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一審で無罪でも、高裁では8割も逆転有罪になっている! 江川紹子 
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/834.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 01 日 11:40:00: igsppGRN/E9PQ
 

https://twitter.com/amneris84

Shoko Egawa‏@amneris84
一審で無罪でも、高裁では8割も逆転有罪になっている! →#検察なう (284) 「検察控訴における一審判決破棄率」 4/1/2013 http://fugathegameplayer.blog51.fc2.com/blog-entry-526.html


#検察なう (284) 「検察控訴における一審判決破棄率」 4/1/2013
http://fugathegameplayer.blog51.fc2.com/blog-entry-526.html
4/1/2013 new!! 「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン


(強制捜査から1567日、検察控訴から20日)

刑事裁判において、有罪方向のバイアスが著しく強いことは、確定判決に占める有罪率の異常な高さに表れています。それは、平成23年においては99.98%にまで達しています(確定判決43万2050件中無罪は77件、出典:平成24年版法務省犯罪白書)。

それは一審における有罪率の高さにそのまま当てはまるものですが、有罪方向のバイアスの強さを示すものとして、それと同等あるいはそれ以上に顕著であるのが、検察控訴による一審判決破棄率の高さです。

その常軌の逸し方を感じてもらうためには、まず刑事裁判における控訴審の性格を理解して頂く必要があります。

個人対個人の民事裁判の控訴審においては、一審の審理を基礎としながら、新たな訴訟資料の提出を認めて事件の審理を続行します。皆さんが普通にイメージする、控訴審において「もう一回審理をやり直す」というものがこれです。これを「続審」と呼びます。

これに対し、個人対国家の刑事裁判の控訴審においては、事件そのものについて判断するのではなく、一審判決に誤りがあるかどうかを審理します。控訴審においては、一審の訴訟資料によってのみ判断されるのが原則であり、口頭弁論が再開されることは通常ありません。被告人の私には出廷義務すらありません。これを「事後審」と呼びます。

刑事裁判の一審においては、検察起訴状が審理の対象となるのに対し、控訴審においては、一審判決文が審理の対象となります。その判決文が法律的に正しいかどうかを審理するのが刑事裁判の控訴審の性格です。

今回の私の無罪判決に対して検察は、控訴審で審理対象とされる判決文が完成されることを待つことなく控訴していますが、それは、そもそも司法制度のあるべき姿を完全に無視した無茶苦茶なことをしているわけです。この「何がなんでも控訴」という姿勢は、公益の代表者としてはあるまじきもので、上訴権の濫用と言うべきものです。検察上訴権は、日本の司法制度の大きな欠陥であり、これまでにもブログで主張してきた検察上訴権の撤廃法制化の重要性は強調してしすぎることはないものです。

刑事裁判の控訴審は、以上で述べたように、本来事後審としての性格を持ち、一審判決が尊重されるべきであるにも関わらず、検察が控訴した場合においては、一審判決が覆されることが日常化しているという異常な状態です。

検察控訴における一審判決の破棄率の推移は以下の通りです。
平成19年 69.2%
平成20年 68.8%
平成21年 69.9%
平成22年 65.5%
平成23年 71.6%
(出典:司法統計年報)

上に示した検察控訴における一審判決破棄率は、量刑不当を理由とする検察控訴も含んでいます(例えば、検察求刑が、実刑を求める強いメッセージである3年を越える求刑、例えば4年であったのに、判決が懲役2年6ヵ月で執行猶予がついた時に、「ぬるい!もう一丁!」と検察が控訴し、量刑が控訴審で重くなったような場合を含んでいます)。

更に、無罪判決がひっくり返って有罪になったという場合に限定すると、平成23年では40件中32件と、実に80%が一審判決破棄で有罪となっています(出典:法曹時報第64巻第11号)。

検察控訴における一審判決破棄率の異常なまでの高さは、被告人控訴における一審判決破棄率と比較すると、更に際立ちます。
平成19年 12.7%
平成20年 11.6%
平成21年 10.3%
平成22年 9.9%
平成23年 9.0%

奇跡的に一審無罪であったとしても、他の先進国では一般に認められていない検察控訴により8割方控訴審でひっくり返されるという非常に厳しい現実がそこにあります。東電OL殺人事件のゴビンダさんしかり、名張毒ぶどう酒殺人事件の奥西さんしかり、彼らの一審無罪は、検察控訴により非情にも覆されています。

私はこの現実をどう捉えているか。

コップに半分水が入っている場合の、「半分入っている」と考えるのか、「半分しか入っていない」と考えるかの例ではありませんが、私は検察控訴でも20%も無罪維持の可能性があると考えています。

検察に自浄能力がないことは彼らが検察控訴で実証したところです。そして、最強国家権力がガチに個人を叩き潰しにきて、2割の確率でそれをはねのけることができるというのは、むしろとんでもなくすごいことなのではないでしょうか。

人民の歴史を振り返って、国家権力に対する革命的闘争では、もっともっと少ない確率を戦ってきたものです。それを2割もの高い確率で成し得ることができるというのは、むしろ圧倒的優位に立っていると言っていいと思います。

現在の状況は、フルマラソンを走った後に、「よーし、あとトラック10周!」と言われているようなものですが、「おっしゃ!20周でも30周でもいったるわ!」とぶっちぎる気迫で臨むものです。

是非とも引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。

4/1/2013


 

