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公開シンポジウム「自然と共存するエネルギーのまちへ」 in 伊勢の御案内、ほか
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/711.html
投稿者 ハナの愛人 日時 2013 年 3 月 28 日 18:59:45: 9maSyOHzNPJok
 

【伊勢市での公開シンポジウム「自然と共存するエネルギーのまちへ」 in 伊 勢の御案内/伊勢市長・鈴木健一氏(伊勢市、伊勢市民も脱原発・・・)が脱原発をめざす首長会議会員であること、それは伊勢神宮の創建精神からすれば当然ともいえるが心強い!<原発ウラニウム・アニミズム論>を主張し、原発推進を謀る安倍晋三・総理(神道政治連盟会長)は深く反省せよ!】

■公開シンポジウム「自然と共存するエネルギーのまちへ」 in 伊 勢/なぜドイツは脱原発を選択できたのか? −ドイツ国会議員を迎えて−

・・・ドイツは福島原発事故のあと17基中8基の原発をすぐに廃止し、さらに2022年までに原発を全廃することを国会で決定 しました。事故当事国でありながら原発に回帰しつつある日本との違いはどのようなところにあるのか。ドイツの経験と実践を知る機会にします。

・・・シンポジウム発言者には(1)ドイツの脱原 発政策選択の実際、(2)脱原発のエネルギープログラム、(3)日本の地域社会でで きること、という3つのテーマでの発言と討議を行います。未来に向けて、ともに学びましょう。

登壇者 (日本語の通訳がつきます)
ジルビア・コッティング・ウール
:ドイツ国会議員(緑の党・90年連合:原子力政策責任者)
セルゲイ・ラゴディンスキー
:ベル財団EU/アメリカ代表、ヨーロッパとアメリカの関係論:地球規模の安全保障、国際法の専門家
ミヒャエレ・シュレーヤー
:元欧州 委員会委員、ベル財団評議会委員、経済学者、
『EU共 同体と再生可能エネルギー』共著者
鈴木健一:伊勢市長、脱原発をめざす首長会議会員
上原公子:元国立市長、脱原発をめざす首長会議事務局長

※登壇者に関しては変更になる場合もあります。

日時:4月14日(日) 午後1時〜5時
場所:伊勢市ハートプラザみその 多目的ホール (400席)
入場券:前売1,000円 /当日1,500円
※詳しくは:首長会議HP http://mayors.npfree.jp/?p=854 
主催:脱原発をめざす首長会議
協賛:ハインリッヒ=ベル財団(ドイツ)
協力:4.14シンポ実行委員会
後援:伊勢市
問い合わせ先:4.14シンポ実行 委員会 E-mail:reverb@na.commufa.jp (柴 原)
電話:090-5008-4532 (吉 原) / 080-5156-4913 (三 浦) / 090-6336-0596 (坂 本)
--------------------------------------------------
【Greens Japan】http://www.greens.gr.jp/ 
【自治体議員政策情報センター】http://www.greens.gr.jp/jouhou/ 

井奥 雅樹(いおくまさき)
兵庫県高砂市荒井町新浜2-19-9
Tel 079-444-2343
Fax 079-444-2418
E-mail:iokuioku3@gmail.com
mobile phone:090-4030-1219

(参考)

鈴木健一氏(伊勢市長)のブログ ⇒ http://suzuken1203.blogspot.jp/ 
鈴木健一氏(伊勢市長)のブログのツイッター ⇒ https://twitter.com/SUZUK 


(関連情報1)

・・・ともかくも、今上天皇や皇族の方々の御意思ということよりも、原発回帰・改憲・国軍創設を叫ぶ安倍晋三ら自民党や維新の会など偽装極右系の国会議員を焚き付けて<戦前の「虚構としての日本史(虚構歴史観)」の時代の取り戻しを渇望する妄想政治勢力>が、記者クラブメディアの堕落と正統保守勢力の退潮傾向、および一般国民層の政治意識の劣化と歩調を合わせつつ急激に増殖中という危機的現実を見逃すべきではない。

無論、いわゆる極右・右派・保守派の全てが原発推進論者ではなく、全国の神社が全て原発推進に賛同している訳でもないことは意識しておくべきだろう。むしろ、彼らの中の半数近くは反原発であり、それは、確固たる自分の意思と考えを持つと言う意味で、今や一般国民層が日本政府と原子村の息がかかったメディア・プロパガンダに踊らされ原発推進へどんどん流される傾向にあるのとは対照的でさえある。

