


 ですから、国権の最高機関であるという証明にもなりますが、国会の役員である国会議員は、もちろん認証官ではありません。国民が直接選んだ人であるから、天皇陛下が改めていいとか悪いとか言う立場ではないし、権能もない、ということであります。衆参の議長といえば国の最高機関の長でありますから、当然他の認証官よりも、原理的には、国民主権の考え方の中では上位に位置づけされるはずでありますので、それは天皇陛下が認証するということはありません。それがよくわかる裏付けになると思います。


ですから首相公選制というのは、いかにも民主的で、いかにも斬新な、改革的な主張だと思われる節があるのですけれども、それは天皇制についての議論をわかっていないか、全く無視しているということになると思います。


 それから第70条、総理大臣が欠けた場合というのがあります。これは内閣法によって、本来欠けた時には、総理大臣の臨時代理を組閣の時に指名しておかなければならないようになっているのだそうです。ところが、ずっとそれをしなかった。そしてあのことがあったのです。小渕(恵三)総理が倒れて、医学的には全く意識がない時に、青木(幹雄)官房長官が臨時代理に、誰が任命したのか知りませんが、任命されたという、本当は事件と言えば事件なのだけれども、事実がありました。闇の中の事実ですけれども。これ以来内閣法の規定に従って、事務的に臨時代理を決めているそうであります。ですから2000年以来決めているそうですので問題ない。


 もう一つは、何かの事件でもって総理以下すべての国務大臣が欠けた場合、いなくなってしまった場合どうするのだ。内閣もなくなったということです。天皇陛下が国事行為として国会を召集しますけれども、すべて内閣の助言と承認ですから、国会開会中であれば首班指名をその場でやればいいわけです。しかし閉会中に死亡等でいなくなってしまった、閣議の最中に爆弾が落ちて全員いないという場合、これはいくら考えてもどうすればいいかわからない、というのが現代の日本国憲法と憲法以下の法体系であります。


 もし国事行為の事に理由づけて天皇陛下が招集するということになりますと、それは内閣の助言と承認を得ずに、天皇陛下が国事行為を行ったということになりますので、日本国憲法の趣旨からいうとありえないことであります。ですから、いくら考えてもどうすればいいかでてこない。まさに非常事態、危機管理の規定が、日本国憲法では予想されていなかったのか、その時は占領軍が決めるからいいと思っていたのかどうか知りませんけれども、全く危機管理の規定がない。それは憲法以下の一般法においても全くありません。


 ですから、今回の大震災でも、阪神大震災でも、縦割りの省庁がそれぞれ、自分の縄張りの仕事じゃないとかあるとかいう形の中でドタバタしていますので、スムース、てきぱきとしたことが行われない。簡単に言いますと、阪神の時も問題になったのですが、死人であれば警察、けが人であれば消防。行ってみたら死んでいたからこれは警察だとか、まだ生きているから消防だとか、というばかげた話があるくらいです。それから道路なんかは警察車両の先導がないと通れなかったとか、なんとかかんとか、とにかく省庁別の動きしかできない。こういう大震災の時でさえも、統括する、統一する制度がない。災害対策本部だの、今でいえば復興庁だの、なんだかんだと言いますけれども、何の権限もない。それぞれ各省庁の権限で、事実予算の執行その他が行われている。こういうことでも明らかなように、日本国憲法には非常事態の危機管理の条項、制度が全くない、ということであります。


それから78条、79条に公の弾劾というのがあります。裁判官は公の弾劾によらなければ罷免されないという条文がある。公の弾劾とは何かというと、国会の訴追委員会と弾劾裁判所であります。裁判官訴追委員会、検察官訴追委員会があり、弾劾裁判所がありますけれども、全く機能はしておりません。事実、国会の訴追委員会の事実上の事務局は裁判所からきている。裁判所からきている人間が裁判官を訴追するわけがない。何でこんなバカな人事になるのだ、というようなことが私も本当に知らなかったのですが、明らかになりました。


 それから最高裁判所の事務総局には、これは森(ゆうこ)君がよく知っているけれども、検察から非常に多くの人数が入っている。またその象徴として、日本の裁判所では、検察の起訴で有罪率がほぼ100%に近いくらいの割合になっている。外国人が、検察官の言うとおり全部有罪になるなら、裁判所なんかいらないではないかと。これは世界中でも異例の事であります。それくらい、裁判所、裁判も、検察官の人事的にも、力関係でも非常に大きな影響を持っている、というのが現実です。国会の訴追委員会でさえそうだというのですから、何をかいわんや、ということになります。国会議員は日常にあまり関係ないことですので、全く無関心ですが、これは裁判所、そして事実上大きな影響力を持っている検察の暴走を許すのは、ここのところが一番機能しないからだと思っております。


もう一つ89条。公金を宗教、教育等のところに支出してはならない、という憲法が89条で規定されております。ご承知の通り、私学振興助成法によりまして、毎年毎年多くの予算が私学に投じられております。これは言葉通り見ますと、89条の違反にあたるわけですけれども、社会的必要性という観点の中で、全く振興法の時にも無視されて、私学振興という名のもとに法律ができました。私が1年生の時で、最初に文教委員会に入りましたので、その時に質問いたしました。


 こういったところが問題点ですが、いろいろと時代の変化に即して、変えなくてはならない問題がたくさんあると思います。ですから前回言ったように、くだらない改憲論、護憲論でなくして、いいことであれば(両院の)3分の2なんてすぐできるわけですから、冷静な、公正な憲法論議ができたらいいと思います。


 それから最後に96条ですが、前回日本国憲法と帝国憲法の話もしましたけれども、今96条だけはいいじゃないかという議論があります。どうして96条が硬性憲法として制定されたかという問題。それからその根底に国民主権から発するいろいろな基本原理を、やはりそう安易に(改正を)認めないという日本国憲法の趣旨が含まれているのではないかと思います。


 私は何が何でも96条の3分の2だというつもりはないのですけれども、そこの中身の議論をしないで、何をどう改正するのか、という議論を全然しないで、手続きの方だけ改正すればいいのだ、という議論が総理大臣以下いろいろまかり通っておりますので、非常に奇異に感じております。


