“橋下徹氏の生い立ちから府知事選出馬まで（青空の社会学）&（週刊朝日）”
　http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/786.html
　投稿者 CERISES 日時 2012 年 8 月 25 日 03:40:03: TSAYrSdovqusM

　“「橋下氏はどのような弁護士だったか」（ＥＪ第３３４４号）［橋下徹研究／０６］　（Electronic Journal）”
　http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/174.html
　投稿者 メジナ 日時 2012 年 7 月 17 日 09:42:38: uZtzVkuUwtrYs

　”生活保護費の不正請求が橋下徹の資金源に／それにしても橋下徹は犯罪者と親和性が高いね（父親譲りかな）。”
　http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/671.html
　投稿者 gataro 日時 2013 年 3 月 27 日 15:24:30: KbIx4LOvH6Ccw

　“「出た！橋下徹の決まり文句：想田和弘氏」 （晴耕雨読）”
　http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/759.html
　投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 1 月 19 日 14:00:00: igsppGRN/E9PQ

▼大阪市が昨年二月、全職員を対象に実施した「思想調査」に対し、大阪府労働委員会が「組合活動に対する支配介入だった」と判断したのは一昨日の午前中だった。今後このような行為を繰り返さない、とする誓約文を組合側に渡すよう命令した

→「思想調査」という表現で趣旨を曲げて決めつける。
　　組合（執行部側）活動の実態調査だったと思う。
　　特に、就業時間中の組合活動の実態と組合活動が人事面含め市職員（組合員）　にどのような圧力をかけているかの調査が主だった。

▼府労委の決定は至極、当たり前の結論だ。組合活動の詳細を根掘り葉掘り問うアンケートを市長の業務命令として実施、記名回答を拒否すれば処分の対象になると脅したのだから

→「組合活動の詳細を根掘り葉掘り問うアンケート」という表現を使う。
　いかにも組合員本人の活動を根掘り葉掘り聞いているような印象を意図的に与える表現だと思うが、実態は上記のようなもの。

▼「大変申し訳なく思っている。異議はなく、組合に対し謝罪しなければならない。法に基づいた行政運営をしていく」。橋下市長は神妙に謝罪し、不服申し立てをしない意向を明らかにしていた

→「異議はなく、」という、何に意義がないのかを明確にしない表現を意図的に使い、あたかも全てに（組合の言っていること全てを含む）意義がないように受け取れるように仕向けている。
　　これはあくまで、「府労委の決定」に意義がないということ。
　　

▼ところが夜になって豹変（ひょうへん）した。記者会見で組合側と弁護士が市長を厳しく批判したことに激怒。組合と全面対決し府労委に再審査を申し立てるという
　
→上記のように、組合までが全て自分たちが正しいように発表するから、事実を明らかにするために「府労委に再審査を申し立てる」ということになったと推察されます。

▼かつて小欄で「いくら問題の多い役所としても、密告を奨励するアンケートを強行する人権感覚には慄然（りつぜん）とする」と書いたが、その意見は変わらない。潔く謝ったのは演技だったのだろう。批判されて乱れるような安っぽい演技なら、しないほうがよかった。

→「密告を奨励するアンケートを強行する」という表現を使う。
　　上司が、個人個人が言いにくかったことをアンケート形式で報告を受けることを何故「密告」という表現を使うのか、意図的なものを感じる。