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アメリカの嘘  田中 良紹 
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/500.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 3 月 23 日 00:15:00: igsppGRN/E9PQ
 

アメリカの嘘
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20130322-00024003/
2013年3月22日 23時17分 田中 良紹 | ジャーナリスト


イラク開戦10周年の日にたまたまハリウッド映画「フェア・ゲーム」を見た。アメリカの元外交官ジョゼフ・ウィルソンの妻ヴァレリー・プレイム・ウィルソンがCIAのエージェントである事をブッシュ政権がマスコミに暴露し、全米を騒がせた「プレイムゲート」を映画化したものである。ブッシュ政権が大量破壊兵器の存在をでっち上げてイラク戦争に踏み切り、それを批判した元外交官にメディアを使って様々な圧力をかけた事実が描かれている。

アメリカでは9・11の直後から、イラクが核の原料であるウランをアフリカのニジェールから入手したとの情報が流されていた。情報源の文書が偽造である事はIAEAの鑑定で明らかとなったが、それでもチェイニー副大統領を中心とする政府関係者は偽造でないとの立場を崩さず、CIAはアフリカ問題の専門家であるジョゼフ・ウィルソンをニジェールに派遣して調査させた。

調査の結果、イラクがウランを入手した事実はなく、ジョゼフは核疑惑を否定する報告書を政府に提出する。ところがブッシュ政権はこの報告書を握り潰し、大量破壊兵器の存在を世論に訴え続け、03年1月の一般教書演説で「イラクが核開発を行っている」とブッシュ大統領は述べて3月20日の開戦に踏み切るのである。

ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ライス国務長官の発言などにジョゼフは怒りを覚えていく。そして開戦後3か月を経ても米軍はイラクで大量破壊兵器を見つけ出す事が出来なかった。7月、ついにジョゼフはニューヨーク・タイムス紙に「私がアフリカで見つけられなかったもの」と題する論文を寄稿する。これに対してブッシュ政権の報復が始まった。それはジョゼフを信用できない人間として葬り去る事である。

保守系コラムニストに「ジョゼフの妻はCIAのエージェントで、ジョゼフはその縁故で調査を依頼された」との記事を書かせ、ジョゼフの調査能力を疑問視させるよう世論を誘導した。しかしCIAエージェントの身分を暴露する事は違法である。ジョゼフは誰が情報を漏えいしたかを問題にして反撃し、アメリカ政界は大混乱に陥った。

9月、FBIが捜査に乗り出す。ブッシュ大統領の最側近であるカール・ローヴ大統領補佐官らが事情聴取を受けるが、政府の圧力で捜査は難航する。一方でジョゼフに対するメディアの誹謗中傷は激しさを増し、妻のヴァレリーも「ホワイトハウスと戦っても潰されるだけだ」とCIAから説得される。二人の仲は険悪になるが、最後にヴァレリーは家族を守るため公の場で真実を語る事を決断する。07年3月、連邦議会の公聴会に出席したヴァレリーが宣誓し真実を語り出すところで映画は終わる。

ヴァレリーを演じたのはナオミ・ワッツだが、最後のシーンは本物のヴァレリーの議会証言映像に切り替わり、これがフィクションではないことを印象付ける。映画にはブッシュ大統領をはじめチェイニー副大統領やライス国務長官のニュース映像も使われ、彼らがいかに国民に嘘を語ってきたかが分かるようになっている。

事件は07年6月に大陪審がチェイニー副大統領の首席補佐官に禁固2年6か月の実刑判決を言い渡し、ブッシュ大統領が大統領権限で執行猶予に減刑した事から世論の支持を落とした。カール・ローヴ大統領首席補佐官や大統領自身はかろうじて疑惑を免れたが、大量破壊兵器の存在というイラク開戦の嘘は浮き彫りにされた。

イラク戦争と湾岸戦争はまるで本質が違う。湾岸戦争はイラクのクウェート侵攻に対して国連が認めた正当な戦争である。しかしイラク戦争はアメリカの嘘で固められ、国連が認めないため有志だけが参加した戦争である。フランスもドイツもイラク戦争に反対したが、イギリスのブレア政権と日本の小泉政権は積極的に支持した。

そのブレア首相はイラク戦争支持が国民から批判され任期途中で辞任を余儀なくされた。しかしイラク戦争に初めて自衛隊を派遣した小泉総理は辞任に追い込まれる事もなく、ダーティな戦争に加担した責任も追及されていない。日本は国際社会が認めた湾岸戦争に自衛隊を派遣せず、国際社会が認めない戦争に自衛隊を派遣するという真逆の決断をしたのだが、その是非を検証しようともしていない。

外務省は「大量破壊兵器が存在しないと証明する情報はなかった」としているが、アメリカ政府から提供される情報だけを情報と考えているのなら外務省は不要である。イラク戦争開戦前の03年3月7日にIAEAのエルバラダイ事務局長は国連安保理に対し、「ニジェール疑惑の文書は偽造」である事と「核開発用とされたアルミ管はロケット・エンジン用」という報告をしている。

日本が自衛隊をイラクに派遣する事を決めた「イラク特措法」は03年7月末に成立したが、すでにその時にはジョゼフ・ウィルソンがニューヨーク・タイムス紙に寄稿した記事を巡ってアメリカ政界は大騒ぎになっており、また米軍の捜索にもかかわらず大量破壊兵器は発見されていなかった。百歩譲って「開戦時には証明する情報がなかった」にしても大量破壊兵器の存在が否定された時点で、日本の対応の是非は根本から見直す必要があった。

日本は「イラクの人道復興支援」という理由を付けて自衛隊を派遣したが、その名目で現地に派遣された外務省の奥克彦氏は、戦争はテロとの戦いでもイラクの民主化のためでもなくアメリカの石油支配のためだと報告し、その後襲撃に遭って殺害されている。テロ組織による襲撃とアメリカによる殺害との二つの見方が流れた。

私は10年以上アメリカ議会を見てきたが、アメリカは嘘の情報を流して情報操作を行う国である。情報操作を「ソフト・パワー」と称して軍事力以上に重視している。湾岸戦争に自衛隊を派遣しなかったことの愚かさ、そしてイラク戦争に自衛隊を派遣した事の愚かさの二つを検証しなければ、日本は常にアメリカの嘘に騙される国になる。TPPの交渉を行う前にそのことを胸に刻み込まなければ日本政府は再び騙される。


田中 良紹
ジャーナリスト

「1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、日米摩擦、自民党などを取材。89年 米国の政治専門テレビ局C−SPANの配給権を取得し(株)シー・ネットを設立。日本に米国議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年からCS放送で「国会TV」を放送。07年退職し現在はブログを執筆しながら政治塾を主宰」