 いずれにしても、今日本国憲法で旧来から問題となっていた点についてお話しました。私の話は以上で終わります。


【2013年3月7日・生活の党本部】小沢一郎代表「二院制について」


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:20:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
小沢一郎は、憲法96条だけを先行させる改憲には反対しているが、小沢一郎は、憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である。


02. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:27:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>二院制をどうするかという問題は、本当にその機能、権能をどのように一院と二院に与えるか、ということの議論をしませんと、ただただ一院だ二院だと言っていたところで、どうしようもない。
 
 

衆議院を二十五年間以上つとめた小沢さんは、いろいろな理屈をこねて、参議院を『衆議院議員の天下り先』に作り変えようとしている。

これでは、子供みたいな話になってしまう。


03. JohnMung 2013年3月12日 11:42:37 : SfgJT2I6DyMEc : 8Nq1e32F8M

01. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:20:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
02. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:27:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
     ↑
 「新自由主義クラブ」のコメントは、ガセ・デマ、憶測・妄想込みの身勝手な「願望」であり、まったくの論外!!

 新自由主義者・住民税脱税王・売国奴の竹中平蔵を尊崇する「新自由主義クラブ」=「米犬」は、民族差別主義「在特会」の御用達で、かつ「真相の道」=Vaka=「仕業屋」=「帝都通信」と並ぶ、アメポチ・攪乱分断工作員、日本国民の敵・売国奴である!!


04. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:51:42 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>03 JohnMungさんへ

01、02のコメントの、どこが『ガセ・デマ、憶測・妄想込みの身勝手な「願望」』なのでしょうか? JohnMungさんは、論証できますか?

日本語の文章を読み書きする能力が乏しい、JohnMungさんには無理でしょう。
 
差別して言うつもりではありませんが、そもそも、JohnMungさんは日本の有権者ではないのではありませんか?


05. 2013年3月12日 13:06:42 : iZV6xvuLs6
頭の悪い新自由主義クラブは、必ず言い訳をしてくるね。自信のない証拠。Vaka軍団に所属しているから、そうじゃないといいたいらしい。マッチポンプのレズ行為が得意だから、そうでないといいたいらしい。醜い。とっても醜い男である。女の腐ったような性格だ。

06. 2013年3月12日 13:21:58 : 7oSKGju5kA
>>01
緩めることには賛成であるわけだが、
その可否を問うて居る姿勢は評価したい。
此れは自らの独善の可能性と云う物を念頭に据えていると云う事だ。
つまり此の男は自らを俯瞰出来る視点を少なくとも(今は)持って居る。


省みてイノシシの郎党にに96の処遇を白紙委任する事だけは阻止せにゃならん。
導き出される結果の是非はともかく、少なくとも小沢の姿勢が評価の真名板に乗せる価値在りとの実感は得た。


07. 2013年3月12日 19:54:14 : SYBnefOvOA
>>1

新自由ナントカさんよお

これのいったいどこを読み取れば
 憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である
が読み取れる訳なんだい?↓


 生活の党の小沢代表は5日、東京都内で開いた自らが主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し、
 憲法の改正要件を定めた96条改正について、重ねて否定的な考えを示した。

 小沢氏は「(96条改正で憲法改正要件が緩和されれば)政権が代わるたびに憲法を変えることになる。日本のようにまだまだ民主主義の意識が希薄で、定着していない国家では、ますます混乱するのではないか」と述べた。

 「(憲法)改正に反対と言っているわけではない」とも語った。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130305-OYT1T01147.htm?from=popin


とっとと答えてね



08. ぽわろ 2013年3月12日 23:00:39 : Mc/4OCqpbH4ew : X04mjJju0o
司法試験不合格のコンプレックスからは一生解放されなさそうだね、小沢センセーは(憐憫

09. 無段活用 2013年3月13日 05:14:15 : 2iUYbJALJ4TtU : 6MIcfD8YQs
でも、枝野氏などを見れば、司法試験に受かることは、政治家にとって必ずしも
プラスにならないことが分かる。形式論理を弄ぶ政治家では困る。

小沢氏の講義はとても分かりやすい。全国の高校に配ればいいと思ったくらい。
憲法と整合することを常に考えながら、政策を立案なさってきたのだろう。

一つだけ望むならば、現憲法に記されている三権分立とか基本的人権の尊重と
かは、欧州からの輸入品であるという事実は動かし難く、「日本の伝統はそうじゃ
ない。だから、そこはいじる」と安倍氏などに言われると、返す言葉がないように
思え、問題を感じている。

洋の東西を問わず、外来のものを咀嚼・消化して、自分たちの血肉にするという
DNAが日本人にあり、そのような概念が現憲法の70年の歴史の中で定着し、
日本国家の一部となっているんだ、という理論は、きちんと作っておいていただき
たいと思った。

私個人としては、自主防衛を容認することを憲法に明記するべきだとは思って
いるが。


10. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 08:48:16 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>07さんへ

以前に、小沢氏は、

「これまで憲法改正案を論じてきたけれども、最後にとてつもない隘路に迷い込んでしまう。

第九章第九十六条『憲法改正条項』である。これを変えないかぎり、いかなる改正論にも説得力はない。

第九十六条を読むと『この憲法は改正できません』と書いてあるに等しいからである。総議員の三分の二、この壁が越えられない。

任期六年の参議院があるために、衆議院で圧倒的勝利をおさめても、三分の二には届かない。

総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正することはできないだろうか。」

と述べています。

小沢氏は憲法96条改正に対する考えを変えたのでしょうか?

憲法96条改正の考えを改めたなら、小沢氏は

「以前に、『総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正することはできないだろうか』と発言したが、これは大きな間違いだった。憲法96条改正を主張していた以前の自分の考えを撤回する。」

と発言してほしいです。



11. 2013年3月13日 11:19:07 : SYBnefOvOA
>>10

お前には心底から呆れさせられたわ

己の「認識不足」に起因するのウソコメントについて
一切の謝罪も訂正も出来ないような分別が、
厚かましくも他人に向け、臆面もなく「発言訂正」を要求する、
まさに非常識の極みwww


お前はペンネは「新自由主義クラブ」なんてものじゃなくて
「新非常識主義クラブ」が相応しいんだよ
どの口がクズ野郎www


何?「認識不足」なんてものでなくて
ハナから「悪意ありき」のペテン曲解?