そもそも、<日本伝統のアニミズム神道(その頂点は天皇の王権確立と表裏一体である伊勢神道の中核精神と見なすべき)>は、普通に考えれば、最大の自然環境破壊である原発を容認できる筈がないのだ。また、同じ様な意味であるが、ドイツ緑の党(ドイツ脱原発実現の中核)のルーツが国土の自然環境保全を重視したドイツの愛国極右派であった(むしろ、過剰に経済設計主義的な左派は原発推進派であったが後に転向した)という現実も押さえておくべきである。http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130325

(関連情報2)

・・・ともかくも、神道政治連盟(神社本庁の外郭)が、言い換えれば安倍総理大臣自身が唱える<ウラニウム・アニミズム論による原発取り戻し戦略なるパラノイア型の異常論理>は余りにも国民を小ばかにし過ぎではないか?こんなトンデモを素直に信ずるのが日本国民の自画像だよ!・・・と言ってしまえば其れまでのことだが・・・。

しかしながら、神道政治連盟(神社本庁)や自民党系の原発族議員らの魂胆はともかくとして、既述のとおり、伊勢神宮に所属する専門の神道学者ないしは歴史学者らが、<伝統信仰プラス古代中国伝来の律令・儒教等を祖型として創建された「優れたオリジナル日本文化と天皇制の象徴たる伊勢神宮の建築と儀礼」が意味すること>を客観的に研究しているという非常に冷静な現実があることに、些か安堵の感を覚えたしだいである。フクシマ由来の過酷な放射能被害で福島県内の神社関係者が大変ご苦労されているらしいことも伝え聞いている。http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130301

(関連情報3)

◆安倍「隷米“軍需”政権」は「伊勢神宮創建」精神を曲解した紀元二千六百年&皇国史観型の軍需経済(原発利用式)パラノイアhttp://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130301

◆フクシマの直視ができず対象喪失ホワイトアウトに嵌り過半超の反原発意思が7割の安倍「原発推進」支持へ転換する不可解ニッポンhttp://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130216

◆アベノミクスへの応援で国民の文化マインドコントロールを謀る神政連のトンデモ「原発必要論」(祖型伊勢神道比較/正統保守試論)http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130207

◆アベノミクス&国策原発の玄宮で蜷局(とぐろ)を巻く「神道政治連盟」なる自民党御用達「極右ウロボロス神」の現象学的考察http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130117

 

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コメント
 
01. 無段活用 2013年3月29日 21:14:40 : 2iUYbJALJ4TtU : 6MIcfD8YQs
プルトニウムは(pluto+nium)「冥府+元素」だから、黄泉の国の物質。シンボルの
世界ではそのように解釈できる。

イザナミが死後、黄泉の国に行ったとき、妻の死を悲しんだイザナギが後を追っ
て黄泉の国を訪ねた記事が、記紀の神話にある。戻ってくれと懇願する夫に、
妻は「私は黄泉の国のかまどで煮炊きしたものを食べたから、現世には戻れな
い」と答えた。その後曲折があり、記録では史上初の壮大な夫婦喧嘩が始まる
のだが、問題はこの、「黄泉の国のかまどで煮炊きしたものを食べる」ということ。

「黄泉の国の火で煮炊きしたものを食べる」、これを「よもつへぐい」と言い、「よも
つへぐい」をした者は、その後は現世に戻れないとされているが、プルトニウムを
燃料にして電気を起こす原子炉を使って作った電気で、炊飯器や電子レンジや
電磁調理器を使っても、原理は同じ。つまり、これも「よもつへぐい」だろう。

「燃やしているのはウラニウムであって、プルトニウムではない」という反論が出
るかも知れないが、どちらも放射線を出すという点は変わらないので、同類と言
ってもいいと思う。また、一部の原子炉では、プルトニウムをウラニウムに混ぜ
て燃やす、プルサーマルも実際にやっていた。ということは、私たちは既に「よも
つへぐい」をしてしまっている、ということになるのかもしれない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB#.E3.83.97.E3.83.AB.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.83.9E.E3.83.AB.E7.99.BA.E9.9B.BB.E3.81.A7.E3.81.AE.E5.96.B6.E6.A5.AD.E9.81.8B.E8.BB.A2.E4.B8.AD.E3.81.AE.E5.8E.9F.E5.AD.90.E7.82.89

私たちはこの世にいながら、実は死の穢れを受けている、ということにもなる。

原典とか教義に沿う形で、現実世界で起きている事象を考える、ということは、
仏教でも神道でもあまりやらないように思うが、突き詰めて考えると、このような
ことになるんじゃないかな、と思っている。

もちろん、「プルトニウムはプルトニウムだ。そういう名前であるという、それだ
けのことだ。理屈をこねるな」という反論も出ると思う。そういったこともひっくる
めて、きちんとした議論をして欲しいと思うのだが。


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