 

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コメント
 
01. 2013年3月23日 05:45:43 : maxkpWHZCo
すばらしいレポートです

02. 2013年3月23日 05:49:58 : pDuR0joKhA
こういう話を聞くと思い出すのは例のマッカーサーの十二歳発言と、
マドンナのナッシング・リアリー・マテリアルズです。
大西某議員はなぜ偉そうにあんな十二歳発言するんでしょうか。
マドンナがこんな曲を作りたくなるのもわかりますが、それにしてもふしぎです。
ここで彼女はあたかも朱雀となって比燈f子のように踊ってます。
「人間としてごくあたりまえのまっとうなふつうでないただよえるひらめばっかりおよいでる」ってことなんでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=cAVx9RKaLPU
もしもぺらぺらのクラゲ選挙を白昼堂々違憲でさせてみせるところなら、
こんなことは想定外だろうが。

03. 2013年3月23日 07:05:57 : 50b4OGSAZI
なんで売国奴小泉がいまだに健在なのか?

ブッシュ家族の前でプレスリーの猿真似してたがアレがすべてだな

餌をくれるご主人様に必死に尻尾を振ってご機嫌伺いか


04. 2013年3月23日 07:41:50 : ZrMDpsyito
ベトナム戦争もトンキン湾でアメリカの艦船がベトナムの砲撃を受けた、と嘘の発表をして、ベトナムへの攻撃を開始した。自分たちの住む土地に侵入してきた白人を平和に受け入れようとしていたアメリカインディアンを欺き、姦計の限りを尽くして戦闘に持ち込み絶滅近い状態に追い込んだアメリカの1%の糞共の醜い精神が、世界を戦争の渦に巻き込んでいる。

05. 2013年3月23日 09:42:41 : cWIBtbognM
米国湯田は金儲けのためなら、自作自演テロを起こす

06. 2013年3月23日 10:22:48 : cIkmTyypTY

 愛です

 何をオロカな記事をかくのだ

 >大量破壊兵器の 存在なんて ありえないって 10年前に

 ブログに書いて 大論争をした記憶がある 

 ===

 ま〜〜 阿修羅の住人のB層の人間は 簡単に騙されるだろうが

 日本のトップが 本気で信じてるはずがない
 
 ===

 つまらない 記事は 書かないように!!
 


07. 2013年3月23日 11:13:21 : KO4C9oEhYU
>06
愛さん今日は頭がおかしいようですね。

08. 2013年3月23日 11:50:28 : ARQNYjcEFc
cIkmTyypTY

いつも変なこと書いている隷米売国工作員です。無視してください。

09. 2013年3月23日 14:48:26 : XArAcIgWhw
アメリカ政府特に共和党は平気でうそつく
アベ下痢ゾウはアメリカ様のために
国民に平気で嘘をつく
北朝鮮の脅威は本物か
歴史は今も繰り返している

10. 無生物 2013年3月23日 15:34:12 : ce0Ar6eaeTZ7w : 8cmLjyQH4H
「奥さんの身元を暴露したのは俺でした」と後に告白するのはアーミテージ。
汚れ役をやらされるような人間。

TPPも原発もバラ色だなんてアメリカのための嘘だってことはバレているけど、信じる者が救われるカルト国家へと日本は向かっています。


11. 2013年3月23日 17:54:56 : qpkP1sz18c
我輩の辞書には、恥と云う文字はない--小泉某。

12. 2013年3月23日 19:50:29 : POscEtbz5M
ブッシュもブレアも小泉も頭が空っぽな担がれただけの国のリーダーだという共通点がある。しかし、米国民もイギリス国民も頭が空っぽで無かった。日本人だけだが、考えないと言う事が、よく分った。無念だ。しかも犯罪者と言っていいアーミテイジに千切れんばかりに尾を振る日本人の既得権益者たち。無念だ。

13. 2013年3月23日 21:07:48 : 4VzZXzeBXM
「‥‥湾岸戦争に自衛隊を派遣しなかった愚かしさ、‥‥」

理解不能。


14. 2013年3月23日 22:38:11 : zBYc960RaI
奥氏はそんな報告書を提出していたのか。
前方を米軍車両が走っていたという、疑わしい事件だった。

15. 2013年3月23日 22:44:13 : Hr10yMd0G2
>03さん
あの時の(プレスリーのサルまね)小泉に対しての、あからさまなブッシュの軽蔑した高笑い、その屈辱のシーンは今でも私の脳裏にこびりついて残っている。
卑しくも一国の首相ともあろう者が、ここまで卑屈になれるものであろうか。
小泉のあの思いもつかぬ下卑た発想は、どこから来るのだろうか。どのような思考回路を持った人間なのか、怒りを通り越して呆れるばかりであった。
この程度の小泉等から、B層なる言葉でおバカグループに分類されている国民は、それ以上のバカということになる?のか。(笑)

16. 2013年3月23日 22:51:07 : rtaxv38TpU
世論を誘導する目的でいろいろと書いてはいるが、
小沢信者にしか相手にされないというお寒い状況。
なにより、ハードインテリジェンスがないのが致命的。

17. 2013年3月24日 01:13:34 : uC8DKpjnU6
なんだよハードインテリジェンスて思わず笑っちまったぜ。

18. 2013年3月24日 02:41:01 : Glt7A88w6E
奥氏の報告書の存在を知って、ますますアメリカがあやしくなった。
アメリカのためなら国民をも犠牲にする、日本と言う国は国民を守らないんだね。いったい何を守っているんだろう?

16さん、あなたは自民党信者?

田中良紹さんナイスジョブ!