まあ、そうでしょうね


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


12. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 11:48:33 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>11さん

01と10のコメントに、ウソは書いていません。

小沢一郎氏は、3月7日の発言で、憲法96条改正だけを先行させる憲法改正には反対する一方で、

過去に『(憲法96条を改正して)総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正することはできないだろうか』

と発言しています。


13. 2013年3月13日 12:47:03 : SYBnefOvOA
>>10

へえ「過去に〜」ですか、へえw

では、そもそも俺が>>7で疑問を呈したお前のコメント>>1の、
↓いったいどこを確信したら、その「過去に〜」とやらを確認できるわけ?

>01. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:20:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>小沢一郎は、憲法96条だけを先行させる改憲には反対しているが、
>小沢一郎は、憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である。

↑これのいったいどこに「過去に〜」とやらが、
いわんや>>10で噛みついた「以前に〜」やら、
そんな後出しジャンケン丸出しの文言を見出せると言うんですかい?
そこに存在するというのであれば、その文言をとっとと抽出してみろやwww

俺には文言はおろか、その要素すら見当たらねえなあw

しかもお前ときたら>>1ではハッキリと「〜である」などと、
言い逃れの出来ない「現在形」をもってして、その見解を提示しているんだわ
ここで100歩譲ったところで、それがハナから「小沢の過去」を念頭にしたお話であったなら
せめて「〜であった」だよなあw


自分が果たそうともしない責任を、臆面も無く他人には要求したり、
己が虚偽と不行状への指摘には、ひたすらインチキの詭弁を繰り返すその料簡


まさに人間のクズ
恥を知れや


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


14. 2013年3月13日 12:54:16 : SYBnefOvOA

進化でしょうか?いいえ悪化


 新自由主義クラブ

    ↓

 非常識主義クラブ  

    ↓

 超クズ過ぎクラブ


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


15. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 12:55:35 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>13さん

01と10のコメントに、ウソは書いていません。

小沢一郎氏は、3月7日の発言で、憲法96条改正だけを先行させる憲法改正には反対する一方で、

過去に『(憲法96条を改正して)総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正することはできないだろうか』

と発言しています。


16. 2013年3月13日 13:00:59 : SYBnefOvOA
>>12

ていうかお前、そもそもが「支離滅裂な人間」だったよな↓


  28. 新自由主義クラブ 2013年1月21日 10:56:20 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
  >>27さん
  >↑意外だな、安倍を小沢と並んで「危険視」しているとはw
  >つまりそれこそが「論理的に物が言える」の類なんだ

  「安倍を小沢と並んで危険」
  その通りだ。君の論理的思考力の進歩は、目を見張るばかりだ。


 
>02. 目高見連邦共和国 2012年12月18日 09:24:41 : 13771HigTudpg : Od3zRGIrsM
>生き生き箕面通信さんの言う通り。
>自民党・安倍晋三先生に、思うがままの政治をしていただくには、
>野党第一党が弱体化していただかなくては。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/388.html#c2


>68. 新自由主義クラブ 2013年1月16日 11:34:10 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>67
>自民のことは何も知らない。
>自民のことは「米犬」へ聞きなさい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/625.html#c68


お前の破廉恥さ加減って
とどまるところを知らないんだな


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


17. 2013年3月13日 13:07:32 : SYBnefOvOA
>>15

だからおまえそれ、>>12で全く同じ事を書いてるんだけど?


あ、インチキの上塗りで時間稼ぎね
せいぜい頑張ってね
ポンコツ弁士さん


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


18. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 13:25:13 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>17さん

小沢一郎氏が、以前に述べたこと(「憲法96条を改正せよ。」)と、小沢一郎政治塾(3月5日)で言ったこと(「憲法96条は改正するな。」)とは、矛盾しています。

この投稿記事の講演(3月7日)では、「憲法96条は改正するな。」ではなくて、「憲法96条を先行改正するな。」と述べているようです。


インチキ弁士は小沢一郎氏です。


19. 2013年3月13日 13:37:23 : SYBnefOvOA
>>18

「インチキ」に他人をインチキ呼ばわりする資格などナシw

>01. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:20:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>小沢一郎は、憲法96条だけを先行させる改憲には反対しているが、
>小沢一郎は、憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である。

↑どこにも「以前に〜」などという文言も要素もゼロ
まさにインチキが為せる技


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


20. 2013年3月13日 13:41:56 : SYBnefOvOA
>>18


>「安倍を小沢と並んで危険」
>その通りだ。君の論理的思考力の進歩は、目を見張るばかりだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/799.html#c28

>生き生き箕面通信さんの言う通り。
>自民党・安倍晋三先生に、思うがままの政治をしていただくには、
>野党第一党が弱体化していただかなくては。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/388.html#c2

>自民のことは何も知らない。
>自民のことは「米犬」へ聞きなさい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/625.html#c68


まさに「矛盾」の極み


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


21. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 13:51:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>19さん

19さんにお聞きしますが、現在の小沢一郎氏は、憲法96条の改正に賛成か反対か、どちらの考えだと思いますか?

小沢一郎氏は、憲法や安全保障の問題で、あまり考え方がブレない方ですが、選挙時期や聴衆に応じて、はっきり言ったり、ぼやかしたり、表現を使い分ける傾向があります。

著書やインタビューなどでは、かなりエッジの効いたことを言いますが、それ以外の場では、ぼやかした発言をすることがあります。

私は、3月5日と3月7日の講演では、小沢一郎氏は本心を十分に語っていなくて、本心では以前に小沢氏が雑誌で語っていたように、現在でも憲法96条の改正に賛成だと思っています。小沢氏は「憲法96条の改正に反対」と、鵜呑みにしない方が良いと思います。

ただし、小沢氏が、憲法96条だけを改正する改憲にも無意味という考えであるのも、事実でしょう。衆参の3分の2以上の賛成を得られるような状況なら、もっと実のある条文改正をやってしまえ、というのが小沢氏の本音だと思います。


22. 2013年3月13日 14:18:10 : SYBnefOvOA
>>21

お前の「事実誤認、ウソ、インチキ、どの口が」の総括が先だ

自身の説明責任さえ果たそうとしない無分別が、
他人を引き合いに是非を論ずる資格なんかねえ

何よりもまず
手前の襟から正せよ
クズ野郎


23. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 14:31:47 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>22さん

22さんは、小沢一郎氏の憲法改正案を読んだことがありますか?