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コメント
 
01. 2013年4月01日 12:00:58 : Y3nPO9hCj2
石川議員裁判は事後審として全然機能しなかったじゃないか。登石判決なんか推認ばかりなんだから新しい証拠を次々出させて吟味すべきだった。
 東京高等裁判所などは最高裁昇進を狙って、検察追随の判決を作り上げるのも一つの方法である。検事総長になれなかった検察OBが5人も最高裁に天下っている有様であるからである。事実審査の閻魔様のように自ら、思い上がっているからである。如何にも不条理が許される仕組み

02. 2013年4月01日 15:23:09 : ZorkZgYn6I
 上級審に進むほど判断が反動的になるのは
この国が前から腐りきっている証左であろう。
 この日本という国家に良心や徳を求めることは
諦めたほうが良い。司法が腐っている以上、国家に正義はない。

03. 2013年4月01日 16:49:55 : rrhrFN6JLd
企業でも官僚でも政治家でも一緒。上から腐っていく。

04. 2013年4月01日 18:49:27 : vUXsGvxw8o
地裁が上告させるのが目的としか思えないほどに
変な判決出しまくってるからだよ。

現に、広島の裁判も高裁で選挙無効と出た


05. 2013年4月01日 19:09:43 : 8v6b57X4wA
04のコメントは不思議だ、 
上の2行だけ読むと控訴審とゆうのは真っ当だといっているように読める、
でも、この国は検察が黒というと裁判所がそれにお墨付きを与える、たまに地裁が検察の主張をみとめなくても高裁が認めるしくみがあり、その確立が高いというのがこのスレだ、

04の下のコメントと整合しない


06. 2013年4月02日 09:50:42 : ul7woorYsy
04. 2013年4月01日 18:49:27 : vUXsGvxw8o


04のいいたいのは、地裁が不当な判決を出すから、高裁が正している。
現に、高裁で「選挙無効」という「まっとうな」判決が出ているじゃないか、ということだろ。

頭でなければ、性格が悪いな。


07. 2013年4月02日 11:26:47 : mvurMTJIK2
●"誰か"の意向の沿って判検一体で行われる冤罪捏造儀式。

陸山会事案=「推認」×「追認」=「冤罪」であった。

この一連の「裁判」はとても「裁判」と言える代物ではない。

たんなる「冤罪捏造儀式」に過ぎなかった。

即ち、白日の下で行われる「公開リンチ」であり「公開殺人」に等しい。

検察はこういった。

「お前ら記者たちは、捜査というのは正義と真実を追及するところだと思っているだろうが、それは違う。捜査というのは一定の筋書きに沿った供述を集めて、事件を造ることなんだぞ」(ジャーナリスト魚住昭さんが聞いた検察のオフレコ発言)

これを受けて裁判官はこういうだろう。

「裁判とは正義と真実を追及するところだと思っているだろうが、それは違う。裁判というのは検察が一定の筋書きに沿った供述を集めて、事件を造ったものに"推認判決"や"追認判決"をしてでも有罪のお墨付きを与える儀式なんだぞ」

更にこう続ける。

「(誰かの指示で)検察が捕まえてきた獲物を裁判官は99.98%の確立で有罪にするのが仕事だ。これができれば検察も裁判官も出世ができるというものだ。判検一体で頑張っているんだ。」

"誰か”とは誰か?


08. 2013年4月02日 16:28:49 : oErXgTY9v6
地裁においてはキチガイ左巻き裁判官によって常軌を逸した判決が出る事も多いが、最高裁に行くに従って「常識」「良識」のフィルターを通してマトモな判決に落ち着く。そして、キチガイが出した何の意味もない下級裁判所の判決を振りかざして「裏社会の圧力によって捻じ曲げられましたが、この事件が有罪(無罪)であることは良心的裁判官によるこの判決で明らかです!」と叫ぶ人がいて知識層から嘲笑される、と。うまく出来たシステムですね

09. 2013年4月02日 17:11:31 : 0nCmhI0XuU
自民党政治、菅直人、野田佳彦政治で、日本はぼろぼろだ。恐ろしい国になったもんだな。
これじゃ、官僚やくざに殺されてしまうな。

>一審で無罪でも、高裁では8割も逆転有罪になっている!
これは、犯罪でっちあげではないか。
官僚公務員がこういう犯罪を犯すのなら、正当防衛を粛々と行使するしかない。
それか、民間の自警団・裁判組織を作って、自分で自分の身を守るしかないぞ。

石川議員の、裁判官の態度を見れば、重要な証拠をすべて隠滅してる。これは、明確な犯罪行為だ。
官僚公務員の犯罪におとなしすぎる。馬鹿正直に対応しているからこういうことになる。

いつまでも、おとなしくしてるから、ちんぴら官僚公務員、政治やになめられすぎなんじゃないのか?
世界中見渡せば、こんなにおとなしくなめられっぱなしの国民はどこもいないんじゃないのか?

武装集団約100人がメキシコ ビスタ エルモサ市の市庁舎を襲撃
http://blog.livedoor.jp/otonotani/archives/7287034.html
メキシコで150人の警察逮捕
http://matome.naver.jp/odai/2135874471377441201

自民党、菅直人、野田佳彦の国民政治で、日本はぼろぼろだ。恐ろしい国だ。
これでは、官僚やくざに殺されてしまうよな?


10. 2013年4月02日 19:01:27 : 4wCv06mQSg
私はトボトボ歩いている。
毎日トボトボ歩いている。
支配者様のつくった道を歩いている。
違う道がないからとぼとぼ歩いている。
雨が雪が風が暑い日差しが差そうともこの道しかないから歩いている。
違った道などないものかと、考えることさえ忘れてる。
今日もトボトボ歩いている。
同じ道を歩いている。

道が変わらないことにゃ、、、まともに歩けない。


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