19. 2013年3月24日 04:20:23 : MICzyijtoc
十年前にブッシュ戦争を支持した日本はイラクにおける万単位の市民殺戮の共犯者であるのだが、多くの日本人はそれを認識しないまま今日に至っている。結果、アメリカの言うことならなんでも受け入れてしまう思考しない日本人が増えてしまった。

20. 2013年3月24日 04:32:22 : tJjFZhMPHo
湾岸戦争に自衛隊を派遣しなかったことの愚かさ??????


mattaku 湾岸戦争こそアメリカの大統領の悪巧み
サダンをペテンに掛けてクイートへ攻めさせた、アメリカの悪巧みを見抜けない
田中良明は無能か 嘘吐きであろう。


21. おじゃま一郎 2013年3月24日 08:31:44 : Oo1MUxFRAsqXk : wwHHpTT7hQ
>日本が自衛隊をイラクに派遣する事を決めた「イラク特措法」は03年7月末に
>成立したが、

ここが森ゆう子の原点だ。国会の歴史に残る見せ場を作った。


22. 2013年3月24日 08:37:45 : NCt8LJSIFE
「アメリカの嘘」など、今に始まったことではない。アメリカの成り立ち自体が嘘そのものであり、先住民虐殺とその土地財産のどろぼーという、世紀の大犯罪に拠ったものだ。

もし、先住民が白人と同じく利己主義で攻撃的で貪欲で身勝手だったならば、白人は侵略当初に全て抹殺されてしまっており、とてもアメリカ建国など出来てなかったはずだ。

白人アメリカという国の正体を知らぬ日本や日本人だらけであるのは実に嘆かわしいことである。


23. 2013年3月24日 09:00:43 : mvurMTJIK2
■英米は人類における"ガン"でありTPPにより転移が加速される。

世界中のほとんどの国は国内における戦乱(内乱)の時代を乗りこえて今日の安定した国家を形成してきた歴史を持つ。

自然であれば国家も時間とともに成熟期を迎えるのである。

しかし、英米は今に至るもまだ"外乱"につぐ"外乱"を拡大し続けている。

彼らは人類における"ガン"なのではないか?

そのように思えて成らない。

そしてTPPは英米という"ガン"が転移し処置不能の状態にまで拡大するための仕掛けなのである。


24. OVNI43free 2013年3月24日 10:23:19 : IhyfVrYJsi8bA : JIDcVGYaqA
>22.

 そうそう。その時殺されたインディアンの数はどれぐらいだろうか。それに加えて、今日まで諸外国で惨殺した(イラクでの無差別爆撃や日本への原子爆弾投下による一般人の殺害等々)数はどのぐらいの数になるのだろうか。
 そのアメリカが、70年前の従軍慰安婦問題を「人権問題」として非難?ハァ???
 これは強盗殺人犯が万引き犯を非難するなんて次元の話ではないだろう。


25. 2013年3月24日 12:21:45 : cCz4ye6Qk7
アメリカの映画界はいいね!
かなり影響力があるのではないでしょうか。

26. 2013年3月24日 12:25:25 : SfdTgj6sPo
奴隷貿易、阿片貿易、植民地化、戦争屋、死の商人、原発利権、TPP …
こんな系譜の連中は、人間じゃないでしょう!
鬼畜と呼ぶにふさわしい。

27. 2013年3月24日 13:19:52 : bDBUl7kQxQ
アメリカは正直好きではないが、こういう映画とかレポートが世に出るから凄いと思う。


>>03
>>15
私もあの小泉のプレスリーの真似を見た時同じように感じました。
どうしてここまでできる? 呆れたのと憤りを覚えました。
こいつが日本の首相、そんな人がすることか?と情けなかった。


28. 2013年3月24日 13:37:20 : H6BsJqjvbY
12歳の頭脳しか持たない大西という自民党議員。この愚かな知性を振りかざし、間違った歴史を語りつくす有様は、まさに国民として恥ずかしい限りだ。このような類の政治家志望の類は、「今でしょ」とばかりドヤ顔で、恥ずかしげもなく舞台にたちたがるようだ。その姿は豚の踊り。みっともないのは明らかだが、己の頭の小ささを自慢してどうする。不勉強で、真実も知らぬ発言は、まさに朝鮮人が大好きな、歴史の捏造によって自慢をするしか、方法のない愚行を思い起こす。まともな学問を身に着けぬ、偏頗なこの阿呆議員は、己のダンスがみっともないことさえ知らぬようだ。自民党議員は金の匂いが好きだ。きっとこの阿呆は、利権探しに躍起になって、公開の場で、NHKに脅しをかけて、総務省利権にあやかりたいが如くであった。飛ぶが如く。豚は空を飛んでいた。こんな議員が出てくるとは、まさに自民の崩壊へ突き進むことだろう。-悪名-

29. 2013年3月24日 16:50:07 : OH5QYqiedc
27様、
日本の国会議員には通名のまま、帰化しないで立候補し、国会議員に当選した人がいるかも知れません。通名での立候補は戦後から続いているようです。
米やEU先進国では、立候補者は自分の家系を三代遡り、系図で「米国なら反米の犯罪者はいない」と証明、国籍と宗教も届ける。もし虚偽であれば禁固刑だそうです。

○○首相は、米の命令どおりステルス作戦で日本を占領し首相にまでなった半島人。だから利害が一致し、米大統領の私邸で「命令通りに日本占領した」祝賀に、モンキーダンスを披露との説も。二人は日本の征服者ですから、勝てば祝うのです。


30. 2013年3月24日 17:18:33 : rtaxv38TpU
>>18さんへ
私は韓国とアメリカが嫌いな体質なのです

31. 2013年3月24日 18:03:37 : mKYkYu7pLc
人を支配しようとするものが先ず行うことは情報操作。
これは今も昔も変わらない。
メディアが流す情報はそれが意図を持って流されていると心得るべきなのだ。
大衆はそれに間違いなく誘導される。
このことを知っていれば、時流の変化を予測でき、それに対して対処することもできるのだ。
今は安部のミックスがそれだ。
儲けのチャンスが人為的に作られているのだ。