現在の安倍・自民党の憲法改正案と小沢一郎氏の憲法改正案とは、主な部分が、そっくりなのです。

小沢一郎氏は、実は、安倍晋三氏の憲法改正への動きを、本心では好意的に見ていると思います。



24. 2013年3月13日 14:49:37 : SYBnefOvOA

ウンコが何か言ってます → >>23


「あいつは汚い」ですって


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


25. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 15:04:20 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>24さん

24さんのような方を見ると、小沢一郎氏に対して、本当に怒りが込み上げてきます。

間違わないでください。

私は、24さんに怒っているのでは、ありません。

24さんのような、従順で善良そうな小沢支持者を、たぶらかし続ける、小沢一郎氏という政治家に対して怒っているのです。

小沢氏の改憲案と、安倍氏の改憲案とは、ほぼ内容が同じなのに、小沢一郎氏は、あたかも憲法改正に反対であるかのように印象付けようと振舞っています。

そして実際に、24さんのような従順で善良そうな小沢支持者が、たぶらかされています。

本当に小沢一郎氏は、どうしようもないクズの政治家です。


26. 2013年3月13日 16:14:22 : SYBnefOvOA

「ウソ」で善良な閲覧者を誑かせようとした「ゴミカス」の分際が↓

>01. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:20:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>小沢一郎は、憲法96条だけを先行させる改憲には反対しているが、
>小沢一郎は、憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である。


言うに事欠き他人様を「クズ呼ばわり」していますね→ >>25


いやはや南友


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


27. JohnMung 2013年3月13日 16:20:57 : SfgJT2I6DyMEc : 8Nq1e32F8M

 「成りすまし老舗」の「新自由主義クラブ」は、民族差別主義「在特会」御用達、アメポチ・攪乱分断工作員、日本人の敵・売国奴である。
 つまり、阿修羅掲示板のゴミ・クズ・カスである!!

 これまでの経験上、此奴のコメントは、ガセ・デマ、憶測・妄想なんでもありの身勝手な「決めつけ」と「願望」!!

 スルーするか、罵倒あるのみ!!
 まともに応じても、「ああ言えば、上祐」も顔負けの、次から次に言葉尻を捉えた論点ずらしをやるだけやって、あとはトンズラして、別のスレで、同様のことを繰り返すのである。

 こうした手口は、「真相の道」=Vaka=「仕業屋」=「オロンテーア」、野中広務の飼い犬・自称ジャーナリスト・ゴロツキ松田賢弥などネトウヨ・バカウヨに共通する手口である。

 「新自由主義クラブ」の質の悪さは、一見、まともに議論するかのような素振りを見せることである。まさしく一見してだけであって、本質は極めて悪辣なのである。

 此奴は、到底、日本人とは思えない。どうせ、半島からの密航者か在日右翼などと通じているであろう。


28. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 16:31:41 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
25を補足します。

「小沢氏の改憲案と、安倍氏の改憲案とは、ほぼ内容が同じなのに、小沢一郎氏は、あたかも憲法改正に反対であるかのように印象付けようと振舞っています。」と書きましたが、ご興味があれば、詳しくは下記の投稿を御閲覧ください。
 


■『自民党「憲法改正草案」(2012)と小沢一郎氏「日本国憲法改正試案」(1999)の逐条比較』

小沢一郎氏の「日本国憲法改正試案」(文藝春秋1999年9月特別号所収)と、自民党の「憲法改正草案」(2012年4月)とを逐条比較しました。これらの憲法改正案には、かなりの共通点があります。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html


29. 2013年3月13日 17:16:08 : SYBnefOvOA
>>28

見え見えの煙幕に
補足もクソもあるか
ポンコツペテン師


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


30. JohnMung 2013年3月13日 17:25:58 : SfgJT2I6DyMEc : 8Nq1e32F8M

29>さん

 「在特会」御用達「新自由主義クラブ」のコメントは、時代背景等を度外視した上で、文言の一部を切り取って、似ているというようなもの。

 此奴にかかると、人間も豚も耳が左右にあるから、同じということになるのである。

 書き捨て、トンズラをするだけだから、適当にあしらわれるくらいでいいでしょう。

 「新自由主義クラブ」は、日本人とは到底思えない輩で、此奴は在日右翼か半島からの密航者であろう。


31. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 17:27:18 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>29さん

コメントありがとうございます。
まず、「第10章 憲法改正」の項目から、自民案と小沢案を比較してみましょうか。
『憲法改正の発議要件を衆参それぞれの過半数に緩和』という内容は、自民案と小沢案とで全く同じですね。

●第10章 憲法改正
【自民案】憲法改正の発議要件を衆参それぞれの過半数に緩和。
【小沢案】(衆議院と参議院の)総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正する。国民投票を国会よりも先に行う。一旦日本国憲法の無効を国会で宣言し、その上で新しい憲法を作りなおして、可否を問う。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html


32. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 17:30:29 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>30 JohnMung さん

>「新自由主義クラブ」のコメントは、時代背景等を度外視した上で、文言の一部を切り取って、似ているというようなもの。

小沢一郎氏の憲法改正に対する考え方は、ほとんど変わっていないと考えています。

JohnMungさんは、小沢一郎氏の以前の改憲案は撤回されたと考えているのですか?


33. 2013年3月13日 17:34:09 : SYBnefOvOA
>>29

>コメントありがとうございます。

↑どこが『ありがとう』なのでしょうか?
新自由ナントカさんは、論証できますか?

日本語の文章を読み書きする能力が乏しい、
新自由ナントカさんには無理でしょう。
 
差別して言うつもりではありませんが、
そもそも、新自由ナントカさんは
日本の有権者ではないのではありませんか?


↑お前にピッタリじゃねーか


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


34. 2013年3月13日 17:39:38 : SYBnefOvOA
>>29

すげーな、おいw
賛同コメント率「100%」じゃねーか↓


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html

※:2013年3月13日 17:37現在(コメント一件)


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


35. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 17:43:29 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
次に「第9章 緊急事態」の項目から、自民案と小沢案を比較してみましょう。

現行憲法では、「緊急事態」についての項目はありません。

自民案と小沢案の双方で、「緊急事態」の条文が新設されています。

自民案と小沢案に共通する、大きな特徴と言えます。
 
自民案では、いったん「緊急事態」が宣言されると(宣言前後に国会議決が必要だが)、それ以降は、個別の議案は国会の議決なしに、内閣が制定する命令(政令)が、法律と同一の効力を有するようになります。

すなわち、国会の立法権を、内閣が奪うことになります。


●第9章 緊急事態

【自民案】外部からの武力攻撃、地震等による大規模な自然災害などの法律で定める緊急事態において、内閣総理大臣が緊急事態を宣言し、これに伴う措置を行えることを規定。

・内閣総理大臣は、武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。
・緊急事態の宣言は、法律の定めるところにより、事前又は事後に国会の承認を得なければならない。
・緊急事態の宣言が発せられたときは、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができる
・内閣総理大臣は、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる。

【小沢案】内閣は、国又は国民生活に重大な影響を及ぼす恐れのある緊急事態発生した場合は、緊急事態の宣言を発令する。緊急事態に関する事項は法律で定める。

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html


36. 2013年3月13日 17:54:32 : SYBnefOvOA
>>35

どこのお里が存ぜぬが
「説得力」という概念がまるで存在しないんだw


このウソ八百dさえ、まだそのままなのにw↓

 01. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:20:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
 小沢一郎は、憲法96条だけを先行させる改憲には反対しているが、
 小沢一郎は、憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である。


言い逃れの出来ない現在形、
人呼んで「〜である」居士


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


37. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:03:28 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>36さん

>01. 新自由主義クラブ 2013年3月12日 11:20:12 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
 小沢一郎は、憲法96条だけを先行させる改憲には反対しているが、
 小沢一郎は、憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である。
 


31のコメントを、よく読んでください。
小沢一郎は、憲法96条の「改正の条件」を緩めることに賛成しています。

●第10章 憲法改正(>>31
【自民案】憲法改正の発議要件を衆参それぞれの過半数に緩和。
【小沢案】(衆議院と参議院の)総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正する。国民投票を国会よりも先に行う。一旦日本国憲法の無効を国会で宣言し、その上で新しい憲法を作りなおして、可否を問う。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html


38. JohnMung 2013年3月13日 18:05:28 : SfgJT2I6DyMEc : 8Nq1e32F8M

34>さん

 小沢氏は、改憲をなにがなんでもすべきとは言っていません。

 改憲を行うにしても、96条の改憲要件を緩和するにしても、なんのためにそれを行うかが問われるべきと言っており、単純に改憲論者とみるべきではない、と考えます。

 改憲に関わる事項に関しては、本年1月頃だったか、日高見連邦共和国さんが、新自由主義クラブとかなり丁寧に対応していたはずです。これには、ペンネを使っていない方で、日高見連邦共和国さんとほぼ同様の立場から、「新自由主義クラブ」に反論されていました。

 この議論の帰結は、「新自由主義クラブ」が書き捨て・トンズラしたことです。
 それだけでなく、また、別のスレで同様のネガキャンを書き込むのに対して、日高見連邦共和国さんは対応していましたが、最後はまたまたトンズラです。

 これの繰り返しです。
 「新自由主義クラブ」や「真相の道」などネトウヨ・バカウヨどもを、日本人として扱うことはもってのほかです。


39. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:07:45 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>36さん

36さんは、文芸春秋誌上での小沢氏の発言は過去のものだから、現在の小沢氏の考えとは全く異なるものである、という考えなのですか?

残念ながら、私はそうは見ていません。

その一つの根拠は、小沢氏の、安全保障に関する考え方が、この間でほとんど変わっていないからです。



40. 2013年3月13日 18:14:27 : SYBnefOvOA
>>39

はいはい、だ〜か〜ら、
これのいったいどこどうを読み取ったら

 憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である

とやらが読み取れるのか、昨日から訊いているんだけど↓


 生活の党の小沢代表は5日、東京都内で開いた自らが主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し、
 憲法の改正要件を定めた96条改正について、重ねて否定的な考えを示した。

 小沢氏は「(96条改正で憲法改正要件が緩和されれば)政権が代わるたびに憲法を変えることになる。日本のようにまだまだ民主主義の意識が希薄で、定着していない国家では、ますます混乱するのではないか」と述べた。

 「(憲法)改正に反対と言っているわけではない」とも語った。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130305-OYT1T01147.htm?from=popin


今度こそちゃんと答えてね
「超クズ過ぎクラブ」さん


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


41. 2013年3月13日 18:21:12 : SYBnefOvOA
>>38

>小沢氏は、改憲をなにがなんでもすべきとは言っていません。

↑どうやらJohnMungさんともあろうお人までが
「心中うんたらクラブ」とやらに掻き回されちゃったみたいですね

だって俺のコメント>>7の転載記事にだってそうあるじゃないですか
いくら軽率な俺でも、そこは承知済みっス


でもまあ、お互い気をつけましょう
あんなバカに揚げ足を取られないように



42. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:21:37 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
「安全保障」について、自民案と小沢案を比較してみましょう。

小沢さんは、「日本の海外派兵には国連決議を必要とする」と主張していますが、この小沢氏の条文案には「兵力の提供をふくむ国際社会の平和活動には国連決議を必要とする」とは明記されていません。

これは自民案と同様です。

最近の安倍さんの発言で注目したのは、

「国際紛争を解決する手段として武力の行使を用いないということになると、国連としての安全保障を行う場合、集団安全保障において日本は責任を果たすことができるのか。その参加の道は残しておいた方がいい」