32. 2013年3月24日 19:25:16 : HVSYj0Lgf6
結局のところ、小泉純一郎は、使い物にならない間抜け総理でしかなかった、」ということもまた一つの真実として見れば、多くのまともな日本国民からすれば、自民党というのも、こんな使い物にならない間抜け議員の寄せ集めでしか無いということになるし、小泉暴政を引き起こしたことで、自民党が野党に転落したものの、民主党に対して、菅元総理や野田前総理に消費税増税で協力するフリをして、野田暴政というものに繋がり、これに多くの国民を騙されて、自民党を復活させるに至ったということもまた一つの真実に近いと見れば、アベノミクスなんて景気の良いことを言ったところで、終いには円をドルと無理心中させることになるのは容易し想定出来るし、これが安倍暴政が続けば、「日本を取り戻す」どころでは無く、取り返しのつかないことになることぐらいは簡単に想定出来るし、こんなことになってしまえば、世界的に見れば、物凄い笑い話にしかならないと同時に、まともな日本国民からすれば、もう此れ程恥ずかしいことは無いと同時に、此れ程悲しいことはございませんよね。
ならば一層のこと、今度はまともな日本国民の方から、アメリカや中国に対して、うまく騙されたふりをすることで、どうぞ幾らでも安倍総理を馬鹿にして下さい、とでも伝えて上げるとともに、自民党ならびにその補完勢力にすぎない維新の会を幾らでも馬鹿にしてやりながら、尖閣諸島に老人介護施設を作って、そこで石原慎太郎を、竹島上陸を仕出かした韓国の前大統領と共に、悪人同士で仲良く島流しということで、そっと静かに暮らして頂く様にしてあげるというのは如何でしょうか。
中国からすれば、これがご老害の慰安所とでも見れば、幾らでも慰安婦代わりに中国人女性を送って来る様な挑発をしてくれば、これを逆手に取れば、中国に限らず、韓国からでもベトナムからでも、幾らでも介護ヘルパーとしての貴重な人材として受け容れ、日本全国のこうした老人介護施設で活躍される機会を与えてあげれば良いのだし、韓国がこれと同じことをするのなら、それこそ従軍慰安婦問題の代償ということを兼ねて、幾らでも中国と共に、こうした被害者の皆様を含む高齢者の皆様ねの老人介護福祉分野で幾らでも貢献してあげるようにすれば良いのだし、どうせなら戦時中に慰安所を勝手に作った中曽根康弘も韓国に送り込んで、こうした被害者の皆様等からも、幾らでも馬鹿にされながらも、そっと静かに老後生活を送らせてあげるようにするというのは如何でしょうか。
ベトナムにしてみれば、それこそアメリカに対してはベトナム戦争の代償ということに繋がるし、中国に対しては、それこそベトナム戦争でアメリカ軍兵士に麻薬を与えたことによる代償ということを「逆転の罠」に繋がる外交カードとして利用して行くことが出来れば、日本としては、韓国と共に、幾らでも、戦前の日本の代償ということも兼ねて、喜んでアメリカや中国の身代わりになって、貢献してあげることに繋げて行けば良いのだし、ロシアがこれと同じことをするのであれば、それこそ北方領土にでも、尖閣諸島と同じ様に老人介護施設を作って、個々に安倍総理をはじめとする自民党のご老害連中等を抑留させて、そっと静かに老後生活でも送らせてあげるようにしても良いのでは無いでしょうか。
竹島はともかくとしても、尖閣諸島ならびに北方領土問題に関しては、簡単に解決することに繋がると同時に、これが結果的に日本の国益に叶うと同時に、韓国やベトナムをはじめ中国やロシアにとっての国益にも叶うことにも繋がり、これが結果的にアメリカにとっての国益にも叶うことに繋がるのなら、誰も損することも無いし、誰もが得することが出来る心豊かな国へと生まれ変わることに繋がり、これが結果的に、対米従属からそっと静かに離れて、世界の中でただひっそりとした2流国に喜んで転落して行くことによって、そっと静かに自立して行くことによって、「成熟した素敵な大人の国」へと乗り越えて行くことが出来れば、此れ程素晴らしいことは無いし、此れ程喜ばしいことも無いし、此れ程誇らしいことも無いし、何も言うことは無いのでは無いでしょうか。

33. 2013年3月24日 19:44:49 : mP5tGcCmYI
そういえばイラク戦争では公明党がブレーキ役どころか、アクセル役になったな。
(というより弱者いじめ政策全般でだが)
冬芝はまさに日本のラムズフェルドだった。
外務省でイラク戦争に関する検証がうやむやになったのも
省内の創価学会組織「鳳会」の仕業だろう。
今回のTPP加入問題で最も矛先を向けられるべきは
創価学会である。
もはや自民党はもちろん安倍自身が創価なしでは政治生命が保てない関係にあるのだから。
創価学会もまた、TPP問題で批判が自らに向くことを心底恐れているのではないか。

34. 2013年3月24日 21:17:47 : rtaxv38TpU
>>33
池田大作は死んだという話が出てる。
参院選が済めば創価学会は、
解体される方向に話が進むのは間違いねえだろうな。
キムチ幹部連中もいよいよ年貢の納め時じゃねえの。
少なくとも政治に関わっている余裕なんぞなくなるだろう。

35. JohnMung 2013年3月24日 21:56:38 : SfgJT2I6DyMEc : 2uBqko1BAw

 好い機会だから、いろいろみておきましょう!!

 ”イラク戦支持の検証置き去り=自衛隊派遣の拡大志向−安倍政権 イラクの子ども支援続ける=自衛隊派遣はマイナス−人質事件の高”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/391.html
 投稿者 eco 日時 2013 年 3 月 19 日 22:21:45: .WIEmPirTezGQ

 ”はじめて公開された日本政府がイラク戦争を支持した裏側 (天木直人のブログ)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/407.html
 投稿者 笑坊 日時 2013 年 3 月 20 日 11:30:38: EaaOcpw/cGfrA

 ”イラク戦争10年 福田元首相「我々に情報はなかった」(朝日新聞)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/405.html
 投稿者 gataro 日時 2013 年 3 月 20 日 10:45:23: KbIx4LOvH6Ccw

 ”【真っ先にイラク戦争を支持した小泉政権を検証w】イラク戦争への関与検証=小泉政権の対応問題視−外相”
 http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/452.html
 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 3 月 11 日 07:15:30: Dx5sTVjBq/alo

 ”小泉首相が対イラク武力攻撃で米の方針支持表明−会見発言の詳報 [ブルームバーグ]”
 http://www.asyura.com/2003/war25/msg/1313.html
 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 18 日 17:08:43

 ”ついに“乳児エリート”から抜け出せなかった小泉首相と日本政府  − 小泉首相の米国支持記者会見を受けて −”
 http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/1249.html
 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 18 日 22:49:59:

 ”株式日記と経済展望:パウエルの強硬姿勢はお芝居である 日本政府はイラク攻撃を支持すべきである”
 http://www.asyura.com/2003/war23/msg/980.html
 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 15 日 22:33:53:


36. ももん爺 2013年3月24日 22:41:10 : QnfuyB5RKZq9U : 0hsNIzQdZI
田中 良紹さんの発言は、小沢さんの発言を分かりやすく解き明かすかのように読みやすい。

論理矛盾を感じない。常に正しい。

ということは、現在の政情が姿かたちは違うものの、小泉時代に戻っているということを伝えているのでしょう。


37. 2013年3月24日 22:46:18 : i2eP5GOIsg
   第68回 小沢一郎政経フォーラムの開催の案内
  日時   25年4月4日  午前11時より  勉強会
                正午より  懇親会
  場所 ANAインターコンチネンタルホテル東京 地下1階プロミネンス
     都内港区赤坂1−12−33 TEL03−3505−1111
  講師 孫崎 享先生  外交評論家
  テーマ 東アジアの安全保証 尖閣諸島を含む
  会費  2万円   
   主催  小沢一郎事務所 03−3586−7171
     都内港区赤坂2丁目17−12 チュリス赤坂701号室
    
    電話で問い合わせして下さい。  当日の支払いでも受け付けしてくれま    食事の準備もあるので 事前がベターです。
   誰でも参加できます。

   昨年は小沢氏と一緒に写真(ツーショット)で握手して撮らせてくれまし    た。今回も撮れると思いますが・・列に並びますが・・


38. JohnMung 2013年3月25日 01:57:27 : SfgJT2I6DyMEc : 2uBqko1BAw

06. 2013年3月23日 10:22:48 : cIkmTyypTY
     ↑
 ID:cIkmTyypTY=毛ずねもじゃもじゃ「愛」は、アベゲリゾー自公売国政権がスタートした頃から、露骨に本性を顕しだした。攪乱分断工作に必死になっている。
 ということは、アベゲリゾーがペテン師大嘘つきで、統一協会壺売り・山口組在日金庫番やCIA〜CSISの対日工作員との親交疑惑等々が事実であるだけでなく、TPPや原発、辺野古移転等々で、日本人の暮らしといのちを、アメリカと国際資本・多国籍企業に売り渡す奸賊・売国奴であることが、国民・有権者の多数に知れ渡ることを恐れるからである。

16. 2013年3月23日 22:51:07 : rtaxv38TpU
     ↑
 ID=rtaxv38TpUはカスもカス! アベゲリピーが撒き散らした糞カス!!

21. おじゃま一郎 2013年3月24日 08:31:44 : Oo1MUxFRAsqXk : wwHHpTT7hQ
     ↑
 おじゃまは阿修羅では鼻つまみ者! ID=rtaxv38TpUと同様の糞カス野郎!!


39. 2013年3月25日 09:19:33 : GJ7bdvvgxo
どの国も無差別攻撃の連鎖になってしまうので無差別攻撃してはいけません。
どの国も法を守り向上させるしか方法はありません。

40. 2013年3月25日 10:43:24 : Hr10yMd0G2
イラク戦争での女性兵士救出作戦も、実はヤラセだった。
帰国した本人が、良心の呵責にさいなまれ事実を暴露した。
ハリウッド仕込みの派手な出来すぎとも思えるようなシーンに、観ていて不自然さを感じたが案の定だった。

フセインの銅像を引き倒して市中引きずりまわし、星条旗を背に狂喜して走り回る市民の姿を世界に配信したあのシーンもヤラセだった。
あのシーンを撮るために周りにはロープが張り巡らされ、一般市民はその外であの光景をみていたのだ。アメリカの広告代理店が金で請け負ったことがすでにバレている。

歴史的にも由緒ある国イラク(メソポタミア文明)は、濡れ衣を着せられ。ある日突然土足で入り込んできた無法者国家アメリカに破壊された。
そのアメリカは、そろそろ引き上げるそうである。いい気なものである。
好き放題にハチャメチャにされたイラクは、今内乱状態でテロが絶えない不安定な以前より不幸な国に。
アメリカが関与するとロクなことはないというこことだ。


41. 2013年3月25日 11:27:50 : racenp0e7k
米国は、今まで蒔いて来た種が、悪すぎる。
自業自得で、間もなく終わるだろう。

42. 2013年3月25日 12:07:58 : mvurMTJIK2
40さん
>あのシーンを撮るために周りにはロープが張り巡らされ、一般市民はその外であの光景をみていたのだ。アメリカの広告代理店が金で請け負ったことがすでにバレている。

●TBSはあの「5000万円受渡しシーン」と「水谷建設元社長の現金を渡した事実はない」のインタビューを同時放映しろ!

陸山会冤罪事件の5000万円受渡しシーンの撮影中はやっぱりロープ張り巡らされていたんでしょうかね。

広告代理店さんとTBSさんに説明してもらいましょう。

石川知弘さんの控訴審では水谷建設元社長の「5000万円渡した事実はない」との証言も無視されたそうだが、TBSは水谷建設元社長の独占スクープインタビューを放送するチャンスだぞ。

5000万円受渡しの動画と一緒にインタビュー放映しろよ!


43. 2013年3月25日 12:59:55 : Hr10yMd0G2
「ショー・ザ・フラッグ」とプロレスラー上がりのダーティ男アーミテージに脅されて震え上がった日本。
アメリカの使い走り役まで引き受けて、「参戦協力のお願い」電話を安保理諸国にかけまくっていたという日本。川口外務大臣(官僚上がりの女性)だったか、よく覚えている。
この方はもうお歳で、とっくの昔にに引退したのかと思っていたら、まだ自民党にいた。
国民の批判に耐えきれず、イギリスのブレア首相は責任を取って辞任した。
アメリカの小判鮫、日本の小泉首相はどう責任を取る?
面倒なことになりそうだからと引退してノウノウと只今余生をお過ごしのようだが。
イラク開戦から10年、戦争に加担した日本という国の総括、検証をせねばならない。
今の安倍自民党は、イラク戦争に加担した小泉元首相を国会に呼び出し、その責任の所在を追及する義務があるはず。

44. 2013年3月25日 14:06:09 : L13KjR4QOU
小泉純一郎およびその一族を国会諮問員会に連れ出せ!

全部真実を吐かせろ!
そして隠れている小泉純一郎を手縄にし、国会議事堂前にて見せしめの罰に処せ!
国民を裏切った、在日2世純一郎は、罰を受けなくてはいけない。

労働者派遣法を設定し、国民を貧困に追いやった責任は歴史に残るであろう。
悪の国家;アメリカ隷属の誤った歴史と一緒に、、、

安倍も同じだ。 残念なことです。
打倒自民党!
清和会支配の自民党では、日本復活はあり得ません。


45. 2013年3月25日 15:33:45 : vKmThxNgH6
「27. 2013年3月24日 13:19:52 : bDBUl7kQxQ アメリカは正直好きではないが、こういう映画とかレポートが世に出るから凄いと思う。」

確かにワシもそう思います。しかし、これはアメリカのガス抜き許容量がやや大きいということに過ぎません。根幹を揺るがすような決定的な発言や暴露をすれば、アメリカは当人を必ず消します。殺します。そしてそのことはアメリカ市民に留まらず、外国元首などに対しても同様に行なうから、アメリカの悪質さ、罪深さ、恐ろしさは特別なものなのです。


46. 2013年3月25日 17:22:26 : a1iNOS3XDA
沖縄県民はなぜ、アメリカ領事館を焼き討ちしたり、鮮血を流す行為でアメリカを

威嚇しないのか?県民の捨て身の行為でアメリカを震撼さえないのか?