と、「国連としての安全保障を行う」ための改憲だと発言したことです。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/921.html

安倍さんは、以前は、小沢さんの「海外派兵には国連決議が必要」との主張をけなしていましたが、いざ改憲を始めるにあたって、「国連の平和維持活動のため」が改憲を進めるための錦の御旗になると考えたのでしょう。
 
 


●第2章 安全保障
【自民案】現行憲法の9条の第一項に加えて、次のことを付け加える

・現行憲法9条の第一項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。
・首相を最高指揮官とする国防軍を保持する。
・国防軍は自衛のための任務の他に、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。(※「国際的に協調して行われる活動」は、国連決議によるものに限らない)
・国防軍に審判所(軍事裁判所)を置く。

【小沢案】現行憲法の9条の一、二項に加えて、次の第三項と、国際平和のための兵力の提供の条項を付け加える。

・三 「前二項の規定は、第三国の武力攻撃に対する日本国の自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない。」

・日本国民は、平和に対する脅威、破壊及び侵略行為から、国際の平和と安全の維持、回復のため国際社会の平和活動に率先して参加し、兵力の提供をふくむあらゆる手段を通じ、世界平和のため積極的に貢献しなければならない。
(※小沢氏は従来から「日本の海外派兵には国連決議を必要とする」と主張していますが、この小沢氏の条文案には「兵力の提供をふくむ国際社会の平和活動には国連決議を必要とする」とは明記されていません。)

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html

新自由主義クラブは、自民案と小沢案の双方の憲法改正案に反対です。


43. 2013年3月13日 18:27:00 : SYBnefOvOA
>>42

またスルーかよ
さすが人間のクズ
アスペ丸出しの現実逃避→ 「不都合な真実=なかったこと」


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


44. 2013年3月13日 18:29:19 : SYBnefOvOA
 
どっこにあるんだ【憲法96条の「改正の条件」を緩めることには賛成である】ルンバ♪
                ↓

 生活の党の小沢代表は5日、東京都内で開いた自らが主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し、
 憲法の改正要件を定めた96条改正について、重ねて否定的な考えを示した。

 小沢氏は「(96条改正で憲法改正要件が緩和されれば)政権が代わるたびに憲法を変えることになる。日本のようにまだまだ民主主義の意識が希薄で、定着していない国家では、ますます混乱するのではないか」と述べた。

 「(憲法)改正に反対と言っているわけではない」とも語った。


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


45. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:30:15 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>40さん

40さんが取り出してきているのも、この投稿記事の3月7日の講演から見れば、別に日(3月5日)に、別の場所で語った、別の講演内容でしょう?
そもそも、その記事は新聞記者が書き起こしたものです。
本当にそれが正確であるといえますか?

この阿修羅の投稿記事の3月7日の講演では、小沢氏は憲法96条の改正を否定していません。


46. 2013年3月13日 18:38:04 : SYBnefOvOA
>>45

本当にそれが正確であるといえますか?↓
本当にそれが正確であるといえますか?↓
本当にそれが正確であるといえますか?↓


  02. 目高見連邦共和国 2012年12月18日 09:24:41 : 13771HigTudpg : Od3zRGIrsM


いいことを教えてやろう

 俺は「ヴィレッジシンガーズ」ではなくて「ヴィレッヂシンガーズ」だ

昔、こういう成りすましがいいたんだけど
これでかえって「より悪質」だと断罪されるの巻


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


47. 2013年3月13日 18:50:16 : SYBnefOvOA
>>45

それにしてもおかしなことを言うね

だっておまえご自慢の賛同率100%投稿でも
俺と同じ、一言一句も違わぬ内容記事を
リンクで貼っているじゃないの↓


 自民党「憲法改正草案」(2012)と小沢一郎氏「日本国憲法改正試案」(1999)の逐条比較
 http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html
 投稿者 新自由主義クラブ 日時 2013 年 3 月 08 日 09:10:47: 41xQYjMxutK66

 【要約】小沢一郎氏の「日本国憲法改正試案」(文藝春秋1999年9月特別号所収)と、自民党の「憲法改正草案」(2012年4月)とを逐条比較しました。
 これらの憲法改正案には、かなりの共通点があります。


         (割愛)

 「新自由主義クラブ」は、自民党の「憲法改正草案」と、小沢一郎氏の「日本国憲法改正試案」の双方に反対です。
 
 
  [1]「96条改正なら、政権ごとに憲法変わる…小沢氏], 読売新聞 2013年3月5日(火)
  http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130305-OYT1T01147.htm
  http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/734.html

  [2]「憲法改正草案」を発表, 自民党, 2012年4月
  http://www.jimin.jp/activity/colum/116667.html

            ・
            ・
            ・


アタマ大丈夫か?
何?あれは別人?


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


48. 2013年3月13日 20:00:22 : SYBnefOvOA

↓今にして思えば「散々逃げ回った断末魔の必殺技」だったんだろうか?

>>45
>本当にそれが正確であるといえますか?

ではその「地雷」をいったい誰が踏んだのか?だって?
とてもじゃないが、それを俺の口からは言えない


なんせ俺の偽らざる感想は、

 私はかつてあの様な悲惨な光景を見たことがない(なぎら健壱)

なんだから


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


49. JohnMung 2013年3月14日 00:11:05 : SfgJT2I6DyMEc : 8Nq1e32F8M

 阿修羅閲覧者のみなさん、日本国民・有権者のみなさん

 小沢一郎氏の憲法に関する最新の見解は、「小沢一郎代表による憲法講義(以下「憲法講義」)」(現在第2回まで開催)等によって、ご確認下さい。
 
 まず、「憲法講義」の前に、下記をご覧下さい。

 ”現行憲法の理念原則は変えてはならない”
 小沢一郎代表定例記者会見(2013年2月12日)
 http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000019.html

 第1回と第2回の講義内容の概要は、下記のとおり、文字起こしされています。

 ”日本国憲法について”
 小沢一郎代表による憲法講義(2013年2月28日)
 http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000026.html

 ”二院制について”
 小沢一郎代表による憲法講義第2弾(2013年3月7日)
 http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000032.html