47. 2013年3月25日 18:28:03 : GJ7bdvvgxo
>>46
?
不法暴力行為では物事はかえって悪化するからでしょう。

48. おじゃま一郎 2013年3月25日 18:49:35 : Oo1MUxFRAsqXk : PVaK7eVxvk
>アメリカの嘘  田中 良紹 

アメリカが本当のこという確率はどのくらいなんだ。
(まあ、答えはわかるけど)


49. 2013年3月25日 21:33:04 : QmyrjoZuIs
>06. 2013年3月23日 10:22:48 : cIkmTyypTY

この人は「愛」を「変」に改名したら良い。
でなければ松沢病院が待っている。

50. 反ロックフェラーその3 2013年3月25日 21:48:16 : Y07Mjy/KqeMLs : E7MiuhXF7C
さあ、アメリカはロックフェラー派のスハルトイシバはどう出るか?

オカマのイシバは「これが戦争だ!」の映画(日本を亡ぼす)亡国のイージスを作って予告した(スハルト並の)日本人100万人絶滅作戦を実行するのか?

イシバはアメリカの犬であっても日本人ではないのか?

ゴールデンウィークテロなんて実行させないぞ!!!


51. 2013年3月25日 22:04:47 : IFyrJDBZyc
当時のチェイニー副大統領は、兵器産業の大御所ハリバートンのCEO

アフガン、イラク戦争で大儲けした。

しかし、カネでは健康は買えずまともに歩くこともできず車いすの生活とあいなった。


52. 2013年3月26日 08:14:37 : rWn9PLlcps
グアムについて長周新聞記事からタイプ転載します。

>【人間扱いされぬ先住民】
選挙権も電気も水も奪われ「米軍基地と観光施設が優先」

「グアムと日本人」山口誠著(岩波新書、196ページ、740円+税)
長周新聞2012年2月13日付け(4)面「書評」記事タイプ転載

 ▼「年間100万人もの日本人がなぜグアムに行くのか」との疑問をもった関西大学社会学部准教授が、米領グアムの歴史と文化について学生たちとともに調査した結果をまとめたもの。沖縄の海兵隊の移転問題とも関連して、グアムの実際を知る手がかりになる。
 ▼グアムは太平洋マリアナ諸島の15の島の南端に位置し、面積約549平方キロ、淡路島とほぼ同じ大きさである。米軍基地が島の3割を占める一方で、観光客が訪れるリゾート・タモン湾には20をこえる大型ホテルが立ち並ぶ。島の総人口は17万人で、そのうち1割が米軍とその関係者、4割が先住民のチャモロ人、残りの5割が米本土やアジアから来た移住者。米軍関係者の多さと先住民の少なさが際立っている。

「数千年の歴史を持つチャモロ人」

 ▼グアムには数千年の歴史を持つ先住民のチャモロ人が住んでいた。西洋人がミクロネシア地域にあらわれたのは、1521年3月、スペインのマゼラン遠征隊が最初である。マゼラン隊は、グアム島の住民から水と食料の提供を受けて辛くも生き延びたにもかかわらず、武装兵を上陸させて島の住民を殺害し、住居を焼き払った。
 ▼1668年、スペインの宣教師サン・ヴィトレス神父がグアムを訪れ、1年間で1万3000人もの住民にカソリックの洗礼を施すなど、島の文化・伝統をキリスト教世界観で塗り替えようとしたため、これに住民が激しく抵抗し、二十数年間にわたるスペイン・チャモロ戦争に発展した。強力な火器を持つスペイン軍は、チャモロ人、とくに男性をことごとく殺害した。マゼラン隊到着の頃には5万〜10万人いたチャモロ人は、18世紀には約1500人にまで激減した。
 ▼こうしてスペインの植民地となったグアムは、1898年の米西戦争の結果、スペインからアメリカへ譲渡された。アメリカがグアムに派兵したのは、スペインの植民地を解放するためではなく、米大陸から中国に至る太平洋横断航路の中継地を確保するためだった。
 ▼米領となったグアムの行政長は、住民の選挙によらず、米国海軍大差が総督として任命され、議員も総督の任命だった。初代総督はグアムの英語化を指示、全住民に英語表記で自分の名前をサインできるようにさせた。彼らにとって教育制度の確立は必要なく、土地所有制度を整備して土地を奪い取ることが最優先にされたのである。
 
「一世紀以上にわたる米国の占領」

 ▼こうして1941年に日本軍に占領され、「大宮島」とされた三年間を除いて、アメリカは現在まで一世紀以上にわたってグアムを植民地支配下におき、アングロサクソンの法制度と言語によって統治してきた。だが、フィリピンのマニラ麻やハワイのサトウキビのような商品作物の大規模生産は期待しなかった。つまりアメリカがグアムに求めたものは、アジアへの前哨基地として「ただそこに在ること」だけだった。
 ▼巨大な軍事基地が存在し、現地住民の自治権が認められなかったグアムは、1960年代なかばまで、米国市民であっても軍事機密保持のために総督の許可無く島に立ち入れない「立入禁止」の孤島だった。それが変化したのは60年代の大統領ケネディ時代で、ベトナム戦争拡大からくる国際収支の深刻な赤字への対策として、グアムの観光開発が行われ、入島制限が解除された。日本のテレビや映画で「南国の楽園」と宣伝され、日本人が観光客の8割を占めた。同時にベトナムへの兵隊と軍事物資の供給地となった。

「グアム上回る植民地属国の日本」

 ▼現在でもグアムは、アメリカの「未編入領土」という名の植民地である。グアム住民は連邦政府が定める納税義務を果たしているが、アメリカ大統領選挙への投票権は与えられていない。また、普通選挙で選出された「グアム代表」は連邦下院議会に出席はできるが、議決権は与えられていない。
 ▼グアムは観光産業以外に主要な産業がなく、その観光産業は外資企業が占めている。外資企業は客室清掃や調理などのブルーカラーに、チャモロ人ではなく(米国市民権を持ち、最低賃金を保障しなければならない)、フィリピン人や他島からの移民を最低賃金以下で大量に雇うことで、経営コストを圧縮している。先住民のチャモロ人は、おもに米軍基地関係の仕事についている。
 ▼そしてグアムの住民が住んでいる地域は、給水施設が未整備のために断水が頻繁に起こる。また数年に一度大型台風が上陸し、島中の電線を破壊して、長期停電と断水になる。摂氏35度を超える熱帯の島で、水も電気もない状態が数週間から数ヶ月続き、病人や死者も出る。だが他方で、巨大な米軍基地と林立する観光施設には日々大量の水と電力が潤沢に注ぎ込まれ、停電や断水とは無縁である。チャモロ人を始めグアムの住民は、民主主義と人権を享受すべき同等の人間とはみなされていないのである。
 ▼しかし翻って日本の現状を見るなら、アメリカの財政危機を救うために年々膨大な富を吸い上げられているばかりでなく、沖縄や岩国や全国に米軍基地がはりめぐらされ、その維持費も拡張費も奪い盗られ、米政府が想定する対中国戦争ではグアム以上に原水爆戦争の前線基地・米国の盾として火の海にされかねない状態におかれている。グアムを上回る植民地属国の現実を直視しないわけにはいかない。(浩)
TPPも地位協定破棄で (通りがけ) 2012-02-15 08:48:43
「アメリカ政治史は戦争犯罪史である。平和憲法国日本は直ちに地位協定破棄決議すべし」

建国以来戦争政治侵略外交しか知らぬ米国が、合衆国軍法の交戦中敵国占領規定である『日米地位協定』を使って70年近くも日本と世界中で人種差別人権無視非人道戦争犯罪を続けている破廉恥醜悪な米国史が、占領統治の過去事実を証拠に明確に書き記されている長周新聞TPP解説記事をタイプ紹介します。

>『TPPに見る米国の食料戦略』
【食料自給できぬ国にして縛る】
第二次大戦と占領以来「戦後一貫して日本を標的に」
(長周新聞2012年2月13日付け(4)面記事タイプ転載)

【TPP(環太平洋経済連携協定)をめぐる批判論義のなかで、日本の農業と国土がアメリカの食料戦略の標的となってきたこと、それが食料自給率40%という惨状に示されていることが、第二次世界大戦と戦後の歴史的な経験と重ねて深められている。この問題をめぐるさまざまな事例や専門家の発言、意見を振り返ってみたい。】

 ▼鈴木宣弘東京大学大学院教授、木下順子コーネル大学客員研究員の両氏は、著書『よくわかるTPP48のまちがい』(農文協)のなかで、「アメリカの食料戦略の一番の標的が日本だといわれてきた」ことを強調。ブッシュ前大統領が、農業関係者に対する演説で日本を皮肉るような話をよくしていたことを紹介している。ブッシュは次のような発言をしていた。
 ▼「食料自給はナショナル・セキュリティに直結する問題だ。皆さんのおかげでそれが常に保たれている米国はなんとありがたいことか。食料を自給できない国なんて想像できますか?---どこの国のことかわかると思うけれども---食料自給のできない国は、国際的圧力と危険にさらされている国だ」
 ▼また1970年代末、ウィスコンシン州大学の農業経済学の教授が授業で「君たちはアメリカの威信を担っている。アメリカの農産物は政治上の武器だ。だから安くて品質の良いものをたくさんつくりなさい。それが世界をコントロールする道具になる」とのべ、「東の海の上に浮かんだ小さな国はよく働く。でも勝手に動かれても不都合だから、その行き先をフィード(家畜のエサ)で引っ張れ」とあからさまに語ったことを紹介している。
 ▼事実、その後20年を経た時点で、日本がアメリカから輸入した穀物3000万トンの三分の二以上を家畜のエサが占めるようになっていた。
 ▼それは、アメリカが第二次世界大戦で日本国民に対して行使した「飢餓作戦」から、戦後占領期以後の余剰農産物の押しつけに見られるアメリカの食料戦略に一貫したものである。
 ▼そこには食という人間の生活の根源に関わる問題を制するかどうかが、その国の運命を決定的に左右するという、古今東西の戦法の原則を貫くものであった。

[戦中にはアメリカの「飢餓作戦」]

 ▼1941(昭和16)年の日米開戦を前後して、日本国内ではコメはもちろん、塩、砂糖、味噌・醤油など、すべて配給制になった。そして、戦争末期になるとコメの飯は食卓に上がらなくなり、麦、コーリャン、アワ、ヒエなどと合わせたご飯があればよしとされるまでになった。
 ▼これは日本を戦争にひきずり出すための経済制裁に続く、アメリカの「飢餓作戦」と呼ばれる封鎖によるものであった。こうした事態は米軍の潜水艦や、関門海峡など日本湾岸の機雷封鎖によって、日本本土の穀物の後方補給地とされた満州、朝鮮、台湾からの輸送船がことごとく撃沈されるなかでひき起こされた。
 ▼戦争体験者は、敗戦後はアメリカの占領の下で、「さらにひどい食糧難」を経験したことを語っている。コメの遅配、欠配が続き、どこの家庭でも買い出しに出て、「闇米」を手に入れなければ食べていけない状況が続いたのは、いうまでもなくアメリカの占領政策によるものであった。
 ▼マッカーサーは、GHQに到着してすぐの1945(昭和20)年9月22日、「日本は産業、通商、軍事その他いかなる部門においても、完全に壊滅の状態にある。食糧供給はほとんど止まり、破局寸前の状況にある。日本が犯した罪に対する懲罰は、始まったばかりであり、長く厳しいものになるであろう」と公言し、懲罰としてこの様な状態を強いる意図を隠さなかった。GHQが貿易を全面的に禁止したことは、日本人の食糧事情を戦前の水準以下におしとどめるためでもあった。
 ▼名古屋に駐留した米第25師団長モラン少将は「連合国軍の日本占領を成功させる手段としては、まず日本の食糧不足を利用し、当面は食糧を封鎖して、日本人の抵抗意欲の抑止を第一目標とする。つまり、食糧攻めにすることだ」とのべた(中西薫著『名古屋戦乱物語』)。
 ▼モランはさらに、「(日本の)軍国主義体制を崩壊させ、武装解除が完了した段階で、徐々に米国の余剰農産物を活用し、無償・有償援助を実施して日本人に恩義を感じさせる。それまではたとえ日本農業の米麦が増産されたとしても、配給量を増加する許可を絶対に日本政府に与えてはならない」と訓示していた。名古屋では、熱田造兵廠に備蓄されていた大量の古米、小麦がすべて没収された。それは日本国内の食料難に供するのではなく、「損害賠償物資」として国外に流された。
 ▼GHQは、「闇米が出回るから、遅配・欠配が続く」などといって、買い出し列車に警察官を乗り込ませるなど、「闇米」の徹底的な取り締まりとともに、直接ジープで農家に乗りこみ、強制的に供出させることまでやった。

[戦後余剰農作物を日本に押しつけ]