 この傾向でいけば、1週間に一度のペースで、憲法講義の開催が期待できそうです。

 このスレで、「新自由主義クラブ」のやっていることは、小沢一郎氏の憲法に関する見解をかき混ぜることによって、安倍自民の改憲案との冷静な比較検証を妨害することにあります。
 小沢一郎氏と生活の党を支持するかしないかに関わりなく、日本国民による日本国憲法論議を進める上で、「新自由主義クラブ」のようなアメポチ・売国奴の画策は断じて許すべきではありません。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

42. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:21:37 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
 >安倍さんは、以前は、小沢さんの「海外派兵には国連決議が必要」との主張をけなしていましたが、いざ改憲を始めるにあたって、「国連の平和維持活動のため」が改憲を進めるための錦の御旗になると考えたのでしょう。
     ↑
 「新自由主義クラブ」は、このコメで逃げ始めたとみるべき。
 元々、文春記事の小沢氏案は1990年代のもの、安倍自民案は2012年のもの、これらの文言の類似性を以て同じだということも可笑しい。
 また、上記のコメからでも窺われるように、安倍自民案が小沢氏案に擦り寄ったのであり、安倍自民が2012年の自民案において、1990年代に小沢氏が示した先見性を認めざるを得なかったということである。

 >新自由主義クラブは、自民案と小沢案の双方の憲法改正案に反対です。
     ↑
 「新自由クラブは」は、阿修羅閲覧者に、どっちもどっちと思わせることによって、両方を否定することが狙いである。そうすることによって、議論をまともに詰めることを妨害することが狙いである。
 これは、立場の違いを超えて、日本人と日本国のためではあり得ません。
 よって、「新自由主義クラブ」は「在日右翼」か「半島からの密航者」(「大陸からの潜入者」含む)そのものか、そういう輩と通じているとみるべきである。

45. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:30:15 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
 >この阿修羅の投稿記事の3月7日の講演では、小沢氏は憲法96条の改正を否定していません。
    ↑
 無条件で肯定しているわけでもないということである。
 「新自由主義クラブ」は、上記のような表現で以て、「肯定している」と思わせたいのである。
 「新自由主義クラブ」の狙いは、日本人と日本国のためにはならないように、日本人を攪乱分断することである。
 よって、此奴は、「在日右翼」か「半島(大陸含む)からの密航者(潜入者)」そのものか、通じる者と言わざるを得ないのである。

 最後に、蛇足ですが、「新自由主義クラブ」や「真相の道」などネトウヨ・バカウヨどもは、小沢一郎氏を貶めること自体を目的として攪乱分断工作しています。 此奴らは、日本人の心も矜持も持たない輩であると断言します。


50. 2013年3月14日 09:30:22 : CX6CCc2o0o
ほとんどの国民が憲法いじることに対して理解が漠然としているのは改憲と主張する一部の国民の考えの全貌が明らかにされているからだろう。この今の状況というものは一部マスコミが強調して主張し政治運動や選挙活動を展開してきたことが国際不和をもたらし、隣国関係を極度に悪化させたこという紛れもない事実により、国民が今ある改憲論によって消化不良みたいな状態に陥っていると観ることができる。

普通の感覚からして今のような国内の情勢下では強引に憲法の根幹を転換するようなことは強行して行うべきではない。一部の日本人が主張する国益が全て国民が法の下の平等によって享受すべき利益を奪うだけではなく、犠牲を強いることが明らかであるからだ。

日本国は内外において国民が血を流す云々で愛国を判ずるというような低能精神の文化は保持していない。たとえ全く違う論理で世論誘導や工作が行われようが今の時機において憲法を破って国防軍などという論法に対しては国家を乗っ取る詭弁でしかないものと見抜き、国民は明確に今の政権批判をするべきであろう。


51. okonomono 2013年3月14日 22:25:42 : ufgCmUGS6CG6M : nQ38OXoNpA
司法改革が最優先課題だとあらためて思った。
現憲法下でもできることはあるんでしょう。
小沢氏の講義を聞いてから憲法についての本をいろいろ借りてきたけど、なかなか読み進めない。

52. 2013年3月15日 09:46:43 : SYBnefOvOA
>>51

そのコメントだったら、ここではなくて
明らかにこっちでしょうが↓

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html


何?訳ありのタイムリーなコメント?



53. okonomono 2013年3月15日 13:50:13 : ufgCmUGS6CG6M : nQ38OXoNpA
TPP加盟によって、国民の生活を守る憲法なんか無意味になるのではないか。
裁判所は国家の主権を放棄するような条約にストップをかけられないのだろうか。

自民党の改憲論は自主憲法をうたい文句にしているが、一方で国民にとって不利益な制度が押しつけられるといわれるTPPを受け入れようとしている。これは根本的な矛盾だと民主党の篠原孝氏が述べているが、まったく同感する。
2013/03/13 TPPを慎重に考える会緊急報告会 動画■報告会本編 01:19:50〜 (※掲載期間終了後は、会員限定記事) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/67229


54. 2013年3月15日 16:25:18 : SYBnefOvOA
>>53

あれ?キミもコメントに無視を決め込む訳?


だったら繰り返すけど、それはここでなくて
↓こっちでコメントすべき内容でしょうが

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html


何?相手のリアクションを確かめたかっただけ?
だから誰かさんそのまんま「図星はスルーw」のお作法で
見え見えの煙幕工作を続ける訳なんですねえw


つまりはそれが、あの賛同率100%(コメント:一件)の投稿の「からくり」でしたか


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


55. 2013年3月15日 16:29:11 : SYBnefOvOA
>>53

>タイムリーな投稿だ。
>小沢氏の「日本国憲法改正試案」(1999年)と自民党の「憲法改正草案」(2012年)に
>共通点が多いという投稿者の指摘には肯かされる。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html#c1


↑そもそも、そのコメントは「投稿者」が書き起こしたものです。
↑本当にそれが正確であるといえますか?


ではないんですよね
絶対に


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


56. okonomono 2013年3月15日 16:35:02 : ufgCmUGS6CG6M : nQ38OXoNpA
>54

>>52をもう少しかみくだいて説明してくれないとわかならない。
なんでこっちにコメントしないといけないんだ。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html

>>54に追記されている内容もわからない。
新自由主義さんに関係しているのはまちがいなさそうだが。
何か言いたいことがあるなら、はっきり言ってくれ。


57. 2013年3月15日 16:37:09 : SYBnefOvOA

↓日本人なら決して忘れてはいけない、傑作中の傑作w


>45. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:30:15 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>40さん
>40さんが取り出してきているのも、この投稿記事の3月7日の講演から見れば、
>別に日(3月5日)に、別の場所で語った、別の講演内容でしょう?
>そもそも、その記事は新聞記者が書き起こしたものです。
>本当にそれが正確であるといえますか?
>この阿修羅の投稿記事の3月7日の講演では、小沢氏は憲法96条の改正を否定していません。


「雉も鳴かずば撃たれまい」だったのに
↓ホント、バカ丸出しw

>51. okonomono 2013年3月14日 22:25:42 : ufgCmUGS6CG6M : nQ38OXoNpA
>53. okonomono 2013年3月15日 13:50:13 : ufgCmUGS6CG6M : nQ38OXoNpA


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


58. okonomono 2013年3月15日 16:39:02 : ufgCmUGS6CG6M : nQ38OXoNpA
>>55
なんでそれをこっちにコメントしないんだ。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html

コメントしてくれれば、おれもいくよ。
憲法改正について内容のあるコメントは書けないだろうけど。


59. okonomono 2013年3月15日 16:40:57 : ufgCmUGS6CG6M : nQ38OXoNpA
>>57

何がいいたいのかわからない。


60. 2013年3月15日 17:37:52 : SYBnefOvOA
>>56

だったらすぐに反応してみろってんだw
だいたい「同じお作法」言われて慌てて返している時点でw


>>52をもう少しかみくだいて説明してくれないとわかならない。
>なんでこっちにコメントしないといけないんだ。

↑もはや「白々しい」としか言いようがないねw


↓だって>>51におけるキミのコメントは、

>小沢氏の講義を聞いてから憲法についての本をいろいろ借りてきたけど、
>なかなか読み進めない。

↓「心中ナントカ」投稿におけるキミのコメントとの
明らかな「連続性」あっての内容ではないか

>少し時間がかかるが、小沢氏の講演をききこみながらそれぞれの条文を検討したい。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html#c1


ていうかよお、あっちでキミのこのコメントを読んだ人間の中には、
そのコメントを受け、キミの動向を見守っている奴だって存在するんじゃないの?
キミはまさか、そこに思いが至らないの?

それとも何か?キミは掲示板にコメントを残して置きながら、
それを読む「閲覧者」というものの存在を省みないのか?
だとするなら、キミはいったい何の目的で掲示板にコメントを残すんだ?

阿修羅はキミの備忘録の為の場所ではない
自身のコメントにもっと責任を持つべきだ

ましてやキミは>>51のみならず、
引き続き>>53においても継続的なコメントをしておるではないか
県連するコメントの用意があるならば、それを待っている「あちら」が最優先されて然るべき話だ


だいたい、他人のおせっかいに逆上するくらいなら
書きっぱなしの無責任を恥じる方が先だから


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


61. 2013年3月15日 18:20:48 : SYBnefOvOA

>>58
>なんでそれをこっちにコメントしないんだ。

↑無視で放置の張本人の一人が
言うに事欠いて「なんでこっちに〜」とはwww
実にかたはらいたしの説得力


>>59
>何がいいたいのかわからない。

↑わからない?へえ。だったら説明してやろうw
↓キミが「真剣に向き合ったかもしれない」ココなんだけど、
                
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html#

ここの投稿者が「持論の拠り所」としたリンク内容のひとつを、
言うに事欠いて「投稿者」その人が、
↓下衆の勘ぐりを以って「疑い」を提示しているじゃないのw

>45. 新自由主義クラブ 2013年3月13日 18:30:15 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>40さん
>40さんが取り出してきているのも、この投稿記事の3月7日の講演から見れば、
>別に日(3月5日)に、別の場所で語った、別の講演内容でしょう?
>そもそも、その記事は新聞記者が書き起こしたものです。
>本当にそれが正確であるといえますか?
>この阿修羅の投稿記事の3月7日の講演では、小沢氏は憲法96条の改正を否定していません。


こんな「投稿者自身」がいとも容易く梯子を外すような無責任な投稿に向けて
あろうことか、その第一声から「無条件の高評価」を隠そうともしなかった「哀れなキミ」が、
事もあろうにわざわざ「梯子を外された現場www」にノコノコやってきて
新たにコメントまで始めちゃう、その不自然極まりないその無防備っぷりを
「雉も鳴かずば撃たれまい」と表現したんだよw
そんな簡単なこともわからなかった?

なんせキミが本来のフィールドである「あちら」で続けるだけなら、
俺がここでキミを見つけ、キミに向けて放言wwwするきっかけもなかったのに
キミがその「本文」というものを忘れたばっかりに、
その痛くもない腹?まで探られちゃって
ホント、お気の毒サマでしたね


え、やっぱり訳があった?


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


62. okonomono 2013年3月15日 19:59:39 : ufgCmUGS6CG6M : JRxUQYUvpw
>>60
>自身のコメントにもっと責任を持つべきだ

わかった。
こっちのスレのコメントが書きっぱなしになっているということだな。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html#c1
だとしたら、ごもっともだ。
時間をもらってもたいしたコメントが書けようになるわけではないが、もうすこし待ってほしい。
そのスレについてはまだ続けることを約束する。

W


63. okonomono 2013年3月19日 01:36:09 : ufgCmUGS6CG6M : oHrfk9fxX6
SYBnefOvOAさん

コメントを入れました。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/799.html#c2
ケツを蹴られなかったらおそらく書けませんでした。
ありがとう。

W


64. 2013年3月19日 10:06:00 : SYBnefOvOA
>>63

「俺のしょうもないお作法wを真似ろ」とまでは
けしかけてはおらんがな



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK145掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

アマゾンカンパ 楽天カンパ      ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK145掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