 ▼こうしたなかで1946(昭和21)年、元大統領フーバーが食糧事情調査団として来日。予定どおり「食糧援助」への布石を打った。そしてこの年11月30日「ララ物資」第一便としてミルク・衣類・薬品など450トンが横浜港に到着した(写真あり:学校給食用の脱脂粉乳などの「ララ物資」第一便の歓迎に動員された横浜の子供たち)。戦後、学校給食に使われた脱脂粉乳はこの「ララ物資」によるものであった。
 ▼マッカーサーは「経済的扼殺」の成果を踏まえて、1947年2月23日、「飢餓は社会不安、混乱、暴動を生み出すに違いない。国民はどんなに邪悪な思想だろうが、食べ物を与えてくれるものに、安易に走るのだ」と「食糧援助」を本国に要請した。
 ▼こうして11月6日、「アメリカに感謝いたしましょう」と放出された輸入食糧の多くは、もともと家畜飼料で栄養値に劣るコーリャンやトウモロコシであった。それはアメリカでの市場買付け価格の二倍の高値で日本国民に押しつけられたが、「我慢して食べてもたちまち胃腸をこわす」という悪質なものであった。
 ▼「米価審議会委員」「食品流通審議会委員」などを歴任した岸康彦氏は著書『食と農の戦後史』のなかで、「フーバーは単なる慈善のために食糧援助に力を入れたわけではない。第一次大戦後、米国は大量の余剰小麦を抱え込んだ。食糧援助は飢餓救済と合わせて、米国の倉庫から、余剰小麦をへらして国際市況の低落を防ぐこと、さらには共産主義の浸透に対する防壁として農産物を利用することも狙っていた」と指摘している。
 ▼国会での感謝決議をおこなって受け入れたこれらの「援助物資」は、ガリオア・エロア基金という「見返資金制度」によるものであった。それは、物資に相当する金額を日本側が積み立てて、その30%は在日米軍基地の費用にあてるなど、資金の運用はすべてアメリカの許可を必要とした。
 ▼アメリカはそのうえに1953年、「ガリオア・エロア返済」を日本政府に要求した。そして60年「安保改訂」後の1962年、「日本はアメリカの妾(めかけ)みたいなものだから、だんなのご機嫌をとるのは当然だ」と放言した池田勇人が首相となって、4億9000万ドルの返済を実行したという屈辱的な事実も消し去ることはできない。

[60年をピークに自給率は下降]

 ▼戦後、日本の食料自給率は1960年までに79%までに引き上げられた。これをピークにそれは、下降の一途をたどっていった。そして、アメリカの余剰小麦の放出とパン食、粉食の奨励と結びついて、日本の食文化はアメリカ型にとって変えられていった。
 ▼青沼陽一郎氏は『食糧植民地ニッポン』のなかで、CIA(米国中央情報局)が1970年代に作成した食料戦略の秘密報告書に、世界的に異常気象による穀物不作が続くなら「備蓄の余裕のある穀物生産国」が生き残り、「米国は世界に対して第二次世界大戦直前をしのぐ経済的、政治的支配力を持つに至るだろう」「米国政府は食料を求める人々に対し、生殺与奪の力を持つことになる」と明記されていたことを暴露している。
 ▼こうしたアメリカの食料戦略の餌食にされてきた現実は、「食料輸入の大半を日本が依存する米国側から言えば、ゲストがホストに食い物の文句をたれるようなもので、”何を偉そうに”と侮蔑の目で見られる」(青沼氏)という屈辱的な日米の主従関係の根底に、軍事とともに食糧問題があることをはっきり示すものである。
 ▼それがTPPに貫いている(ママ)ことをだれも否定することはできない。(了)


53. 2013年3月26日 10:41:17 : 9D8HBy2aXo
アメリカ人の植民地政策を思い出そう。
クリアランス オヴ インディアン、つまり「インデアンの洗浄」作戦である。

ヨーロッパから北部アメリカに入植したアメリカ人は、イロクワ族を味方につけた。
そして武器を与えて、他のインディアンと戦わせた。
一方で、他のインディアンにも武器を与えて同士討をさせた。
その上で、残ったイロクワ族は限られた他の土地へと移住させられ、広大な土地を失った。

インディアンの力を用いてインディアンを浄化殲滅するアイデアがClearance of Indians
なのであった。

日露戦争に辛うじて、勝利した日本に対してアメリカはオレンジ計画という日本洗浄作戦をたてた。そのオレンジ計画は昭和の時代に実行された。
詰まり、アメリカは、蒋介石の中国軍をして日本の戦力を消耗させ、真珠湾攻撃の罠にはめ、日本の属国化に成功した。今日でも属国状態は継続している。

アメリカの歴史は収奪の歴史でもある。
TPPはアメリカによる日本の富の収奪作戦である、尖閣で、北朝鮮の核で脅され、アメリカの属国日本はTPP参加交渉に応じるしかなかろう。
これから阿部政権がTPP交渉を引き伸ばし骨抜きにできるか、憲法を改正し国軍を持ち、最終的には核を持たねば、アメリカの属国どころか支那の奴隷にされる日本民族消滅の危機にある。


54. 2013年3月26日 11:43:01 : Hr10yMd0G2
ジョンウェイン主演の騎兵隊映画、あれに出てくるインディアンは、白人の頭の皮をはぐ極悪非道の悪者として描かれていた。子供ながらにインディアンは悪者と位置づけていたが、真実はその逆で、完全なるアメリカのプロパガンダ映画であった。
世界に不幸の種をばらまくギャング国家アメリカと、心底縁を切りたいと願う。
未だにこのおぞましい国から首根っこを押さえつけられ、富を奪われ続けて行く哀れな宿命を背負ったアメリカの属国日本、国民は戦後70年ですっかり奴隷根性が染みつき骨抜きにされたのか抵抗する気配はみじんもない有様。

先日韓国人の友人と会う機会があり「韓国は昔は中国の属国だった」という私にえらい怒りをぶつけてきたので「まあまあそう怒らないで、日本は今もアメリカの属国なんだから」と言うと怒りが収まった。(笑)


55. 2013年3月26日 11:54:38 : LxZTKqwj7U
 >>46さん 沖縄県民はそんなことはやりませんやらせてもなりません

自分自身が!、おやりください。ニュウス楽しみに見てますよ。

余計な扇動は好ましくありません

                 直言居士


56. 2013年3月26日 15:30:41 : rtaxv38TpU
田中良紹で検索したら、高野孟のTHE JOURNALってのに、
ちらっと見ただけで随分な量の妄言を書き散らしてんだよな。
で、そのTHE JOURNALってのは更新が止まってるようだけど、
なんかやばい状況にでもあるのかね?

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